ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化

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    面白いが、日本思想史を理解すればもっと面白いと思う。
    己の出自と思想の連続性を考えさせられた。自身の努力(受験、スポーツ)で成り上がったと感じるからこそ、都市型ブルジョワに近い考えを持っているのだろう。

    ・「その人らしさ」とは『ハピトゥス』であり、出自や社会的地位、青年期の経験にて形成される。『ハピトゥス』が社会的思想に影響を与える(当たり前と言えば当たり前ですが、エリート集団の中にも多様なハピトゥスを持つ人々がいる)。
    ・ヒエラルキー制度の崩壊により、上中下の階級に実線が引かれなくなる。凡俗な人間ー大衆平均人(サラリーマン)の文化が強く一般化することにより、教養を持つ「変人」「おたく」であ

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    2026年02月15日
  • 君たちはどう生きるか

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    1937年昭和12年発刊の青少年への生き方の本。山本有三が編纂のもとでの日本少国民文庫の全16巻の第12巻。岩波書店の吉野源三郎が眼病でペンを持てなくなった山本有三に代わって書いた本。
     どういう生き方をしろとは書いてない。社会に惑わされず、人間社会の一分子として個々人が主体性をもって考えて生きろと言うメッセージを銀座のデパートの屋上から外界を眺め雪の日の事件での友への裏切りに心悩むコペル君の悔恨を悔いを持ってこそ人間は善に向かって生きるのだと手を差し伸べている。
     軍国主義、ファシズムが世の中の風潮の時良く個人の尊さを書き上げたかと思うと、山本有三、吉野源三郎の思想には敬服するばかりだ。

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    2026年02月15日
  • 君主論

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    自分の同朋である市民を殺害し、友人を裏切り、信義を欠き、慈悲心を欠き、宗教心を欠いた行動を力量と呼ぶわけにはいかない。そのような方法によって権力を獲得することはできても、栄光は獲得できない。

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    2026年02月15日
  • 改訂版 金持ち父さん貧乏父さん ――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

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    今の自分はカード払いの引き落としが給料から引かれて、手元に給料が残らずまたカードを使う、という悪循環に陥っています。
    「お金のために働くのではなく、お金が私のために働く」という考え方を忘れずに、まずは負債を減らしてから、株式投資を始めたいと思いました。

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    2026年02月15日
  • ウクライナ危機以後―国際社会の選択と日本

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    SFCの研究者によるウクライナ以降の国際政治や安全保障、セキュリティなどに関する分析が丁寧に書かれている。いわゆる地政学って、こういうふうに学ぶべきなのかと今更ながらに驚く。ロシア、旧ソ連衛星国、欧州、中国、米国(大統領、二大政党、過去の政治)、そして日本の在り方。最近ウズベキスタンの仕事をしているので、ロシアとの関係を考えると、今後の接し方も変わるような。このシリーズ、SFCフォーラムとして、PIVOTさんとの連携プログラムで動画配信することになっているのだが、今からとても楽しみ。

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    2026年02月15日
  • チーズはどこへ消えた?

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    再起不能な事態や手遅れを防ぐために___

    状況が大きく変化する前に早めに予感を察知し、改善へ努める行動力が必要。

    それは、仕事だけにとどまらず、社会情勢・人間関係・心身の健康状態にも言えることだと思った。

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    2026年02月15日
  • 夜と霧 新版

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    数え切れないほどの夢の中で願いつづけた、まさにそのとおりだ……しかし、ドアを開けてくれるはずの人は開けてくれない。その人は、もう二度とドアを開けない……。

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    2026年02月15日
  • 12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた

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    本当に頭のいい子とは「自分の力で課題を見つけ、解決し、社会のなかで自らの道を切り開いていける子のこと」、その通りだと思う。
    これからの時代は「問題を解決する力」よりも「問題を発見する力」が大切。課題を見つける力がなければおきている問題に気がつかない。
    筆者が巻末で「12歳から18歳という、子どもが自ら選び、判断し、責任をもって行動するこの時期の経験が、将来の選択肢と成果を左右するのです」と述べています。これは「自律」という資質も含まれており、まさに教育現場の目指すべき生徒像に重なります。
    さらに、大学受験につながる内容であることが、学校現場の人間にとてもありがたい。
    これまで拝読し、参考にして

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    2026年02月15日
  • あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方

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    目の前のタスクが放置されている状況が直視できない今、必要な本だった。

    時間術ではない。有意義な時間の使い方。時間の浪費は死、孤独、責任を直視していない。人生をコントロールする(自己効力感)。変えられないものと変えられるものを区別せよ。主体的に参加せよ。人生に苦は必要である。暴露療法で慣れて体験せよ。自分のバスの行き先を自分で決める。コンパス(価値観)を見つける。西に向かうように。そのためにキーストーンハビット(要の習慣)を目標にする。毎週目的、目標、手段を回して見直す。

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    2026年02月15日
  • 修羅場の王 企業の死と再生を司る「倒産弁護士」142日の記録

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    日経の書評で紹介されていて気になり手に取りました。倒産弁護士という言葉も初めて聞きました。普通のメンタルではやれない仕事だなと読んでて思いました。会社更生法と民事再生法の違いが少しだけ理解できました。
    文章がとても読みやすく、グングン読み進めてあっという間に読み終えました。
    自分が知らない世界が沢山ある、もっと好奇心を持って色々読みたいデス!

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    2026年02月15日
  • なめてくるバカを黙らせる技術

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    万年なめられまくりの僕ですが、この本の内容を実践してからはなめられる回数が激減しました!(ガチです、回し者ではありません)(°▽°)
    今まで感じてたモヤモヤを言語化してくれてる感じ(°▽°)
    マインドセット大事だな〜(°▽°)

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    2026年02月15日
  • 読書思考トレーニング ――AI活用でロジカルにアウトプットする技法

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    ネタバレ

    ・思考、情報、教養、娯楽のための読書

    ・同テーマの本を比較しながら読む

    ・記憶できないものを記録する

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    2026年02月15日
  • 批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く

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    世の中、特に若い人たちは批評ではなく考察を好むという新書を読み、ならば批評とは何かをもう少し学ぼうと思い購読。良い批評とは、その作品(物語や映画、劇、絵画など大賞は幅広い)をよく知り、作者のことも、その時代のことも理解した上で、自分の評価や作品に対する向き合い方を明示すること。確かに、対立や阻害を避ける傾向が見られる今の若者には苦手な態度かも。ただ、態度を公に表明しなくても、その作品の解釈や自分にとっての位置付けを言語化することは学びとしても理解としても良いことだと思うので、今後チャレンジしてみたい。ある評価家の目線によれば、トップガン・マーベリックとアナ雪は一緒のストーリーだそうで、なるほど

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    2026年02月15日
  • こころにそっとよりそう 星空の話

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    それぞれの季節に夜空を見上げたくなった!
    いつもの星空がちょっと物語や意味があるだけで、変わって見えるなーって。
    このひとのプラネタリウム行きたいな!

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    2026年02月15日
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

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    ネタバレ

     サブスクリプションとは毎月決まったお金を払うことで受けるサービスで、単なる支払方法の選択肢の一つと考えていた私に、著者は「商売を根本から変える"パラダイムシフト"なんだよ」と教えてくれる。これまでメーカーは魅力的な「物」を作って魅力を宣伝し購買意欲を促し購入してもらって商売を成立させてきた。その商売モデルは「"物"第一主義」で、製造、マーケティング、宣伝、全ての活動はそうして回っていた。一方、サブスクリプションは中心に「顧客」がいる。顧客が求める多種多様なニーズをくみ取り、それに応えることで顧客がサービスから離れることを阻止し、サービスによって顧客が成

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    2026年02月15日
  • 子どものSNS禁止より、大人のX規制が必要な理由(わけ)

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    ■SNSの規制の中身は一般的に次の三つに分類できる。
    ①利用者への制限
     「年令による制限」が典型例。他にも規約違反をした利用者のアカウント凍結・抹消、サービスへのアクセス遮断といった制限措置がある。
    ②コンテンツのコントロール
     規約や公序良俗に反する投稿を拒否・削除する措置。センシティブなコンテンツについて表示を「年齢/属性/嗜好」などで制限したり選択したりする措置も含む。検閲もコンテンツコントロールの一種。
    ③SNS事業者への賦課
     アルゴリズムの妥当性検証や透明化、情報開示、開示請求への対応、モデレーションなどの義務をSNS事業者に課すこと。
    ■エコーチェンバー現象
     話の合う友だちが

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    2026年02月15日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    新書大賞2026受賞をきっかけに購入、いままで勝手な想像で解釈していたやカウンセリングについて、その奥深さカウンセラーの仕事の流儀を著者の体験を元に追っていく筋立てに引き込まれました。様々あるカウンセリングの学派の解説ではなく原論を書きたいという著者の気迫が伝わってきてカウンセリングというものの全体像を理解できました。文章も読みやすく登場するエピソードも引き込まれてあっという間に読んでしまいました。「 カウンセリングとは何か。それは生活を回復するための科学的な営みでもあり、人生のある時期を過去にするための文学的な営みでもある。」最後に登場するこの一文がこの一冊を表していると感じました。

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    2026年02月15日
  • 徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集 第2版 [DVA-C02]対応

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    黒本です。dva-c02の参考書は、これしか無いからdva-c02を受ける人は、この参考書は、必須で購入されているかと思います。この問題を暗記するくらいまで覚えて、過去問を少しやって試験には挑みました。

    自分の時は、半分は同じような問題が出てきました。
    セキュリティ周りとかアクセス権、ポリシーとかは、試験当日でも自分は、分からない単語も多々出てきたのでもっと違う練習問題をやってたらよかったかな?とは思いました。ネットで月に数千円支払ってやるCloud License (旧AWS WEB問題集)もあります。
    ただ月々結構コストがかかるようでawsは、色々なAIにも月投資しないといけないのに問題

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    2026年02月15日
  • きみに冷笑は似合わない。 SNSの荒波を乗り越え、AI時代を生きるコツ

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    YouTubeの出版区というチャンネルで著者本人が紹介していたのがきっかけで読み始めました!

    著者 山田尚史さんの固定概念が分かりやすく綴られていて見習いたい要素が沢山盛り込まれていました。

    とくに〔成功の要因を努力に求める人々と能力主義の罠〕の中の1文で

    P.240引用→『生まれそのものの運の悪さを嘆くことはあろうが、それはそれとして、明日のために今日何をするか、各人の自由意志に委ねられている部分はあると、私は信じている。少しでもより良い明日を迎えるため、たゆまぬ努力を続ける余地があると信じて、自分のためにできることをしよう』
    生きるのが辛い日々の中でこの文は生涯忘れられないくらいの私

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    2026年02月15日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    ●情報革命
    情報革命の根源は「コンピュータ」であり、従来のツールと異なり「自ら決定を下す」「自ら新しい考えを生み出す」可能性を持つ。

    ●情報の見方
    情報の素朴な見方では、情報量が多ければ真実の発見に繋がり、それが知恵と力に繋がるとされる。しかし、印刷技術による拡散力を利用した魔女狩りの嵐は、必ずしも情報量が真実に繋がらないことを示している。
    情報の複雑な見方では、情報は秩序にも真実にも繋がり、双方が綱引きしている。秩序は力に繋がり、真実は知恵と力に繋がる。
    情報ネットワークは使い方次第であり、民主主義と全体主義の両方に、実現の機会を与えた。

    ●民主主義
    民主主義は、多数決で決めるための社会

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    2026年02月15日