夜と霧 新版

夜と霧 新版

ビジネス・実用
1,430円 (税込)

7pt

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお贈りする。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

夜と霧 新版 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     本書は、実際に強制収容所での悲劇のなかにあった筆者、ヴィクトール・フランクルが自分の経験を心理学的に捉えるという試みを通して、人間の真相に迫る、ホロコースト文学。読破してまず感じたことは、これは自分には理解しきることはできないだろう、ということ。
     一つには、自分がまったくの傍観者でしかないことが

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    実際に起こった出来事を事細かに書いているというより、実際に起こった出来事から人間としての真理のあり方を収容されてから解放されるまでを心理学者の学術的側面からの見解で書かれている。
    ホロコーストを生き抜いた貴重な一人であり、かつ医師という側面から書かれた非常に貴重な一冊。
    人間のこのような愚かさを教訓

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    収容所に収容されていた精神科医の体験記。収容所での生活はあまりに凄惨で、読むのがつらかったが、なんとか最後まで読み終えた。最後は収容所から解放された後のことまで書かれているので、ぜひ最後まで読んでほしい。一度は読んでみたいと思っていた本だった。人間が生きることの尊さについて考えさせられた。内容が非常

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    心理学者が強制収容所を体験して得た知見をしるした本。今年は8月15日に向け本書を選ぶ。こんなに本の書き出しから心が不安定になり鼓動が高まる体験は初めてだ。

    一 …とにかく生きて帰ってきたわたしたちは、みなそのことを知っている。わたしたちはためらわずに言うことができる。いい人は帰ってこなかった、と。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    感想が全然まとまらない

    読む前の印象
    強制収容所での体験記が脚色ありで語られるものだと思っていた。

    読んだ後
    体験記ではあるが、「これが辛かった、苦しかった」だけでなく、もっと自身や周囲の人々を俯瞰して観察していた。
    収容所で行われていたことは、外部から(現在から)見ると人間の所業ではないと思う

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    人間はどれほど過酷な環境に置かれても、「どのような態度でその状況に向き合うか」を選ぶ自由だけは決して失わないという著者の考え方は、とても重く深く、印象的である。

    強制収容所では財産や家族、尊厳までも奪われるが、それでも生きる意味を見出そうとする人と、希望を失う人がいた。その違いは環境ではなく、自ら

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    意外だった。
    極限状態を耐えるのは、悟りのようなものだと思っていたけど、希望や夢を持つ方が強いとは。
    悟りを開いたものは自己開示していないだけもだか。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    あまりにも凄惨過ぎてまるでフィクションの小説を読んでいるよう。アウシュヴィッツに実際に収監された人の体験談を読めるのは貴重。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    精神科医の視点で強制収容所で過ごした日々が
    語られている。
    収容所の人々の行動、精神面の変化などを客観的に分析し、描かれているので、
    あまり感情的にならずに本を読むことができた。

    とはいえ、歴史的に凄惨な事件を題材に
    精神学的な主張がされているので、
    一度読むだけではテーマが重すぎました。。。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    強制収容所での自身の体験をもとに、精神科医である著者が極限状態における人間心理の洞察を綴った本。人間の尊厳とは何か、淡々と、刺さるような問いかけが描かれていた。新訳の訳者あとがきによると原著も改訂版が出るたび内容が大きく変わっているようで(恐らく情勢による著者の心理的変化により)、それ自体もとても感

    0
    2026年07月11日

夜と霧 新版 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

夜と霧 新版 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す