夜と霧 新版

夜と霧 新版

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお贈りする。

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夜と霧 新版 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    数え切れないほどの夢の中で願いつづけた、まさにそのとおりだ……しかし、ドアを開けてくれるはずの人は開けてくれない。その人は、もう二度とドアを開けない……。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    正直なんかいも読み直したい本ではない。
    けど、人生において必ず立ち寄りたい本。

    後ほどメモ↓
    クリスマスとよちむのようなエピソード
    過去の思い出と未来への希望が今を生きるモチベーションになる話
    死神の話

    0
    2026年02月13日

    Posted by ブクログ

    今更というか今だから読んでみる。心ある人はこの本のことはとっくに読んで知っているはずと思いながら。

    ヒトラーと言う男について、
    ユダヤ人を憎んで迫害した残酷な出来事について。
    人間の命を軽々と奪ったガス室というものを作り人間の尊厳を踏みにじり、争いで無数の無辜の命が散っていったことについて。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ。
    恵まれた環境だろうと劣悪な環境だろうと、善いやつと悪いやつがいる。これを分けるのは個人の振る舞いによる選択のみ。
    自分はどちらの人間になっているのか振り返りたくなったときに読んでいる。

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    たったひとつ、あたえられた環境でいかにふるまうという、人間として最後の自由だけは奪えない
    人間の内面は外的な運命より強靭なのだということを証明してあまりある

    自分がどうありたいかを考えて行動にする
    それが生きる意味なのかもしれない。

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    アウシュビッツに強制送還された心理学者である著者自身の身に起きた出来事、それによる心情の変化を記された一冊。

    極限の状態に晒された収容者たちが、不条理な状況下で、何を思い、生を過ごしたか。

    適切な表現かはわからないが、そこから生まれる「生への懐疑」からは、多く学ばされることがあった。
    特に印象に

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    本作は映画のように強制収容所で何が行われたとか、そういった残酷な描写が細かく書かれているわけではない。(とはいっても書かれている内容だけでも悲惨な事は怖いほど分かる)

    心理学者が自分も含め、強制収容所に入れられた被収容者の、人間としての、心理の移り変わりを収容された時から解放まで順を追って描いてい

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    著者は、アウシュビッシュ収容所のの悲惨さをあえてユダヤ人という言葉を使わずに普遍的にすることで、また心理学という観点で書くことで、より人間の残酷さと精神状態について深く知ることができました。
    誤解を恐れずにまとめると、収容所を生き延びることができたのは、未来を見ていた人であるということである。

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    まず、収容所の恐ろしさに戦慄した。
    そんな狭い地獄では度重なる小さな絶望こそが、
    彼らをより大きく苦しめたのだろう。

    序盤でドストエフスキーの
    「人間はなにごとにも慣れる存在だ」という言葉が
    引用されており、そんな過酷な状態にも
    慣れてしまえる人間の強靭さを、
    私は途方もなく残酷だと感じた。
    それ

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    読んでいて終始辛かった。こんなにも非人道的なことが実際に起こってたのかと悲しくなる。
    過酷な環境下でも心を強く持っていけたことはとても素晴らしいことだと思う。
    全人類必読の書。

    0
    2026年01月24日

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