あらすじ
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今まで一度読んだことがあったけど再度読み直したらこんなにも 自分が登場人物の考えや行動と一致してるんだなと思っちゃった。変化を訪れることを嫌い 変化に対して 億劫になってる自分 それを映し出す鏡のような 登場人物もいて自分が思ったのは下手な自己啓発本読むより この本 一冊でだいたい自分の人生は変わるんじゃないかなと思ってしまった
Posted by ブクログ
有名な本だが今まで読みたいと思いながら読んでいなかった本。いつもと違う本屋さんにフラッと入って一番に目に入ったので、迷わず購入。話としては短いので、すぐ読めるが仕事や生活に役立つポイントが散りばめられている。私はヘムのように変化を恐れて、恐怖を勝手に大きく想像してしまうので、それを打破する勇気が欲しいと思った。
Posted by ブクログ
さらさらーっと1時間程度で読めました!名著と言われているようにすばらしい本です。自分でいろいろな理由をつけながら変化を恐れるヘムは過去の自分のようで、心が苦しくもなりましたが、あらゆるところにアンテナを張り変化を前提に自分が変わることこそがより成功を収めるのに大切だと気づかせてくれます。
Posted by ブクログ
非常に読みやすいが、「チーズはどこへ消えた?」本編以外の内容がかなり多く、個人的には余分に感じた。
これの初版の2000年と比較すると現在はますます変化が早く、変化を嗅ぎつけ、変化を恐れる自分を笑い、難しく考えずに行動することを改めて自分と約束するきっかけになった。
同僚にも薦めようと思う。
Posted by ブクログ
何よりも読みやすく、自己啓発本苦手な人でも手に取りやすいと思う。物語調のためイメージもしやすく、社会人1-3年目には是非読んで欲しい。
変化を楽しむこと、変化に備えること、変化に対して嘆くばかりでなく自分がどうするか。ビジネスだけではなくて生きていく上で最低限必要なことだ。
自分の場合は、ちょうど夫が入院したタイミングで、これからの家庭のことや自分の仕事との両立など当てはめながら読むことができた。読む時の状況で、感想も変わってくるため、繰り返し読んでいきたい。
Posted by ブクログ
・物事の考え方捉え方で行動力が変わる。
・変化とは、不安恐怖ではない。
変化とは自然なこと。どう変化するか常に予期すること。
・変化を想像しビションをもち、楽しむことがとても大切。
ホーはあちこちの壁に目印気づきを描いている。それは、私にとってのアドバイスや本なんだろう。
それを受け取るか、拒否するか。
私はヘムに近い。自分で気づき、自分で道を切り開かねばならない。立ち止まって安心していてはダメだ!
新しいビジョンをもち、挑戦する事のカッコ良さ。モチベーションにもなる本でした。何歳になっても!
Posted by ブクログ
今なら分かる
若いときに流行りで買ったけど、深いところまでは分からなかったし、気にもとめなかった
今ならすごく分かるし、今からでも、スニッフやスカリーのようになりたいと思う
繰り返し読みたい一冊
母におすすめされて読みました!考える事を辞める恐ろしさ、知識不足、視野が狭くなる事の愚かさを淡々と分かりやすく思い知らされました。人生の中で読んで良かった本ベスト3に入ります。
チーズとは
かなり前に本屋で見たことがあったのを覚えていています。後進の指導のためにこの本を紹介されて読みました。行動やらかん考え方わわかりやすく書かれておりよかったです。30分くらいで読み切りできたのもよかったです。後進の行動や考え方を伝えるときの話しができそうです。
刻々と変わっていく状況に対し、私たちはどう対処していくべきか?
2人の小人と2匹のネズミのストーリーから学ぶことができます。今でも定期的に読み返している本ですが、自分の思考を見直すこと、視野を広げようとすることの大切さを学べる1冊です。
展開の仕方が面白い!
今までに読んだことのない話の始まり方と終わり方でした。デスカッションがあることでよりチーズはどこへ消えた?の話の理解を深めることができます。
私はどうなりたいか?
・私にとっての新しいチーズは何か?
・古いチーズは何か?
・登場人物の誰にあたるか?
・誰になりたいか?
読んだ後に考えて行動できるかが分岐点だと思った。
前向きになれる
前向きになれる考え方が、出来そうな気がする内容です。
チーズに例えられている部分は人によって何にでもなるので、受け取り方もそれぞれ違って面白いものになると思います。
行動あるのみ!
自分が変わろうと思わなければ、物事・状況は何も変わらない。そんな単純なことに改めて気づかされました。自分も行動に移し、変化を楽しんでいきたいと思いました。
変化というテーマが最高
変化とは怖いものだと思う、何故なら変化を乗り越えることは大抵大変な何かを伴うからだ。しかし考えてみると、この本に書いてあった物語のように、変化の後には大抵落ち着いた空間が広がっている。それを自分の努力のおかげだと言う人がほとんどだろうが、それはつまり自分には変化を乗り越えてまた新しい自分が楽しめる環境を手に入れられるということだ、変化の最中は辛いが、変化が終わると新しい幸福が待っている、当たり前の事実だが、とても大事なことを気づかせてくれた本だと思う。
チーズを探す2匹のネズミの物語を通して、
自分はどうだったか?
ではどう考えるべきか?
と、思わず考えてしまうお話でした。
メッセージ性がとてもシンプルで伝わりやすいと思います。
チーズはどこえ消えた?
現状に満足、現状がいつまでも続くと鷹を括っていると取り返しのつかない事になる。
あぐらをかいたり、変化を恐れ行動しない事が結果1番の失敗に繋がるということ。
自分のちっぽけなプライドは自らを後退させていくのかもしれない。
この物語と自分の現状を重ね合わせることで、何が足りなくて、何を改めて、どう行動したらいいのか明確に分かる。今の自分に違和感を感じてる人はすぐ行動できるし、現状に満足している人にも何か気づく事があるかも。読みやすい楽しい作品でした。
シンプルに人生観変わる
短くて端的なメッセージ性があります。
自分の固定観念が納得感いく状態で破壊されます。
なんかモヤモヤまあしながら、毎日過ごしている人は読むだけで人生変わるかも。
変化を楽しみ恐れない
何か悩みを抱えてる人に是非読んでほしい一冊。人間何かしら一つや二つ悩みを抱えてるはず。だから全ての人におすすめの本かもしれない。
物語はかなり単純で小学生でも簡単に理解できる内容になっている。ただ小学生でこの本に出会えたとしたらかなりラッキーだとおもう。自分は20代の後半だがもっとはやくこの本に出会えていたら変化をおそれずに色んなことに挑戦できる大人になれたかもしれないと思う。いや、変化するのに遅くないとも感じている。この本を読んでいまうじうじ悩んでいることに対してもっと行動をし、変化しなきゃいけないんだと思い知らされた。久々に出会えた良本。☆5つです。
Posted by ブクログ
短い本だがその内容は簡潔でわかりやすくかつ奥深い、ユニークだった。
ストーリーに出てくる4者4様の生き方は私たちがみな持っているもので感情移入しやすく、変わらないために変わり続けることの重要性、変わろうとするその過程をも楽しむことができるとわかれば、大きな変化にも適応できるくらい成長しているということを学ばせてもらった。
他にもシリーズがあるようなので読んでいきたい
Posted by ブクログ
前々から気になっていてようやく読めた本。
短く読みやすい文章だった。大事なことを物語を通して教えてくれている。
自分は変化していると思っているだけで実は変化していない現実を突きつけられた感じ。
Posted by ブクログ
ずっと気になっていた本。オーディブル無料体験で2回視聴。
私の中でも、この4キャラがいつも拮抗している。ヘムの要素がけっこうしぶとくて、執着心を手放すのに向き合う日々(笑)
諸行無常。手に入れた物に執着せず、日々の変化を嗅ぎつけ、すぐ行動に移せる要素を意識していきたい。
Posted by ブクログ
幸せの象徴であるチーズを探し続ける、二匹のネズミと二人の小人のお話。単純に変化を受け入れるネズミたちに比べ、複雑な頭脳と人間らしい感情が邪魔をして変化を受け入れられない小人たち。
過去の栄光と慣習に囚われて、変化を受け入れない事の危うさを、小さな世界で教えてくれる本でした。確かに変わることって難しいし、何より怖い。未知の世界だから。でも、その恐怖を振り払って新しい一歩を踏み出したものにだけ与えられる新しい世界。そこに確証は無いけれど、何があろうとも恐れずに踏み出す、その「一歩」の力をくれたような気がします。年齢問わず、若い子から、頭の硬い先輩方にまで読んで頂きたい作品です!
Posted by ブクログ
2回読んだ
この本のおかげもあって変化を恐れないようになった。むしろ変化はもっとわくわくするもので、受け入れることによって自分が成長していくことを実感できた。
名書です
Posted by ブクログ
変化をすぐに発見、対応を行い、すぐに行動に移せる人が上手くいく。行動に移すときに恐怖に襲われるかもしれない。その時に、これを乗り越えたらこんな明るい未来、乗り越えた後の自分の姿を想像して行動する。今後些細な変化にも気を配り早期発見、即対応していきたいと思えた本だった
Posted by ブクログ
この本が伝えようとしているのはとにかく「変化する」こと。人間だれしも、一度安定した状況を手に入れてしまうと、それに満足してずっとその状況を維持しようという方向に思考が向いてしまいがち。でも世の中に、永遠に続くような、絶対に安定したものなんてまず無いんだよね。時間が進み続ける限り、既存のものはやがて古くなり、それに代わる新たなものが生まれる。このサイクルに上手く適応するためには、「変化し続ける」ことが重要になってくる。時にはゴールが見つけられなかったり、以前の安定に戻りたくなったりすることもあると思う。でもそんな時こそ、『新しいチーズを楽しんでいる自分を想像する』ことが、新たなチーズに出会う秘密らしい。1つの物事に執着せず、悲観せず、自分のペースでチーズ探しの旅を楽しめたらいいね。
Posted by ブクログ
会社の本棚にあったのを手に取りました。
自分の本棚に入れることがない本だなと思ったのがきっかけです。
本書は、一時間もかからず読める程度でした。
三部に分かれていますがメインは、二部の箇所です。
迷路にあるチーズを探している二人の小人と二匹のネズミのお話です。
これは、自分の取り巻く環境の変化に気づき行動を起こせたかを3通りに表現したものです。
この物語を通して教訓を得るというのが本書の主題かなと思います。
言及されているのは、常に状況、場所、人間関係といったものは変わっていきます。
それに対応し続けるということが重要であることを私は読み取りました。
端的に表現された変化と停滞についてどう対応しているか。
物語を通し、自分がどの人物に当てはまっているかを客観視すること。
その客観視を通して自分の内省をすることを示唆しているように思えました。
読んでみて思ったのが求められているのは、自分の固執からの脱却とモチベーション管理かなと思いました。
Posted by ブクログ
状況が変化することは自然なこと。
それに対応すること、つまり、自分自身が変化することが1番大事であることを学んだ。変化は、時にストレスや不安や恐怖に潰されそうになる。が、次第にその挑戦していること自体がワクワクになっていく。
自分にとってのチーズを想像し、信じることで、いずれ実現する。
個人の話に落とし込むと、私は就活をして内定をいただいた会社に行こうと考えていた。しかし数ヶ月間ずっと「これでいいのか?」「自分がやりたいことはこれなのか?」と不安や疑問を感じることがあったが、「一旦入ってみよう」「入ってみたら事態は好転するかも」などと考え、今の場所で甘んじ、変化を恐れていたように感じる。
やはりこの本の小人にように、何も行動せず、自分のいる場所で事態が良くなるよう願っているだけでは何も起きないし、むしろ悪化している可能性がある(全てがそうとは言わないが)。なので、自分なりのチーズを求めて、新たなる冒険に私も出ようと思う。
Posted by ブクログ
「チーズ」は、私たちが追い求めているもの(欲しい物、ありたい姿)のメタファー
自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる
もし恐怖がなかったら何をするだろう?
つねにチーズの匂いをかいでみること。そうすれば古くなったのに気がつく
新しい方向に進めば新しいチーズがみつかる
恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる
変化を前提として変化に備え、そして変化を楽しむ
古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズがみつかる
チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ
従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない
早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる
チーズと一緒に前進しそれを楽しもう
Posted by ブクログ
変化を恐れることは、当たり前だけど現状維持が一番怖いと改めて学んだ。
チーズを探すネズミの人間でわかりやすく伝えている。
ボリュームが少ないので、本を読まない人にもオススメの一冊。
Posted by ブクログ
事態を複雑に捉えて、くよくよ頭の中で考えてるだけでは状況は変わらない。
事態を簡潔に捉えて、柔軟に、素早く動く。色々考えて変化する恐怖に支配されるよりも、そっちの方が素早く新しい世界にたどり着ける。
ホーの変化の仕方
1. 物事を複雑に捉えて色々考えたが、事態は何も変わっていないという自分の愚かさを嘲笑う
2. 新しい目的を達成してる自分を具体的に想像して、変化を楽しむ。
3. 恐怖がなかったらどうするかを考えて、恐怖を乗り越えて新しい道に進む(楽な気持ちになる)
スニッフとスカリーからの学び
・手に入れても、慢心せず、変わらず変化に備える。
・変化しても、事態を単純に捉える。「変化した」と。
・事態の変化に合わせて、素早く自分の行動も変化させる。
変化を楽しめるか、の視点
有名な本。ネズミたちのような行動力はなかなか難しい、正確には誰でも始め変化に対応しようとするけども、どこかで力尽き、やっても無駄モードになってしまう。
チーズが消えた
「チーズが消えた」
迷路の中で起きた出来事を巡っての、ネズミ2匹と小人2人の物語。
チーズとは、私たちが人生で求めるもの
迷路は、チーズを追い求める場所
自己啓発本としてはとても読みやすく、シンプルな物語。格言も分かりやすくチーズの絵と一緒に書かれているので、読んだ内容の振り返りもしやすいです。
ただ、自分が実際にそのネズミと小人と同じ状況下にいたらどう考え、行動するか。今までの行動を振り返ったり、自分のクセを客観視したり、と自分事として考えさせられる本です。
私は現在はITのフリーランスをしながら、お店の経営などをしていますが、そこに至るまでこのネズミと小人のように考え、行動する場面が沢山あり、チーズ(私たちが人生で求めるもの)を見つけるまで努力をし続けてきたからこそです。
色んな人と自分だったらどうする?を話し合うと面白いですね。
大切にしたいことが満載
事務職で窓口業務に従事している30代の男です。仕事に役立つかなと思い読みました。ホーの行動は常に心掛けなきゃといけないことがまとめられていてとてもためになりました。変化についての自分の捉え方や振る舞い方を考えさせられる本だなと思います。仕事だけでなく私生活だったり部活とかにも活きるかなと思います。読んでいるとわかってる!と思いながらもちゃんとしなきゃと思わせられます!是非読んでみて下さい!
タイトルは以前から知っていましたが、今回初読了。
変化は必ず起きる、それを知って行動するのとしないのでは
全然違うと深く感じました。
自分に置き換えても、無くなったチーズを何故と考えて
すぐに新しいチーズステーションを探しに行けないことがあったので
共感できる一冊でした。
またネズミと比べて小人は複雑に考え過ぎてしまう所も
私にとって良い気づきになりました。
当たり前のことに気付かされる
褒めちぎるようなレビューを見すぎたせいか、本当に心揺さぶられるような感動は感じられずがっかり。
しかし、この本が伝えようとしていることは、当たり前のことながら我々がいつも目を背けていること。
なにか壁にぶつかっている人は特に、そうでない人も一読すべきではあるかと。
Posted by ブクログ
ザ・変化への対応。
2人の小人と2匹のネズミが迷路の中をチーズを求めて探す物語。
4者の対応の違いをもとに物語が進む。
一見シンプルな物語だが、現代社会における急速な変化への対応についてのビジネス書。
Posted by ブクログ
私は現在、公私共に安定している。しかし、その安定は永遠ではなく、変化はやってくる。その変化に事前に準備し、対応できるようにしておくことが重要だと感じた。
安定ではなく、常に挑戦し、変化を恐れず、立ち向かっていきたい。そうすれば、新しいチーズを見つけることができるだろう。
Posted by ブクログ
本書は、変化を前提とした思考と行動の重要性を、極めてシンプルな寓話で示した一冊です。経営者が読む価値は、“変化対応”を個人の姿勢ではなく、組織行動の原則として捉え直せる点にあります。
物語の中心にある示唆は明確です。環境は必ず変化し、現状維持を選ぶことは「安定」ではなくリスクの先送りに過ぎないということです。この構造は市場競争と同じであり、変化を予測し、先に動く者だけが次の機会を獲得します。また、恐れに固着する登場人物と、即行動に移すキャラクターの対比は、組織内で起こる典型的な反応を象徴しています。経営者としては、どのタイプが自社に多いか、また変化を阻害する要因がどこにあるかを考察する材料になります。重要なのは、物語の結末が“正しい答え”を示すのではなく、変化を常態とする思考体質の構築を促している点です。
これは事業運営におけるレジリエンス強化そのものであり、短い内容ながら経営判断に通じる本質的示唆を含んでいます。
総じて、本書は「変化を恐れず、試行速度を上げることが競争優位につながる」というシンプルだが経営に直結する原理を再確認させる一冊です。
組織の動きが重くなったとき、原点に立ち返るための教材として有効です。
Posted by ブクログ
既に読んだ気になっていたシリーズ。最初から最後まで例え話で押し切るそのパワープレイっぷりに少し辟易しましたが、チーズそのものにも鮮度があるというのが示唆的だと思った。経年によるチーズの小さな変化にもすぐに気づいて対応すること。
Posted by ブクログ
自分自身の『すがた』、『かんがえかた』を俯瞰できたらと思う。とかく後ろ(過去)を振り返り気にすることが日々起こる。視点を先(将来)に切り替えることができたらなとも思う。
Posted by ブクログ
再読。
自分が今までいたところから出ることは、本当に勇気のいることだし、恐れもある。
今の現状とよく似ていた。
私も、この物語のように前進して楽しみたい!
Posted by ブクログ
この本は4人のキャラクターが登場するストーリー仕立てであるが、それぞれ特性があり、同じ状況に置かれた時の感じ方や行動が違ったことが面白かった。これは本の中なので客観的にそう思えたが、私たちの生活でも起きること。
私はこのタイプだなと読みながら共感するキャラクターがいた。私にとってのチーズはなんだろうか。想定外のことが起こっても、素早く変化に対応していがなければならないと分かっていても、それは簡単ではないのが今。それを変えていきたい。
Posted by ブクログ
チーズを手に入れれば幸せになる
自分のチーズが大事であるほどしがみつきたくなる
変わらなければ破滅する
もし恐怖がなければ何をするだろう
つねにチーズの匂いを嗅いで古くないか気をつける
新しい方向に進めば新しいチーズが見つかる
恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる
まだ新しいチーズが見つかっていなくてもそのチーズを楽しんでいる想像をすれば実現する
古いチーズにはやく見切りをつければそれだけ早く新しいチーズがみつかる。
チーズがないままでいるより迷路で探した方が安全
従来どおりの考え方では新しいチーズは見つからない
新しいチーズを見つけて楽しめれば人は進路を変える
早い時期に小さな変化に気づけばやがてくる大きな変化にうまく対応できる
変化は起きる→予期する→気づく→対応する矢じるし変わる→楽しむ→どんどん変わって楽しもう
⭕️チーズと一緒に進んで、それを楽しむ
⭐️要するに変化にはやく対応しよう!楽しもう!!
⭐️楽しむのもいいが、面白がりたい!
⭐️キャリアと恋愛はチーズでも少し違うと思う!
変化は悪いことじゃない
変化することは不安だし何だか大変そうだし…ついネガティブに考えがちだけど悪いことじゃない!むしろいいことだと感じました。これからは変化を楽しんでいきたい。