ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」

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    勉強になる。
    究極、相手の話を聞き、引き出し、どこまで求めているものを見つけることが出来るか。
    お客様は本音を言っていないことが当然のようにある中で、どう質問してどう深掘りして、なぜ自社の製品がピッタリなのか。お客様が納得いく営業とは、そこの紐付けがきちんとできており、
    紐付けするためにとにかく聞いて関係性をつくる。
    ただ、主訴を問うだけでなく、副訴も見つけることでお客様にとってもより満足度が上がるのかなと思った。

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    2025年12月20日
  • 奇妙な漢字

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    元来、漢字は好きだ。一つひとつの漢字が有する情報量が異次元的に潤沢であるとさえ思ってしまう。

    杉岡氏の著作は、強烈に知的刺激を与えてくれる印象だ。今作も予想に違わず、絶えず抱腹絶倒してしまった。

    車内等不特定多数の人がいる所で読むには若干の勇気等が必要かもしれないが、漢字に対する世界観自体を根底から覆してしまう一冊だと思う。

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    2025年12月20日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    自身がカウンセリングに通っているので、非常に興味を惹かれて手に取った。
    昔行ってみたが「中断」した時の自分とカウンセラーの噛み合わなさを振り返ったり、今通っているカウンセリングでは、あーあれはカウンセリング全体のこの部分なのかと合点がいったりと気付きをたくさん得られた。

    また、専門家でない人にも分かりやすく書かれていた点もよかった。
    おそらく読者の中にはカウンセリングに直接関わったことのない人も多くいるであろうが、これは世界や社会の地続きにいる自分と心の話であり、全ての人が多少なりとも心当たりのある話しなのではないかと思う。
    誰もが突き当たる心の問題について専門的見地から、一般の人にも分かる

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    2025年12月20日
  • 図解・ビジネスモデルで学ぶスタートアップ

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    スタートアップで働きたい人、スタートアップ企業を紹介する人材業界で働く人は目を通しておくといいと思います!

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    2025年12月20日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    人権を尊重するということについてめちゃくちゃストレートな話をしており、いろんな人に読んで欲しいです。

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    2025年12月20日
  • 【音声DL対応】新装版 ゼロから話せるベトナム語

    購入済み

    ガッツ

    語学の勉強のため購入、これから増えるベトナム人のために色々と勉強
    発音がしっかりわかり、わかりやすい。

    #タメになる

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    2025年12月20日
  • 50歳からの美食入門

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    来年は50歳。理想の50歳に向けて準備していこうという気持ちになっています。そんな中で手にした本。読んだら、とにかく外食がしたくなりました。この本の面白い所は美食を支える体作りにまで言及しているところ。著者の涙ぐましい努力を知り、やはり50歳以降は自分を律してこそ、楽しめる本当の大人の世界なのだと思いました。
    そんなわけで、ダイエットのやる気も湧きつつ、行きつけのお店を作りたくなり、普段は行かないフレンチやイタリアンにもチャレンジしたくなり、いつかは一流と呼ばれるお店に行けるくらいの経験を積んでいきたい!とキラキラ輝く50歳が待っていると明るい気持ちになりました。

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    2025年12月20日
  • Z家族~データが示す「若者と親」の近すぎる関係~

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    自分のZ世代の息子がとにかくよく母親とやりとり(会話、チャット)している様子に自分の若い頃と比べて違和感を感じていたのと、池上彰さんのテレビ番組で「自分の尊敬する人物は誰か」という問いで、「母親」という回答が爆増しているというのを見て何となく気になっていたところ、それに答えてくれたのが本書。帯の押見修造さんの『血の轍』を彷彿させる母と息子のイラストがありギョっとしたのだが、このギョっとしてしまう感覚こそ、「親密な母と息子」に対する、マザコン、過保護、毒親という従来のイメージなわけだが、そういうものとは全く違う、20歳過ぎても誕生プレゼントを貰ったり、息子と母親で洋服を共有したり、自分の人生に最

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    2025年12月20日
  • 本を読む人はうまくいく

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    2026年は読書を続ける事を目標にしようと思い、フラット入った書店でタイトルに惹かれて購入してみた。
    自分自身、本を読む事の大切さなどはなんとなく分りつつも、習慣化出来ず、1冊熱中して読んでは飽きて。の繰り返しであった。
    しかし、本書は読書がどう人生に影響するか変化を与えるか。といった軸を多角的、かつ、論理的に学ぶ事が出来たため、非常に腹落ちする事が出来たことにより読書を楽しめるようになった。
    そのため、本書で学んだ視点を活かして、今年こそは「自分は読書をするキャラクター」を設定し、読書を継続してみようと感じた。
    また、モチベーションが落ちた際にはこの本に立ち戻ろうと思う。

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    2025年12月20日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    哲学宗教教養色々なジャンルに精通されて、山口さんの造詣の深さに驚きを隠せませんでした。リベラルアーツは自由になるという点で読み進めている人、自分自身と反映させていくかが少しずつ見えてきたような気がします。

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    2025年12月20日
  • 東大ファッション論集中講義

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    ファッションを学問から見る本を初めて読んだかも。
    母の胎内、皮膚の変わりに纏う布!だから毛布が好きなのかも?
    研究対象として浅いもなんだかな。純粋芸術より身近でむしろ好きだけどな~!

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    2025年12月20日
  • 【新】100円のコーラを1000円で売る方法

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    会社の同僚からオススメされ読んでみたが、とても勉強になった。全くのマーケティング初心者であったが、ストーリー仕立てになっており、初学者の自分にはとても分りやすく勉強になった。また、主人公の日吉率いる個性的なメンバー達のやり取りや、ライバル会社トライアンフとの争いも面白く、引き込まれた。
    マーケティングはもちろん勉強になったが、「アニマルスピリッツ」情熱を持って働くモチベーションにも繋がった。

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    2025年12月20日
  • 「やりたいこと」 はなくてもいい。 目標がなくても、 人生に迷わなくなる4つのステップ

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    私はおそらく修行中の逆算型、やりたいことがあった方がいいタイプ。
    世の中の仕組み、やっぱり知らなきゃダメだよな~!
    自分の強みを見つけるの難しそうなのでいつかセッションを受けてみたい。

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    2025年12月20日
  • 母を生きのびる本

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    インスタでフォローしている。考え方が面白い。子育てに自信はないけれど、この本を読んで、もう少し肩の力を抜こうと思った。著者の生い立ちからすると、この育て方をできることは本当にすごいと思う。なんというか、母親になりすぎていない。母親って絶対的な存在だけど、そうじゃない。味方ではあるけど、支配者じゃない。だけど幼少期は、少し支配者の側面が強い場合がある気もする。そのバランスって絶対難しい。
    難しいからこそ、面白いのだろう。向き合って、苦しんで、人や関係性の変化を楽しみたい。

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    2025年12月20日
  • 読書する脳

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    読書についての読書。

    最近お休みの日はだいたいトレーニングして読書してって感じで過ごしてるんだけど、細かい悩みや難しいこと考えなくなったのは読書してるおかげなんだなって気づかされた。

    いつも読書後の知識獲得や読後感みたいなものに目を向けがちなんだけど、読書中における恩恵についても記されていて悩み事がわかないのはそういうことか〜我が意を得たり〜って感じだった。

    あとは表意文字、表音文字が読書に与える影響についても気づきが多く、読書術みたいな観点からも示唆に富んでいて『読書の楽しみ方』について新しい視点を提供してもらえたと思う。

    みんな本を読もう〜!

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    2025年12月20日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正体】
    社交スキルアップのために古典を読み、名著の内容をYouTubeでチェック、財テクや論破術をインフルエンサーから学び「自分の価値」を上げろ――このような「教養論」がビジネスパーソンの間で広まっている。

    第一章 ファスト教養とは?

    「ひろゆき、中田敦彦、カズレーザー、DaiGo、前澤友作、堀江貴文。」

    この一文で始まってて笑った。というか、はい、すいません。観てます。わかってます。ってなった。

    「まずは、夏目漱石、司馬遼太郎、村上春樹、三島由紀夫。」

    と次に言われて、はい、すいません、今すぐ読みます。ぴえん。
    この人たちの本は好きとか

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    2025年12月20日
  • ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件

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    ネタバレ

    優れた戦略には、思わず話したくなるような「ストーリー」がある。

    約500ページの分厚い本ですが、著者の文章が話し言葉でユーモアがありとても好感が持てるので、すんなり入り込めます。
    それでいて内容は日系・欧米系問わず、様々な分野の企業の実例盛りだくさんの骨太で、さすが”ストーリー”を主題とするだけあって、読み物として非常に楽しめます。

    デルの自社組み立てによるBuild to Orderは、最近(製造業に取っては)話題の”水平分業”とか”スマイルカーブからの脱却”などについて、本当によく考えて判断しなければ危険だと感じました。

    スタバは、顧客にとっての”第3の場所”。つまり、家庭でも職場で

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    2025年12月20日
  • 夫婦・パートナー関係も それでいい。

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    読み心地はライトだけど、内容の密度が濃い。
    金言が多く、かなりメモしました。
    タイトルにパートナー、という冠がついていたけど、他者や世間に振り回されていると感じている人ならかなり参考になるのでは。

    他のシリーズも読んでみたい。

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    2025年12月20日
  • あしたやさしくなれますように

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    離れる理由が分からなかった
    I still don't why we had to go to separate ways

    何があっても死んでも味方だからね
    no matter what, I'll always be with you


    彫刻家の私的な素描画。
    端的な力強い言葉は個人的なものでも、本としてまとめられると身近な人への言葉になっていく。大切だが距離があると人に向けた手紙っぽさはまんまその通りでなるほどともなる。
    誰かを支える、背中を押す、寄り添う、そんな素敵な一冊。ギフトにもいいかも。


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    2025年12月20日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    【読もうと思った理由】
    シンプルなタイトルで、何について書かれているのか分かりやすく、また良い本だと聞いてたので手に取りました。脳を鍛えるために。

    【感想】
    正直、科学的な視点で書かれたニューロンなんちゃらの話はあまり深くは理解できなかったし、結構呼び飛ばしてしまったけれど「運動が脳に良い」ということは、かなり伝わった。また「体に良いことは脳にも良い」ということなど、改めて脳と体は一進一退であり、それぞれ良くも悪くも干渉し合う存在なんだということを学んだ。
    とても良い本だったし、運動に対する見方も変わった。とにかく出来る運動から始めようと思う。まずは歩くということから。

    ▼以下、本文で気に

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    2025年12月20日