あらすじ
「激動の10年で最も支えになった本」1位!!
読者が選ぶビジネス書グランプリ2025<特別賞>「10年を彩るビジネス書」
に選ばれました!
シリーズ100万部突破!
説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する。
日本一情報を発信する精神科医が贈る、
脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
……日本一アウトプットしている医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が
圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。
■アウトプットとは? アウトプットの定義
■アウトプットの基本法則
■アウトプットの6つのメリット 他
伝える/挨拶する/雑談する/質問する
依頼する/断る/プレゼンする
議論する/相談する/ほめる/叱る
説明する/自己紹介する 他
上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する
速く入力する/気付きをメモする/ひらめく
ノートをとる/構想をまとめる/プレゼンスライドをつくる
引用する/要約する/目標を書く/メールを送る 他
続ける/教える/集中する/チャレンジする
始める/やってみる/楽しむ/決断する/率いる
笑う/泣く「/怒り」をコントロールする
眠る/運動する/危機管理する/時間管理する 他
その1■日記を書く
その2■健康について記録する
その3■読書感想を書く 他
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読書や勉強など自分自身で学ぶ行為を行なっていると思っている。しかし、その行動は結果として現れているかは自身がなかった。友人と話す時に、本で読んだ内容を教えて、満足感を得られる程度。
本書はアウトプットの方法を80個も紹介している。そんなにあるのかと尻込みしてしまうが、一つ一つはなんて事ない様な分量だ。なので、「これは今日からやろう」と気軽に取り入れられる。
こうして本の感想を記入するのも立派なアウトプットと気づかせてくれる。
アウトプットも生活行動のレベルで論じてるので、今までの生活態度や行動を改めて考えるきっかけになる。
読書感想を書く、日記を書く、睡眠を7時間とる、誰かに教えるつもりで学習するという所から始めてみようと決意した。
一つ一つの分量も多くないので、今後、気軽に見返せるのもこの本の良いポイントと感じる。
Posted by ブクログ
2週間に3回使った情報は長期記憶される
悪口はネガティブ人生の始まり
笑顔を作ると10秒でハッピーになれる
ポジティブ日記をつける
など、今日から行動を変えていきたい内容がたくさんあった。
手元においてどのページからでも2週間に3回はパラパラと読んで自分の行動を見直し幸せな人生を生きたいなと思う«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
Posted by ブクログ
「読んだはずなのに、すぐ忘れる」
そんな悩みを抱えたこと、ありませんか?
この本で繰り返し語られていたのは、
**“記憶に残すには、アウトプットが不可欠”**ということ。
学びや気づきを深めるには、
インプットの2倍のアウトプットが必要。
だからこそ、
・日記を書く
・SNSで発信する
・誰かに話す
といった日々の小さなアウトプットが
未来の自分をつくっていく。
相手に伝わる話し方も、大切なアウトプット。
目線、順番、言葉の選び方——
小さな工夫が、心に届く力になる。
成長のヒントは、自分の中にある。
ひらめきや学びの断片を、書き留めておくこと。
教えることで、自分の理解も深まる。
ときには、誰かに向けて話してみることで
自分の中に、知識が定着していく。
小さくても、自分の言葉で。
学びを“誰かに届ける”ことが、
きっと未来の自分を育てていく。
Posted by ブクログ
・悪口は百害あって一利なし。逆にストレスが増える
・雑談は質ではなく量、一度の量より回数稼ぐ
・誘いを断るメリデメをしっかり理解する。断る場合は即座に返答
・自己紹介を30s、60sで用意する。盛り込む内容は差別化ポイント、明確な数字、ビジョンでわかりやすく堂々と
・書くことは最大のアウトプット。ペンで紙に書く
・落書きは集中力を高める。落書きが感情の動きを誘発し記憶を増強
・読まれる緊張感
・ぼんやりして脳を充電
・引用時、GoogleBooksおすすめ
・教えるのは最大の練習。自分が不完全でも教えることに積極的に行こう
・ワクワクする方を5sでえらぶ
・率いる時は目標ではなくビジョンで
・読書感想文のテンプレートを作っておく。ビフォーと読書時の気づき、Todoをまとめる
・ブログは趣味について書く。高校のクラスで一番詳しいくらいのレベルで全然見られる記事は書ける
Posted by ブクログ
これまで自分は、自身の成長速度が遅いことに悩んでいた。本を読んだり、youtubeの自己啓発系の動画を見ても身にならず焦りを感じていた。
この本を読んで学んだ内容をより記憶に定着させる重要な行動が、アウトプットを行うことであることに気付いた。特に、「書くこと」の重要性について知れたことが大きな気付きとなった。
今後はこの本の読書感想を機に、読んだ本での気付きをノートに書き出すことと、学びについてSNS上でのアウトプットを行っていく。
Posted by ブクログ
スマホを使ってばかりな若者の4人に1人が「スマホ認知症」という今世。
私もその1人だと思った理由が記憶力が最近全く機能していないと思ったからだ。
何かしなくては。。その「何か」を具体的な行動策を80個も記してある本。
特に自分が覚えておきたい項目を以下に並べる
2週間に3回出たものが覚えやすい
友達に積極的に話す!
親友は3人まで、それを含めた友達は、普通の人は15人までが限界。
緊張したら、パフォーマンスが上がる証拠。味方につける
目を見て話す。
「行動」を「具体的」に褒める
いいことからはなす
何に対してもフィードバックする(原因究明、反省)
優先順位を決め、断ることも大事
説明することで意味記憶からエピソード記憶になる
堂々と話す!
手で書く。すぐに脳の棚卸し(3つに分類)
todoリストをかく
アハ!の期限は30秒
デフォルトモードネットワークは何しない状態で脳の準備時間。
伝えたいことを吟味してから具体的な作業に入る。
目標はちょい難⇨細分化で達成
まずは続ける。5分やってみる
暗記:問題集は3:7
うまくいかない。不本意な結果は失敗でなくエラー。
目標ではなくビジョンを持つ
笑って眠って(6時間以上)運動する(1h+週2)
ヒヤリハット
隙間時間にスマホじゃなくてアウトプット
Posted by ブクログ
ビジネス本やまとめ動画をよく見てるけど、全然身になってないなと思って、それを変えたくて。
ちゃとくんに聞いたらおすすめされた本。
とりあえず、
まず何を学ぶかを意識すること。
そのうえで、アウトプットとして
①その本を見る前の状態、
②気づいたこと、
③自分がやること(TO DO)
を書き出すことから始めてみようと。
あと、大事だなと思った本は、人に説明できるくらいまで理解すること。なぜと思う部分があればきちんと理解することも忘れない。
Posted by ブクログ
仕事もプライベートもアウトプットが苦手で読んでみました。読んだ結果、時間がないを理由に実行に移すこと、継続して続けることが出来ていないことに気付けました。難しく考えずエラーをして成長に繋げたいと思いました。
Posted by ブクログ
苦手意識のあるアウトプットが、工夫と努力でできるようになるのだと思わせてくれる。大切なのは、アウトプットの習慣化とフィードバック。少しずつ自分を変えていきたい。
Posted by ブクログ
数で解決しがち(つまりインプットを重視する)ということをこれまでやってきたけれど、それ以上に様々な方法でアウトプットしていかないと、せっかくのインプットも意味をなさなくなる。
TODOをつけることで体系化しつつ、時間を決めてアウトプットをするということはずっと意識していきたい。時間は決して無限ではない。。。
時間が無いことを言い訳にしたがるが、本当に隙間時間を捻出出来ないかといわれたらそんなわけもないので、少ない時間でもまずはアウトプットをするという事を心がけなければ
Posted by ブクログ
日記を書くことや読書の感想を書くことが好きなので、この本を読んでアウトプットの大切さをあらためて知れて良かった。本を読む目的を決めて読み始めることで、脳が勝手に答えを探すっていう話がおもしろかった。これからも、どんどんアウトプットしていきたい!
Posted by ブクログ
アウトプットの重要性や効果を根拠をもとに記述している。様々なアウトプットの方法が載っており、『なるほど』が多い一冊でした。元々、読んだ本の内容が頭に残りづらいことを解消する為に手に取ったが、その解決策から日々の生活、仕事、全ての場面で自身の成長、幸福に繋げるためのテクニックや考え方が書かれていて学びが多かったです。忙しく過ぎる日々の中にアウトプットを取り入れていきます。
Posted by ブクログ
この本をキッカケにnoteの毎日投稿を始めて2年経過しました。
無料noteですが、投げ銭を頂いたり、フォローしてくれる人が1000人を超えたり、かなり変化を感じています。
アウトプットすごい!
Posted by ブクログ
アウトプットする=楽しく、豊かな人生に変えることができる アウトプットを継続していくと、人生が変わる。
それくらいアウトプットは、日常生活及びビジネスの場面でもメリットがある。
楽しく継続してアウトプットするためのコツも書かれており、
この本を読んだら「今すぐにでもアウトプットしたい!」と言う気持ちになる、とてもおすすめな本です。
Posted by ブクログ
・インプット→アウトプット→次のインの前にフィードバック
・人の目もしくは目の間を見る
・雑談は長さ、内容よりも回数が大事
・常に質問を考えながら聞く
・100人と1回会うより10人と10回会うような付き合いを
・文章は時間を決め、構成を考えてから書く、wordのアウトライン機能でまず作る
・Ctrl(command)+Z=戻る、+Y=進む、Macならシフト+command+…
・朝イチの2〜3時間が集中タイム、TODO作るとか
・メールチェックはこまめにせず、まとめて行い、開いたらすぐ返信する
・問題演習7:暗記3
・迷ったら悩まずワクワクする方を選ぶ
・理想は睡眠7h、運動1h×2/w
・ご褒美を設定する
〜読み返しR7/12〜
・本を読んだら必ずその感想を書いてアウトプット
・カルテなど文書を書くときは①時間を決めて、②構成を決めて、から書く
→時間を決める時は集中が途中で切れるタイマーよりストップウォッチが良い
・叱る時は先に良い点を伝えて相手の心を開いてから改善点を伝える
楽しく生きるコツ
今まで全く意識したことなかったアウトプットの基礎の全般的な話が書かれています。
実践してみると、自分にメリットがあることばかりで、何より楽しいです。
この本を読んで、皆さんもアウトプットについて学び、行動してみましょう!
初アウトプット
最近、ビジネス本を読み、いろいろと面白い知識があって楽しんでいる。ただ、仕事に十分発揮できている気がしていない。
この本を読んで、知識はアウトプットしないと、定着しないということ、身に染みて実感できた。だって、一月前に読んだ本の内容がぼんやりとしている。直後はかなり感銘を受けたというのに、あの時の感動が確実に薄れている。
この本を読んでアウトプットしないことの怖さから、書いてみようと思った。読書感想文なんて、小学生以来かも。しかも苦手中の苦手。この本の中に「10分で読書感想が書けるテンプレート」があり、この文はそれを使って書いている。後から読むと恥ずかしい内容かと思うだろう。それでもアウトプットする大切さが理解できたという事で、良しとしよう。因みに15分掛かったかな。
早速アウトプット
自分が頭でわかったつもりでも、いざ言葉にしようとすると、なかなかうまくできないことがあったのでこの本を読んでみようと思いました。
いざ読んでみるとそこまで難しいことは書いておらず、いますぐに実践できるようなものばかり。
その中で気づいたのが読んで、書くまたは話すといったトライ&エラーでしか上達の道はないということ。
今の時代、SNSなど顔を合わせなくても発信できる機会が多いのでまずは書いてみることだなと感じました。
SNSは苦手だな思うならレビューなんかに書くのも良いかなと。普段レビューなど書いたことのない私もこうやってチャレンジしてみました。
自分が普段意識して出来ていることと確認することもでき、いままでの仕事の進め方などの答え合わせとしても良いと思いました。
Posted by ブクログ
本を読んだ後のアウトプットについて知りたかったため、この本を読んだ。全ての章の中で、Chapter3が自分の1番知りたかったことが書いてあったように思う。1番自分が思ったのは、とりあえず書いてみることは大切だということだ。本の感想でも、普段気づいたことでも、書かずに放置していると忘れることの方が多い。とりあえずどこかに書いておいて、記憶にとどまらせることが効率の良い読書となるのではないかと思った。SNSで読書垢を作って感想を書くという方法でやってみたい。また、感想を書くことについてのハードルとして、時間がかかるということがあった。これに対して、時間制限を決めて書くということも伝えられていた。確かに、5分でかける量だけ書いてみるのは普段が少なくて良いと思ったので実践したい。社会人になったら日記も毎日続けれるよう頑張りたい。
Posted by ブクログ
アウトプットの仕方を解説した本。
インプット過剰、アウトプットが少な過ぎる人が多い。
インプット→アウトプット→フィードバック の流れで学びを成果につなげる。
インプットとアウトプットは、3対7
行動することで学びを得る
学ぶ時は、手を動かす(手書き)
本を読むときは、マーキングとメモ。気づきを、3つ得るようにする
営業では、価値を伝えること
決断のとき、迷ったらワクワクすること。最初に浮かんだ考え(直感)が大切
アウトプットの仕方を、体系的に説明した本。
Posted by ブクログ
なかなか読みやすい構成で、サクサク読み進められた。
とにかくアウトプットが大切。
インプットしたものもアウトプットしなければ記憶に残らない。
スモールステップでもいいのでアウトプットを続けることで力がつく。
Posted by ブクログ
途中迄読んでから、かなり間あけてしまっていました。とはいえ、見開きごとに1メッセージなので、気持ちよく再スタートできました。インプット3:アウトプット7。やってみる。始める。運動する。表現する。笑う。眠る。物凄く単純だから故のわかりやすさが良いですね。たまにペラペラめくるのにも良い感じです。
Posted by ブクログ
今まで本をあまり読まず、苦手意識もあったが育休中の自己研鑽としてオーディブルで読書を始めた。せっかくなので本の内容を自分に還元していきたいと思い本書を選んだが、アウトプットをうまくする方法だけでなく、仕事を効率化する、人生を豊かにすることにも繋がる方法が具体的に記載されている。ただまだまだ右から左に流れている感も否めないので、何度も読んで習得したいところだがアウトプットを増やしたいのでインプットはこの辺にしておいて、本を読んだあとは読書感想を書く、日記を書く、自己紹介や単語登録、ショートカットキーなどの小技を行動に移して行こうと思う。
Posted by ブクログ
「現実」はアウトプットでしか変わらない。
アウトプットが大切!
インプット:アウトプット=3:7
読書はするけれど、あまり感想を書いてこなかったので、これからは書いていこうと決意改めました。
Posted by ブクログ
アウトプットに関するあらゆる手法が書かれている。
話す、書く、行動する、どれも全部アウトプット。具体的に何をどう話すか、どう書くかを紹介してくれている。
アウトプットする事で出来ること、重要性が語られている。
Posted by ブクログ
◼︎感想
アウトプットが大事なことは知っていたが、過去の研究や文献を元になぜ大事なのかどうしたら効果的なアウトプットができるのか、ということが各章見開き一ページにまとめられていてとてもわかりやすかった。
子供達がこれから就学するにあたり、生活の中でアウトプットができる方法、また効果を上げるにはどうしたらいいかを考えていたので参考になった。
◼︎気づき
書くこと、話すことは最大のアウトプット
書くなら30%の完成度でフィードバックを繰り返し完成させたものの方が質が高い
泣くこともアウトプットになる。ストレス発散に泣き映画リストを持っておくと良い
2週間で3回使った知識は定着しやすい
月3冊本を読むより、一冊読んでアウトプットをする方が効果的
インプット3:アウトプット7の比率
気づきも行動に結びつけなければ現実は何も変わらない
Posted by ブクログ
私は文章を書く事や自分の感想を伝える事が苦手です。仕事でも文章を書く機会が少なく、文書力を上達させるのは難しいなと思っていました。
この本には、上手な文章を書くには「たくさん読んで、書く」=「インプットとアウトプットのサイクルをどんどん回す」と良いと書かれていました。また、読んだ本の感想を書くと圧倒的に記憶に残り、本の内容が身につき、飛躍的に自己成長ができる。とも書かれていました。
文章を書くのは苦手ですが、私にも出来そうなアウトプット方法で読んだ本の内容を身につけたいと思います。
この文章も本書250ページの読書感想テンプレートを参考に作成しています。
Posted by ブクログ
【内容】
『現実』はアウトプットでしか変わらない。
アウトプットにも
1️⃣話す
2️⃣書く
3️⃣行動する
とあり、実際に『行動する』ことでしか変われない。
話す、書く までは『自己満足』に過ぎず、行動する事で『自己成長』することができる
【感想】
圧倒的に自分にはアウトプット(まさに『行動力』)が足りない。行動する前にあれこれ考えてしまって何もせずに終わる。何も考えずに行動して失敗して嫌な思いをした経験があるからだ。
今思えばそれは失敗ではなかった。
上手くいかなかったのは、目的も目標もなく何も考えず行動し、上手く行かなかった原因をフィードバックしていなかったからだ。
目的を持って期間を決めて考えて⇨行動する⇨フィードバックする。
試してみようと思う
見開き1項目とし、80項目ほどあるので手軽に読める。
Posted by ブクログ
ビジネス書でよく言われるようなことも多く既知のことが多かったが、著者のいう「1冊のビジネス書で3つ気づきが得られれば十分」という点では4つくらい気づきが得られたのでよかった
Posted by ブクログ
インプット大全の直後に読んでしまったからか、どっちがどっちやらわからなくなり、同じようなことが書かれてるように感じてしまった(笑)
こんなに分厚いのに結局は、インプット量よりアウトプット量を増やせ、そのためには書き出せ、ということしか言われてないような…
Posted by ブクログ
アウトプットの効能における総集編という感じで、今まで本で読んだりYouTubeで見たような内容がズラリ。それなりに「使える」本。知っている内容もあるが、おさらいがてら。下記はメモ書きだが、こんな感じのノウハウ本、ハック本である。
読むと言うのは、ただの意味記憶であり、覚えにくく忘れやすい。声に出す、何度も書くとか運動すると言うのは運動性記憶であり、覚えやすく忘れにくい。短期記憶をする海馬から長期記憶をする側頭葉に移動させる必要がある。大体の目安として情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすくなる。教科書を読むより、問題を解く方が定着しやすい。
悪口を言うとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌することがわかっている。また、認知症になる危険性も3倍高い。
ザイオンス効果では、接触回数が増えるほど、人の好感度が高くなることを示す。長く話すより、ちょくちょく話す。
トップアスリートやプロスポーツ選手は、緊張を楽しむ。マウスに電気ショックを流して学習を促す時、適度な電気ショックが学習効果を高めることがわかっている。強すぎたり弱すぎたりすると学習能力が低下する。ある程度の緊張があった方がパフォーマンスはアップすると言う事。
コントロールできると言う感覚を持つだけで、ストレスの影響は消えてなくなる。言うべき事は我慢せずに言わないと。
脳がぼーっとしている状態は、デフォルトモードネットワークが活躍していて、自分の過去の経験や記憶を整理等したり、自分の置かれている状況を分析したり、いろんなイメージや記憶を想起しながら、自分のこれからをより良いものにしていくための準備を整えている。デフォルトモードネットワークが稼働する時間が少ないと、前頭前野の物事を深く考える機能が低下し、注意力、集中力、思考力、判断力、記憶力、ひらめきなどの想像力などが全て低下し、脳の老化も進みやすくなる。
当たり前の内容
電話が一番伝わるでも証拠が残らないからメールで記録を残しましょう 的な当たり前の内容ばかりです。社会人やり始めの人は良いかもしれませんが、、、
完全にページを埋めるため、本を分厚くするための薄い内容です