ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
まず本書は入門というタイトルだが、決して易しい内容ではない。海外トップスクールMBAのファイナンス授業で実際に扱う論点を見事に網羅している。
各トピックは見開きの構成で見やすくまとまっており、最短で要点を掴める工夫がされている。ただし、各トピックで本が一冊書けるくらいに重い内容を扱っているため、ファイナンスの前提知識が全くないと厳しい。
おすすめとして、ファイナンスの勉強をする中で、一度扱ったトピックを復習するために手元に置いておくとよい。せっかく得た知識も忘却曲線を辿るため、要点を思い出しつつ、その都度、新たな発見も得られるだろう。
時事ネタについては古い内容も多いが、第7章で扱ってい -
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普段、何気なく目にしている風景の中にこそ、実はとんでもないドラマが潜んでいる。2014年に出版された『カラスのひみつ 生態と行動のふしぎをさぐろう』を手に取ったのは、ふと「カラスについてもっと知りたい」という単純な好奇心が湧いたからだった。豊富なイラストと図解のおかげでサクッと読めるこの一冊は、私のカラスに対する解像度を一気に上げてくれた。
まず驚かされたのは、私たちが普段「カラス」とひとくくりに呼んでいる鳥が、実は明確に異なる二種類のキャラクター、「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」であるという基本中の基本だ。日本の二大カラスとも言える彼らは、それぞれ生息域や性格が異なる。さらに興味深かっ -
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・結局会議はリスクヘッジの側面もある。
・プロは責任分担しなきゃダメ。
・専門家は知識はあるけど行動力がないから最新のシーンは知らない。
・食べログで事前に調べていく人か、まずは自分で飛び込む人でその人の仕事は分かれると思う。
・他人の評価ではなくて、自分でドアを空けないと、経験は積み上げられない。
そうやって成功と失敗を積み上げているうちに、いつの間にか自分が「いい」といったものは誰が言おうといいと言える日が来る。
「聞く耳を持たないこと」が大切。
・知らない誰かのためではなく、自分のリアルを優先しろ。
・編集者もDJみたいなもの。
・好奇心とアイデアとは、追いかけてくるエネル -
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世界一賢い生活者に買ってもらうためのルートは
①AIルート
②ファンルート
のいずれか
AIエージェントとパーソナルエージェントの違いは最適化と先回り
吉田秀雄
広告は芸術と科学の融合である
近年科学によりすぎてたが、AIが科学を担うことで芸術に役割が降り戻る
ファンを増やすことより、ファン度を上げることが重要
スペックが良くて(=AIに選ばれる)
感覚も合わないといけない(=人間に選ばれる
AIルートは構造的にリピート顧客が生まれにくい
日本のビジネスパーソンは改善が好きだが注意
離脱顧客のための改善はファンにとっての改悪になることがよくある
ファンを作るのでなくファンを見つけ -
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Posted by ブクログ
デンマークと日本は違うんだから、日本なりの、自分なりのHYGGEでいい!
かんぱーい!のテンションでヒュッゲ〜!でいい!
本当は人と人とのつながりから生まれるもので、人とのつながりを大事にして、ご飯でも何でも人とすることによってHYGGEが生まれるというのが基本みたいだけど、美味しい物を食べた!外は嵐なのに今は安全な家の中で温かく過ごしてる!それだけてHYGGE!というなら、1人でもHYGGEは存分に味わえる。
大きな出来事じゃないと幸せを感じないんじゃなく、小さなことにも、何でもHYGGE!って言っちゃうくらい、日々の出来事になんでも幸せや喜びを感じることが出来たら、それはもうHYGGEなん -
Posted by ブクログ
特に参考になったのは、はじめにと第1章
◎楽しく遊ぶためには、どんな働き方をすればいいのか?
・日本人は休むことが下手かも
①なんとなくスマホを見て過ごす
②動画やテレビを観て過ごす
③何もせずごろ寝で過ごす
…心身を休めることに休日を費やしている
(1人時間を大切にしている)
・対して欧米のビジネスパーソンは
スポーツや趣味を楽しみ、家族や友人との時間を大切にする傾向に
…心身のエネルギーをチャージすることで、自己効力感を高めている
・疲れたら休む、ではなく、疲れる前に休む
(温存戦略)
・働き方改革に成功した企業の特徴は
why?から設計を始めている
(なぜ残業が発生 -
Posted by ブクログ
保守思想史の決定版。
エドマンド・バークから現代にまで連なる保守主義を、それぞれの時代における進歩主義の潮流に合わせて紹介するコンパクトな概説書。「保守」がプラスティックワード化した現代において、保守思想を丁寧に捉え直したいという著者の意欲が垣間見えた。
源流であるバークの保守思想は、❶制度(法・慣習・暗黙のルール)❷歴史的蓄積❸自由の擁護❹民主主義に則ったものであり、ここを理解しておくと、後の時代の思想家の話も理解し易い。フランス革命や社会主義、大きな政府といった進歩主義の内に潜む無意識の傲慢を暴き出した保守思想は深みがあり、楽しく読み進めることが出来た。個人的には、計画や合理性に基づく