ビジネス・実用の高評価レビュー
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渡辺先生の本を読むのは、「物価とは何か」「世界インフレの謎」「物価を考える」に続く4冊目。
オビの「インフレは日本にとって正常化への前向きな変化だ」という言葉に勇気づけられます。
失われた30年はまさにデフレの時代でした。
しかし、2022年春から日本でもいよいよインフレが始まったようです。
賃上げも少しずつ定着しつつあり、物価上昇と賃上げの好循環により、緩やかなインフレのサイクルが定着していくことを期待しています。
確かに物価上昇に賃上げが追いついていないのも事実ではありますが、物価上昇を許容するマインドが定着しつつあるのは、経済正常化にとっては好材料。
慢性的なデフレは経済の活力を削ぐだけ -
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彬子女王が「和楽」という月刊誌に掲載されているものをまとめたもの。前半は主に大英博物館における日本美術史の構築についてまとめられたもの。後半はエッセイといった形で、ご自身の性格や考え方、心斿社のこと、英国での暮らし、皇室のこと、行事、衣装、茶器、三笠宮家の人々などさまざまなことについて考察されている。
彬子女王は日本美術史について博士論文をまとめられた際に大英博物館にお勤めであり、最初の方の法隆寺金堂壁画の写しの再発見や、どのような経緯で収納されたのかなどの話は興味深い。
写真もふんだんに載せられており、見ているだけでも楽しい。
心斿社のYouTube登録しました!! -
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ネタバレ自身の読解力不足を感じていた為購入。文章の書き方や読解力について示した本。公の文章は誰がみても同じ結論に至るように作成されているが、理解できない人が一定数いる。それは文章を正しく理解する訓練をしてこなかったから。有名中学高校へ通う生徒へリーディングスキルテストRSTを実施したところ、総じて高点数。逆も成り立つというわけではないが。生活言語と学習言語は異なり、学習言語を学ばなければ成長は難しく、小5以上の成長は低いとの調査結果もある。
リーディングスキルを高めるためには新聞のリード文と内容について助動詞を加えるなどして一文に変換し、意味を成り立たせる訓練方法があり、3ヶ月もすると成長は認められた -
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ネタバレ単なる時間術ではなく、時間効率を高めるために
脳科学的な裏付けと共に述べられているので納得感も得られて
非常に実践しやすいです。
特に実践したいことをまとめると下記の通り
・午前中(朝イチ)に集中力を要する仕事を配置
・集中を阻害する雑念を排除(物の整理、思考の整理)
・15分、45分、90分を意識して仕事を組み立て
・締め切りを設定して集中力を高める(ケツカッチン)
・午後の時間帯に集中力が途切れてきた時のリセット術
(運動、仮眠、場所替え)
・寝る前2時間の行動を意識(視覚以外を刺激するよう意識)
・寝る前15分の記憶のゴールデンタイムの活用
・睡眠時間の確保を何より優先
・宵越しのス -
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船瀬 俊介
(ふなせ しゅんすけ、1950年〈昭和25年〉4月27日 - )は、消費者問題や環境問題を専門とするジャーナリスト、評論家[1]。化粧品や酒類の品質を問うシリーズ書でミリオンセラーを記録するほか、60冊以上の著書を持つ一方で、政治や医学の分野においては疑似科学・陰謀論者との批判もある[2][1][3][4]。福岡県田川郡添田町出身。福岡県立田川高等学校卒業、九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。大学在学中より生協活動に携わる。日本消費者連盟の編集者を経て、1986年に独立。
「悟りの域にまで到達できなくても、頭脳は極めて高能率で働くようになります。 私自身の -
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あなたがいることでこの会話ができる・この発言ができる。
対話ってこうありたいなと思える3人の会話だった。ボキャブラリー自体を引き出し、引き出される関係で柔軟に展開される語りに非常に引き込まれたり、引き出されて視点を調節しなおしたりされる本だった。本書はネガティブケイパビリティというワードから創発される様々な論点(陰謀論、言葉遣い、アテンションエコノミー、SNS、ethic、中間共同体、観察、エピソード)で自由に話されている。
終盤の、「イベントよりエピソードに焦点を当てる」という話は本当に腑に落ちた。別に目立たなくてもいい、自分自身がそこにアテンションを当てて手触りがある、他の人にはあまりアテ -
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20260211再読
佐々木常夫が会社や家庭で重要だと感じたことを分かりやすく語ってくれている
佐々木の著作の重要なエッセンスを整理したような本である
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当たり前のことだが、仕事は個人プレーでは進まない。
抜きん出た才能を持つ人間がひとりいたところで、良い業績を上げることなどできない。仕事とは常に誰かと共同で行うものであり、社内の人間やお客さまなど、多くの人々とコミュニケーションをとりながらつくり上げるものだからだ。
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相手を立てることは自己犠牲ではなく成長への通過点
苦手な相手と付き合う時はホワイトな面だけを見て、演技をする要領で淡々と付き合えばいい
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敵は作らないに越した -