ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
本書の発行は2024年9月で、その内容は高市早苗(当時)経済安全保障担当大臣が主催した『日本のチカラ』研究会という各分野の有識者を招いて行われた勉強会の内容をまとめたもので、高市早苗大臣の発信は少なめ
だからと言っては失礼だが、各分野の有識者のお話は非常に面白く、勉強にもなった
お話の中で各分野での問題提起も行われていて、しかも分かりやすく非常に有意な勉強会だったことがうかがえる
特筆すべきは「今」だ
この勉強会は高市首相が自民党総裁になった総裁選の前、つまり総理大臣になる前の話なんだが、ここで問題点として挙げられたことについて、ちゃんと改善の方向に今動いている
やるな〜
こういうと -
Posted by ブクログ
紛争の定義から始まり、なぜ戦争は起きるのか、なぜ国家は争うのか、というところがわかる。基本的には国民国家が成立する近現代から今現在が対象。
そして歴史認識の違いは日韓、日中だけでなく世界中のあらゆる場所で起きる事象であり、何も日本が特別なわけじゃないということも、大変よくわかる。もうお隣さん同士での戦争はやめようね、ってなっているみたいに見えるヨーロッパ圏でさえ色々あるという。
あの紛争はXXX、この紛争はYYYが原因、というようなことがある程度一般化できるという著者の主張のもと、あらゆる地域のあらゆる紛争について言及されている。マスメディアの報道ではおよそ知ることのないことについてもペー -
Posted by ブクログ
以前から手にしたい一冊だった。タイトルもさることながらカバーも非常に魅力的で、書店で見かけた時の高揚感等の記憶が鮮明に残っている。
本書は、筆者が100ヵ国を巡って出会った人々との会話から知り得た言葉を綴っている。哲学的な表現がふんだんに散りばめられていて、美麗な写真がより一層映えている印象だ。
気が付けば、ドッグイヤーのオンパレードだ。個人的には珠玉の言葉であると認識しているが、特に印象的だった5点を以下に記す。
★過去も未来も、今いる場所からしか見えない
★毎日祈ってるのは、夢を忘れないようにするためさ。でも、忘れたら、それで終わりだよ。
★結果より、振り返ったときに『悪くなかった -
Posted by ブクログ
理性派と感性派の二項対立からの絵画史の腑分けは参考になる。
安定した時代は感性派、激動の時代は理性派というのも頷けるが、例をもう少し集めてみたい気もする。
いまは激動の時代だろう。安定したもの、変わらないものを求めたくなるのか。
エビデンス主義は理性派?壮大なスケールを求めるのは感性派?小さなモノ、かわいいもの、家族を求めるのは理性派?古典を求める心象は理性派?
危機の時代に自分、そしてその家族の保護にしか目が向かなくなるのは、自然なことだ。社会的鬱状態といえようか。絵画も歴史をつくるようなものより、心の安寧を求めるものになる。
この時代の芸術とは。社会の方向性を示すのでなく、安らぎを与 -
Posted by ブクログ
ネタバレ寝なきゃいけないのに、寝た方がいいのに寝る前に必ずSNSを見たくなる。10分でやめようと思ったのに気がついたら30分触っていた。なんてことは日常茶飯事。これ絶対良くないよな〜と思ってこの本を読んだ。
なぜSNSを見てしまうのか?よく分かった。脳は「かもしれない」が大好き。SNSはその脳の特性を利用している。何か大事な更新がないか、「いいね」がついていないか確かめたいという欲求を起こさせる。
私は見事にスマホ、SNSに脳をハッキングされたんだなぁ。
でも実際は、本当の人間関係に時間を使うほど幸福感が増して、SNSに時間を使うほど幸福感が減っていくんだそうだ。たしかに、友達と会って話をする方 -
Posted by ブクログ
《シングルタスク》という言葉を初めて聞いたが、ぜひ実践したい考え方であった。
今までの自分のミスを振り返ってみると、マルチタスクをしていて注意散漫な時ばかりだった。逆にひとつの事に集中しているときは充実感や達成感を得られていたことに気が付き、もっと早くこの本に出会いたかったと思った。
私はおそらくスマホ依存症で、何をするわけでもないのに常にスマホを手に握りしめていた。
しかしそれは集中力を自ら削っていると学び、スマホ依存症を治すためにも、本を読んでいる間はスマホの電源をオフにしてみた。
すると驚いたことにとても集中でき、おまけに本を読み終えると充実感でいっぱいだった。
今回この本では、多くの
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