ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)

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    慶應義塾大学を作った人、以外のことを知りたいよ!っていう私みたいな人にオススメ!
    サクサク読めますし、「学問のススメ」に何が書いてあるのかサラッと網羅できる。

    天は人の上に人を作らず。人の下にも人を作らず、的な、有名なこれ。

    【下の句】
    だけれども、こんなに個人差があるのは「勉強してるかしてないかだ!」的な下の句があるとSNSで知って 詠んでみようと思った一冊。

    漫画が半分、解説が半分、みたいな割合かな。

    齋藤孝先生の著書としても、初読みでした。
    解説は先生の語りかけるような口調も交え、とても読みやすい。

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    2026年02月12日
  • ヒトラーとナチ・ドイツ

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    ヴァイマル共和国 ←女性参政権を認めた最先端の民主制国家。ただしボロボロの敗戦国で周辺諸国に収奪されている。
    首相 ← 議会嫌いのヒトラー
    大統領←帝政万歳のヒンデンブルク
    そりゃ全権委任法も通るわという感想。

    それまでの積み上げもあって、国会議事堂炎上事件を契機とした共産党の弾圧や、そもそものヴァイマル共和国の混乱と強制的な軍縮も背景にある。

    ヒトラーの独裁とは、「全権委任法」による三権分立の破壊であった。すなわち首相が国会の決議によらず法律を制定し、かつそれを自分(自党)で執行できるという、現代の民主主義から見れば仰天の法律である。これをありえないと思えるのは義務教育の賜物だろう。

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    2026年02月12日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    羽田空港に行く機会があり、改造社という初めて見る本屋さんに入ってみました。
    そこで表紙と小口が特徴的な装丁のこちらの本が目に付きどんな内容の本なのかくるくる回しながら(遊んでる訳ではなく表紙を見たり、裏表紙を見たり)天、地にもイラストが描かれていて素敵だなぁと結局内容は分からないまま購入しました(๑≧з≦))プッw

    魚が存在しない理由は、おそらくみなさん一度は疑問に思った事がヒントになっています。変なの〜とか不思議〜で片付けていた事が解決されて感動しました。この本をきっかけに種の起源を読んでみたくなりましたが、難しそうでなかなか手が出ないです。それよりも今、星界の報告というガリレオガリレオ

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    2026年02月12日
  • 世界の貧困に挑む マイクロファイナンスの可能性

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    元々子どもの貧困などのソーシャルな課題に興味があり、その中でマイクロファイナンス事業をする五常アンドカンパニーを知った。

    マイクロファイナンスについての知識は浅く、五常アンドカンパニーを調べる中で代表の慎さんの本書を知り、手に取った。
    マイクロファイナンス自体への理解や、直近含めた実例など海外の論文などを分かりやすくまとめており、また実務としての観点も入っており非常に学びが多かった。

    慎さんの現場での経験なども織り交ぜており、抽象的な話も分かりやすく理解できた。

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    2026年02月12日
  • はじめてのスピノザ 自由へのエチカ

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    スピノザの診察室から。
    スピノザの思想をかじってみようかなくらいのテンションで読んでみたら、価値観がアップデートされるほどの衝撃を受けた。
    特に「自由」についての考え方が心に残った。
    「自由」とは、自分が何でもできるようになることではなく、自分のできる範囲で力をうまく発揮することだという。
    これは自分が最近考えていた、教育観にもつながる。以前は、経験によって自分のレベルが上がれば今できないこともいずれできるようになり、最適な教育が可能になると思っていた。でも、それは違うのかもしれない。教師にも置かれた環境、人間関係などによってできることは制限されるし、公教育における限界もある。それを理解した上

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    2026年02月12日
  • やさしいがつづかない

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    ネタバレ

    哲学研究者による

    「やさしい」について考え、どうしてやさしさがつづかないかを哲学した書籍。

    哲学の本は読みづらく分かりにくい本が多いが、読みやすいし、分かりやすい。

    やさしさの語源の中には「痩せる」、も含まれていて、この2つの関係性についても考察。

    災害時などの緊急事態や落とし物を届ける、などの突発的な場面ではやさしさを提供する事が難しくはないが、なぜ実社会で親しい人に対しては難しいのか?

    やさしさの本での定義が

    ①コントロール権を手放し相手にゆだねること

    ②その結果起きることの責任は引き受けること

    であり、①だけではやさしさは足りない。

    また、悪意については

    たとえ自分が

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    2026年02月12日
  • なぜ、これがこうなるのか?Webデザイン&ワイヤーフレーム比較見本Book

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    シリーズ第1弾がとても良かったので、続編の第2弾も購入。
    今回は実在のサイトを題材にしているため、実際の動きやスマホデザインも確認しながら読み進められます。ワイヤーフレームの段階で、目的や役割、イメージの方向性まで丁寧に整理されていて理解が深まりました。
    制作に行き詰まったとき、すぐ見返せるよう手元に置いておきたい一冊です。

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    2026年02月12日
  • 変な心理学 ――バズっているアレの正体

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    一章 変な心理学
    ・他人の心をコントロールする、自分の心をカテゴライズするという特定の目的を持った大衆心理学

    ・出版バイアス、再現性問題(40%)、クオリア問題

    ・行動心理学→定義が心理学そのまま

    二章 カラーバス(色を浴びる)効果
    ある色を意識すると関連したものばかりが目に入る

    しかしcolor bath の論文はない
    自己啓発本から始まり次第に心理学として言及
    「随伴性注意補足」という学術用語はある

    ・ベンハムの駒、カクテルパーティ効果、アインシュテルング効果

    三章 ウィンザー効果
    第三者から得る情報は信用されやすい

    windsor effect の論文はない
    『伯爵夫人はス

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    2026年02月12日
  • 日本の果物はすごい 戦国から現代、世を動かした魅惑の味わい

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    竹下大学「日本の果物はすごい」(中公新書)
    この本は単なる「日本すごい」本ではない。日本で食べられているポピュラーな果物、みかん(柑橘類)、かき、ぶどう、いちご、メロン、モモについて、その伝来や日本での栽培と品種改良の歴史、そして産地間の熾烈な競争が描かれている。

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    2026年02月12日
  • 日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争

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    横手慎二「日露戦争史」(中公新書)
    19世紀末は植民地戦争は多くあったが、大国間の戦争はあまり起きなかった。日露戦争は久しぶりに起きた大国間の全面戦争だという。本書はロシア側の資料も駆使して、日本とロシアの思惑のすれ違い、英国の事情などから日本とロシアが戦争に入っていく過程を丁寧に説明している。日本もロシアも決して一枚岩でなく政治家や軍首脳にもさまざまな思いがある。著者は軍事史家ではないが戦争それ自体の経過もよく理解できるし、双方が消耗して講和に至る過程や、そこでまた思惑がずれる様子も描写されていく。

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    2026年02月12日
  • ライフ・シフトの未来戦略―幸福な100年人生の作り方

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    ネタバレ

    【ライフシフトの未来戦略】 アンドリュー・スコット 著

     誕生日を迎えると、「また1年、年を取ってしまった…」と思ってしまいます。しかし、このところ周りには、90歳でバリバリ現役の方や、100歳を超えても毎日自炊し眼鏡なしで新聞を読むという方も現れました(そういえば、キャノンの御手洗さんも90歳で会長兼CEOとか)。人生100年時代が本当に身近に感じられる今日この頃、何か参考になればと、読んでみました。

    日経新聞の「2025年経済図書ベスト9位」でしたが、前半はお決まりの年齢推移や健康についてのお話。なぜに本書が選ばれたのかと思いつつ読むと、後半からは高齢化社会が与える経済的側面が分析され

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    2026年02月12日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    評判になっているだけあり、学びも多い。
    ただし、既存の個別の各論的な記載についてはすでに各書で詳細に触れられているトピックでもあるため、真新しさはそんなにない(国家、宗教、貨幣等の性質)。社会科学系の本を多読していると、どこかで読んだことあるような内容が多い。
    それらの概念を整理して一つのストーリーにしたというところが本書の最大の魅力と考える。
    あと、複雑な概念などがそれほど登場することもなく、平易な表現となっているため、単純に読みやすい。

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    2026年02月12日
  • なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?言語学者、小学生の質問に本気で答える

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    「言語の多様性を知ることで、世界が広がります。すべての言語が同様に尊いことを実感でき、日本語に対して根拠のない劣等感(または優越感)を持つことがなくなります。」

    日本にいる方言話者、みんな大阪弁話者くらい自信をもって自分の言葉を愛してくれたらいいな。

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    2026年02月12日
  • ナショナル ジオグラフィック別冊 科学の迷信

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    研究不正的な出来事から生まれた謎生物とか、今は覆された大昔の化学の定説とか、いろいろ詰め合わせ。
    紙面が大きくてイラストに迫力がある。

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    2026年02月12日
  • ニッポンの移民 ――増え続ける外国人とどう向き合うか

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    日本における移民や外国人労働者の現実について、データを元に分析する本。

    本書の大きな特徴は、国際的な水準との比較を重視していることだ。
    「かわいそうだよね」「良くないよね」といった感情的な議論に流されず、一貫して客観的な視点を貫こうとする姿勢が印象に残った。

    正直な所、自分は移民や外国人労働者に対する基礎知識が欠けていたため、読み進めるのには苦労した。
    (調べつつ、AIに質問しつつ、何とか読み通せました……)

    しかし、苦労して読んだ甲斐はあったと思う。
    自分がいかに無知だったのかを痛感させられた。


    本書では、ネットやメディアの多くの言説を、データを元に否定している。
    外国人に保険にタ

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    2026年02月12日
  • 医者の本音

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    264P

    中山 祐次郎
    神奈川県生まれ。聖光学院中学校・高等学校卒業[3]。暗記が苦手で自らを「試験強者ではなかった」と述べ、大学受験の際は2年浪人して医学部に前期後期計5回不合格となった(山梨大学医学部、岡山大学医学部、札幌医科大学医学部、岐阜大学医学部、千葉大学医学部に不合格[4])[3]。鹿児島大学医学部卒業。

    外科医、作家。1980年神奈川県生まれ。横浜で汽笛を聞きながら青春時代を過ごし、聖光学院中学・高等学校を卒業後、二年間の代々木ゼミナール横浜校での浪人生活を経て、鹿児島大学医学部医学科に入学。卒業後、がん・感染症センター都立駒込病院外科初期・後期研修を修了、同院大腸外科医師と

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    2026年02月12日
  • 孫子の兵法

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    戦うことよりも“勝てる状況をつくる”ことの重要性を教えてくれる一冊。感情や勢いで挑むのではなく、情報を集め、地形を読み、自分と相手を知り尽くす。経営も同じで、正面衝突よりも勝率を高める設計がすべてを決める。戦略とは技術ではなく、準備と環境づくりの思想。勝つ前に、負けない構造をつくることがリーダーの役割だと再認識した。

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    2026年02月12日
  • ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか

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    ネタバレ

    ■インターネットの大事な本質のひとつ
    情報や物を小分けにして、離れていた物をつなげること。それによって、今までなかった情報の流れ、物の流れが起こり、そこに新たなビジネスが生まれる。

    リクルートの圧倒的優位性をつくるトリプルループ
    このリボン図は、相互ネットワーク効果に直結します。図L5の真ん中のループのように、企業の情報をまとまった数集めることができればユーザーが集まり、ユーザーが増えれば、さらに企業が集まってくるわけです。

    しかし、紙の時代と違って、ネットの時代は、企業が提供する情報はコピーして編集するのが簡単なので、複数のマッチングサービスに対して情報を提供するのが苦になりません。そこ

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    2026年02月12日
  • 夜と霧 新版

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    今更というか今だから読んでみる。心ある人はこの本のことはとっくに読んで知っているはずと思いながら。

    ヒトラーと言う男について、
    ユダヤ人を憎んで迫害した残酷な出来事について。
    人間の命を軽々と奪ったガス室というものを作り人間の尊厳を踏みにじり、争いで無数の無辜の命が散っていったことについて。

    戦争というものの本質がいかに曖昧なものか、知っている人は知りすぎるほど詳しく知っている。
    だが、私のように知らない者や忘れた者もいる。戦争に加担した人間は、時代が変わればまた日常に返る。一方、一人一人の命がどのように失われたか、戦争が終われば、もう戦士、兵士、巻き込まれた市民という名前に代わってしまう

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    2026年02月12日
  • 好きなものだけを詰め込んで心地よい空間を作る ひとり暮らしを楽しむお部屋図鑑

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    この手の企画の本、すでにたくさん持っているのについ買ってしまう。身銭を切らなくてもインスタ見ればええやんと思いつつも、なんなんだろう。近い将来の一人暮らしへのワクワクがまた高まってしまった!

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    2026年02月12日