ビジネス・実用の高評価レビュー
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新田次郎『孤高の人』を読んで約2年。あの時に比べ、自分自身の登山の目標や方針といったものが明確化、具体化していくなかで、メインをソロ登山に据える自分には、加藤文太郎の名前は無視できないものになっていた。より加藤の実像に近いこの小説の存在は知っていたが、上下巻という長大さからなかなか手をつけられずにいた。今回、長行程の山行が中止になったこと、また夏休みでもあることを契機に、一気に読んでみることにした。
結論、今までに読んだ山岳小説の中でも一、二を争う超名作だった。単独行の高揚と不安、生活の中で山に登ることの楽しさと苦しさ、主人公の強みと弱みに、険しい嶺に挑むときに感じるあの複雑な感情が湧き -
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政治が失敗する原因を5つの罠から説明している。
一に民主主義の罠。民意という一つの意見など存在しないことを明らかにする。
二に平等の罠。人々が不公平を理解していないことが指摘されている。資産への課税を誰もが嫌がるが、所得への課税は不平等を拡大するという。
三に連帯の罠。私たちが連帯を気にするのは、自分に必要なときだけ。と手厳しい。
四にセキュリティの罠。圧政下の不自由さは安全であり、無政府状態の自由は危険であるとし、その綱引きについて語る。
五に繁栄の罠。人々は短期に自己利益のみを求めるので長期的にすべての人々が損失を被るとする。
全体を通すと実は戦後レジームがよく出来ていたことに -
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実践 フィジカルAIの教科書 現実世界へ歩み出すAIの技術と活用事例
監:株式会社日立製作所 AI CoE
出版社:リックテレコム
良書:おもしろかった、具体的な図表や写真などで、より具体的なイメージをつかむことができます。
フィジカルAIとは3つの機能からなっています。
現実の世界を観測して認知する部分:世界基盤モデル という
観測して得られたデータから実際に行動、制御する部分 ロボット基盤モデル
安全にフィジカルAIが学習できるような仮想環境 デジタルツイン
この3つの機能をぐるぐる回して、精度の高いシステムを構築することです。
無人運転を頂点とする、制御系AIがフィジカルAI -
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◯本書の概要と核心
・「努力」の価値の暴落:生成AIの普及により、知識の暗記や地道な作業、一定レベルの文章・プログラム作成などのスキルは一瞬で代替可能となった。時間をかけて個別スキルを積み上げる従来の努力は価値を失いつつある。
・「メタスキル」の定義:個別のスキルそのものではなく、「ゲームの構造を捉え、ルールを書き換えたり、勝てる新しいルールを見つけたりする上位の力」を指す。正解を出す力より、自分が勝てる土俵(メタゲーム)を設計する力が問われる。
◯3人の流派に見る実践的メタスキル
・深津流「死なない構造設計」
-不確実性を整理し、リスクを最小化して壊れない仕組みを作る。
-「何が確実で -
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ネタバレいつも通り面白いと思いました.
特に好きなポイントは,いじめをなくそうという政策に対して先生は反対していことです.私は,いじめの発生する要因として,いじめをやる人の精神的な問題だと捉えていました.ところが,子供に限らず大人の世界でもいじめはあることから,精神的な問題はいじめの要因とは無関係である気づかされました.いじめは起こるという前提のもとに,逃げやすい社会を作ることで行きやすい世の中になると思いました.
また最後の,「自信」の考え方についても共感できることが多かったです.いろんなことに悩み,挑戦,失敗する経験こそが,自分自身の感覚をはぐくみ,自信となることが共感できました.自分自身の経 -
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お金の不安を解消できる本と思い、本書を購入。
結論は社会全体や自身の行動を見直すきっかけとなる啓蒙活動の本であった。
お金そのものの不安を解消することが目的ではない。お金やその他の不安を抱えたままどう乗り越えればよいのかを教えてくれて、何度も読み返したい1冊であった。
・本では大きく4つのステップで話が進む
【情報を整理し、旅の支度をして、困難を直視し、仲間と協力する。】
本を読んでみて作者の原体験からこの本が書かれていることが良く伝わりました。そして、作者は危機感を感じており、その危機感を共有して共に動いてくれる人々を増やしているのだと感じました。今の時点では自分の行動が社会を大きく変える -
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知は力なり、読書は知なり。読書は力なり。
読書体験は、決して味わえない他者の感情や思考や行動、社会との在り方をインプットしてくれる。現実に他者と会話しても分かりえないような領域を示唆してくる。生きる力となる。
色々な本がそうしてくれるけど、対談記録型で著者のそこに至る前提や全体の捉え方、考察を通じて、すなわち著者の生きる営みを丸出しにしたノンフィクションを読んだような体験をしたのがこの本。
その領域が心理学、心理支援、カウンセリングなもんで興味深い。中年は一読すべきかも。
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個人的には現代の豊かさとは何か?を問うきっかけとなった。1つ横にスライドして進んだ気がする。次の螺旋階段を登 -
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対人関係や人生に悩む自分にはかなり刺さった。
他人の評価を気にすることなく自分のために生きることの重要さを再認識させられる。(めちゃ難しいけど、、これが嫌われる勇気ってことか、、、)スヌーピーも同じこと言ってた気がする
特に、「人生は線ではなく、点で刹那的なものである」というフレーズに感銘を受けた。目標に固執せず、日々その時一瞬一瞬を大切に生きなきゃ。(無駄なスマホいじりってほんとに無駄だよな)
こういう感想を残すことって、本の内容を読んで終わりにするのではなく自分の知識として蓄積させるのにいい気がする。読書➕記録は人生を刹那的に生きる上で必要かも?次の本を読もう〜 -
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本書では、ケア手法としてのユマニチュードを綴っているが、これはケアに限っての話では無いのではと。
昨今、孤独おじさん問題を耳にすることがありますが、私の感覚として、孤独おじさんになっている人って、大概話している時に目が合わないんですよ。
子どもの時に「目を見て話しましょう」って教わらなかったの???と、皮肉の目線を向けてしまうのですが、これこそ本書で述べられていたユマニチュードの基本の欠落です。
ユマニチュードの4本の柱
「見る」「話す」「触れる」「立つ」
目を合わせないとは、相手の存在を認めないという意思表示そのもの。照れや恥ずかしいなどと、そんな甘っちょろい問題ではありません。孤独
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