ビジネス・実用の高評価レビュー
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ネタバレ一度は読むべき本の一つで、本棚に置いておきたい本だと思った。
海は沸かせないけどビーカーの海水は沸かせる。頑張らなくてはできないということは自分一人のちからだけではできない作業量。イライラしないような環境を整えておく。継続のためには枠を組み込む。気持ちを疲弊させないために必要になる体力をつける。新しいことにチャレンジするには期限を決める。時間割引率、出来るだけ余裕を持つ。朝起きた時に今日の最優先事項を一つ決める。キャパシティを使いすぎない、8割でストップする。時間は3年、5年、10年単位で最適化する。テレビや新聞などのメディアを観ない。翌日の午前中に楽しい予定を入れる。夜更かしは時間の借金、遅 -
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嫌われる勇気で学んだことは私にとって、世界が広がるものだった。だけど、実践するのが難しいと感じるものもあった。特にほめるのも叱るのも良くない勇気づけが大事ということ。読んですぐはなるほどと思ったけれど、子供に対して、いい行動は褒めるし、よくない行動は注意することをやめることはできないよね?と感じていた。今回青年もそれに引っかかっていた。読んだ後も分かったような分からないような、もう一度読みたいという感じだけど、自分なりに分かったことをまとめておく。
褒める叱るのテクニックの問題ではなく、子どもたちのことを条件なしで信じているかということ。上下の関係でいるとほめることは評価することで、叱るこ -
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人とのかかわり方の基本的な考え方
【内容メモ】
・人と接しているとき、自分がどういう状態になっているか。
・自分が他人を見るとき、ほとんどの場合、箱に入ることによって独りよがりな視点によって物事を見ている。
・相手をものではなく、人間としてみること、その人のために何かしてあげようと思う気持ちを裏切らずそのまま行うことが、箱の外に居続ける方法。
〇箱の法則
~自分への裏切り~
①自分が他人のためにすべきと思うことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
②いったん自分への裏切りが発生すると、周りの世界を自分への裏切りを正当化するような視点で物事を見るようになる。
③周りの世界を自分を正当化するような -
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陰謀論者や科学否定派も諸々の事情込みで就く陣営が違うだけで我々と鏡写しなんだと感じた。チ。にハマった直後なのでより感じるが、我々はいつだってノヴァクさんになり得るのだと思う。異端が出てきたらやべー事言ってるやつ出てきたと思うが、あくまで現段階でマジョリティなだけで後のマイノリティになり得る事は肝に銘じなければと思う。ひいては自分と違う意見を持つ人はみなラファウ君の可能性もあるので異端と切り捨てるのではなく、対話し信頼関係を構築しなければ溝が埋まる事はないのだろう。
結局究極の解決策は「適切なコミュニケーション」と響きだけだと浅い言葉に帰着しちゃう。 -
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伝統的で無駄のように見える世渡り術が、結局日本の会社という組織で生きていくうえでは重要なんだなと痛感するここ最近。
パワハラ、個の時代、ダイバーシティといった言葉が中途半端に浸透している今の時代では、上司から世渡り術を教えてもらえる機会だったり世渡り術を知らないことで注意される機会はなかなか持てないように思う。(特に私のようなきゃぴきゃぴ感の欠如している若手は特に。。。)
この本を読み、
きっと、従来の日本の世渡り術に従うのが結局偉い!というわけではもちろんないはずだが、世渡り術を知らないまま過ごして、知らず知らずに評価を落としたり空回りするのは勿体ないと思えた。
会社のなかの世渡り術 -
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意味のない勉強法
・繰り返し読む 流暢性の錯覚
・ノートに書き写す、まとめる 認知的負荷が少ない
・ハイライトや下線を引く
効果が高い勉強法
・アクティブリコール
覚えたいことを白紙に書く。ぶつぶつ言いながら教えるつもりで。プロダクション効果とプロテジェ効果。
複数回行って、インプットとアウトプットを繰り返す。
・分散学習
集中学習より、時間を空けて勉強する分散学習の方が記憶の定着が良い。
・精緻的質問と自己説明。
日々のことになぜ?と質問しながら過ごすと、知識に深みが生まれる。
学んだことを自分の言葉で説明してみる。理解度を客観視する。メタ認知が必要なプロセス。
・インターリービング
類似 -
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分類学は地味だと思う。そして著者も「今、分類学が完全にストップしても、人類はすぐに生活に困ることはないだろう」と言っている。でも、個々の生物や進化、生態系などを考えるときに、まずは分類して名前をつけて特定することが必要だし、それがあやふやだと結論が変わってしまう可能性もある。基礎的で重要な学問なのだ。分類学の歴史や最新のDNA情報を使った分子系統解析などもわかりやすく説明されていて興味深かった。
『生物を分けると世界が分かる』というタイトルは、読む前はずいぶん大きく出たなと思ったけれど、読み終わると納得する。筆者の分類学愛と研究者として誇りを持って社会に貢献しようとする姿勢も好ましかった。 -
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成長と承継のための PEファンド活用の教科書
著:波光 史成 , 山田 裕亮 , 松下 憲
プライベートエクイティ・ファンド(PEファンド)とは、投資家から集めた資金で企業の株式を取得し、株主として経営に参画しながら、事業や投資の成功を目指す事業体である。
PEファンドの活動は、1:ファンド組成 2:投資実行 3:経営参画と課題解決 4:投資回収の一連のプロセスを行うことを通じて、最大限の貢献をし、高付加価値を目指すプロフェッショナルファームである。
最近では、企業の事業承継や、資本の再構築のための1つの手法として、PEファンドを活用するケースが増えてきている。そして、単にリスクマネー -
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子育ての軸として、読んで見ました。
10代ではありませんが、学校教育と実際の社会でのギャップから、メンターについて、マーケティング(人の感情の活用)、人間関係、社会の仕組みに至るまで、シンプルに腑に落ちる事がさっと入ってきます。
意外に観れてなかった視点も結構ありました。
著者の本田健さんなので、経済的な事が中心かと思いきや、趣味や幸せの捉え方まで、納得させられる事が幅広く書かれていました。
例えば、
『自分が一番、怖い事を選ぶ事が、ワクワクに繋がる??』や、『感情は、自分の内面にある欲望とくっついて、理性では制御できないような暴発力となって、人生を狂わせることがあります』
など、印象強いメ -
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脳に関して現在分かっているしくみを学べた。
脳は知識や経験を座標で蓄積するんだ!
ノートや辞書のように並べてるんじゃないんですね…
そして脳内にモデルを作り、それを基に予測しながら世界を見ているというのも驚いた。脳の予測と違うことが起きると誤りに注意を向けて脳内モデルを更新する。
日常の慣れきった行動は(脳内予測と同じなので)無意識に行うが、何かちょっとした違和感を感じるとそちらに意識が向く、というのはのその予測モデルから外れるせいなのか!
また先ほどの座標の話も、たまたまXで「育児疲れで義実家で爆睡後起きた母親が『私は今学生?就活してるんだっけ?あ、子供を産んで育児中だった…』と一瞬自分の -
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「解放/自由/個人」を求める人びとと「引き締め/秩序/一体感」を求める人びとのせめぎ合い(著者の言う「社会戦争」)という視点で20世紀前半の日本史を描き直す試み。そのために紹介される膨大な一時史料がどれも面白く臨場感がある。二段組で574頁の大部だが苦もなく読める。個人の多様性を重んじる立場と世間の中で己の分をわきまえることを重んじる立場は、近世•近代以降のどの時代でもどの地域でもせめぎ合ってきたようで、今日世界中で起きている多様性を巡る対立もその一つに過ぎないのかもしれない。これからしばらくは世界的に「引き締め」優位の時代になるのだろうか。その次にまた「解放」優位の時代が来るにしても、なんと