作品一覧

  • フジモトマサルの仕事
    4.4
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年に亡くなったイラストレーター、漫画家、フジモトマサルの仕事を通覧する一冊。多岐にわたる仕事をジャンルごとに紹介する。巻頭言は村上春樹。寄稿は森見登美彦ほか。
  • 英国キュー王立植物園
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物ファンを魅了し、世界の植物研究をリードする英国王立キュー植物園の初の公式ガイドブック。百花繚乱な植物の写真と、美しい植物画でキューの全貌に迫る。解説=荒俣宏
  • 谷口ジロー
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画家・谷口ジローの画業とその深層に迫る決定版的一冊!!貴重な原画ギャラリーを中心に、松本大洋スペシャルインタビューから風景描写のモチーフとなった武蔵野探訪、書斎間取り図&本棚大解剖、全作品リスト、貴重なプライベートショットまで、さまざまな視点から谷口作品の魅力を徹底解剖。特別付録に幻のデビュー作「声にならない鳥のこえ」単行本初収録!!
  • 合田佐和子
    -
    1巻1,760円 (税込)
    心眼のレンズを通して見た少女や猫や花などのモチーフを、油彩やオブジェ、写真、コラージュなどで多彩に表現した伝説の画家、合田佐和子。 見る者を一瞬にして異なる時空へと連れ去る合田作品の魅力を、そのモチーフから、変化に富む様式から、作家が生前愛したものや暮らしぶりから、あますことなく探ってゆく、入門書にして決定版となる作品集。 未発表作、および豪華執筆陣によるエッセイも多数掲載。

ユーザーレビュー

  • フジモトマサルの仕事

    Posted by ブクログ

    2015年11月22日に慢性骨髄性白血病のため、亡くなったイラストレーターの方の、お仕事やロングインタビュー、著名な方々からの文章が掲載されています。

    自身の人生が47歳で終わるとしたら。好きな本、音楽、映画、体験…様々な要素でフジモトマサルさんの人生を記録したこの1冊に、問いかけられました。

    私も、もっともっと、強欲に生きたいな( ´ ▽ ` )ノ

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    2025年07月12日
  • フジモトマサルの仕事

    Posted by ブクログ

    2013年に46歳で亡くなった独特の魅力満載のイラストレーターのフジモトマサルを語る本。断片的ではあるが結構たくさんのイラスト、マンガが収録されていて嬉しい。いろいろな人が語る部分についてはどうでもいいけど。フジモトマサルとの対談や人となりを伝える話はいいな。とにもかくにも動物たちが人のように闊歩しまくるフジモトマサルのイラスト、マンガは最高だ。本としてある意味処女作ともいえる「ダンスがすんだ 猫の恋が終わるとき」なんか無茶苦茶いいよな。回文で魅惑的な黒猫の恋の話が進んでいくのだ。ナゾナゾ集もいいけど、難しい。ほとんど答えは分からないぞ。

    0
    2025年05月21日
  • フジモトマサルの仕事

    Posted by ブクログ

    フジモトマサルさん。絵もなんだか温かみを感じて、ファンも多いと思います。挿絵や表紙などで目にすることも多いけど、彼自身の作品も面白いのです。この本は、そんなフジモトマサルのダイジェスト。エッセンスがぎゅっと詰まっていますので、ここから深堀していくにはとても良い。これまでファンであっても、小品やインタビューをなど、目にしたことがないものも採録されていて、楽しめますよ。

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    2023年01月28日
  • フジモトマサルの仕事

    Posted by ブクログ

    他の作家たちが寄稿したフジモトマサルさんに関するエッセイを読むと、今は亡きフジモトさんのお人柄をほんの少しだけ覗き見たような気持ちになった。お洒落で映画や音楽にも詳しかったよう。2015年に亡くなられたとは、もう7年になるのですね。フジモトマサルさんの本は私の宝物。一生手元に置いておきたい。

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    2022年05月31日
  • フジモトマサルの仕事

    Posted by ブクログ

    中公文庫も読んでいたけど、イラストレーターとしてはっきり認識したのは『にょっ記』になるのかな。動物も可愛らしいのはもちろん、色とか光の加減も好き。今、1週間ほど入院中なのだけど、お供に選んで大正解。前半の大きなイラストを見るとリラックスするし、回文「こいぬのぬいこ」のイラストが妙にツボでニヤニヤしたりして楽しんでる日々。

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    2021年10月03日

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