ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 人生にコンセプトを

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    とても心打たれるご家族エピソードありの深い本

    『神は越えられない試練は与えない』と聞いたことがありますが当に著者は、正面から向き合って、ハードルや壁に感じても常に試行錯誤され“コンセプト”を定めることでクリアし転機に変えてこられたことが良くわかる一冊でした

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    2025年12月18日
  • 和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし

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    笠原 将弘(かさはら まさひろ、1972年9月3日 - )は、日本の料理人、文化人タレント、料理本作家、料理YouTuber、実業家。東京都恵比寿の料亭「賛否両論」オーナー兼料理人

    わたしも娘も笠原さん好きです♡
    お味噌汁は毎日作るんだけど具に困るわ〜
    娘がお弁当にスープジャーで持っていくから
    なるべくレパートリーを増やしたい(๑•́ ₃ •̀๑)

    赤味噌、麹味噌、白味噌、粕汁、白だしetc
    寒くなって汁物が嬉しい今日この頃です♡



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    2025年12月18日
  • 面白くて眠れなくなる流体力学

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    面白くて、あっと言う間に読んじゃった~コップの中の嵐・祝杯の影に潜む渦・机上のコーヒー論・古代人は渦に何を見たのか・ゴッホが描いた乱流・達人の動きに挑戦・海の怪物・子育てに役立つ?流体力学・オレオのクリームを両面に乗せたい・ハチミツの食べ方・カオスのスープと神話・流れのネットワーク・すべーーる話・thの発音のコツ・流れのセンサー・クラゲのパラドックス・空の飛び方・渋谷のスクランブル交差点と人の流れ・100万ドルの懸賞金がかけられた方程式~身の回りの流れの不思議はものの見方(アート)で変わることを示してくれる力があるので若くして京都大学の教授になったんでしょうね。それにしてもイグノーベル賞って役

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    2025年12月18日
  • 福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会

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    アメリカ社会における伝統的白人社会を基盤として社会や政治に大きく影響を与えているキリスト教福音派の歴史とその特徴について網羅的に解説した新書。アメリカを知るには必須の著作です。

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    2025年12月18日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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     新書界の新星とも言える文藝評論家・三宅香帆。彼女の真骨頂はインプットした情報を言語化し、構造化する事だ。著書「働きながら本を読む方法」では、時間を確保できない現代社会で、本を読み、インプットする方法を構造化した。著書「好きを言語化する技術」でインプットしたものを言語化し、発信する方法を構造化した。本作では、ここまでで得た技術を使って、どうすれば面白く話す事ができるのか?の構造を学べる。そんな三宅香帆・ハウトゥー本集大成みたいな著書。
     私はオタクである。自分の好きを語る機会は、まだない。だから、本書を手に取った。話が面白いというのは、それだけで相手に「ちょっとくらい話聞いてもいいかもなー」と

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    2025年12月18日
  • 「40歳の壁」を越える人生戦略 一生「お金・つながり・健康」を維持できるキャリアデザイン

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    まさに40歳の壁が目前のに迫るワーママという肩書きを持つ者ですが、刺さるう〜。自分業、確立したい〜。サバティカルタイム(2年以内の戦略的休暇)を取れるかはわからないけど、これまでに時間とお金をかけてきたことたちと自分を繋ぐちいさな仕事をつくりたいと思えた。

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    2025年12月18日
  • 融けるデザイン - ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論

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    インターフェイスの本来の意味を改めて考え直すきっかけになった。
    小手先のデザインではなく、道具を自己帰属させ。その上でインタラクションが生まれることが「体験」であり、身体の拡張につながる、という話が面白かった。
    何度も読み直すことになりそうな一冊。

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    2025年12月18日
  • 苦しかったときの話をしようか

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    尊敬する森岡さんの著書。マーケティングという領域で華々しい実績を築いた森岡さんならではの、体系的なキャリア形成の築き方が綴られている。キャリアに迷うすべての人が読むべき本だなと感じた。内容はノウハウという意味でもちろん参考になるのだが、森岡さんの苦労や怒り、笑い話など、本音で語られている場面が多々あり、普段TVや動画で拝見したジェントルメンな雰囲気とは良い意味でギャップがある、人間味溢れる文章も特徴だった。娘さんのために書かれた本作の最後の章では、思わず涙してしまった。

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    2025年12月18日
  • すごい人体、やばい人体 外科医が明かす命と健康のとっておきの話

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    1章:消化するパイプ
    「腸間膜」
    2017 臓器として認められた。
    腸への血液供給を担っている。

    「唾液」
    過酸化水素水を少量含む。悪玉菌を殺す。
    また、処方できる薬より強い鎮痛成分が含まれている。喉が痛い時など、唾液分泌を促す食べ物は症状を和らげるかも。
    尿素も含まれており、口腔内のpHを整え歯を守る。

    胃酸(塩酸を含む)からの防護壁が粘液。
    「NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)」(イブプロフェン)
    痛みのシグナル因子のプロスタグランジンの生成を抑える。(シクロオキシゲナーゼという酵素を阻害する)
    プロスタグランジンは 胃酸を減らし粘液の分泌を増やして胃の粘

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    2025年12月18日
  • あとから怒りがわいてくる人のための処方箋

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    アンガーマネジメントについての本。

    今までも自己啓発本だったり、哲学的な?心理的な?本をいくつか読んだけど、これはその中でも群を抜いてわかりやすい本だった!
    「こういうことで怒りがわき、まだイライラする」「思い出して怒りがわき、夜も眠れない」などなどの怒りに関する相談があって、それに対して、「それは辛いよね、他にもこうゆう人がたくさんあるんだけど、そういう時、まずはこれを試してみて」「この方法か、こっちの方法か、自分の考えに照らし合わせて考えてみて」などなど、
    本当にあった相談事を事例に、解決策というか、方法が掲載されているから、凄く具体的で読みやすい!
    今まで読んだ本の、あの部分だ!みたい

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    2025年12月18日
  • 職場の断捨離 空間から始める、意思決定の整流術

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    実例があってわかりやすい。企業経営がメインのお話だけれど、サラリーマンでも個人事業主でも立場や役割が違っても、自分事として置き換えれば活かせそうな内容です。

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    2025年12月18日
  • 「働き方」の教科書―人生と仕事とお金の基本―(新潮文庫)

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    題名の通り、人生と仕事とお金の基本が詰まっている。
    人間は動物である。その前提に立つと、仕事で生産性を上げるためにやるべきことがわかる。
    読むと頭がすっきりすること間違いなし。

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    2025年12月18日
  • 「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考

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    ​「習慣化」はビジネス書にありがちなテーマだが、本書はそうした商業的な打算が感じられず、むしろ、著者自身の経験から編み出した「本当に伝えたいノウハウ」が凝縮されている一冊に感じた。

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    2025年12月18日
  • あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

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    大変面白く読めた。興味のあるところに付箋を貼って行ったら、ハリネズミみたいに付箋だらけになってしまった。

    アメリカ、中国、ロシア、日本の4カ国の地理的条件から見た行動原理を解き明かす。
    簡単な例で言えば、陸地で隣り合う国は領土問題や戦争になりやすい、山で守られたスイスは防御有利に働き、戦争に巻き込まれにくい、など、各国には与えられた条件がある。
    それに応じて、各国は自分の生き残りのためにそれぞれが合理的な行動をとっている。
    なぜアメリカは「世界の警察」と言われるくらい全世界に基地を持つのか、なぜロシアはウクライナを攻撃したのか、など…日本人だけの目線では理解できない行動にも、各国ならではの行

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    2025年12月18日
  • 獲る 食べる 生きる ~狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り~

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    とても面白い!

    狩猟に魅せれていく筆者は、
    鹿の歩き方を真似て森を歩き、
    ヒグマの親子の最期を読み取るくらいまでに
    自然と一体化する。

    筆者に影響を受けて、スーパーで肉を買うとき、私は思わず考えてしまった。
    この鳥が生きていた時、
    雌か、雄、どちだったのだろうかと。

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    2025年12月18日
  • 世界自炊紀行

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    2025年私のベストオブブック
    本を読むことで、知らない世界に身を置ける。一番素晴らしい読書体験をさせてくれました。

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    2025年12月18日
  • 決定版 小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略

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    逆者だからこそ、強者に勝つために「NO.1」になる。強者に真っ向勝負を挑むのではなく、自分たちが勝てる領域まで対象を絞り込む必要がある。

    すべての企業のうち99%を占める「弱者」が実践すべき一点突破の戦略が学べる1冊。

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    2025年12月18日
  • ぼくにはなにもない 愛蔵版

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    自分が何も持っていないことを知っているだけで自由。何も持っていないからこそなんでもないことに気づくことができるし、感動できる。
    すごくいい言葉だと思った。

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    2025年12月18日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ■ この本のテーマ・キーワード
    言語力、話し方、コミュニケーション

    ■ 心に残った一文・言葉
    クリシェは、あなたの言葉を奪う敵だと思ってください。 よく見る、それらしい言葉。その言葉を使うだけで、なんだか文章自体が、それっぽくなる。感想っぽくなる。だから、つい使ってしまう。

    ■ 特に印象に残ったことや小さな変化
    まさしく私自身言語化が苦手で、いつもいつもクリシェを使っていた。聞きなじみのある言葉が使いやすく、脳みそのすぐ手前にあるから。
    でもこの本を読んでから、「本当に自分が言いたいことは何か?」と深く考えるようになった!

    ■ 感想や読書メモ
    伝えたい内容を絞ることとゴールを設定すること

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    2025年12月18日
  • GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

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    人に何かを与えることは同時に自分を犠牲にしたり、損をしたりしないといけないことだと心のどこかで思っていたことに気づいた。
    本当は、他の人の視点で考えて行動することによって、信頼や恩恵がもっと返ってくることもある。自己犠牲のギバーではなく、他者視点のギバーを目指したいと思う。

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    2025年12月18日