ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ニクヨさんの本のなかでこの本が一番好き。ニクヨさんは昔はコミュ障で大学のトイレで昼ご飯を食べ、友だちがいないから就活のやり方がわからず、茶色のスーツで面接を受け、また病気でのため新卒で入った証券会社を辞める、という散々辛酸を舐めてるんだけど、今や大人気で対談の名手になっていて、どうやって今の対話力をつけたのか、余すことなく語っている。映画『シカゴ』で、「誰もが人生の役を演じてる」っていうシーンを引用して、どうすれば人生でよりよく役を演じられるのか、具体的な手法を書いています。もしうまくいかないことがあっても、それはあなたがわるいのではなく、役を演じきれなかっただけ、ってあって、大いに励まされた
-
Posted by ブクログ
完全に門外漢ではあるのですが、書店で見かけたので購入してみました。とても満足しています。人権という、わかっているようでよくわからない概念を扱っているということで、読む前はどうかなと思っていましたが、岩波新書ということもあってか、この分野の素人にもわかりやすいように記述されていると感じました。
本書で印象に残った点を備忘録で記載すると、現代の国際人権とは①すべての人間に人権が保障されているという普遍性、②他国での見知らぬ人々への人権侵害に対して無視してはならないという内政干渉肯定、の2つの原理があるということです。
そして普遍的人権の背景には、見知らぬ他者に対する共感(empathy)能力が -
Posted by ブクログ
現代哲学の解説というより、現代史とそれに対応した哲学者たち超入門という感じ。まだ評価が固まってない思想家が多いからか、歴史の解説か思想の解説かが続編の歴史を動かした〜ほど軸が固定されてなくてチョット苦労してるけど面白い。
扱う人選もニーチェマルクスのいつもの人からローティやハーバーマスみたいな文庫本では珍しい顔ぶれまでなかなか頑張ってる。
20世紀はとかくマルクス主義にナチズムに革命にと極端な時代なのでその極端な時代に対峙したラインで哲学者を読むのはわかりやすい。アーレントの政治的自由理念が実践に際してはこれ空疎にならないか?とかハイエクの自由主義はエリート主義とセットだよなあって指摘は面 -
Posted by ブクログ
流れ星はどこから来る?世論を決めるのは17%の人々?トロッコ問題から見る国ごとの文化風土など、否が応でもわくわくしてしまうお話が沢山…!
明晰でたまに詩的、たまに熱い文体が心地よくて、科学に苦手意識がある私にもスっと馴染みました( ॑꒳ ॑)
一番興味を惹かれたのは、夢を脳内の電気信号として読み解くブレインデコーディングという研究。
私達は起床直近30秒程の夢しか覚えられないらしいんだけど、それより前にも脳内ではしっかり夢を見ていて、本人は思い出すことが出来ない夢も外から観測することが可能だと言うこと。
意識はあるが身体を動かせない方との意思疎通の手段として使えそうで夢があるなぁと思う一方、 -
Posted by ブクログ
最近の学校の先生は忙しすぎる、という声はよく
聞きます。
確かに一昔前と比べて、保護者への対応や授業以外
にこなすべき案件は増えているのでしょう。
しかし本当の原因は給与体系にあると、この本は
主張します。
「教員給与特措法」、いわゆる「給特法」というものが
あり、残業代を支払う必要がない規定なのです。
つまり先生は「働かせ放題」なのです。
コレでは仕事が減るわけありません。
民間企業は残業代という人件費が減るからこそ、
業務効率化や無駄な仕事の削減に一生懸命です。
しかし、先生の自担や効率化なんて聞くと保護者側
は「それってサービスの低下を招くのでは?」
という懸念を抱く人もい -
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。