稲葉義泰の作品一覧 「稲葉義泰」の「ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている 5.0 学術・語学 / 法律 1巻1,584円 (税込) 自衛隊に関する本は、戦車や戦闘機、あるいは組織や人などを紹介するものがほとんどでした。しかし、自衛隊の活動や日本の安全保障を本当に理解するには、憲法や国際法、自衛隊法など自衛隊にまつわる「法」の理解が必須です。本書は、「日本の周囲で武力紛争が起きたら」「災害が起きたら」など具体的な事例を設定し、その事例で適用される憲法や国際法、自衛隊法などの専門的な法律や用語をふつうの言葉でわかりやすく解説した入門書です。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 稲葉義泰の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている 学術・語学 / 法律 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「法的根拠から考えて、自衛隊にできること」 これ大事ね。とても大事ね。あと、索引があるのが後で助かる。 第四章はあっさりなのでなくても良かったかもだけど。 0 2021年02月12日 ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている 学術・語学 / 法律 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 冷戦終結後の世界は米国一極が続くかと思いきや、中国台頭と共に米国の緩やかな凋落が始まり、再びの帝国主義時代に向かっていると聞く。 日本が自国防衛を考える時、自衛隊に何ができて何ができないのかを冷静に検討しておくことは死活的に重要である。 本書は主に国内法の観点からこの問題を考えるには知る限り最良の手引きとなるだろう。 法制面で言えば現憲法の枠内で何ができるのかできないのか延いては憲法改正の必要があるのか否か、軍法の未整備の問題、と言った諸問題についても書いて頂けることを期待する。 0 2020年10月27日