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自衛隊に関する本は、戦車や戦闘機、あるいは組織や人などを紹介するものがほとんどでした。しかし、自衛隊の活動や日本の安全保障を本当に理解するには、憲法や国際法、自衛隊法など自衛隊にまつわる「法」の理解が必須です。本書は、「日本の周囲で武力紛争が起きたら」「災害が起きたら」など具体的な事例を設定し、その事例で適用される憲法や国際法、自衛隊法などの専門的な法律や用語をふつうの言葉でわかりやすく解説した入門書です。
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Posted by ブクログ
「法的根拠から考えて、自衛隊にできること」 これ大事ね。とても大事ね。あと、索引があるのが後で助かる。 第四章はあっさりなのでなくても良かったかもだけど。
冷戦終結後の世界は米国一極が続くかと思いきや、中国台頭と共に米国の緩やかな凋落が始まり、再びの帝国主義時代に向かっていると聞く。 日本が自国防衛を考える時、自衛隊に何ができて何ができないのかを冷静に検討しておくことは死活的に重要である。 本書は主に国内法の観点からこの問題を考えるには知る限り最良の手...続きを読む引きとなるだろう。 法制面で言えば現憲法の枠内で何ができるのかできないのか延いては憲法改正の必要があるのか否か、軍法の未整備の問題、と言った諸問題についても書いて頂けることを期待する。
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ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている
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稲葉義泰
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