ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 核兵器と原発 日本が抱える「核」のジレンマ

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    名著。原発について、そして核兵器との関係について、ここまで明瞭に論じた本はない。原発の問題について、一度まとめておいた方が良いかな・・

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    2026年06月14日
  • 原油暴落の謎を解く

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    元石油マンの本。
    2016年のサウジとイランの国交断絶により、OPECの減産機能が働くなるという見立てにより、原油価格が20ドル程度まで暴落。
    これを捉えて、原油価格がなぜ乱高下を繰り返すのかを解説。天然ガスや石炭と違って、石油だけがグローバル・コモディティだからだ。当時の地政学的な状況など資料的な価値も高い。

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    2026年06月14日
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

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    人間は安定を求めるが、安定に退屈してしまう矛盾した生き物。
    確かに、休みが欲しいと常々思っているのに、いざ休みがくると何をしようかわからなくなることが私にもままある。
    そしてなんとなく退屈を感じ、仕事へと没頭していく。
    でもそれこそが人間らしい。
    消費ではなく浪費をしよう。贅沢にお金や時間を使ったっていいのだ。

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    2026年06月14日
  • 起業の科学 スタートアップサイエンス

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    起業で最も難しいのは、優れたアイデアを生み出すことではなく、
    「売れる事業」を再現性高くつくることである。
    本書は、そのプロセスを経験則ではなく、
    論理的なフレームワークとして整理した実践書である。

    印象的なのは、「思いつきで進める」のではなく、顧客課題の発見、
    仮説構築、検証、改善という一連の流れを徹底している点である。
    事業はセンスではなく、
    検証の積み重ねによって成功確率を高められることを教えてくれる。

    また、スタートアップ向けの内容でありながら、
    新規事業や既存事業の改善にも応用できる考え方が多い。
    特に「顧客は何を欲しいのか」ではなく、「どんな課題を抱えているのか」という
    視点は

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    2026年06月14日
  • 酒場・下宿・路地をめぐる46人の「やらかしと逸話」 文豪てくてく散歩

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        文豪たちの気配を感じる
         散歩を始めましょう

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    ✾酒場・下宿・路地をめぐる46人の「やらかしと逸話」文豪てくてく散歩
    ✾進士素丸
    ✾KADOKAWA

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    文豪たちにゆかりのある街。

    それぞれの足跡、
    気配を感じる散歩へ

    出かけてみませんか??

    ーーーーーー

    私がまず最初に
    出かける場所は新橋。銀座エリア。

    ①新橋駅
    まず降り立った場所。
    ここにゆかりあるは梶井基次郎。

    飲んで酔っ払って橋げたをわったたり、
    走る市電に突進して見せたり、
    電車の名札を奪って駅員に追いかけられたり。

    なんて破天荒。

    ②バー・ルパン
    太宰治が写真を撮って

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    2026年06月14日
  • 水車小屋のネネ 挿絵集

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    本編を読んだ時の感動が蘇ります。

    スニーカーがVANSだったり、CD屋さんの棚の並びなどもディテールにこだわりがあって良かったです。そして藤沢先生がイメージどおり。

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    2026年06月14日
  • 嫌われる勇気

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    ネタバレ

    アルフレッド•アドラーの考え方を、青年と哲人の対話であきらかにするという趣向の本である。
    そもそもアルフレッド•アドラーの言いたいことが一般的に考えられているであろうことから極端に外れているので、一方的に説明されてもうまく頭に入らないだろう。何が違うのか、どこが特徴なのかを、あたかもよく出来たFAQのごとく整理して提示することで積極性を増している。
    とはいえこの本は読む人を選ぶだろう。半年前に出会ったとしてここまで腑に落ちることはきっと無かったと思う。きっと評価も低かっただろう。
    カバーの記述を見るとこの本は様々なメンターに影響を与えている。つまり彼らの書やその彼らを敬愛する人の書いたものは、

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    2026年06月14日
  • 古代ギリシアの民主政

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    ネタバレ

    ■ この本を読んで知った古代民主政の実像
     ⚫︎古代ギリシアの直接民主政のイメージは、アルギヌサイ裁判をはじめ、トゥキュディデスやクセノポンが書く衆愚政治の描写や、プラトンやアリストテレスによる民主政批判に基づく未熟な国制というものであった。この本を読み、それがペロポネソス戦争による市民の異常な心理状態を背景とした限られた時期に起こった現象を切り取って形作られたイメージであり、現実のアテナイ民主政は、市民の誇りとしてその理念がよく制度化され、クレイステネスの改革から始まりマケドニア軍による廃止まで間だけでも185年間、上記のような混乱があったものの、ほとんどの期間は安定して存続し、成熟していっ

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    2026年06月14日
  • ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ 気がつけば、また同じこと考えてる・・・

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    ACTの魅力が伝わるし、何よりこの本の読後感があまりにも良い。読むだけで癒される。イラストも素晴らしく、自分の悩みを温かい気持ちとともに俯瞰できるのではと思う。

    「こんなに素晴らしい本ができるというのは、著者の文章や提示している理論が素晴らしいのはもちろん必須条件だが、それだけでは簡単に成し得ないはず…」と思いながら読み進めていくと、その謎も解き明かされる。

    この本を一般発売してくれた著者と編集者に心から感謝したい。一生の宝物となる一冊。本当にありがとうございました。

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    2026年06月14日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    自分はこれまで、あまりにも多くの選択肢に迷いすぎていた、と痛感させられた一冊。
    私にとって、後悔するのが人生で最も苦痛なことの一つ。
    だからこそ、なるべく多くの選択肢を見比べて最も良いものを選びたい、と考え、毎日多くの物事の比較に悩んだり、全てを手に入れるために奮闘したりしていた。
    でも、私にとって本当に必要なものは一体何か?を考えたことは無かったと気付いた。
    最優先事項以外は全て捨てる。
    そもそも、自分の人生における最優先事項が何か、考えたことが無かったように思う。
    後悔しないために何もかも手に入れようとすると、エネルギーが分散するから結局その多くは手に入らず、最終的に後悔する。
    最優先事項

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    2026年06月14日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    「死と再生」の話は自分自身の人生においても身に覚えのある話だったので実感としてもそうだなと思いつつ、強烈な痛みを伴うためにほとんどの人が無意識下で避けてしまっている気がしました。
    そういう意味では変化することには勇気が必要という言葉がシンプルだけどとても心に響きました。

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    2026年06月14日
  • 告知事項あり。

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    ネタバレ

    ノンフィクションなのが凄くドキドキする!!!
    分からないところはもどかしいけど妙にリアルだし、
    一つ一つの物件に引き込まれるストーリーを感じた!

    1番ゾワーーっとしたのは、
    やはり序盤の「御札の部屋」
    初っ端からガチですな〜〜〜ッッ
    面白いしワクワクして読んでたけど、
    ノンフィクションって最後に知って
    めっっちゃひえーーー!!!とはなった。
    だから最後、こんなに真摯に語っていらしたのか…
    と納得するのであった。

    そして、物件を選ぶときは慎重に、だな………!

    続編?などが出たら
    読んでみたいなぁと思った!

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    2026年06月14日
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

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    本書は、「優秀な人が頑張る組織」ではなく、誰がやっても成果を出しやすい組織をつくるための考え方を体系的にまとめた一冊。
    属人化を防ぎ、再現性のある仕組みを構築する重要性が、
    具体例を交えながら分かりやすく解説されていた。

    特に印象的なのは、
    「問題が起きたら人ではなく仕組みを見直す」という一貫した考え方。
    個人の能力や努力に依存するのではなく、
    仕組みを改善することで組織全体の生産性を高めるという視点は、
    多くのビジネスシーンで応用できる。

    また、難しい理論に偏ることなく、
    日々の業務やチーム運営に取り入れやすい内容が多いため、
    読み終えた後すぐに実践へ移しやすい点も魅力。

    総じて、組織

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    2026年06月14日
  • センスは知識からはじまる

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    センスを磨くには、あらゆることに気がつく几帳面さ、人が見ていないところに気がつける観察力が必要。よいセンスを身につけることも、維持することも、向上することも、研鑽が必要。
    研鑽とは、何か特別なことをするのではなく、王道を知ること、流行を知ること、そして共通項を探すこと。自分という枠を越えなければ新しい知識や経験には出会えない。小さなことでも非日常を体験することで、知識が集積され、やがて自身のセンスになる。

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    2026年06月14日
  • 花と短歌でめぐる 二十四節気 花の色いろ

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    そんなにたくさんの名前があるんだ!という色の種類と花の蘊蓄を浴び、彩り豊かなフラワーアレンジの画像一枚一枚を眺めているだけでも満たされるのに、俵万智氏の紡ぐ言葉で、より奥行きのある物語が見えてくる。
    エネルギーを放つ生花に越したことはないけれど、抱えきれないほどの花束に似た充足感を与えてくれる一冊だと思います。

    (これでこの値段は値打ちもの。KADOKAWAさん、もっと取ってもいいのでは…?)

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    2026年06月14日
  • キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

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    マーケティングの仕組みがわかる本。ITじゃなくても適用できると思う。テック系スタートアップのBizDevの立場で、参考になる部分が多かった。
    おすすめです。

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    2026年06月14日
  • 植物に死はあるのか 生命の不思議をめぐる一週間

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    これは面白い!

    どうして植物は動かないのか
    植物と動物はどこが違うのか
    草ってなに
    木は何本あるのか
    木は生きているか
    植物は死ぬのか
    植物は何からできているのか

    これらの一見単純な質問を深掘りして行くと、実はあまりよく分かっていなかったり、常識とは少し違う見方をしないといけない事がわかってくる。植物学から始まって、生きているって何という哲学的な問いを考えてしまう。

    生物は単細胞生物が細胞分裂を繰り返すことで増殖する、そこには老衰という死はない。しかし多細胞生物は有性生殖を行って増殖または世代を紡ぐが、代わりに(老衰)死が定められた。進化の結果と言うべきものである。死が避けられないなかで

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    2026年06月14日
  • 半うつ

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    読んでいるうちにどんどん心が楽になっていった。
    心をくだいて書いてくれている言葉なんだな、とよくわかる。
    特にアドレナリン、セロトニン、ノルアドレナリン と、脳に必要な物質ごとに分けて、どのようなことが脳に起きているのか、何が足りなくて、どうしたらいいのか きちんと論理的に説明されているのもいい。おおまかに知っていたことだけど、読むうちに安心して、その通りにやってみようという気持ちになる。

    最後の章は外で読んでいてすこし涙ぐんでしまった。

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    2026年06月14日
  • 20代からの文章読解~人文学的思考を鍛える「読み方」10講

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    この本を読むのには、少し時間がかかってしまった。それは本を読むスピードであったり、時間を割くことができなかったという点などだ。
    なので、時間がある時に改めて読んでみたいと感じた。
    一つ一つの事柄に対して、違和感を持ち、思考していく。次回読む時にはこれを意識して読んでみたい。

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    2026年06月14日
  • 2034 未来予測――AI(きみ)のいる明日

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    今から約10年後の世界が舞台で、ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」をオマージュしたタイトルだそうです。
    AI・ロボット登場によるユートピアとディストピアを、ミニ小説と分かりやすい解説と共にまとめられた良著です。とにかく読みやすい上に、未来を疑似体験できるが故に理解度がとても上がります。
    最も考えさせられたのは、最後の仕事がなくなる世界を描いたディストピアでしたね。何を生きがいとして我々は生きるべきか、今から考えるべきと感じました。

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    2026年06月14日