レーナ・スコーグホルムの作品一覧
「レーナ・スコーグホルム」の「あいては人か 話が通じないときワニかもしれません」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「レーナ・スコーグホルム」の「あいては人か 話が通じないときワニかもしれません」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
社会は、人間関係で成り立っている。その人間関係が難しく、摩擦が起こりやすい。どうコミュニケーションを取るかが重要となる。行動科学者の著者は、太古から人間の脳内にある「爬虫類脳(ワニ脳)」が優位になると人は建設的にコミュニケーションできないと説く。
人間は1つの脳を持っているようでいて、実際には進化の過程が異なる3つのタイプが共存している。ポール・マクリーンが提唱した脳の3つの層で、「脳幹(爬虫類脳)」はワニ脳、「辺縁系(ほ乳類脳)」はサル脳、「新皮質と前頭前皮質(大脳皮質と前頭葉)」はヒト脳だ。
第一に、「ワニ脳」である。これは脅威を感じたときに作動し、「自分が正しい!」と怒鳴る、あるいは
Posted by ブクログ
脳科学からコミュニケーションを考える本。
酔っぱらいの態度から、今彼の脳はどういう状態で、どんなコミュニケーションをとればいいのか、ヒト脳、サル脳、ワニ脳にわけて考える。
ヒト脳はいちばん新しく理性的に判断する脳。
サル脳は感情を司り、後先がどうなるかなどよりも感情を優先する脳。
ワニ脳は原初の脳で、ここまで来ると『凍結』『逃走』『闘争』のどれかしかない。
何も酔っぱらいでなくとも人はストレスをうけると理性的なヒト脳は機能しなくなる。
バッドニュースを人に伝える時、相手はストレスに寄って一時的にワニ脳まで後退してしまったりする。
そんな時、つらつらと理由などを述べても理解はして貰えず、
Posted by ブクログ
自分にとっては学びが多すぎる良書でした。
ワニ脳、サル脳、ヒト脳という捉え方とその仕組みは本当にわかりやすく、目から鱗モノでした。
ワニ脳の人に出会っても、そういう人なのだと決めつけるのではなく、ただその時たまたまそういう状態になる条件が揃っただけであり、誰でもそうなる可能性はあるのだという視点は自分にはあまりなかったので非常に良い視点をもらった気がする。
ワニ脳には簡潔に、サル脳には共感を、そしてやっと具体的な解決策などの話をするヒト脳にというステップが必要だというのは、何においても誰が相手でも使えそう。
学校では教えてくれない本当の対人関係のやり方としてこの本は必読書のような気がしました。
Posted by ブクログ
まず、本のタイトルがいいですよね。
脳の働きについてとても分かりやすく書かれた本でした。
ヒト脳、サル脳、ワニ脳のそれぞれの状態の特徴をとらえて、相手の脳がそのような状態にある時に、どのようなアプローチができると良いのかが分かりました。
また、自分自身にも当てはめてみた時に、疲労が溜まっていたり、ショックな出来事に余裕をなくしてワニ脳化しそうな時にも、「あ、私ワニになりかかってるな。ヒトにもどれ〜ヒトにもどれ〜」と客観視して理性的に対処できることにも繋がりそうだなと思いました。
自分の傾向としては、自分の感情を発露して共感してもらいたいサル脳の時が多いのかも、と思ったりしました。
引用の中で“