ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
読み進め、残りのページが減っていくたびに「宮野が死んでしまう」と思った。
そわそわした気持ちになりながら、読み進めた。
6便から、宮野の病状は明らかに悪くなってきている。
モルヒネを使用するようになった。
ただし、文章の明晰さは最終便である10便まで変わらなかった。
むしろ彼女の思考はより自由により世界の真理に近づいているように思う。
普通、モルヒネを使わざるを得なくなるような終末期には、頭が回らなくなると思うんだけどなあと不思議で仕方ない。
そもそもこの本を手に取ったのは、ふたりの著者が文系研究者で、死について興味があったわたしは「研究者が自分の死について語る様子を見てみたい」と思ったか -
Posted by ブクログ
組織の活力を示す「集団運」を高めるには、スタッフへの接し方と環境づくりが重要です。
第一に、人を動かす際はトップダウンの「指示と命令」ではなく、「感謝とお願い」を基本とすることで、スタッフの自発的な行動を引き出せます。
第二に、育成においては細かく「教える」のではなく、現場を信頼して「自分でやらせる」こと、すなわち権限委譲を行うことが、自走する強い組織づくりに直結します。
最後に、職場の運気を落とす要因の排除も不可欠です。相手の立場や気持ちを推し量れず、責任を転嫁する「他罰的」な人材は組織全体の運を落とすため、避けるべきです。
これら3点を意識し、スタッフを信頼して任せつつ、良好な人間 -
Posted by ブクログ
・暇と退屈は違う。2軸4象限でまとめると分かりやすい。目指すは「暇があって退屈していない状態」。暇を作ろう
・退屈を恐れて人は気晴らし・決断の奴隷になる。奴隷になって視野狭窄になった状態を、他の人とは違う崇高で優れた状態と誤認する。資格勉強に逃げるのはやめよう
・と言いつつ、人間は退屈から逃れることはできない。気晴らしも決断も行う。完全に退屈から決別する人生は無い。やるべきは「動物的になること」を意図的にコントロールすること。
→ジャーナリングで自分の退屈を分析して【自己分析】、そこから解決の糸口を見出して実行してみて【読書】、さらに半年くらい夢中に楽しめそうな新しい気晴らしを実行する【体験・ -
Posted by ブクログ
締切を作る(早めに設定する)
いつまでにはじめるか決める
小さな締め切り
早く終わるものから片付ける
逆算
smartの法則
大事なものほど朝にやる
起床後3-4時間で脳の機能はピーク
まず終わらせる 完璧を目指さない
完璧より速さ
すぐやる人は夢が叶う
5秒以上悩まない 脳はできない理由を探し出す
人に任せる
(誰でもできる/苦手不得意/行き詰まった時)
探す時間をなくす(年間150時か節約)
カバンは必要最低限
やらないことリスト
ルーティン化
チェックリストを作る
自分の時間観察し記録する。
時間管理系アプリ
TODOリストつくる
余裕を持って立てる
スキマ時間を無駄にしない
できること -
Posted by ブクログ
世界に圧倒的な影響を及ぼす宗教。なかでも国際的に発言力・影響力のある教皇フランシスコ、キリル教主教、ハメネイ師、アクンザダ師グラハム、そしてダライ・ラマ十四世を取り上げ、宗教の成り立ちや宗教家の生い立ちを解説していく。
池上彰さんの解説は本当に分かりやすく、文章は小気味良い。伝えることを長年しているからこそなせる技としか言えない。
背景が分かるとなぜ今世界でこのような事が起きているかの理解が進む。
世界情勢に対しての解像度が上がる。
まだまだ知らないことが多く(当たり前だ)、知らないことを知るのは楽しい。本当は様々な国に訪れ、体感したいがおいそれと行けないので、知識をもとにして思いを馳せる。 -
Posted by ブクログ
ついに登場した、まるごと1冊フィンランドだけを扱うガイドブックです。
まず圧倒されるのは、その情報量。全320ページというボリュームの中に、フィンランド各地の魅力がぎっしり詰まっています 。
一般的なガイドブック(るるぶ・aruco・Platなど)は、ヘルシンキを中心に、タンペレやナーンタリ、ロヴァニエミといった主要観光地を紹介する構成が多いですが、本書はその“深さ”がまったく違います。
ヘルシンキだけで100ページ超の充実ぶり。街歩き、デザイン、カフェ、マーケット、サウナなど、細部まで丁寧に案内されており、現地でそのまま使える実用性があります。
さらに地方都市も、湖水地方・西部 -
-
Posted by ブクログ
本書の軸になっているのは、「視座の転換」「言語化」「行動化」の3つ。内容としては、著者の他の本やYouTubeで語られていることともつながっており、自分にとっては復習や再確認にもなりました。
特に印象的だったのは、「過去ではなく今にフォーカスする」という考え方です。どうしても過去に囚われる場合は、「それは何年前の話か」「何時間前の出来事か」をあえて口に出すことで、脳が“もう過ぎたこと”として認識しやすくなるという話は面白かったです。また、「それはそれとして、今できることは?」と自分に問いかけることで、感情と行動を切り分ける考え方も実践的でした。
「ネガティブ発言は1回まで」という“一回ルー