ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
私の尊敬する考古学者三大巨頭の最後の1人だった松木武彦さんの「絶筆」である。今まで、何冊も古墳時代解説本を書いていて、読まなくても良いかな、と去年は思っていたけど、とんでもない間違いだった。audibleで聴き始め、聴き終わった今、必ず本書を購入し、大切に何度も熟読することを誓いたい(audible登録が何故か出来ないので仕方なくこの本で登録。恨めしい)。
古墳時代がどの様に始まったのか。文献史学者とは一味違う編年体著述の古墳時代史ではあるが、それのみが本書の真価ではない。古墳時代と言いながら、弥生時代後期の解説が多いのが松木古墳解説の特徴である。しかもその割には「卑弥呼」という言葉はあまり -
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テーマが自分にはすごく刺さった。
コスパ、タイパ、結果を求めて加速する現代社会から欠落していっているのは豊かさだった。
堕落とは、その豊かさを取り戻すための行動でもあるという。
それこそテックの最前線を走る印象があった落合陽一が、真逆の印象を持つこのテーマについて深く議論している様も興味深かった。
そして対談相手の田中慎弥の俗世離れした生き様や、そこから得られた独自の視点をもって、落合の立てる問いにこうではないか、ああではないか、と探っていく様もまた興味深い。
AIをはじめとした最新技術によってより多くの成果を得るように加速していく情報化社会の中で、人間が豊かであり続けるためには、適 -
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カール・ポランニーによる経済学・経済史の大著。
市場社会の形成と、その解体という「大転換」を語る。すなわち、19世紀文明の崩壊がもたらした世界的な変革を描く。
著者によれば、自己調整的市場という考え方はまったくのユートピアであったというのが、主要な考え方。金本位制の崩壊が、破局の直接の原因という意味で決定的であるとされる。
この19世紀文明に至る歴史とその後の歴史を幅広く説得的に説明する。特にイギリスの状況が詳しい。
1944年にアメリカで、1945年にイギリスで出版され、それ以来読み続けられた古典であり、今読んでも高い説得力を持つ。
本書は、大著であり読み通すには根気がいるものの、2人の訳者 -
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めっちゃ面白かった。書きたいことがありすぎてレビュー長くなりすぎた。
自分もまだ社会人としてはベテランという領域ではない、中堅に差し掛かったくらいの会社員である。
最近の若者(という言い方がおじさん臭いが)は、自分とは価値観が近い部分はあるが、違う部分も多い気はしている。
ベースとしてすごい良い子が増えたなと思うけど、上の世代に対するリスペクトが欠けていて、ちょっと失礼だけどアウトではないようなことをやる人が増えたな、という感じ。あときれいな男子がめっちゃ増えた。
あとインスタとか見ていると、中学生・高校生の男子が母親を「ママ」と呼び、「ママ」とめっちゃ仲良くしている。信じられない。いま反 -
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ネタバレ【この本の中心メッセージ】
子どもの腸内環境は、食事だけでなく、遊び・人との交流・生活リズム・ストレスなど、日々の暮らし全体によって育てられる。
特に幼少期は腸内細菌の環境が形成される重要な時期。「菌を遠ざける」のではなく、さまざまな菌と適度に触れ合いながら生活することが大切。
また、腸と脳、免疫、自律神経は互いに影響し合っているため、腸を整えることは、身体だけでなく心や脳にも関係する。
【1.外遊びと「菌」との付き合い方】
外遊びは、土壌菌をはじめ、さまざまな菌に触れる機会になる。
公園の砂場などを「菌がいるから危険」と避けるのではなく、自然の中で遊ばせる経験を大切にする。
特
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