ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 古墳時代の歴史

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    私の尊敬する考古学者三大巨頭の最後の1人だった松木武彦さんの「絶筆」である。今まで、何冊も古墳時代解説本を書いていて、読まなくても良いかな、と去年は思っていたけど、とんでもない間違いだった。audibleで聴き始め、聴き終わった今、必ず本書を購入し、大切に何度も熟読することを誓いたい(audible登録が何故か出来ないので仕方なくこの本で登録。恨めしい)。

    古墳時代がどの様に始まったのか。文献史学者とは一味違う編年体著述の古墳時代史ではあるが、それのみが本書の真価ではない。古墳時代と言いながら、弥生時代後期の解説が多いのが松木古墳解説の特徴である。しかもその割には「卑弥呼」という言葉はあまり

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    2026年08月30日
  • 世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由

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    時代の波に乗って急成長した会社も、誤った判断によって一瞬にして倒産の道を歩むことになる。過去の成功体験を傍において今のその時の環境の変化を読み解く素直な心が大事。そして、経営は様々な要素の複雑な組み合わせで成り立つ生き物のようなもの。自分の思考が1つの視点に偏っていないか?を自分だけで判断するのは難しい。だからこそ、批判的なフィードバックをもらうことができる組織の環境が大事。

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    2026年08月30日
  • 新版 思考の整理学

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    1983年の刊行以来、全国44の大学生協で売上1位を記録したにもかかわらず、2026年現在も学校の状況に大きな変化が見られないことに驚かされた。著者の主張が十分に理解されていないのか、あるいは読まれずに終わっているのか、その思いが届いていないようで残念に感じる。

    一方で、ほとんどのページが文字で埋め尽くされるほど内容は濃密で、この価格でこれほどの内容を読めることに、改めて読書の魅力を実感した。

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    2026年08月30日
  • 有隣堂名物バイヤー岡﨑弘子の愛すべき文房具の世界

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    心がときめく文具がたくさん紹介されていて、眺めているだけでも楽しい一冊でした!
    知らなかった便利そうなものやかわいい文具に出会えたり、欲しいと思っていたけれど名前が分からなかったものの商品名を知ることができたりと、とても楽しめました。
    コラムも実用的で参考になる内容が多く、文具好きにはたまらない一冊だと思います。

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    2026年08月30日
  • 集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか 理不尽な服従と自発的人助けの心理学

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    グループダイナミックスの自分の実験のまとめである。1/3近くを占めるミルグラムの実験について、九大の倫理委員会との記録がめずらしく、ほかにはない。ミルグラムの翻訳本といっしょに読んでもいいと思う。アッシュの実験も行っていた。ガルーダの飛行機事故について、事故にあった乗客から電話で聞き取った記録があった。今だったらネットでメールで返事をしてくれるので、もっと多くの意見が出てきたともいえるであろう。事故のパニックについての分析もやっている。
     教員養成系大学の学生が心理学を受講する場合にも教科書として通用する本である。

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    2026年08月30日
  • ジャパネットの経営 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと

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    通販以外に、スポーツ&地域創生に取り組むなど、ジャパネットの知らない一面を知ったり、通販でもクルーズ旅行を企画して売るなど、驚きました。2台目社長としての進学や就職に対する考え、経営にあたって気をつけていること、社会人として、プロとしての心得なども勉強になります。父と比較して悲観的な性格を訓練でというところで思いついたセリグマンの著書がでてきて自分と同じだと親近感がわきました。

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    2026年08月30日
  • 幸せになる勇気

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    前作嫌われる勇気は、昨年読んだ本の中で最も感動し、最も新しい
    価値観を学んだ本。本書は・・・。

    前作同様、青年と哲人の会話形式。
    前作で希望を抱き教師になった青年。その青年が哲人を訪れたのは・・・。

    青年こそ、嫌われた勇気を読み、理想を知ったつもりで現実にどう
    直面すべきか見えてこない読者の姿。

    本書を読み終えて改めて思う。幸せになるための勇気を出そうと。

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    2026年08月30日
  • コンサル時代に教わった 仕事ができる上司の当たり前

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    個人的に付箋ポイント多し。

    管理職ルートだけでなく、リーダー的な立ち位置でも色々と参考にできる部分はあると思う本でした。

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    2026年08月30日
  • いい人はうまくいく

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    バイブルになりそう。
    共感も、新しい気付きもあったいい本。
    今まで読んだ中で、1番読み進めるのが楽しかった。

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    2026年08月30日
  • 堕落論 住めば都のディストピア

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    テーマが自分にはすごく刺さった。

    コスパ、タイパ、結果を求めて加速する現代社会から欠落していっているのは豊かさだった。

    堕落とは、その豊かさを取り戻すための行動でもあるという。

    それこそテックの最前線を走る印象があった落合陽一が、真逆の印象を持つこのテーマについて深く議論している様も興味深かった。

    そして対談相手の田中慎弥の俗世離れした生き様や、そこから得られた独自の視点をもって、落合の立てる問いにこうではないか、ああではないか、と探っていく様もまた興味深い。

    AIをはじめとした最新技術によってより多くの成果を得るように加速していく情報化社会の中で、人間が豊かであり続けるためには、適

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    2026年08月30日
  • ネット怪談の民俗学

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    自分が怪談を必要以上にら怖がっていたことに気付かされました。
    階段が生まれた背景を知れば、誰かの創作だとわかれば少しホッとできる。
    もちろん創作じゃないものも紛れているけれど…

    この本をきっかけにホラーを楽しむだけでなく、それ自体を知ることに興味が湧いた。
    しっかり調べて、適度に楽しむ。

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    2026年08月30日
  • 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

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    ​個別株投資を始めるにあたり、最初に読んだ一冊。
    ​あれこれ手を出さず、この本と『チャートの教科書』の2冊だけを参考に、まずは書かれている通り素直に実践。
    ​銘柄選びの指標作りにとても役立った。1年半経った今、投資成果を振り返ってみても確かな手応えがある(逆に、基本に反して欲を出した銘柄は案の定の結果に……笑)
    ​性格にもよると思うが、自分の投資スタイルには合っていたと思う。

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    2026年08月29日
  • [新訳]大転換―市場社会の形成と崩壊

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    カール・ポランニーによる経済学・経済史の大著。
    市場社会の形成と、その解体という「大転換」を語る。すなわち、19世紀文明の崩壊がもたらした世界的な変革を描く。
    著者によれば、自己調整的市場という考え方はまったくのユートピアであったというのが、主要な考え方。金本位制の崩壊が、破局の直接の原因という意味で決定的であるとされる。
    この19世紀文明に至る歴史とその後の歴史を幅広く説得的に説明する。特にイギリスの状況が詳しい。
    1944年にアメリカで、1945年にイギリスで出版され、それ以来読み続けられた古典であり、今読んでも高い説得力を持つ。
    本書は、大著であり読み通すには根気がいるものの、2人の訳者

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    2026年08月29日
  • 小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

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    子どもの遺伝子の特徴を上手に生かしていくことが大事!遺伝子のお話が多く興味深かったです。「トンビがタカを産む」は、遺伝的にありえないんですね。

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    2026年08月29日
  • 話し方すべて

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    あとがきに書いてある通り、あらゆる対策が載ってる話し方の辞書だと感じた。

    話し方にはいろんな悩みがありますが、この本を読めば、何かしら対策が見つかると思わせてくれます。

    とてもおすすめです。

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    2026年08月29日
  • セカンドハーフ戦略 人生後半戦、何を捨て、何を始めるか

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    著者の本にはこれまで多くの刺激をもらってきたが、ついに人生の後半戦を書いた作品ということで、著者が何を考えて、これからどういう生き方をしていくのかを知りたいと思い、この本を手にした。少し年上の先輩という感じで、参考になることや共感できることが多く書かれていた。自分も今、人生を大きく変えようとしているところ。この本でとても勇気づけられた。

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    2026年08月29日
  • 鴻上尚史のどんといこう! ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    最終巻寂しすぎる…。
    鴻上さんの考え方が大好きなので、バイブルにいたいと思う。

    親の自死の直前冷たい態度をとったことを後悔しているラムネさんの相談内容には、読んでいてかなり揺さぶられた。
    優生思想や子育て論・毒親の話など相変わらずヘビーな内容ながら、一つ一つに丁寧に向き合う鴻上さん。
    不合理な死についての質問への回答に思わず涙した。

    まだシリーズ全巻読んだ訳ではないので、焦らずじっくり読んでいこうと思う。
    また著者の他作品にも手を伸ばしてみようと決意。
    連載自体はWebで続くとのことなので応援させていただこう。

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    2026年08月29日
  • 無敵化する若者たち

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    めっちゃ面白かった。書きたいことがありすぎてレビュー長くなりすぎた。

    自分もまだ社会人としてはベテランという領域ではない、中堅に差し掛かったくらいの会社員である。
    最近の若者(という言い方がおじさん臭いが)は、自分とは価値観が近い部分はあるが、違う部分も多い気はしている。

    ベースとしてすごい良い子が増えたなと思うけど、上の世代に対するリスペクトが欠けていて、ちょっと失礼だけどアウトではないようなことをやる人が増えたな、という感じ。あときれいな男子がめっちゃ増えた。
    あとインスタとか見ていると、中学生・高校生の男子が母親を「ママ」と呼び、「ママ」とめっちゃ仲良くしている。信じられない。いま反

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    2026年08月29日
  • ミステリーの書き方

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    有名作家たちの制作話が聞けて楽しめた。

    人間観察や様々なことに興味を持つこと、
    一見関わりのないと思える経験が創作の際に活きてくることを学んだ。三幕構成の話が興味深かった。

    作家に興味がある者にとっては
    多くの知見が得られる本だ。

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    2026年08月29日
  • 子どもの幸せは腸が7割 3才までで決まる!最強の腸内環境のつくりかた

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    ネタバレ

    【この本の中心メッセージ】

    子どもの腸内環境は、食事だけでなく、遊び・人との交流・生活リズム・ストレスなど、日々の暮らし全体によって育てられる。

    特に幼少期は腸内細菌の環境が形成される重要な時期。「菌を遠ざける」のではなく、さまざまな菌と適度に触れ合いながら生活することが大切。

    また、腸と脳、免疫、自律神経は互いに影響し合っているため、腸を整えることは、身体だけでなく心や脳にも関係する。

    【1.外遊びと「菌」との付き合い方】

    外遊びは、土壌菌をはじめ、さまざまな菌に触れる機会になる。

    公園の砂場などを「菌がいるから危険」と避けるのではなく、自然の中で遊ばせる経験を大切にする。

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    2026年08月29日