ビジネス・実用の高評価レビュー
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精神分析は毎日分析と言われるように頻度が高い。明日も明後日も会う。昨日も会った。一昨日も会った。そうして日々、会って、話して、少しずつあなたについての理解が積み上がっていく。
本書は、その精神分析を創始したフロイトの物語であり、フロイトの灯りを照らした人たちの物語でもある。
ーおわりに より
フロイトの生涯と、フロイトが関わってきた人たち、そしてヒステリーについて研究するうちに精神分析を創始したフロイトの、提唱する数々の理論の中で、特にトラウマに関する誘惑理論とエディプスコンプレックスなどを、詳しくわかりやすく論じている。
誘惑理論の放棄は精神分析における歴史的転換であり、それについての思索 -
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世界中の多様なEnglishesが垣間見えて、大変面白い。
イギリス英語と言ってもスコットランド、アイルランド、ウェールズをはじめ地域変種、階級ごとの変種がある。
どの人が植民したか、英語の音声変化のどの時期に植民したかでオーストラリア、カナダなどそれぞれ違う英語が話されている。
イギリスではprevent from -ingのfromが脱落し、多くの地域では付加疑問文は全部isn’t itや、,no?で済ませたりする。
まじか。あの文法のワークは何やったんや。
日本の英語教育は「正解の文法」に沿うことに重きが置かれすぎていないか。
文法の正しさは武器である。それは間違いない。だから、「正 -
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数年ぶりにオーディオブックで聞き直した。少年が数年前に知りたかったと言ったように、数年後に本を改めて読んだ。
そして、大学生で理解できなかったことが理解できるようになった。
自分が複雑に捉えて、苦しくてもがいているようにそして日々が無意味に感じでいたけれど、久しぶりにアドラーに触れて、私はどこか「他者の期待のために生きている」という自分がいることに気がつくことができた。
明日から大きく変わるのは難しくとも、私の人生は私のものであり、変えられるのは私自身のみである。人生は線ではないし、物語でもなく刹那の点である、それがわかっただけでも少し前を向いて歩いていける気がした。
また悩んだらきっとこの本 -
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お金を経験に使いましょうという書籍です。メッセージはシンプルですが、確かに漠然とした不安のせいで目的もなく貯金をしてしまうものですが、それでは人生もったいない、アリとキリギリスの話における「アリ」にずっとなってしまいますと。
個人的に「思い出の配当」という言葉が好きでした。確かに過去の思い出や経験はその後ずっと自分に影響を及ぼす事を考えると、お金を経験に変えることは大事ですね。
また、健康も豊かな経験をする上では欠かせない要素で、不健康は資産取崩しのピークを早める(早く使わないとゼロにならない)というのは、確かにそうだなという感じです。
目から鱗、大切な事を改めて色々と気付かせてくれる良書でし -
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『移動と階級』という本の中で紹介されていてタイトルに魅力を感じ、直感的に読みたいなと思ったのがきっかけ。
東大の学生のうち3割しか女性がいなく、ほとんどが男子学生という現状。さらにその女性人口の中で地方出身者の女子は少数なのはなぜなのか?というのを2人の東大生が紐解いていく。
要因としては主に理系に進む女性が少ないこと、地方に東大出身の人ましてや女性で東大出身の人が周りにロールモデルとしていないこと、実力があっても自身で低く見積もってしまって東大を目指そうとしないこと、東大にいる人たちは天才・変人の集まりとメディアで過度に演出されていること、保護者が娘に対して浪人してほしくない・そんな高いとこ -
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読む本を選ぶことは自分の人生を選ぶこと。
なんだか大仰な気がしますが、私もはっきりと実感として理解できるのです。
祖父や母の影響で本は身近だったし、大学生になったら絶対に本屋でバイトするんだ!と思っていました。実際にご縁があり、ふと手に取った本が原田マハさんの「楽園のカンヴァス」でした。
西洋美術の優美さや面白さ、歴史との複雑な関わり合いを読書を通して知った20歳そこそこの私。「本場の美術館に行きたい」という気持ちだけで、25歳の時に1人でロンドンに飛びました。(旅行です)
振り返ると、あのときあの本を手に取っていなければ1人でロンドンに行くことも無かったし、そのときの「言葉がうまく伝え