ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
解説を読んで、このさっぱりした美しい思想がストア哲学というのを学びました。
善い人間でいるために、どう考えていくか。
短文でつらつらと書かれています。
自身の内省を紙にぶつけている感じがあり、読みやすいです。
わからない単語、考え方が下敷きになっていることが多いです。完全に理解するにはギリシアの思想理解が必要そうです。
とはいえ、言葉自体はシンプルで分かりやすいので、自分の人生の教訓にするにはとてもいいと思います。
私はこの手の本に影響されやすいので、読み終わった後少しスッキリとした気持ちになりました。
マルクスの理想とする人間像は、もはや人間ではない者の領域に足を踏み入れてます。
読ん -
Posted by ブクログ
驚愕の読み応え。2026年、商売人が読むべき人文書ランキングNo1.ビジネスでもよく登場する「分析」というコトバ。そんな分析が持つ可能性とその限界を、チャーミングな執筆でえぐり掘る名著。
前著の「書き方の技術」の徹底解剖っぷりには震えたものだが、今回の「読み方の技術」の丁寧っぷりには、前作以上に震えが止まらなかった。
いい本は、読む前には戻れない「世界の見方・読み方」を授けてくれるものだが、この本を読んで、「あゝ、人文学が大好きで良かった」とホクホクした。終盤で語られる「人文学とは?」という問いかけ、さらには文系だからこそ挑める世界線についての解説は、ぜん文系の希望の光だし、文系諸君はその思 -
Posted by ブクログ
さみしい夜にはペンを持て
「未来の自分に読ませるつもりで書く」という視点はなかった。書く楽しさを一つ増やしてくれる本。
ヤドカリのおじさんや、主人公のタコジローの絵もとてもかわいい。自分にもコトバクラゲがいるかもと思うとなんだか嬉しくなる。
私は日記ではなく、ジャーナリングを続けているが、最初のタコジローのようにとにかく感情の吐き出しとして使うことがほとんどだった。なんなら数年ずっとそうだった。
しかしこの本を読んで、「未来の自分が読むかもしれない」「(ひどい言葉)、と思った」のように距離を置いて俯瞰する見方、そのための書き方をヤドカリのおじさんに教えてもらったおかげで、普段頭の中に浮 -
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Posted by ブクログ
多くの経営者や言論人の必読書に挙げられているがゆえに購入してから10年。とっつきにくい内容のため、何度も読み始めては挫折。もはや、眠れない夜の睡眠導入本としていた。
しかしエマニュエル・トッドの「西洋の敗北」が「プロテスタンティズムの衰退」をテーマにしていたことから、同時並行で読んでみたら非常に興味深い内容だった。
資本主義は、商い・商人の活動の結果として発展・勃興したのではなく、プロテスタンティズムが求める禁欲的な労働規範があったからこそ現在の形になったとする。また、蓄財を宗教的に許容したことも大きな転換となったというような話や、夫婦間の性交渉の目的を子作りに限定する考えが推奨された話な -
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