ビジネス・実用の高評価レビュー
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久々に、★5の作品と出会えました(ちなみに★5の作品はリアルの本棚に保管し、★4以下は即売却してます。リアル本棚に100冊貯めて、樹木希林さんのような本棚作りを目指してます。)
しんめいPさんの『自分とかないから』という作品を読み、それから、本作を読んだことにより、禅への関心が強まったと思います。
本書の内容はスタジオジブリのプロデューサーである鈴木さんと3人の住職との対談を記録したものです。本書で登場する考え方のところどころに、私は共感できる部分がいくつもあり、自分のこれまでの生き方も結構、禅的だったんだなと思わされました。
受け身で生きる、今を生きる、足るを知る、このあたりの言葉、自 -
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哲学史入門シリーズの最新刊。
各シリーズ同様、倫理学の主要な理論の第一人者へのインタビューによるライブ感のある哲学史入門講座となっている。同時に、倫理学を学ぶことの意義を探究する構成だ。今回は倫理学がテーマであり、隣接する分野も含め功利主義、正義論、徳倫理学、ケアの倫理を扱う。
特に徳倫理学が興味深かった。
正直倫理学の中でも馴染みのない分野で、実際に比較的新しい学問分野であるという。
要するに、功利主義や義務論などのように最大多数の最大幸福や規範への遵守という倫理の評価を外部へ依拠するのではなく、「徳」を備えた人格そのものに照準を当てる理論である。理想を追求する姿勢を感じられ、さわやかな -
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何が起こったかはそこまで重要ではない
起こった出来事に対してどう考えるか捉えるかが
大切なんだと気づかせてもらいました。元々、はなさんの人生観とか考え方がものすごく大好きでYouTubeを見漁っていたのですが、YouTubeだけでは我慢できなくなって、エッセイを買ってみました。動画だけでは分からない性格やこれまでの人生、色々なことが書かれていました。この本を読んで私が一番大好きになった言葉は“起こることは全ていいこと”って言葉です。浅いようですごく深くて、簡単なようですごく難しくて、色んな思いが詰まった言葉なのかなと思いました。
本当に素敵な本でした。大好きです゚⋆˙⟡! -
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かなり期待をして読んだ本である。ネットワーク図の書き方という、まさに、自分の本業に直結する内容であった。今までは他のひとが描いた図を参考に、見よう見まね我流で描いていたため、改めて考え方から熟知したいがために手に取ってみた。そして内容は期待通りであった。配置、線、形について、徹底的に見やすくするための工夫と理屈付けを行う。意識せずにやっていたことに、一つ一つ理屈がつけられるのはカタルシスすらある。人間の認知特性にまで言及するのも面白かった。図を書くのに一番重要なのは配置である、というのは納得である。今後図を書くときに、今より自信を持って臨めると思う。ただ一点だけ、色の使い方については言及が薄か
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オビの文句はダテじゃない!
「失敗の科学(Black Box Thinking)」もとても面白い書籍でしたが、この「多様性の科学」も秀逸な一冊で、大変読みごたえがありました。
原題は「Rebel Ideas: The Power of Diverse Thinking」。
「Rebel」は反逆・反乱・異端などという意味で、様々な事例やデータをもとに、副題にもある「多様な考えの力」や知識の共有の大切さを本書では論じていきます。
・CIAの人材は並外れているが、多様性のなさ故に9.11テロを防げなかったという失態
・エベレストでの大量遭難は支配的なリーダーに意見ができなかった故の結末
・融合の -
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「教育脳」というそのタイトルから、教育学と脳科学の境界にある内容だな、と想定して読み始め、その当ては良い意味で外された。
そこに留まらない。実存にも関わる意味で、哲学と言っても過言ではないと感じた。
結論を消化するのが難しい。
というのも、主張が「学力も知能も習慣もほぼ遺伝で決まる」という残酷な現実と、
「遺伝で決まっているからといって人生が決まるわけでもない」という、ある意味で相反する主張の間に帰着するからだ。
分かりやすい、単一の答えに帰着しない。
勉強してもムダ、と勉強してもムダなわけではないという、矛盾律に違反するような、微妙な論なのだ。
自ら、今興味と、必要性が揃って、主体的に
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