ビジネス・実用の高評価レビュー
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人生の教科書のような内容でした
改めて自分の仕事に対して、素敵な仕事をしているなと思えたし、もっとみんなに喜んでもらいたいと思いました。
以前、職場環境が変わり人に対して不貞腐れたり会社の制度について文句をいったり大体のことは周りの生にしてきたけど、その気持ちがあったから自分の人生自体が悪い方へと思考も変わるしネガティブになり…
逆に楽しかった時期はピュアで人のせいにしたりせず、人の為に動いてた。その姿を見て周りの人が応援してくれたりサポートしてくれたり楽しい人生だったんだな。
私も賢者になりたいと思った。
今日が新しい誕生日になるように、少しずつでもいいから学んだ事を行動にうつせるようになり -
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すでに四毒抜きを実践していますが、改めて確信が深まりました。
まさか、植物油脂がADHD(注意欠陥・多動症)の一因になるかもしれないなんて今まで知らなかったです。
それから、幼少期に悩んでいたアトピーが、小学5年生になってから良くなっていた理由も腑に落ちました。知らず知らずのうちに小麦や甘いものを控えていたことが、自分の体を整えてくれていたのだと、この本を通じて実感できました。
あと印象的だったのが、日本では江戸時代に砂糖が麻薬みたいに扱われてたという話。
砂糖を手に入れるために、日本の金や銀が海外に流れてしまって、それを止めるために徳川幕府が売買を厳しく規制したなんて、全然知らなかった -
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物語 イタリアの歴史
目次
第一話 皇女ガラ・プラキディアの物語
ラヴェンナの石棺
テオドシウス帝の出撃
テッサロニケの暴動と宗教改革
テオドシウスの死
名将スティリコの死
ローマ陥落
プラキディアの不幸
摂政プラキディア
太妃の死
第二話 女伯マティルデの物語
ローマ教皇と新時代
髭の殿様の野望
新教皇グレゴリウス七世
教皇と皇帝の確執
ハインリヒ四世の反撃
マティルデの復讐
教皇ウルバヌス二世の十字軍布告
第三話 聖者フランチェスコの物語
異形の修行者フランチェスコ
旧秩序の亀裂
軌跡
フランチェスコ修道会
フランチェスコの隠棲と死
サン・フランチェスコ聖堂
第四話 皇帝フェデリー -
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少し発行年が古いものの、ストレートなタイトルに惹かれた。海外の方の本を翻訳しているため、参考になる部分となかなか呑み込めない部分があった。
タイトルの「一発で黙らせる」というところは、あんまりなかったかもしれない。いじわるをしてやろうと意思をもっている人は、その言葉を言われることが嫌な人。あとは無意識にいじわるが口から零れ落ちちゃう人。「それってどういう意味ですか」と冷静に聞き返すのは、すぐにでも試してみたいと思った。
あとは、「そうなんですね~」と軽く流してそもそも戦わない、言葉をただの音声ととらえていじわるだと解釈しない等、「オトナの対話術」の方が多かったように思う。まるで合気道のよう -
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なぜ、子どもは大変な思いをしてまで、あんなに勉強に部活に…と頑張らなきゃいけないんだ?
と思ってた子ども時代の私に明確な考えをくれた本だった。
勉強にしても、スポーツなどの部活にしても、出来るとか出来ないとか、もはやそんなに重要なことではない。目の前にある難しい問題、大変な部活をどう乗り切るか?
それは、大人になり深刻な状況にぶち当たった時の問題解決力とか、なにかをやり遂げる忍耐力を身につけることに繋がっているんだなと思った。
子ども時代、必死にもがいてる時には、到底前向きに捉えられないけど…大人になってようやく理解ができることがたくさんあるんだなと感じた。
子どもには、何か考え方を変えること -
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村上靖彦先生のようか、臨床哲学の実践家は、「客観性」をいかに見、いかに語るのか、を知りたいと思い本書を購入。
もちろん本書の重みは、後半の臨床哲学的な分析の部分、制度の「間」に落ちてしまった人たちやその支援者の語り(ナラティブ)の分析になるのだろう。が、わたしとしては、村上先生が自身の違和感を言語化するためにおこなった数々の努力が伝わってくる前半の議論の方に、心が惹かれた。
「客観性」重視の論調への違和感を表面するのは簡単だが、それが、わたしたち人間にとってなぜ負の側面をもたらすのか、それがなぜ「悪」だといえるのか、それを、一つひとつ、「客観性」の世界にいきる私たちの耳に届けていくことは、 -
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驚くべきは、この本は1968年(昭和43年)に発行されたものであることです。
半世紀以上経った今読んでも、「時代を感じるよね〜」というような内容ではないこと、つまり普遍的な価値観・考え方を当時確立されていることが良くわかります。
現在のように、色々なビジネス本やネット等の情報を基にインプットするということが容易では無い時代に、既に半世紀後でも通用する考え方を持たれていたこと、驚愕です。
また、著内で頻繁に出てくる言葉の一つに「謙虚に」というものがあります。これだけ誰が見ても成功された方が発する「謙虚に」という言葉は、胸に突き刺さるとともに、強く内省を促されるものであります。
“Peace -
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日本の置かれている状況や危機的状況がよくわかる。国を守るために何をすべきか、話が通じない国にきっとわかってもらえるだろうというのは危険。ウクライナのように攻め込まれる可能性もある。日本はウクライナのように頑張れるのか。そうならないようにするには。
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戦争は大義名分はともあれ、土地の奪い合い。
地政学というより海政学。海洋国家に覇権。
民主主義国家同士は戦争無し。
中国は広い海に出たい。
ロシアは肥沃な土地と不凍港。
オスマントルコ、ナポレオン、ポーランド、イラン、アフガン、クリミア、トルコ、日本、ウクライナ、南下を進めたいロシア。ずっと繰り返して、戦争をし、騙し、領土を拡張しよう -
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この本を読んで日日是好日(にちにちこれこうにち)を座右の銘にしようと思った。
人生で悩むことも増えたが、それらに対して放っておく力が重要であることを理解できた。名著だと思う。
印象的な部分3つ
人との違いは優劣ではなく個性と考える。そうすれば卑屈にも傲慢にもならない。
一人一人違う価値観があることを前提に自分と別の価値観を持つ人と話す時は自分の価値観を疑う、思い込みを捨てる。
悪いことがあったとしても、今この時にしかできない経験をしている。その経験自体は良いも悪いもなく今後の行動や努力次第でなんでもプラスになる。今日の一日は二度と来ないかけがえのない一時であり、全身全霊をこめて生きるこ -
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ネタバレ意見に対する価値観の変わる1冊であった。今後の会議やマネジメントをしていく上で、実践的な内容をこの本から得られた。また読み返したい。
【正解のない問題と意見の必要性】
世の中には正解が存在しない問題が多く、専門家でさえ判断できない場面がある。生命や人生に関わる重大な選択こそ、自分自身が結論を出す必要がある。「正解があるはずだ」という誤解が、当事者として意見を持つことを妨げている。
【正解の有無を見極める重要性】
正解のある問題は調べれば答えが出るが、正解のない問題は調べても答えは見つからない。自分が向き合う問いがどちらなのか最初に判断しなければ、時間も労力も無駄になる。
【正解のない問題 -
購入済み
読むべき!
タイトルだけ見るとちょっと重そうなんだけど、読んでみたら“困っている部下をどうサポートするか”を、めちゃくちゃ具体的に教えてくれる本だった。
「発達障害グレーゾーン=診断されてないけど、困りごとが強い人」って説明がまず優しくて、上司側の“モヤモヤする理由”がスッと整理される。
印象的なのは、“性格の問題”じゃなくて“特性”として理解すると、接し方がガラッと変わるってところ。
忘れ物が多い、段取りが苦手、急な変更でパニック…こういうのに「根性がない」じゃなくて、どうフォローすると仕事が回るのかを丁寧に書いてる。
しかも「こう声をかける」「こう伝えると刺さらない」という例が多くて、ほんと明日か
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