ビジネス・実用の高評価レビュー
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレ2人の表現力、言語化力に飲まれてしまう。そして読書会がしたくなる。そんな本だった。
今もふたりの読書会は続いているとのことで、それはなんだかうれしい。
面会できなかったというのは残念だったが、今後刑務所での読書会がもっと広がり、そこで会えればいいな、と少し希望を抱いている。
前作、『読書会という幸福』は読んだことがなく、後からこの本がその本の後日譚ということを知った。
なんとなく気になって読んでいたのだが、
『・・・・・・「わたしがこれまで人を殺さずにいられたのは、本があったから、そして読書会があったからだと言ってもよいかもしれない」という言葉に私は、その場にたたずみ声が出ませんでした。 -
Posted by ブクログ
これまで20冊以上の片付けに関する本を読み込んできましたが、本書は間違いなくその中でダントツに素晴らしい一冊でした。
これまで私が出会ってきた片付け本は、読者のモチベーションを鼓舞する精神論的なものか、あるいは具体的な収納術や整理テクニックを解説するものかのどちらかに大別されると感じていました。
しかし本書は、その双方の役割を見事に兼ね備えています。読者の情熱を最大限にまで高めてくれた上で、次に何をすべきかという「Nextアクション」まで自然な流れで提示してくれる構成の巧みさには、ただ感嘆するばかりです。
しかもそのアクションプランは、気合や力みを必要とするようなハードルの高いものではなく、今 -
Posted by ブクログ
学生の頃、大雪山の赤岳で、監視員のバイトをやった。高原温泉、赤岳、旭岳、黒岳石室の4箇所に監視員が居て、高山植物や天然記念物の蝶等を守った。どの場所にも大学生がバイト。それぞれ違う大学のしかし固定された大学の山岳部やワンゲルから派遣された者。だから先輩達から受け継ぎ、後輩たちにバトンを渡す。私が居た赤岳は、料理人が居て、風呂もあり、畳と布団で寝られ快適。しかし、毎日随分な距離登山して監視場所に行かないといけない。利点は、足腰鍛える鍛錬となった事。そして、毎日大自然を満喫。それとバイト代を使う場所がないので、お金が貯まる。休み無く働くが、雨だと人が来ないので、小屋でのんびり。赤岳監視員は、私以外
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Posted by ブクログ
1725円
291P
★再読
イギリスは物語絵
大衆は単純に色彩に魅了されるし、それは俗悪ってなんとなく分かる。ゴッホとかモネの絵は人気だけど正直俗悪だと思うし、あの二人の絵は知性に訴えかけてくるものが無いからそんな好きじゃない。
バロック画家の王ルーベンス、プッサン、
木村泰司
(きむらたいじ)
西洋美術史家
西洋美術史家。1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンサザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART修了。 ロンドンでは、歴史的なアート、インテリア、食器等本物に触れながら学ぶ。東京・名古屋・大阪と、企業や自治体向けに年間 -
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ネタバレ人にYESと言ってもらう方法を1つ教えてほしくて本を読んだ。
辞書使いができる凄い良書だと思った。
・実績のある人の意見を正しく感じる
・垂直の物を見ると出世するとか優位性を感じる
・背が高く細長いほうが高級に見える
・今回はこれでやるけど、次から整えようはあるある
(先の事は抽象的にしか考えられないし、直近の事は具体的に考えてしまう)
・嫌な気持ちを細切れにすると慣れない
・最初と最後は覚えやすい
・メールで中断されると仕事に戻るまで平均24分かかる
・サブリミナル効果凄い(一瞬のCMとか)
・ポジティブは伝染する
・スマホはタッチするから所有感覚を持ってしまう
・他人じゃなく自分と比べ -
Posted by ブクログ
2026/08/08
p.110
会議室でなくても、歩きながら伝えてもOK
意外かもしれませんが、私が部下時代、ポジティブフィードバックを最も多く受けたのは、「歩きながら」だったように思います。
アメリカの会社で、シニアヴァイスプレジデントのFさんとプロジェクトをご一緒させていただいた時のことです。
彼のスケジュールは常に忙しく、ゆっくり話すことはほとんどできなかったのですが、時折、次のような呼び出しがありました。
「ノリコ、これから地下の車庫まで行くからそこまで一緒においで」
連絡を受けると、私は作業を止め、彼の部屋に向かい、彼がエレベーターを降りて、車庫に移動する7、8分の間、一緒 -
Posted by ブクログ
老化を避けられない運命ではなく、将来的には介入できる現象として捉えている点は興味深い。サーチュインやNAD、エピジェネティックな変化、細胞のリプログラミングなど、さまざまな研究を一つの大きな問いにつなげて示すことで、老化研究が持つ可能性を強く感じさせる内容になっている。
一方で、動物実験や細胞実験で得られた成果と、ヒトで実際に有効性が証明された治療とは区別する必要がある。NAD関連の介入なども研究は進んでいるが、ヒトで明確な健康寿命延長が確立しているわけではない。また、部分的リプログラミングのような技術も大きく進歩しているものの、まだ臨床研究の初期段階にある。
だからこそ、本書の内容を否定 -
Posted by ブクログ
印象に残ったのは、長寿を単に「長く生きること」としてではなく、身体的・認知的・感情的な機能を保ちながら生きることとして捉えている点です。
中でも興味深かったのが「センテナリアン・デカスロン」という考え方です。高齢になったときに自分が何をできていたいかを考え、そこから逆算して今の運動や体力づくりを決めていきます。この発想は、健康診断の数値を改善すること自体を目的にするのではなく、その先にある生活の質を重視しています。
研究の観点から見ても、何を最終的な目標とするかは重要です。体重や筋力、心肺機能などの数値は測定しやすいですが、本当に重要なのは、高齢になっても自立して生活し、自分のやりたいこと -
Posted by ブクログ
「老化を遅らせられるか」という結論よりも、その根拠をどう評価するかに注目しました。
老化研究では、細胞実験やモデル生物の研究、ヒトを対象とした臨床試験など、さまざまな証拠が使われます。しかし、魚やマウスで寿命が延びても、人間で同じ効果が得られるとは限りません。生物種による違いや生活環境の影響があるためです。
NMNのように注目される物質についても、生体内の指標が変化したことと、人間の老化そのものが遅くなることは同じではありません。だからこそ、「何が分かったのか」だけでなく、「まだ何が分かっていないのか」を区別する必要があります。
本書を通して、老化研究は確実に進歩している一方、人への応用 -
Posted by ブクログ
ネタバレ想像以上に面白く刺さる本だった。特に最後の方に書いてあった3つの呪いは刺さった。社会人になってからというもの仕事や私生活だけでなく、友人関係までも効率を考えるようになってしまっていて躍動感というか楽しめることがガクッと減った気がする。転職活動してる時も最初は新たな環境で働くことにワクワクしてたけど、ある日急にふと我に返って、本当にこれでいいのか?みたいな感じになって冷めてしまったことがあるから自分の思考のコントロールって難しいなと思った。
バキ童チャンネルで坂井さんの存在を初めて知ったけど、本当に勉強熱心な人なんだなと思った。これからも応援しようと思う。 -
Posted by ブクログ
本書は、実際に強制収容所での悲劇のなかにあった筆者、ヴィクトール・フランクルが自分の経験を心理学的に捉えるという試みを通して、人間の真相に迫る、ホロコースト文学。読破してまず感じたことは、これは自分には理解しきることはできないだろう、ということ。
一つには、自分がまったくの傍観者でしかないことがある。これは、筆者もたびたび言及していたことだが、絶滅収容所にいたことのない傍観者の自分には、当事者たちの境遇、心もちを完全に解することは敵わない。
また、人間の恐ろしさ、これも自分には理解しきれない。今までの健やかな生活も、豊かな感情も、すべてを人間から奪う存在がほかでもない人間である、という惨
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