ビジネス・実用の高評価レビュー
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日本の外交官で、第二次世界大戦中に、ナチスから多くのユダヤ系移民を助けるために、外務省の命令に逆らったて、ビザを発行しまくり、多くの命を救ったとんでもない漢です。
ドイツと日本は同盟国だったので、命令に逆らうということがどれだけリスクが高かったかも容易に想像できるし、それを実際行える行動力、そして移民たちへの慈愛が素晴らしいです。
1人でも多くの人にビザを渡すために、細かく作戦を練りながら、人のために尽くした日本の漢がいたことに、同じ日本人として誇りに思いますし、自分もせめて自分の住んでいる地域くらいには、より豊かな暮らしが出来るよう、還元していかないとなと思いました。 -
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きっかけ
家庭菜園に向けて勉強しておくかと思って読み始めた本
内容
リジェネラティブ農業の解説と著者自身と実際に移行した農家の実録誌
農業がやってみたくなる一冊
感想
実体験をもとにした土の育て方の話。実験をして実際に収穫量で比較しているので説得力がある。何事も本当にこれが正か?と疑い、実験し見極めることの大切さを説いているなと思った。
正直直接関係ない分野の本ではあるが、読んでいてすごく楽しかった。リジェネラティブ農業を実際に始めた人の体験談もあり、読んでいると悉く古い学びを捨てて新しい学びをのめり込んでしている印象を受けた。最近読んだ仏教の本にあった、まさしくオーガニックラーニングであるこ -
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福音派(原理主義)と言われる人たちがどのようにしてアメリカ社会に蔓延してきたかがよく分かった。オバマ政権から白人の怒りや鬱憤がたまってきていること。白人福音派の大多数はトランプを支持していること。福音派と議論すると自分たちの善以外は悪魔の仕業になるから、議論にならないこと。BLMに対して、福音派は非常に冷淡であることなど結構エグいな〜アメリカ社会と思った。
ラッシュドゥーニーがキリスト教復興のための布教から政治活動のための布教へと静かに舵取りをし、現在そうなっていることが一番印象にのこった。さらっと出てきてめちゃ大きな影響与えてるから影のアメリカ社会を舵取りをした人だと思う。
やはり、国 -
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2026/03/20「ドル覇権が終わるとき」ケネス・ロゴフ(村井章子訳)
1.ドル覇権体制は米国経済の圧倒的な力が支えてきた
長期間の赤字が累積して、今や覇権体制が基盤から揺らいでいる。その現状分析である本書は素晴らしい内容。
ただし「未来図」が描けているわけではない。
また現在AIを梃子にして、「エクイティ資本主義」でファイナンスを回している米国戦略がどのような展開をしていくのか、目下最大の関心事には殆ど触れられていない。アカデミズムの限界とも思う。
2.日本経済の急減速1990-の要因
①円高
②出生率の低下 労働力人口構造の変化
生産年齢減少、女性の増加、高齢者の増加=非正規雇用増
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映画「365日のシンプルライフ」は0からモノを取り出していくドキュメンタリーだったが、その取り組みに類似して0からモノを取り出していく100日間の実証実験。作者の文体が軽やかで、とても読みやすい。また作者自身はミニマリストというよりもマキシマリスト寄りだったようであり、ミニマルに傾倒しすぎないバランス感覚にも好感が持てた。
個人的にも、持ち物をすべて仕舞いこみ、必要なものだけを取り出す生活ってちょっとやってみたくなった。1年間仕舞いこまれたままのものは、きっと不要な物なんだろうな。
特に印象に残った点は次のとおり。
■100日間のチャレンジで感じたこと
10日目、全身シャンプー。洗うというこ -
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すっごく分かりやすい保守主義についての概説書だった
本書が拠って立つ保守主義とは、バークによる「①保守すべきは具体的な制度や慣習であり、②そのような制度や慣習は歴史のなかで培われたものであることを忘れてはならず、さらに、③大切なのは自由を雑持することであり、④民主化を前提にしつつ、秩序ある漸進的改革が目指される」ものであり、一見想像されるような頑迷固陋で懐古主義的なものではない
この前提の下、保守主義の原点とされるバークの保守主義から二十世紀イギリスにおけるエリオットやハイエク、オークショットらの保守主義、イギリスと同じく自由主義の土台をもっていたアメリカの保守主義、最後には日本における保守主 -
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ネタバレめっちゃ面白かった!
会計の知識が、漫画で一企業の粉飾決算を暴くというストーリーで理解できること
都度、問題を解いて、解説があること
によりとても理解しやすかった
簿記試験勉強と相まって楽しく学べた
一つだけあるとすれば「検索性」が低いことは少しストレスだったかも
振り返って、あそこで学んだやつだ、とページを探すがどこにあるかがわかりづらかった
(強いて言えば程度)
<決算書とは何か?>
・決算書(財務諸表)とは、会社の財政状態や経営成績を数字で表した書類のこと
・決算書は、株主や投資家、取引先、金融機関、従業員など、さまざまなステークホルダー(利害関係者)に対して、客観的な情報を提供す