ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
怒りは6秒待てば落ち着く…
これはアンガーマネジメントでは有名。
ただ、私にとっては有効ではなかった。
「でも、おかしくない!?」と後でふつふつと湧いてきて、イライラしてしまうのである。
そんな手法にモヤモヤしていた私が出会ったのが本書。
イラっとしてもいい。
いい人にならなくてもいい。
怒りを「なかったこと」にする必要もない。
感情を変えるためにがんばろうとしない。
この言葉を見た時に
「自分の感じたことを肯定してもいいんだ」
と、初めて落としどころを見つけたようだった。
よく「自分をご機嫌にする」という言葉を聞く。
本書を読む前は「そうだよな」と共感したが、本書を読んだ後に考 -
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第二次トランプ政権下の世界への理解を深める一連の読書シリーズの最後として期待通りだった。
「現在のアメリカ古典的自由主義を含め、保守主義もまた居場所を失いつつある。右であれ 左であれ、いまや穏健であることは罪になりつつある。対立する価値観や利害のあいだで可能 な限りのすり合わせを試みるような態度は利敵行為とみなされ、敵なのか味方なのかはっきりしない者はどちらからも胡散臭い目で見られる時代である。その只中で、一体どのような思想 を紡ぐことができるのだろうか。」
「かれらが唱えているのはせいぜいのところ「イデオロギー」であって、もっと言えば、実際のところは利害の表明、最悪の場合は単なる妄想や思い -
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「センスは積み上げてなんとかなるものではないけど、準備の時間は平等に与えられます。」
「自分に向いているとか向いていないとかは、自分では判断できません。「向いていると思うから任せる」と思うのは他人です。他人の目こそ、自分の向き不向きを判断してれます。」
この2つの言葉が特に、自分に響きました。
この本は、芸人兼放送作家兼トイレ研究家兼…と幅広く肩書きを持っている芸人佐藤満春さんの自叙伝エッセイです。
「日向坂で会いましょう」の駅伝での涙がきっかけでサトミツさんを知り、知れば知るほど凄い方だなと思っていたところ、こちらの本を見つけたため読んでみました。
読み切って一番最初に思ったのは「どんな -
Posted by ブクログ
読めばただちにセンスがよくなる!という単純な話ではないのだけれど、「哲学」の視点で物事を捉えるとこうなるのか、というところがとても新鮮だった。
千葉さん曰く「センスとはリズムだ。餃子が美味しいと感じることも、口の中でリズムとハーモニーが生まれるから」だと、思いもよらない例を出して説明する、
一旦表面上の意味というフレームを取り外し、「リズム」に注目すればその響きにこそセンスが宿っているのだと気づける。
フランス映画の意味深で芸術的なカットが続くさまも「リズム」?
純文学の一見して意味の捉えようのない不可解で抽象的な描写もリズム?
お笑いの「リズムネタ」は意味のない動きや言葉を独自のテンポと -
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Posted by ブクログ
「ミドル・エイジ」じゃなくて「中年」だろ!と思ったのは、河合隼雄の「中年クライシス」を知らなかった自分の勉強不足。
55歳になろうとする自分だが、一昔前と比較して年齢の意味合いが10歳ぐらい幼いのではと感じることが多いので、とても面白く、共感できる内容だった。
4人のインタビューにしても、中年の危機というだけでなく話自体が面白くて、人の歴史って大事だなと改めて思ったり、とりとめのないことを考えながら興味は広がるばかりだった。
20年後の「オールド・エイジ・ビギンズ」を待ちたいと思ったが、その時は75歳か…、本書の文庫化での追加あとがきを待つぐらいが関の山かも。
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