ビジネス・実用の高評価レビュー
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ネタバレ・お金持ちになると、経済的自由(好きなことを好きなときにできる生活)が得られる。
・タワマンや高級車といった「派手なお金持ち」は時代遅れで、シンプルで自分らしい暮らしが新時代に合った生き方。
・ある程度まではお金があれば幸福になる。だからといって、お金はあればあるほど幸福というわけではない。
・お金持ちになるというのがもっとも早く幸福になる方法だが、年収で800万、資産で1億円くらいで頭打ちになる。
・外食や海外旅行に行くことは、最初は楽しいが回を重ねるごとにうれしさは減っていく。(限界効用逓滅の法則)
・マイクロ法人で節税する
会社員は税金や社会保険料の負担が大きいので、マイクロ法人を使った -
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トラウマインフォームドケア(TIC)は近年口にされることが多くなっているが、本質は理解されていない、当の私もそうであった。本書は専門書でありながらわかりやすく、TICだけでなく、それに関わる飛行臨床や性被害の問題までも網羅しており、非常に勉強になった。TICは一次予防であり、トラウマに関わる限り、理解をしていないといけない概念である。「TICによって『何が起きているのか』を理解する視点は、分断された自分自身を取り戻す上で欠かせないものであり、分断された他者とつながる一歩になる。そして、社会全体で『何が起きているのか』を考えていくことで、社会の歪みや異常に気づき、変化に向けて取り組むべき方向性を
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ネタバレタイトルや書き方はかなり挑発的です。
ただ、読後の印象としては、「絶望させること」が著者の目的の本ではないと感じました。
むしろ、政治や社会の仕組みに対して、
・無自覚
・無批判
・当たり前
・仕方がない
こうした感覚を、一度立ち止まって考え直すために、あえて強い言葉を使っているのだろうと、著者の意図を読み取りました。
特に印象に残ったのは、
『日本人にとっての現実主義とは「上から与えられた現実に屈服する」というだけのことだ。』
という部分。
本来の現実主義とは、現実を見た上で「その中でどう動くか」を考えることのはずです。
しかし、いつの間にか「逆らわず諦めること」が現実主義と -
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中学生の娘から「哲学ってそもそも何?」との発言が出てくるようになったので、話のネタに読みました。
あとがきにもあったけど、著者の意見が十分に盛り込まれていたところがとても良かった。
特に、民主主義、ポピュリズム、構造主義、実存主義の項は自身の考えと非常に近く、自分の考えていたことが言語化される快感があった。
哲学とは"よく生きる"ために大切な学問だと常々感じているけれど、入門書であっても卑近な例が取り上げられているものはなかなか見つからず‥
娘が読めるように中学生でもわかる!みたいな本で探せたのは、ほとんど教科書みたいなものだったんだけど、この本は読み物としても本当に面 -
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泣いてないけど、本当にいいお話だったし、感動しました!
私はゆうせかを見始めてまだ半年です。動画はほぼ見ましたが、ゆうせか関連の本はこちらのP本が初めてです。
購入した理由は、ゆうせかの中でPが1番好きだから、伊勢佐木町本店に行ったからです。
もともと本がとても好きなので、ゆうせかは好きだけど自分が読みたくない本は買わない、というスタンスで買う、読む本を選んでいます。
でもこちらの本は、YouTubeライブのアーカイブを、Pが緊張しながら配信をしているのを見て、遅ればせながら購入しました。
内容は伏せますが、Pが有隣堂に持っている思いなどが書いてあります。
純粋に社会人として、自分の仕事にあれ -
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中国の春秋戦国時代(日本における縄文・弥生時代)に、軍事思想家・孫武によって著された『孫子の兵法書』。2500年以上前の書物でありながら、今なお世界中で語り継がれる理由は、これが単なる武力戦の記録ではなく、本質を突いた「競争戦略の書」だからだ。
現代社会を生きる私たちは、ビジネス、スポーツ、さらには日々の対人関係にいたるまで、常に何らかの競争や選択に直面している。本書に記された戦略や心理戦のノウハウは、驚くほど現代の縮図として機能してくれる。
「この兵法は、今のプロジェクトにどう応用できるだろう?」「あの勝負どころでどう活きるか?」と、自らの環境に置き換えながら読み進めることで、古典は最高 -
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翻訳本なのでどうしても特有の読みにくさや引っ掛かりがあることに加え、西洋の宗教、特にユダヤ教やキリスト教が話の中で自然に出てくるのですんなりとは進まないのですが、内容については刺激されるところも多く、時間をかけて読んでいます。
上巻は、AIなどこれからのテクノロジーに目を向けた話というよりも、過去の歴史から洞察を得ることを目的としています。
中身について少しお話しますと、情報というものを有機的な物語と無機質な文書に分け、両方が必要だと説かれていますね。加えて、情報の伝達手段として、昔は活版印刷、今はインターネットのようなテクノロジーが発達し、それが人類に対してどういった影響を与えたのかとい -
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筆者は、このままのペースでAI開発を進めると、人類が絶滅する可能性が高い、と警告を鳴らす。いわゆるAI doomer (AI悲観主義者)だ。
もちろん本当に滅亡するかどうかは、誰にも分からない。しかし、それは問題ではない。AI開発の最前線にいる企業のトップや、その企業のAIセーフティー部門の人々が、数十年以内に人類が滅亡する可能性を真剣に考えている時点で、おかしいじゃないか。
私は、10〜20%の確率で墜落する飛行機には、絶対に乗りたくない。誰だって同じだと思う。そしてAI開発においては、楽観主義者でさえも、AIによる人類滅亡の可能性は10〜20%と見積もっているのだ。
私たちは、正常性 -
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「倫理とはいかにして我々が幸福に値するようになるべきかの説教」
社会人になった今、共感や学びが多かった。
倫理の時間をもっと主体的に受ければよかったなあと後悔。
友人関係、家族関係、仕事での人との関わり方という切り口がなされているのも感覚として分かりやすく、入門書としてとても良いと思う。
「非利己的かどうか」という道徳的な観点を
行動の判断軸とすべき事を学べたことが今の私にとって最も大きかった。
メモ
・道徳性と自身の幸福は究極的に一致する
・義務が問題となる場合には幸福を考慮すべきではない
・あなたの存在自体が有用な人間であるかどうかに関わらず無条件に尊い
・ある行為について、多くの困 -
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『西洋音楽史』を軽く押さえておこう。
…なんて思って購入して、読んでいたが…
そんな思いとは裏腹に、この本は私にとっては青天の霹靂となった。
著者は桐朋学園大学で「音楽社会史」「音楽思想史」を専攻されている西原稔教授。
こういう専門分野が存在することすら知らなかった。
正式に『音楽史』を学んだ方には当たり前のことばかりなのかも知れないが、耳から入って来る音楽以外に…当たり前のことではあるが…作られた音楽も当時の時代背景や作曲家の人間関係、作曲家の懐(ふところ)事情なども大きく関係している。
曲を聴いて楽しんだり、演奏したりする時にその背景まで考えたことは今まで殆ど無かったが、この本は曲自体 -
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コレ系の本はいっぱいあるけれど、中でもダントツなのではないかと思う。
とくに第8章『人生には今しか存在しない』
このフレーズ自体は今やよく登場するありきたりな表現だけれど、これは中身が違う。
「今この瞬間にいようとする努力は、時間を未来のための道具にする態度とは真逆に見える。でも実をいうと、両者はほとんど変わらない。」
地元の人たちも息をのむほど見事だった本物のオーロラを目の前にして、奇妙に空虚だった。今この瞬間を味わおうとすればするほど、なぜかオーロラに意識を集中できなくなり、信じがたいほど残念な考えが頭に浮かんだ。
「ああ、これ、スクリーンセーバーで見たやつだ」
…こういう経験、あ