ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
世の中の構造変化を説明する良書。改めて気づくことが多い。
今は若者に質的負荷の低い仕事が回されるというのは、分かる。幸か不幸か標準化と自動化が進んでいて、マニュアルを見れば誰にでもできる仕事と、部長級でなければこなせない複雑な調整を要する仕事との二極化が生じている。なお我々中堅は真ん中で仕事を簡素化しマニュアルを作っている。
つまり若者は職場で仕事をこなすだけでは次の選択が来るまでに質を伴う十分な経験を積むことができない。新しい仕事を見つけるか作るかしなければ成長できない。
この本では、どうなりたいのかを探す道筋は大まかにしか触れられていない。基本的には筏下りと山登りのイメージを持ち、様 -
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日本古来の神様は、
新しい神様に、なぜに?、サクッと、
国を譲ってしまったのであろうか?
圧倒的な巨大な社ヤシロを持っていたにも
かかわらず?
渡来系?のハイテクな神様の方が
やはり 圧倒的だったので しょうか?
この辺はタブーなのでしょうか?
古事記は、勝った側の記録です。
負けた側(出雲)にも、「出雲国風土記」なる記録が
残されていて、そこには古事記とは全く異なる
内容があるとのこと。
興味深いです。
勝った側のヤマト朝廷(天皇の系譜)は、
政治軍事を支配したが、
負けた側の出雲側は、対して精神世界を支配したらしいです。
毎年、神様は出 -
Posted by ブクログ
旅とは何なのか。
なにが私たちを旅へ駆り立てるのか。
私にとって旅とは何なのか。
最近ちょうどそんなことを考えていた。
長野と九州を何度も車中泊で往復し、その道中を埋めるように寄り道を重ねるなかで、「旅は距離なのか?」という問いが頭から離れなかった。
思えば、2019年から約2年間バイクで放浪し、伊豆へ移住したあとも、訪れた知人に「コニタンは旅人だよ」と言われた。そのときは「もう定住したのに?」と思ったけれど、それ以来ずっと「自分にとって旅とは何か」を考え続けている気がする。
数日前の日記には、こんなことを書いた。
「私が求めているのは、予想を裏切られること。思いもしなかった世界へ -
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Posted by ブクログ
本書の「はじめに」には、「日ソ戦争は半月足らずの戦争だったが、残した爪痕は大きい。日本にとっては敗戦を決定づける最後の一押しとなっただけではない。シベリア抑留・中国残留孤児・北方領土問題などはこの戦争を起点とする」とある。
シベリア抑留や中国残留孤児といえば、山崎豊子の小説『不毛地帯』や『大地の子』の冒頭で重厚に描かれていたことが思い起こされる。わずか一ヶ月余りの戦争が、今なお続く北方領土問題に至るまで、いかに深い爪痕を残したかを改めて実感させられた。
読み進める中で強く感じたのは、旧ソ連、そして現在のロシアに通底する国家としての精神構造である。満州における蛮行や、南樺太・千島での傍若無人な -
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ふと、自分の人生がつまらないと感じてしまう瞬間がある。そんな時、恵まれない環境で必死に生きている人に比べれば贅沢な悩みだと自分を戒め、自らが置かれている環境への感謝を胸にそんな気持ちをやり過ごす。しかしそれでもなお、しばらくすると同じような虚しさがぶり返してくる。このモヤモヤの正体は一体何なのだろうかと日々考えていた。そんな疑問に対して、ひとつの答えを示してくれたのが本書だった。
本書はまず、人間にとって暇や退屈とは何かを、古代人類の歴史を遡りながら丁寧に紐解いていく。暇や退屈という身近な現象を、哲学だけでなく歴史学や社会学など、あらゆる学問の観点から徹底的に解析していく。加えて、過去の偉大な
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