あらすじ
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単なる「ペット」と「飼い主」の物語ではありません。
何かを強く愛したくなる本です。
トイプに翻弄されるイラストレーター「私」の
０歳から11歳までの日々。
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子どものころから犬が大好きだったが、
父の仕事の都合で団地に住んでいて
飼うことができなかった。
「ワンコのいる生活」にあこがれつづけ
家にあった動物図鑑の
犬のページばかり見ていた。
―そんな中、出会ったある一匹の犬。
思っていたよりずっと賢く…
思っていたよりずっと「ズル可愛い」生き物だった…
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あーもう、ズルかわいいっ！！
たまらない「尻しかれ感」を味わえるマンガ多数収録
・密着してくるときの「おしり率」が異常に高い
・掃除のとき、作業の５０％はトイプをどけている
・洗濯物を畳んでいると、乗る
・なぜ！？ 飼い犬に「ひざかっくん」される
・キライな歯みがきのとき、持ち上げにくいポーズをとる
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
飼い主からすると我が子(トイプ1歳)の話かしら…という位、あるある満載でした。
今も背中とお尻をくっつけて休んでいます。
賢くて遊ぶのも家族も大好きな、大切な存在。
クスッと笑いながら幸せな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
夫がニュースアプリで知って、私も読みたくて購入。
帯に「全飼い主、必読‼︎!」と書いてあるとおりでございます。
トイプードルを飼っている人間にはたまらんです。
まさしく日常がそこに描いてある。
始めからずっと「あるある」続きでかわいくて、ニヤニヤわはわは笑いながら読んできて、ラストで大号泣。
夫に笑われるほど泣いたわさ。
その後も、ふとした時に手にしては、そのままずるずる再読して最後に泣く、ということが何度となく繰り返されております。
何度読んでも笑っちゃうし泣いちゃう。
これを読んでますますわが家のトイプが愛おしくなりましたよ。
トイプ最高‼︎
