ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
日本とトルコの友愛に感動した。
危険を顧みずにトルコ人を救出し、なけなしの食料を分け与えて介抱した日本人の行動を誇りに思うし、世代を超えても語り継いで恩を忘れないトルコ人に心が洗われる。
ウシュクが書いた日本人への感謝の手紙には落涙した。
見開き3ページにわたる登場人物紹介ページは卒倒しそうになったけど、この史実に少しでも関わった実在の人物名を載せて伝えていきたいという作者の思いを感じた。
(どれが誰なのか認識できずに読み進めても話の筋を追えるので大丈夫!)
立場が逆だったら、日本政府は他国のために航空機を飛ばしたりしないんだろうな、と思うと暗い気持ちになる。
日本人すら安全保障の問題で助 -
Posted by ブクログ
ネタバレ戦争、外交、中国など最近世間を騒がせていることについて何も知らないまま何かが起きたら自分は生き残れるのか、ふと考えたことがきっかけで手に取りました。
日本史も世界史も暗記したけど、全然覚えていない、、。
この本をもっと若い頃に読んでいたら、大人になってやりたいことが全然違っただろうなと思います。
なぜ世界中が仲良くできないのか不思議に思っていたけれど、仲良くなる国がどこかによって脅威にもなり得るし、やっぱり人は欲を失くすことはできないから世界中みんな仲良しは難しいんだろうな。
日本に生まれたことが想像よりも恵まれていたこと、強国側からの考え方に自然となっていることなど意識せずともそうなってし -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった。
“言語化=細分化”というように、推しの何が最高だったのか、なんでこのライブが良かったのか、いわゆる常套句(クリシェ)の脱却こそが言語化であると強く感じた。
今回のライブ最高だった、自分の気持ちを言葉にしたい!けれど難しいな。とSNSやブログで誰かの感想を見て『そうそう!これが言いたかったんだよ!』と納得し満足し、自分の感想は書かない、書けないままその日を終える…
そんなことが多々あったし、自分の文章よりも上手い人の文章を使えば間違いないという気持ちは物凄くあった。『常套句(クリシェ)を使えば、見る人聞く人にはある程度伝わる』と思っていたが、ズレた価値観であったと気付 -
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男女同権や仕事のやりがい、人権、統治国家と法律についてなど、現代に生きる私たちこそ読むべき本でした。
本書はビジネス書的な内容も多く、齋藤先生がとても読みやすく現代語に訳してくれているので、私でも読めました。
本書の中で、人とひとの繋がりやコミュニケーション、思いやりが大切だと書かれています。現代の多くのビジネス書と同じ結論を明治時代に生きた福澤諭吉も言っていたんですね。面白い。
でも、学問のすすめは明治時代当時からベストセラーだったはず。そして今の書籍でも同じことが言われ続けている。コミュニケーションや思いやりは我々日本人、もしかしたら人類みんなの永遠の課題なんでしょう。
私も思いや -
Posted by ブクログ
◻︎この本は
・提案の技術書
・日常で必要な「考える」「伝える」力の基礎
・何度も読み返したい一冊
⭐︎日常には提案が溢れている
「今日の晩ご飯はカレーがいいなー」
これも提案である。大小はあれど、生産性のあるコミュニケーションには“提案”が伴う。
そのクオリティは「考える」「伝える」力が左右する
⭐︎「考える力」
・論理的とは、漏れやダブりなく(MECE)、因果関係がシンプルで正しいこと。ただし、相手に伝わらなければ、それは論理的ではない。
・考える上では、「目的→論点→仮説→検証→示唆」のステップを踏むとよい。特にコミュニケーションの目的、つまり最終的に相手にどうしてほしいの -
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自称スマホ依存症の私にとって、スマホに支配されてるなーって思う時がたまにあったけど、読後には私生活の考え方を少しでも変えさせてくれるような内容が詰まっていてとても良かった。
ただ単にスマホ触り過ぎ!辞めなさい!って言われてもスマホのメリットばっかに目がいって寧ろ今のデジタル化の波に乗らないとついていけなくなるから辞めたくないって思ってたけど、人としての基本構造から丁寧に説明してくれるから、なぜ無意識にスマホが気になってしまうのかが腑に落ちた。
※ 現在のデジタル社会の数年だけど、人間が生まれた20万年前の狩猟採集民のころの脳から順応されてない。
本書の中で、スマホを触ってなくてもポケット -
Posted by ブクログ
今読んでいる途中。熱い気持ちを忘れる前にレビューを書こうと思う。
はっきり言って、感動する。
経営や経済の話も多く、おそらく泣くような本ではないのだが、私は何度か泣いた。心がガツンと殴られたような気分になるからだ。
「ビリオネアがー」
「セレブがー」
「投資がー」
「マーケティングがー」
だらけの現代社会に感じる、息苦しさ、居心地の悪さ。
豊かなはずなのに、増え続ける、憎悪に満ちた人々。
何かにずっと追われているような、そんな気持ち。
筆者は実にわかりやすい言葉で、全てに対して答えてくれている。
これは、子どもにも読ませたい内容だ。
編集者の方、ぜひ噛み砕いて、絵本みたいにしていただけ