あらすじ
2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
他が絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。
そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。
※電子版には、著者による特別寄稿「10周年記念序文」は収録されておりません。
「より少なく、しかしより良く」
本書のテーマであるエッセンシャル思考とは、より多くのタスクをこなすためのものではなく、やり方を変えるための思考法です。具体的には、私たちの抱える90%のタスクはどうでもよいものであり、本当に重要な10%に集中しようというものです。本書でエッセンシャル思考を提案している理由としては、自分の時間とエネルギーを最も効果的に配分することで、重要な仕事で最大の成果を上げることができるためです。
エッセンシャル思考を身につけるために本書では、大まかに以下の3つの技術を紹介しています。
●見極める技術 - 本当に重要な10%のタスクを見極める
●捨てる技術 - 重要ではない90%のタスクを捨てる
●しくみ化する技術 - 重要なタスクに集中するための習慣をつくる
日々忙しいと感じている方にこそ読んでほしい一冊です。
感情タグBEST3
シンプルを自分の中心に
エッセンシャル思考とは「より少なく、しかしより良く」を実現する考え方であることを学んだ。何かを選ぶことは何かを捨てることであり、トレードオフを意識することが大切であると感じた。特に自分が重要だと考えた点は、自分がすべきことに優先順位をつけ、明確な判断基準を持つことだと感じた.
Posted by ブクログ
最も印象に残ったフレーズ
→肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ
世の中には大事なものはめったにないというフレーズに少し違和感を感じたが、トレードオフを直視し、何かを得るために何かを捨てるというフレーズには深く共感できた。
睡眠ってやっぱり大事なんだと再確認。
なかなかものを捨てることができない性格なので、可能な範囲で克服していこうと思った。
自分自身という資産を守って生きていきたい。
Posted by ブクログ
自分はこれまで、あまりにも多くの選択肢に迷いすぎていた、と痛感させられた一冊。
私にとって、後悔するのが人生で最も苦痛なことの一つ。
だからこそ、なるべく多くの選択肢を見比べて最も良いものを選びたい、と考え、毎日多くの物事の比較に悩んだり、全てを手に入れるために奮闘したりしていた。
でも、私にとって本当に必要なものは一体何か?を考えたことは無かったと気付いた。
最優先事項以外は全て捨てる。
そもそも、自分の人生における最優先事項が何か、考えたことが無かったように思う。
後悔しないために何もかも手に入れようとすると、エネルギーが分散するから結局その多くは手に入らず、最終的に後悔する。
最優先事項は何かを定めて生きれば、それに必要なこと以外の物事はバッサリ切り捨てることができるから、本当に必要なものを手に入れることに全振りできるし、手に入れられる。
私が日々散々悩んでいる「これからどのように生きていけばよいか」、この本にその答えは載っていた。
Posted by ブクログ
最近やりたい事が多い中で、色々勉強してる時に本書に行き着きました。
まず、「より少なく、より良く」の言葉が1番響きました。
•現段階で自分にとって何が本当に大事なのか?
•物事の本質を見抜く事。
自分を見つめ直すのに、勉強になる事ばかりでした。
もう一度、頭の中を整理して頑張りたいと思います。
何度も読み直したくなる素敵な本に出会えました。
Posted by ブクログ
「成功のパラドックス」に囚われたビジネスパーソン必読。単なる時間術を超えた、真の成果を出すための内省の書。
本書で提示される「優秀な人ほど成功のパラドックスに陥りやすい」という指摘は、まさに現代の多くのビジネスパーソン、そして私自身の痛いところを正確に突いています。
真面目に成果を出し、周囲から「頼れる人」という評判を得るほど、皮肉にも仕事が増えて時間とエネルギーが枯渇していく――。この第3段階、第4段階の罠(image.pngより)は、多くの人が無意識に嵌っているのではないでしょうか。
私自身、良かれと思って「他人の問題を横取り」してしまったり、何でもこなせるオールマイティを目指してしまったりしていました。結果として、本来自分が集中すべき本質的な成果ではなく、手近で簡単な(しかし本質的ではない)タスクを優先してしまうという、まさに「貧乏性」が災いした悪循環に陥っていることに、本書を通じて深く気づかされました。夜の過食や、なんとなくダラダラとSNSやYouTubeを見てしまう時間も、すべては自身の「最優先事項(本質)」が見えていないストレスの裏返しだったのだと痛感しています。
本書は、そうした日常のノイズを削ぎ落とし、本当に必要なものだけに時間を使う「エッセンシャル思考」の重要性を説いてくれます。ただスケジュールを埋めるのではなく、あえて「孤独」や「遊びの余白」を設けること、そして寝るときはしっかり寝るという、極めてシンプルかつ本質的な行動への立ち返りが必要です。
今後の課題は、この思考を具体的な行動や、周囲のステークホルダーの理解を求める「言語化」にまでどう落とし込んでいくかです。NOと言うこと、優先順位を明確に伝えるコミュニケーションは決して容易ではありませんが、これこそが「成功のパラドックス」から抜け出し、本来のパフォーマンスを発揮するための試金石だと確信しています。
「やることが多すぎて、すべてが中途半端になっている」と感じているすべての方に、立ち止まる勇気を与えてくれる一冊です。
Posted by ブクログ
厳選とは言うが、選ぶ精度を高めるには、最初は質より量では?
ここに出ている人は皆経営者だとかトップ
平社員ではない
そして結果をきちんと出している
右も左も分からない若者がロクな結果も出せずこの本に書いてあることを実践しても破滅するだけだと思う
若いうちは将来エッセンシャル思考で動けるように今どう行くことを意識すべきか?を考えてある程度がむしゃらにやった方が良いと思った
メアリーオリバー
フローTED
習慣の力
ーーーーーーー
何かを得るためには何かを失う
大半はいらないもの、多くの選択肢から選ぶ
きっぱりイエスと言えないならノー
寝ろ
目的を定める
せっかくだから続けることの無意味さ
少しずつやる
習慣化
一つのことに集中
自分の真ん中にエッセンシャル思考
Posted by ブクログ
2026.5.1(金) 『エッセンシャル思考』 グレッグ・マキューン 著
(内容)
情報であふれている現代において「重要なことは何か?」ライフスタイルにおいて物事の本質を見つめ直すきっかけをくれる一冊。
(所感)
SNSが普及してスマホを開けば嫌でも数多くの情報をインプットできる世の中だ。
仕事においては数多くのタスクを抱え込みキャパオーバーな人。
人間関係においては付き合いで飲みに行き家族との時間をないがしろにする人。
そんな人がいると思う。本書を読むことで思考がシンプルになり、「何が重要なのか?」という考え方を取得できる。人生は選択のくり返しだ。だからこそ自分の中で、何が重要で何が不要なのか、整理することで誤った決断はしないし、人生は豊かになるであろう。無駄を省いたシンプルな生き方。
まずはクローゼットの服の整理から実行したい。ユニクロのTシャツ数枚に黒いカーディガン、スーツやジャケットが数着あれば、後は全て不用だ。
健康的な身体に、気の知れた仲間、美味しいごはんとお酒、そして本と少しのお金があれば僕は幸せである。
Posted by ブクログ
何度目かの読み返し。ようやくスムーズに読めるようになってきた。一度読んだだけでは、忘れてしまうことも何度か繰り返すと何となくだが馴染んできている気がする。こないだの本質観取にも通じる考え方だと思う。きっと今これが自分に必要なのでしょう。
Posted by ブクログ
もう結構前の本ですが、現代のマルチタスクと言う名のタスクの波に溺れない術が書いてあります。what's important now は座右の銘になりそうです
Posted by ブクログ
自身のバイブルになりそうな書籍でした
"やらないことを決める" 自分にはグサッと来ました!
人の期待に応えようとし過ぎてしまうし、自分の能力であれば期待に応えられると思ってしまうことが常日頃でした
これからは立ち止まって"本当にその期待に応えるべきか?それに対するトレードオフは何か?"を少しずつでも意識しようと思わせてくれました
Posted by ブクログ
より少なく、より良く。
個人事業主として意識したい。
・選ぶ力は自分だけのものであり、何者にも奪えないということを理解すべし!
・エッセンシャル思考の人は、選ぶ力を無駄にしない。その価値を理解し、大切に実行する。選ぶ権利を手放すことは、他人に自分の人生を決めさせることだと知っているからだ。
・非エッセンシャル思考の人は、大多数のものごとが重要だと考える。エッセンシャル思考の人は、大多数のものごとが不要だと考える。
・トレードオフは痛みを伴うが、絶好のチャンスでもある。選択肢を比較検討する過程で、自分の本当の望みを明確に知ることができるからだ。
・エッセンシャル思考になってから実感するが、人はノーと言う勇気のある人を高く評価し、尊敬するのだ。
Posted by ブクログ
自分が、今、本当にやりたいこと、やるべきことは何か。
過去、未来にとらわれず、今に集中する。
やらなくてよいことは、はっきりNOということ。
実践していきたい。
すごく痛いところをつかれ続けた1冊でした。より少なく、より良くという言葉は何をするにも応用が効く言葉でした。これから何をするにも頭の片隅に入れて起きたい。
匿名
面白かった。
心に刺さりまくった。
ノーと言うのがどれだけ難しいのかは働くうちによく分かる。
それでも、本当に必要なことをするために切り捨てていかなければならない。
日々の業務で消耗している方へ
リーダーを任されたりプロジェクトの進捗を管理する立場の人におすすめしたいです。
私自身がそうで、良かれと思って人のタスクをヘルプしたり、相手が信用しきれず仕事を振れず満身創痍となっている方。
日々、消耗している方はエッセンシャル思考を知ることで、自分を見直すきっかけとなるかもしれません。
なぜそういう状況に陥ったのか、相手だけでなく非エッセンシャル思考である自分自身の振る舞いによって生じていることに気づくことができる一冊です。
シンプルに
日々、選択することは多くあります。自分にとって必要なのか、取捨選択することは難しいです。シンプルに生きることについて詳しく書いてあります。自分にできることからやっていけたらと思います。
人生に何が大切か考えさせられる
何が人生に対して一番の優先順位が高いかをどうやって気づきやすくするか教えてくれる本。
ここで軽い気持ちで購入したのですがじっくりと読みたくなり紙の本で買い直したくらいお勧めです。
Posted by ブクログ
【要約】
「より少なく、しかしより良く」を追求し、99%の無駄を捨てて1%の本質に集中するための生き方を説いている
①エッセンシャル思考の核心
エッセンシャル思考とは、単に「より多くのことをやり遂げる技術」ではなく、「正しいことをやり遂げる技術」
≪成功のパラドックス≫
優秀な人ほど、一つの目標に集中して成果を出すと「頼れる人」という評判を得て、膨大な仕事が舞い込むようになる
その結果、エネルギーが分散し、最終的にはどれも中途半端になってしまうという、成功が失敗の要因になる
≪基礎となる3つの考え方≫
(1)選択
私たちは時間とエネルギーの使い道を自分で選ぶ権利を持っている
(2)ノイズ
世の中のほとんどのことは「ノイズ」であり、本当に重要なことは滅多にない
(3)トレードオフ
全てをやるのは不可能であり、「何かを選ぶことは、別の何かを捨てること」だと認識する必要がある
②本質を見極める技術
何が重要かを正しく選ぶために、以下の要素が推奨されている
(1)じっくり考える時間の確保
忙しい日常から離れ、孤独になって思考を整理する時間をあえて作ることが不可欠
(2)睡眠の重要性
睡眠は「自分自身」という最大の資産を守るための投資であり、正常な判断力を保つために最低でも7〜8時間は必要
(3)90点ルール
選択肢を100点満点で評価し、90点未満のものは全て0点と同じとして却下する
「絶対にやりたい」と思えないなら、それは「ノー」
大多数のノイズを退け、人生を劇的に好転させる重要な機会にのみ集中できるようになる
### 90点ルールの採点基準と手順
(1)「最重要基準」を1つ決める
その選択肢を評価するための最も重要な基準を1つ用意する
これを基準にして、選択肢を100点満点で客観的に採点する
(2)「理想」と「最低限」の条件を言語化する
点数をつける際、以下の2つのラインを具体的に設定しておくと判断しやすくなる
・理想の条件(3つ):
「もし最高の形ならどうあるべきか」という理想のライン
・最低限の条件(3つ):
「これだけは満たしていなければならない」というギリギリの合格ライン
(3)採点と判定のルール
採点後の判定は非常にシンプルだが、徹底することが求められる
・90点以上:「合格」
心から「絶対にやりたい」と思える、自分にとっての「絶対的なイエス(1%の本質)」として実行する
・90点未満:「不合格(0点)」
◆ 90点ルールのポイント
・70〜80点の「罠」を避ける:
私たちが最も時間とエネルギーを奪われるのは、明らかに不要な0点の仕事ではなく、「まあまあ良さそうな70点や80点」の仕事
これらを引き受けてしまうと、本当に重要な90点以上の仕事に注ぐべきリソースが枯渇してしまう
・迷ったら「ノー」:
「絶対にイエス」と言い切れないのであれば、それは「ノー」
厳しい基準を設けることで、中途半端な選択肢に悩む時間を減らし、論理的かつ合理的に本質を絞り込むことができる
・本質目標との照らし合わせ:
採点の際は、自分の「本質目標(目指すべき明確な目標)」にどれだけ近づけるかという視点を持つことが重要
目標に大きく近づく仕事であれば高得点、そうでなければ低得点となる
③不要なものを捨てる技術
重要でないことを切り捨てるには勇気が必要
(1)本質目標の設定
「2012年までにイギリスのあらゆる人がインターネットを使えるようにする」といった具体的で測定可能、かつ魅力的な目標を立てることで、判断基準を明確にする
本質目標が一度決まれば、「90点ルール」の強力な判断基準となり、不要な8割の仕事を勇気を持って断るための土台となる
### 本質目標(エッセンシャル・インテント)
単なる「ビジョン」や「価値観」とは異なり、具体的で、かつ魅力的な(人の心を動かす)目標を指す
本質目標を立てるための具体的なステップは以下の通り
(1)孤独な時間と余裕を確保する
目標を立てる前に、まず「じっくりと考える時間」を確保することが不可欠
忙しい日常から離れ、外部のノイズ(他人の意見や膨大な情報)を遮断した孤独な環境でなければ、自分の本心に向き合うことはできない
・具体的な行動:
毎朝の5分間や週に1回など、あえてスケジュールをブロックして、スマホもオフにする「空白の時間」を作る
(2)「たった一つのこと」を問う
目標を絞り込むために、以下の問いを自分に投げかける
・「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」
・「もし、たった一つのことしかできないとしたら、何をするか?」
・「自分は何が好きで、何が得意で、世の中にどう貢献できるか?」
(3)目標を「具体的かつ刺激的」な領域に配置する
目標の質をチェックするために、「具体的か・抽象的か」と「刺激的か・平凡か」の2軸で構成されるマトリクスを活用する
・価値観(抽象的・平凡):
「強くて優しい人になりたい」など、方向性は示すが具体的ではない
・ビジョン(抽象的・刺激的):
「世界中の情報を整理する」など、魅力的だが達成したかどうかの判定が困難
・四半期目標(具体的・平凡):
「来月までに売上を5%上げる」など、具体的だがワクワクするような魅力に欠ける
・本質目標(具体的・刺激的):ここを目指す
具体的で、達成が判定可能であり、かつ関わる人の心を動かす魅力があるもの
(4)測定可能な言葉で定義する
本質目標は「達成したかどうかをどうやって判定するか」という問いに答えられるほど具体的でなければならない
・良い例:
「2012年までに、イギリスのあらゆる人がインターネットを使えるようにする」
「2025年に武道館で20周年ライブを成功させる」
言葉の形よりも、その中身と測定可能性を重視して言語化する
(5)長期的な目標から逆算して整理する
最終的な人生の目標や、3年後、1年後といった時間軸で目標を刻んでいくことも有効
・到達点ではなく「状態」を目標にする:
「役員になる(到達点)」よりも、「心から信頼できる仲間と、クリエイティブに課題を解決している(状態)」という目標の方が、多くの人にとってマッチしやすいとされている
(2)上手な「ノー」の言い方
判断を相手との関係性から切り離して考える
曖昧な返事は相手の迷惑になるため、短期的には気まずくても、長期的には自分の価値基準を守る姿勢が周囲からの敬意に繋がる
(3)サンクコストの回避
「せっかくここまでやったから」という過去の投資に囚われず、未来の損失を防ぐために勇気を持って損切りすることが大切
④仕組み化の技術
努力や根性に頼らず、自然に本質的なことができる仕組みを作る
(1)バッファ(ゆとり)を持つ
予定は見積もりの1.5倍の時間を確保するなど、予期せぬトラブルを前提に余裕を持たせる
(2)ボトルネックを取り除く
成果を阻んでいる根本的な原因を見つけ、それを除去することでスムーズに物事が進むようにする
(3)習慣化
良い習慣をルーチンにすることで、脳のエネルギー(ウィルパワー)を節約し、無意識のうちに重要なことを実行できるようにする
★結論
エッセンシャル思考を身につけると、自分の選択を自分の手に取り戻し、日々を充実させながら最大の結果を出すことができるようになる
これは一過性のテクニックではなく、自分の人生を自分らしく生きるための根本的な仕組みである
Posted by ブクログ
エッセンシャル思考の考え方
見極める→捨てる→仕組み化
見極めるでは、「より少なく、しかしよりよく」を実践するための第一歩。まず、自分にとって重要なものだけを選ぶことが大事。そのために、1人になって思考を整理したり、本質を見極める力をつけたり、時には遊び心を持ってみたり。さらに、睡眠を大切にしたり。そういう意識が大切。
そして、見極めができたら、今度は重要でないことを捨てる。自分の中に大きな目標を持ち、そのために必要なことを選ぶことが大切。そして、必要のない依頼は拒否したり、過去の損失を切り捨てたり、必要なことに注力できるために調整したりする必要がある。
最後には、仕組み化に取り組む。バッファ(最低を想定する)や削減をしたり、習慣づけたり、今に集中したりするべき。そうして、短い人生でより大きな成果を出すエッセンシャル思考が自分のものとなる。
特に、自分は見極めて捨てるところが苦手。完璧主義なところがあるから、本当に大切なことをじっくり考える時間を持つ必要がある。そして、時には切り捨てたり、拒否したりして必要なことだけに集中できるようにしたい。(特に過去や未来のことを切り捨てたい)
Posted by ブクログ
「より少なく、しかしより良く。」の考え方、行動、結果がよくまとまっている本だと思いました。
エッセンシャル思考的な考え方が大切だと分かっているが、【より少なく】で何を選ぶか、何を残すかを決めることが自分の苦手なことだと改めて痛感した。
Posted by ブクログ
この本を読んで学んだことやそうだったのかといったことが多いので、箇条書きで感じたことを書いていきます。
ざっくりと言うと自分が本当にしなければならないことを明確にし、不必要な事や無駄なことにNOと言わないといけないといった本ですが、現代のサラリーマン「特に中間管理職」には難しいと思われます。
傷つけないNOの言い方を現代風かつ日本風にアレンジして考える必要があると思います。
本の中にもあったこれからの5年間で何を成し遂げたいかを軸に考えることは必ず意識するべきだと感じました。
①プロトタイプと②逆プロトタイプの話は知らず知らずのうちにしていた事に気づいたのが良かったです。
私の会社の場合、ガードマンを雇わずに職員で警備をする事で予算減を画策したのが逆プロトタイプでした。
結局、不具合が多く取り辞めになりましたが、
今までの仕組みなどを実際に辞めてみて不具合が出るか確認するという作業を知らず知らずのうちにやっていた事が面白いと感じました。
備忘録
サンクコスト「埋没費用」
→すでに投資してしまい、どのような判断を下しても今後一切回収できないお金や時間、労とのこと。
ボトルネック
→ 全体の処理能力や進行スピードを制限し、遅延や停滞を引き出している「最も能力が低い(狭い)工程や要素」のこと。
学を為せば日に益し、
道を為せば日に損す
→春秋時代の思想家・『老子』に由来する言葉で、「学問(知識)を積むと足し算で日々豊かになるが、真理である『道(タオ)』を求めるには余計なものを削ぎ落とす引き算が肝心である」という意味
Posted by ブクログ
忙しく働くことが必ずしも正しいことではないことに気付かされた。
「より少なく、より良く」、「人生をシンプルにする」ことを今後意識しながら、何が重要か、今何をやるべきかということを常に意識しながら充実した人生を送りたい。
また随所に出てくる偉人の考え方、生き方も非常に参考になる内容であった。
Posted by ブクログ
人生の目的が決まってる人とか経営者、管理職向けにとても良い本なんじゃないかな。
仕事抱え込みがちな人とか。
私もシンプルに生きたい。
家族は大事にしたいけど、距離感も大事だから。
仕事に全フリできる環境だけど、そうしてもいつか虚しいと感じるであろう未来がみえる。
私は人生でも今の仕事でも何が重要なのか分かっていないから、重要なことって何なのかを考えるところからのスタートなんだな〜
やりたくないことはいっぱいあるけどね
時間の無駄としか思えない飲み会への参加とか。
Posted by ブクログ
エッセンシャル思考、その名のとおりエッセンシャルなものだけを選び取る思考と、その行動のこと。
対物に関してはエッセンシャル思考はしやすいと思うが、対人に関しては相手の気持ちもあるので、自分のエッセンシャル最優先….ともいかないかな。文化や住んでいる場所にもよると思いますが。
シンプルに大事なことだけを選ぼうと努力することは、今の世の中では必要だと思いました。
Posted by ブクログ
色々と手をつけずに一つに絞って成果を上げるとか曖昧な判断基準で取捨選択しないとか。
いろいろと勉強を始めてしまったり、本を買ってしまったりそんな人におすすめできる本。
ちょっとくどい。基本的に1つ1つのケースから成功する秘訣的なものを得られるような話になってる。この形式がずっと続くもんだから途中飽きる。
思考法としては良いけど、読み物としては⭐️3個ぐらいかな。
追記、この本読んだ後からこの本の思考法がずっと頭の片隅にあって評価⭐️4にあがった。
Posted by ブクログ
この本を読んで得たことは、必要なモノを必要最低限で実行していくことが大切だということ。
ちょっと抽象的な表現になってしまうけど、トレードオフの関係を理解することが重要だね。
何でもかんでも手に入る世の中ではないし、何かにエネルギーをかければ必ず何かに割く時間は減ってしまうわけだから。
だから自分で何か行動を起こすときは、トレードオフの関係をきちんと理解した上で対応しないとダメなんだよね。
通勤時間が長くなれば、寝る時間は減るし、副業の時間も減るし、飲みにいけば、副業はできなくなるし、ジムにもいけなくなるし、車買えば自由に使えるお金が少し減るしとか、何かをやることによる影響というのは私生活でも仕事でも常に意識する必要があるんだなと思う。
あと努力の方向性をまたがないようしよう。
自分がなんとなくやっている仕事の中で何に一番価値があるのか。システム化することに価値があるんじゃなくて、システムを導入したことで利益が生まれたり、新しいことに挑戦できたり、工数が減ったりすることがいちばんの成果なんだ。だから、どんな要件で進めていくかということをきちんと自分が主体となって決めていくのがいちばん、効果のあることなんだからそこを忘れないようにしないとな。
とはいえ、システム企画部としてELメンバーの要件定義の粒度を上げていくことは非常に重要だけどね。
結果的に、大まかな見積もりではなくて、きちんとした見積もりが取れるようになれば金額も膨らまないで対応範囲が明確になっていくことは間違いないからね。
Posted by ブクログ
どうしたら、目標を達成できるか、どうしたら充実した毎日が送れ満足が得られるか等、悩んでる人は読むと参考になります。
現代人はやらなくてはが多く、それなのにスマホを長時間触り、時間がないと嘆く。まさに自分で非エッセンシャルだなと思った。問題なのは時間とお金でなく、時間と成果の関係。
1日に必ず考える時間を確保する。意外とここは盲点でした。ギチギチに予定を入れるくせに全然何もできてない事が多いというミラクルが発生します。それに費やしたお金や時間を勿体ないと思ってしまう。悪循環です。
ボトルネックとなるスマホをきちんと触らないようにしたい。曜日ごとにやる事を考えて、少しずつ習慣化していきたい。習慣化の本を何冊か読みましたが、まだまだ自分の本質が曖昧なので、書いてある内容を今日から実践行きます。
Posted by ブクログ
働くようになってしばらくしたら一度は読んだらいい本だと思う。最初からエッセンシャル思考にこだわりすぎるのも、深みのない人間になりそう。また、全員がエッセンシャル思考だと、今の社会はまわらないようにも思う。
とはいえ、この本を参考に自分なりのエッセンシャル思考と考えて、自分の人生を過ごすのは価値があることと思う。
匿名
先輩の考え方が載っている
今まで、なぜこの人は、賢いのだろう?なぜ、100%努力です。と言うのだろう?
この本を読んで、分かったような気がします。
理論派と呼ばれる先輩の行動が、そのまま、書かれてました。
実践する人は、すごいなと思いました。
おそらく、本書の内容を理解して、実践する人は、少ないかもしれません。すると、周囲から浮きます。
でも、考え方の一つかなっと、感じました。
選択と集中
自分の価値を高め、人生を豊かにするための手段が書かれていました。自分に当てはめてみるとムダなことご多いと思いました。これから選択と集中して豊かな人生なしたいと思います。
Posted by ブクログ
より少なく、しかしより良く、がテーマとなる思考。似たような本を読んできたからか、どこかで見たことある内容という印象。それでも、バッファを持つところでの見積もり1.5倍で考える、小さく早く始める習慣は意識しておきたいと思った。
Posted by ブクログ
全てはトレードオフだ、という考え方が本質だと感じた。
自分にとって大切なものを大切にするために、何を削るのか。
無駄なものを全て削る人生なんて味気ない、と思って読み始めたけれど、そうではなく、自分にとってその時1番価値あるものを常に理解して、その瞬間それだけにフォーカスできるかが大切だということだ。
コーヒーを飲んでゆっくり過ごす時間がその瞬間に最も価値あることならば、過去や未来についてなどあれこれ思考せず、今その瞬間を感じること。
体と心を一致させること。
そういう生き方を私もしたい。
Posted by ブクログ
今さら読破。内容自体に、自己啓発にありがちなトピックがセレクションされた印象があり、鮮度は感じないものの、読者との悪手の仕方、期待値コントロールが上手な一冊。
Posted by ブクログ
★どの問題が1番重要か?
大多数は不要であり、全部やる!と意気込むのではなく取捨選択し、少ないものに全力を注ぐこと。
★絶対にYes、以外はすなわちNoである。
90点以上は採用し、60-70点は不採用とする。
★編集の仕事は、削除ー凝縮ー修正ー抑圧。
★完璧より、早く小さく始めて終わらせる。
全てに全力投球しようとする、
完璧にこなしたいという理想を掲げてしまう
力みがちな私にぴったりの思考。
勇気を持って捨てることができるようになりたい。
本質のみ選び取れる知性と、考える余白を大切にしたい。
仕事に追われている人へ
自分のことを言われている気がした。毎日、何もかもやろうとして、結局全部中途半端になってしまう。一度でも例外を許したら、その後は例外だらけになってしまう。まさにそのとおり。将来後悔しても、今このときに戻ることはできない。それだったら今やるべきことを絞って、それ以外は何もやらない。自分の心と時間は自分にしか守れないのだから。実際に行動に起こすことは難しいけど、少しずつ、積み重ねていけばいつかそれが定着してくる。そう思って流されずに生きていこうと思える本だった。