ビジネス・実用の高評価レビュー
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とてもワクワクして読めました。300万年前のアウストラロピテクスが最古の人類だったと習ったあの時代から人類は次世代シーケンサを手に入れここまでのことを知るに至ったのかと、感動でした。
図1-1から興味がほとばしり、最後まで引き込まれました。数種類の人類が同時期に地上に存在し交雑していたとか、確かにそれがしぜんだと思いつつもこんなふうにDNA解析からの知見でわかったことは、ほんと感動。
ホモ・サピエンスにいたる進化の道のりの最初のトリガーはなんだったのか、そんな事を思いながら、映画プロメテウスのはじめのストーリーをおもいだした。文明をもつ異星人が地上に降り立ち流れる川に自らの血液?を落とし、そこ -
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騒がしすぎるこの世界で、内向型が静かな力を発揮する法をまとめた本。
内向型の女性である筆者が、自身の経験を交えて、内向型の人間がどのように職場などで振る舞うべきかを説明している。
説得力があるのは、筆者自身はリーダーとなり活躍しているが、過去には内向型で苦労した点を解説していることにある。
実話も含まれているので、説得力もある。
リーダーは外向型の明るく元気な人がいい、と思う人も多い。
筆者は内向型でも戦略をたてて取り組めば、リーダーに向いていると指摘している。
なぜなら、あるビル・ゲイツや世界の著名な経営者も内向型だから。
内向型の人達に勇気をあたえてくれる本。
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彬子女王殿下が、大学で講義した内容を本にしたもの。皇族の一員として様々な公務を行いながらも、史上初のオックスフォード大学での博士号取得の知識を活かして大学で学生に対して講義を行なっている。京都に在住しながら、日本文化への取組み、スポーツへの取組み、テレビへの出演や雑誌への寄稿、著作の出版など、様々なことを積極的に行う姿勢が素晴らしい。開かれた皇室をいちばん実践されている方だと思う。エッセイも学術的な著作もとても勉強になる。これからも拝読したい。
「先生たちのように教えることができなくても、先生たちのように、自分が面白いと思っていることを共有して、学問の面白さの種を学生たちの心に蒔くことはでき -
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視座と手さばきに惚れた。2026経営関連本で個人的TOP!その商売の本質には何があるのか?の洞察力をつけたい全商業クリエイター、必読の一冊。
哲学や社会学といった人文知を(口説くならない程度に抑えながら)軽やかに組み合わせ、アクロバティックに「商いの歴史」の方程式を解き明かし、それを使って現代ビジネス(の局地としてのGAFA)の秘密を解体する。
商売人として、こういうのが欲しかった!とゾクゾクした一冊。
たとえば「自分のブランドは、いったい人間のどんな欲望と関わっていて、それは歴史上、どんな先輩たちがいたのだろう?」といった具合で、有益な視座を、いくつも提示してくれる。
また、勝手に想像する -
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ネタバレ本帯に記載されている通り、古代から現在のAI、ロボティクスに至るまでの経営戦略論の進化を概観した一冊。膨大な引用がなされており、一読するだけでは中々その真意を正確に理解することは難しいが、各理論やパラダイムが何を背景に批判され、更なる発展を遂げて来たのかという一連の歴史が丹念に紐解かれている。
何よりも本書の特徴は、第6章から描かれている4つの新たな研究潮流であろう。外部環境分析 vs 内部環境分析という大きな構図は、既に1990年代に一定の完成を見た訳であるが、それらだけでは扱えない事象に対し2000年代以降様々な理論が提示されてきた。一方で、これら個々の理論は、時に実務家まで届けられつつも -
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『悲劇の誕生』というと岩波文庫のものが最も読まれていると思いますが、再読したいと思うぐらいに気に入ったら、絶対こっちを読んだ方が良いと思います。
訳者(浅井真男)あとがき、解説(納富信留)ともに超コンパクトだけど、なかなか良いです。
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ニーチェは若い頃に代表作を訳も分からずひと通り読んだものの、何度も読みたくなるのは、この『悲劇の誕生』だったりします。
最初の著書にはその後の全てが詰め込まれているから…ではなく、まだ、やぶれかぶれじゃない感じのニーチェに会えるので。
超人思想も良いけど、その前段階で格闘する本書のニーチェが僕は特に好きです。
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ダイモンの「最善のことは、⋯⋯生まれな -
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中野優作さんのことはYouTubeで知っていたが、この本ではその裏側の想いについて多く知ることができた。
人生を生きる上でいろいろなテクニックなどはもちろんあるだろうが、最後は自分の意思が最も重要だということを思い起こさせてくれる本だった。
あとは仕事熱心なのはいいが、大切なのは人との繋がりであり、その中でも家族は大切にすべき存在だということを再認識した。
時間とお金を投資して今日の自分より明日の自分を良くする。能力だけでなくて身体のメンテナンスや外見といった部分にも気を遣う。
私は起業家ではなくただのサラリーマンだか、応用できる部分は多々あるように感じた。
中野さんと同じような道は -
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フィードバックと1on1について具体的に書かれており、すぐに使える内容だった。
特に印象に残ったポイントは以下。
フィードバック
改善には「行動」と「考え方」の両方をどう変えるかが重要。
1on1
ギャップを埋めるために、今やっていることを確認する。
基本の入り方として、
「この時間があなたの問題解決や願望実現につながればうれしい。今日は何を話したい?」といった問いかけをする。
また、メンバーの状態によって聞き方を変える。
・成果も出ていて意欲的なメンバー
「どんなテーマを扱いたい?今の状況は?うまくいっていることと課題は?」
・意欲はあるが成果に課題があるメンバー
「今何を目指し -
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最近大きなミスをやらかしてどん底に落ち込んでたので「失敗を苦にして衝動的に死を選ばないようにする」というひと言がずんと響いた。
心に大きなダメージが残っている間は「自分のせいだ」「自分はなんて駄目な人間なのだろう」と責めに責めてより傷が深くなるため、とにかく責任転嫁に徹する。
周りに無理やりでも否を見出だし、失敗により溢れ出る自責の衝動を落ち着かせる。
さらに、ある程度の失敗であれば、しないよりもしたほうが良い。
今後起こり得るミスを減らせるのはもちろんだし、周りの失敗にも寛容になるため、何事も自分事として捉えられるようになり、情報の吸収性が上がる。
失敗に対する耐性のつけ方を学べるありが
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