ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
心に響く言葉を書き写しながらでは読み進められないくらい惹きつけられる内容でした。
「この青年はまさしく私だ…」と、心を痛くつかまれるような、砕かされるような苦しさも感じたものの、哲人の教えには終始納得出来ていました。
本の終わりに近づくに連れ胸が震え、岸見先生のあとがきの終わり4行では涙も…。
以前仕事環境でがんじがらめに苦しんでいた時期に書店で出会った別のアドラー関連の本を購入しずっと保有していましたが、読むべきは「嫌われる勇気」を“いま、ここ”でのタイミングでだったのだろうと感じています。
続けて読む「幸せになる勇気」も楽しみです。
人生、ダンスしながら生きていこう!♪ -
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Posted by ブクログ
身内が小倉・広島におり、親族には原爆の犠牲者も存在する他、自分も京都に住んでいる事もあって、内容が気になり読んだ。
原爆投下候補地の中でも、小倉・新潟・横浜・京都に視点を当て、原爆とどのように向き合ってきたのかを記すもの。4都市ともに投下候補地という共通した条件ではあるものの、通常の空襲を受けた都市やあまり空襲を受けなかった所まで、置かれた状況が全く違う。もちろん、実際に原爆を投下されたわけではないので当事者意識もないが、郷土史作成や空襲の実態調査などを経て、原爆を意識していく過程が興味深い。実際に投下された広島・長崎が4都市の身代わりを果たしたとの考えもあり、どこか引け目を感じる部分があ -
Posted by ブクログ
ネタバレ哲学に興味があったので購入。
親しみやすい文体でとても読みやすかった。
なにより、よくある疑問…例えば、「なぜ悪いことをしてはいけないのか?」といった倫理的な問いに対する考え方や、「真っ向から対立している意見に対して、どう建設的な議論をしていくか」、「そのためにはどのような考え方をすればいいのか」といった具体的な方法論に触れられていたのでとても勉強になった。
古今東西の著名な哲学者たち、また有名な思考法や概念などにも言及がありわかりやすく解説してあるのもありがたい。もっと詳しく知りたい場合は、原著やほかの本に触れてみるのがよいかも。
哲学とは何か、実生活にどのように活きる(活かせる)のか… -
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「センス」という言葉は、私がかつて、最も嫌いな言葉だった。
努力をすれば夢は叶うと信じていた若い頃。
「持たざる者は、生まれつき持てる者に敵うことがない」ということを、センスという一言が示しているように感じていた。
「センスがいい」という言葉で他者や作品を褒めそやす人も、その努力を否定するようなその無慈悲な言説に加担しているような気がしたのだ。
デザイナーである妻と出逢い、センスとは何かについて考える機会に触れるにつけ、その考えは変わっていった。
今はもうセンスという言葉にネガティブな気持ちは持っていない。
そんな経緯の先に、私は本書と出逢った。
「センス」を取得し、鍛えることができ -
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■① 読む前の自分の状態
日々やることは回せてるし、効率よく過ごせている感覚はあった。
ただ一方で、「これって本当に豊かなんやろうか?」という疑問もあった。
このままやと、“やることをこなすだけの毎日”になるかもしれない、そんな違和感。
■② 印象に残ったこと
・私たちがコントロールできるのは「いま」だけ。1日の使い方の積み重ねが人生になる。
・ToDoをこなすだけでは、「つまらない人間」になる。効率だけでは豊かさは生まれない。
・時間を「超・効率時間」と「非・効率時間」に分ける。
・そして本質は、「非・効率時間」を人生のメインに置くこと。
そのために効率を使う、という逆転の発想。
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自分をやたらと卑下する人は、自己愛に乏しいのではなく、むしろ自分への強い関心を持っていることから、ひとつの自己愛のありかたとして捉えられる。そこに自分が無価値であることは自分が一番よく知っていて、それを否定されたくないという信念がある。
自傷的自己愛は、現代の承認の時代の中で、自己承認が困難になっていった結果、あるべき自分のイメージから見たダメな自分への批判と捉えることができる。それらはどちらも自身が正確に認識できているとは限らないものである。
自傷的自己愛は愛着障害ほどの病理性はなく、むしろ健全に育ってきた自己愛が、思春期以降の傷つきによってねじれを生じさせるのではないかと考えられる。
自傷 -
Posted by ブクログ
普段の怒りや苦しみが生まれるプロセスについて、ブッダの考え方に基づいて、かつスピリチュアルに寄りすぎない形で分かりやすくて説明してくれている。
心をリセットして落ち着ける方法はすぐに実践できるものが多く、意識すると以下に自分の心が反応しているかが分かる。引き続き実践してより自然に心をリセットできるようにしていきたいと感じた。
心に残ったキーワードは「慈悲喜捨」、「不動心」、「まず自分に頼る」である。できるだけ反応しない日々を心がけていきたい。
また、読んでいて内容が「嫌われる勇気」や「チーズはどこへ消えた」に近いものを感じた。無常な世界の中で常に自分が納得する生き方を目指していくことが大事なの
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