ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレ日本人とドイツ人の「時間的感覚」は仕事でも生活でもドイツ人は「自分軸」で無駄を省き、効率的に仕事を集中させるという。近年の休暇比較でもドイツ人は日本人の3倍休み(平均実労時間1598時間の日本人vs1349時間ドイツ人)が、賃金比較では日本を100とするとドイツは185(1.85倍ドイツ人は高い)と言う。違いは「時間の無駄」を省き集中し効率を向上させていることが伺える。あえて「なぜ日本人は時間が足らないのか」は人間関係を重視した他人のために使っている時間が多い、と言う。やはり日本人は会議でもそうだが、厳粛に時間制限を用いて結果を出そうとはしない姿勢が多く、その度に会議の数も増えている。本文では
-
Posted by ブクログ
高級老人ホームとは、誰にとっての 高級 なのか。
著者が後書きで述べているが、歳を取り体が動かなくなってきているのに、高級な調度品やシャンデリアなどの美しいものが施設にあっても、あまり必要性を感じない。
住み慣れた家のような、、落ち着ける環境が1番いいのだと彼は言う。
入居金1億円を超えるような高級老人ホームが東京を中心に乱立している。
私も介護職を長年しているため、ホームに入居する人達がどんなことを考えて暮らしているのか、何を求めているのか、少し理解しているという自負がある。
それは、快適に暮らすことの出来る環境。前述した著者の考えと同じである。
高級品ばかりが施設内外を彩り、高級な -
Posted by ブクログ
やっぱり、豚肉は、手軽で料理しやすい。それに、美味しい。
中国人が、世界の半分以上の豚肉を食べているのは、納得だ。牛は神様になり、牛を食べないという風習の国があるが、蹄の割れた肉を食べないというのは、病気になりやすいという意味での豚肉忌避だった。
豚を食用とする歴史は非常に古く、人類と家畜の関わりの中でも極めて初期段階にまで遡るものである。ブタは約1万年前の家畜化された。ブタの祖先は野生のイノシシである。
家畜化のルーツは主に2つの地域に大別される。
現在のトルコ付近で、紀元前8000年〜9000年頃(約1万年前)にはすでに家畜化されていた証拠が見つかっている。
中国(黄河流域・長 -
Posted by ブクログ
子どもの頃理科が得意で、理科博士って呼ばれてた私としては非常に興味深く読むことが出来た。(まぁ、実際は学位も持っていないですが)
それにしても、知らんことばかりだった。
パンゲアは知ってたけど、ロディニアは知らなかった。考えてみれば当たり前だけど大陸の移動にはサイクルがあって、2億5000万年後には再度、超大陸が生まれて中心部は砂漠になり生命は住めなくなるんだそうな。
地球の公転が楕円形で伸縮していて、その周期は10万年で地球があったまったり冷めたりしてることも知らなかった
氷河期に二酸化炭素が関係しているという話までは知っていたけど、なんで二酸化炭素が減ったのかまではやはり知らなかった -
Posted by ブクログ
ウィトゲンシュタインの思想を前期・中期・後期に分けて解説し、その変遷を語っている。彼の思想は表面的には言語の思想であるが、そこから読み取れる問いは実に幅広く、著者は『私』の問いというものをウィトゲンシュタインを通じて考察している(永井氏の思想は全く詳しくないが、他の著作でも『私』というものを語っているらしい)。
難解な思想ながら、あまりにも魅力的で読んでいて刺激的だった。多くの哲学徒がウィトゲンシュタインに惹かれては、そのキャリアをおじゃんにするのも頷けた。個人的には彼が最晩年に取り組んだ懐疑論への考察は重要に思われる。
しかし、ところどころヴィトゲンシュタインの言葉を借りただけの永井氏の -
Posted by ブクログ
この著者が、あのアンネ・フランク一家を自らの命をかけて助けたというミープ・ヒースに直接会い、話を聞いたということが知れただけで、既に物凄い価値がある。
遺憾ながら彼女は2010年に逝去してしまった。
しかしながら、彼女が語るアンネ・フランクの姿は、たとえ戦争が終わって何年経とうとも後世の人間を引き留め、往時に想いを馳せようとするのだ。
ヒトラーが苦労人だったことや、隠れ家を密告した人はいなくて、SSが偶然見つけたかもしれない、なんてこともこの本から知れたことだ。
とにかく著者の取材範囲が広く、深い。
1985年5月、西ドイツ大統領の ワイツゼッカーの演説
「過去に目を閉ざす者は、現在にお -
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
超加速経済アフリカ
LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図
著:椿 進
出版社:東洋経済新報社
良書 おもしろかった。それに詳細な数値の裏付けがあるのも、説得力があっていい。
本書のキモは、リープフロッグ(蛙飛び)である。そして、スマホを中心として、驚異的なスピードで、IT化が進展している。アフリカのビジネス書に出合ったという良い意味での衝撃がありました。
余分な投資や、既得権益なしで、最新のビジネスモデルを投入できるのが、リープフロッグである
それは、固定電話を経ずして、スマホが普及するように、いきなり最先端の技術を導入することである。
電柱やケーブルを敷設することなしに、アンテナ -