ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
『反応しない練習』をすでに読んでいて、さらにその考えを深めたいと思ってこの本を手に取りました。
中心となるのは、貪欲・怒り・妄想の三毒を理解し、これらの反応に気付いて減らそうというものです。
そのために言葉で理解するラベリングや体の感覚に意識を戻すサティなどの技術が大切だということでした。
現代は心は反応し続けてどんどんしんどくなっていってしまう。心が快適な状態、澄んだ心を取り戻すことが自分が幸せに生きるためのアドバイスだと伝わりました。
正直に言うと、この本は一気に読むことができませんでした。なぜなら、自分がしんどい理由すべてが当てはまっていたからです。
自分が正しいと思っていることが -
Posted by ブクログ
「人は自分が意味づけした世界に生きている」
今の自分に響きました。
意味づけが変われば、悪も善かも知れないし、幸も不幸も変わるのかも知れない。
何度でも繰り返して読みたい。
学ぶことの多い本でした。
意識が変わることは容易ではないとしても、知ると知らない、意識してみる意識しないでは、人生が変わるのではないか。
(48ページ)
「どこから」ではなくて「どこへ」
原因論と目的論
(110ページ)
自己受容、他者信頼、他者貢献
どれ一つを欠いても人は幸福にはなれないのです。
(128ページ)
「人は自分が意味づけした世界に生きている」
(179ページ)
「一人の生命を救う者が全世界を救う」 -
Posted by ブクログ
展覧会ができるまで、学芸員の仕事、美術館の楽しみ方について、わかりやすく説明されている。
学芸員って、美術館の展示の隅に座ってる人だと思ってたがそれは監視員だと知った。
印象に残ったこと
・展覧会に行ったらアウトプットする→これは何事にもいえるがアウトプットすると自分の記憶に残る
・わからないものをわからないまま保持しておく経験をするのはダイパ重視の流れと逆行しているが無駄なものが心に残ったりする。美術館に限らず、時間を作ってどこかに行ったらつい「何か得るものがないといけない」という気持ちに私はなりがちだが、そんなことは気にせずともよくて、とりあえず気楽に行ってみたらいいと思った。美術館行きた -
Posted by ブクログ
カオスで単一の生活があるはずもない世界を物語の力で平面化することの危うさを論じた本。おもろかった!
何らかのフィルターを通して世界を解釈・整理しようとする試みは強制的に世界の「次元」を下げて単純化することに他ならない、という主張。この本では「物語」がメインで語られるフィルターとして取り上げられているけれど、きっとどのフィルターであっても同じことが起きるだろう。
単一のフィルターを通した世界にとどまり、その短所を意識せずに過ごすのではなく、いくつもの世界を渡り歩いてそれぞれの世界の軋轢の様子を楽しんだり、創造的に世界自体を破壊してリビルドすることで複雑な世界を生きてゆこう、という考えはそうだなと -
Posted by ブクログ
「何に投資するか」という資産配分の分散投資はメジャーになってきました。しかし、「いつ(何年に)株式エクスポージャーを持つか」という時間配分の分散投資については、未だ主流ではありません。それを踏まえて、40歳くらいまでは現在持っている資金以上に株式投資をするべきだ、という趣旨の本です。
著者の主張する「ライフサイクル投資術」とは、①{現在の保有資金+将来もらえる賃金+年金(+相続)の割引現在価値}×個人が投資するべき割合(60%程度)の金額を人生を通じてずっと株式に投資するべき、ただし②レバレッジ比率の上限は2倍、という2つから成るものです。例えば、割引現在価値が3億円であれば、1.8億円は人