ビジネス・実用の高評価レビュー
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著者によれば、カウンセリングについては各論の専門書は多々あれど、カウンセリングという行為を包括的、俯瞰的に書いたものというのはなく、「ぶっちゃけカウンセリングって何をするの?」というユーザー目線での問いに答えている著作というものが無いそうなのだ。なぜなら様々な心のトラブル(破局)に対応するために様々な診療方法(学派)があり、また、目指すべき着地点(何をもって治ったと見做すか)が、それらの学派によっても、個々の診療でも、異なった見解が起こり得るからで、一言で説明するのがとても難しいからだ。さらにその様々な学派が、他派のそれぞれの「カウンセリングとは何か」の定義付けについて「それはカウンセリングで
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・歩いたあとは反芻思考の回数が減っただけでなく、悩むときによく使われる前頭前野の活動も低下
→ 一定時間、反芻思考をやめることができると、新しい方向性などを見つけて、クヨクヨ悩みづらくなる
→ 自然を見るだけで、さまざまな病気の回復力が高くなり、肥満やメンタルの落ち込みにも効果がある
→室内よりも自然の中でエクササイズする方がメンタルにいい
・セルフアドバイスは他人視点であること、長期的アドバイスであること、最悪の状況を想定していることをおさえて自分と会話をするだけで、他人からアドバイスをもらうよりも最適なアドバイスを自分に与えられる
①他人視点であること
→自分ではない他人がこの恥ずかしい -
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・モノの住所を決めてあげて、それを守るだけで職場での集中力は飛躍的に高まる(p.35)
「見える化」で日独ハイブリッドワーク(p.162)
① タスクの「見える化」
自分が抱えているすべての業務をリストアップ
② タスクの分類
リストアップした業務を、縦軸を「重要度が高い/低い」、横軸を「緊急度が高い/低い」で分けた四象限に振り分ける
→ 四象限に振り分けられたタスク群のひとつひとつの「個人依存度」を「高い/普通/低い」の3段階で分類する
③タスクのバックアッププランを検討する
「緊急度・重要度が高く、個人依存度が高い」と分類したタスクこそ、バックアップシステムを必要としているも -
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・将来が不安なら、「将来どうなってもなんとかなる」と思える状態を目指すのがベスト
→そのためには、常識やこだわりに囚われずに人生の選択肢を増やしていく
・何十年か前までの日本なら、 「できるだけ偏差値の高い大学を出て、できるだけ大きな会社に就職し、定年退職まで会社にしがみつく」 という既定のレールの上に乗っかれば、老後まで人並み以上の生活が約束され、悩みを打ち消すことができた
→現代の日本では、「会社に依存する生き方」「国の経済成長に依存する生き方」といった前提が、音を立てて崩れている
→これからは会社という大きな組織に依存しない働き方が増えていく
・かつての日本で安定を勝ち取るには公務 -
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・幸福の条件は、①自由、②自己実現、③共同体=絆(p.23)
→この条件は、①金融資産、②人的資本(仕事)、③社会資本のインフラに対応している
・日本では、大卒の平均的なサラリーマンが生涯に得る収入は3億~4億円(p.61)
→共働き夫婦の生涯収入を総額6億円として、そのうち15%を貯蓄すればそれだけで9000万円
→10%としても、年率3%で運用すれば退職時の資産は1億円を超えている
→特別な才能などなくても、勤勉と倹約、共稼ぎだけで誰でも億万長者になって経済的自立というゴールに到達できる
・お金と幸福に関するシンプルな法則(p.69)
①年収800万円(世帯年収1500万円)までは、収 -
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下巻は、とにかく訴訟を起こして権力に立てついたアナキスト(大杉栄と交流があった)について、それから、みんな大好き飛田について。『㊙色情めす市場』という、あまりにあまりなタイトルの映画を、釜ヶ崎から飛田の景色とともに論じている。ただの猥褻ではなくて、その裏の悲しみがわたしを惹きつけてやまない。観光地化している新世界で串カツを食べて、大阪を知った気になるなかれ。
ただ、あとがきに書かれているように大阪らしいディープな風景はどんどん消えていく。何年かぶりに訪れた天王寺に、てんしばなるものができていたのを知った時には、おどろくのとともに、残念な気持ちにもなった。「JR天王寺駅をおりたときから、この町 -
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この本は世界中で爆発的に売れているのでその魅力を私が述べる必要はないと感じました。だからあえてコンテンツとしての凄さに着目しました。
この本の凄さは徹頭徹尾「祖先である原始の人々」が考察の基底をなしていることだと思います。だから、文章が雑多な情報の詰め込み、スマホによる悪影響の羅列に陥ることなく、どれも原理から考えれば簡単に思いつくもので覚えやすかったです。
決して本質的ではないけれど、祖先の脳がシンプルなシステムで動いていたことを基軸に考えると普段の何気ない行動にまで説明がつきそうに思われます。だから、この説明が蔓延ってしまうこともポピュラーサイエンスに限らず、人文学に何か影響があるの -
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日本に上陸しては失敗続きだったバーガーキングを立て直したマーケターの話。
USJを立て直した森岡穀さんのごとく、限られた予算の中で知恵を出して
活路を見出す。こういうの大好き!
ニュースにもなったのは
私たちの勝チ
撤退するマクドナルドをねぎらうポスターを縦読みすると、、、
というやつ。
賛否両論あったが、話題を集めた。
それ以外にもスパイファミリーやらゾンビやら、旨い仕掛けでSNSを騒がせ、
集客に成功している。
バーガーキングが住まいの近くになければ引っ越してきて、という仕掛けもすごい。
というか、それに反応してほんとに来た人が700人以上いたとは、、
知恵。目的はしっかりしていて、 -
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一言要約:隣人(他者)を愛す為の美意識、これなくして世の中は変えられない
論理と理性だけでこの社会を進めようとしてきた結果、特にこの日本のビジネス界には「魂のない歩く屍」が大量発生してしまった、そんな感覚になった
人や社会(不合理な生き物と仕組み)を構成・支配しているのは、論理よりも本能や感覚、感情であり、それらを見ずして世界の根本構造を変えることはできず、論理や理性はせいぜい「木の棒」にすぎず、新たな世界を築く為の剣や魔法の杖にはならないと感じる:感性や直感、つまり美意識という“飛び道具"が必要なのだと思慮
アートや斬新なアイデアは、万人にわかりやすいような言葉や形にはしに
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