①ターゲットに接触できる媒体に出稿すること
②ターゲットが反応する広告を作る
③反応したターゲットを説得できる導線を作る
何となくLPに入ってきた見込み客を、納得させて購入させるためのページを作る
それらがきちんとできれば
・見込み客が顧客へ→顧客が増えることでCPOが安くなる→CPOが安くなるこ
...続きを読むとでまた広告攻めれる→さらに顧客が増える→CRM構築して顧客をファン化→売上向上→ドラッカーのいう「勝手に売れる仕組みが作れる」
「CTAのボタンの色を変える」「コピーの言いまわしを変える」などの小手先のLPOも必要ではあるものの、訴求の順番やそもそも「誰に?」の部分、所謂「中身」を変える必要がある。
商品を買う動機は
「商品を利用することで手に入る結果が欲しいから」
すなわち、明るいウィルを感じられたときに商品を買う。
自分たちの商品の魅力をつらつら語るのではなく
消費者に「自分の生活を豊かにする商品」と思わせなければならない。
①ベネフィット→明るいウィルの提示→機能的ベネフィットと感情的ベネフィットの2つ
②コンテンツ→不安の解消(第三者視点からの評価、製造開発過程など)
③オファー→取引条件(お買い得感)→割引き、特典、保証
影響力が大きいのはオファー、ベネフィット、コンテンツの順番
3C分析を行う。
①まず消費者のインサイトを深掘る
②深堀りをした後に、自社のUSPを整理
→どの部分を強調することでターゲット(消費者)とした人々が買うのか
③他社分析をして、消費者が比較をした際に負けないUSPや価格、オファーになっているか
特徴をベネフィットに変換する公式
商品の特徴●●によって、あなたは●●を手に入れられる。
例:この美容液はヒアルロン酸が多く配合されていて、あなたは肌がもちもちになる
LPOを行っていくときの順番の判断基準は
①インパクト
②スピード
③リソース
これらを判断軸において、何から手を付けるべきなのか判断する。
LPを読んだ人が「気になり、納得し、検討し、購入する」までの導線を作る。
それらの工程の中に「オファーやベネフィットやコンテンツを駆使して購入にまでもっていく。
顕在層向けのLPなのか、潜在層向けのLPなのかによって、LPの構成は大きく変わる。
潜在層・・その商品が自分にとってベストな選択であると促す
顕在層・・他社と比較したときに、ベストな選択肢であると促す
ベネフィット伝える際に気を付ける事
①手軽さ、素早さ、お得さ
②具体的な数字を使う
③読みやすい流すに(10文字∼13文字程度)
これらを機能的ベネフィットと感情的ベネフィットに分けて。
LPのFVエリアでのメインビジュアルは3パターン
①顧客の理想を表す画像
②顧客の悩みを表す画像
③商品を表す画像
FVでは、最初に誰に対してのメッセージなのか(共感を得られるような内容)をもってきて
次に自分ごと化された人が目にする、ベネフィットコピー
質問を投げかけて、それに対しての原因を提示して、最後に自社の商品がそれらの悩みを解決する(ベネフィットの提示)までもっていく。
「語るな示せ」という言葉
専門知識などを自然と使ってしまって、消費者が知識レベルに追い付かず、結局何が言いたい(伝えたかった)のかわからなくなってしまう。
そこでイラストなどを使って、共感、原因、解決策までも伝えてしまう。コレの方がかえって伝わりやすくなる。
デザインのところでは、「メリハリをつける」「動きを付ける」「急にリズムを変える」などの工夫をすると、消費者は目をそちらにむけやすくなる。
コンテンツとコンテンツをつなぐ「ブリッジ」という接続機能を持つやつ。
ブリッジを有効に使うことで、読みやすくなる=離脱を防げる。
LPOを行う上での一般的な3つのKPIは
①CVR
②FVでの離脱率
③フォーム遷移率
100人を狙ったLPを構築するよりも
1人(結果的に20人レベル)を狙ったLPを作成して、それを5本作った方が効率が良い
リーチできる人数を意識するよりも、だれにリーチするかを意識する。
リスティングのキーワードなどもそうだなと思う。
最終的に整理すると
①見込み客をその場に囲い込む=FVエリア
②興味を引き付けるため=コンテンツエリア(共感、問題提起、解決策など)
③ベネフィット提示=コンテンツエリア(商品特徴、販売実績など)
④購入を促す=オファーエリア
これらの順番はさておき、一つ一つのエリアをこだわって作ることで、結果的にCVが高くなるページを作れる。