AIに書けない文章を書く

AIに書けない文章を書く

880円 (税込)

4pt

3.8

人々がSNSでつながり、AIが文章を生成する時代に、私たちはいかにことばと向き合っていくのだろう。ことばを紡いでいくたしかな技術を身につけ、自らの考えを自らの文章で伝えるための本。 【目次】第一章 曖昧なことばの感覚/第二章 これからの情報とメディアの在り方/第三章 5W1Hを捉えなおす/第四章 文の構造を理解する/第五章 文章の構造を理解する/第六章 究極の文章はとてもシンプルだ/第七章 なぜ文章を書くのか

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

AIに書けない文章を書く のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現在,生成AIの使い方が盛り上がっている.実際に使ってみると立派な回答が出てくる.そうすると人間の役割は?オリジナリティとは何か?という疑問が出てきていた.そんな中,書店でこのタイトルに出会って「これだ!」と思い,その答えを求めて読み始めてみた.
    今まで意識して使い分けていなかった「文書」と「文章」

    0
    2025年04月24日

    Posted by ブクログ

    好きな物事を勧める会話で違和を感じていたことがある。それは、その人の「その時・軌跡」があまり語られないこと。ネットによりあらゆる出来事が「体験」ではなく「コンテンツ」になってしまった。実際読書会などに参加すると、「その本はこういうもので〜」と情報を話して終わる人を見かける。そして、私もそういう段階ま

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    文と文章の違い
    文と文のつながり
    分かり難い文、分かり難い文章それぞれある
    この本の文章も無駄なく分かり易い

    0
    2025年04月29日

    Posted by ブクログ

    現代において、AIの進化と競争と発展は著しく、今後多くの職業や専門職がAIに代わるのではないかと騒がれている。それは起きるだろう。人類の歴史がそうであったように。
    さて、本著では、AIでは真似できない「書く」という行動と意識と哲学が述べらている。人間をAIが完全に理解することはまだ遠く先の未来になる

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    文章の書き方に関する本は数多くありますが、昨今話題の生成AIと絡めたものは少ないので、読んでみました。

    出てくるのは経験や共感というワードで、言っていることはこれまでの文章術本と大して変わらないので、文章ハウツー本としての価値はあまりないかなあと思います。

    ただ、生成AIに対抗できるのはやはり、

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    タイトルに書かれているAIに書けない文章を書く、という点に仮説でも方針が出ていないと感じた
    あくまでも文章という言葉の定義から記述主体の経験や感想が必要である、というところから出ていない印象
    経験や感想という個人的な体験を出されると哲学的ゾンビの思考実験から考えて人間自体も文章を書けている保証はない

    0
    2025年04月06日

AIに書けない文章を書く の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ちくまプリマー新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

前田安正 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す