ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 手帳愛が止まらない! LOG LIFE キロクと文具で毎日にワクワクを!

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    参考になること満載。誰に見せるでもなく、ただ日々の記録をつけているだけなのに、書くことで何でもない一日が色鮮やかになって心が満たされる。中には苦しい気持ちも沢山綴られているけれど、その時を乗り越えて今の自分があることを誇らしく思える。ジャーナリングは関心がありながら長らく挑戦できていないけれど、思うままに始めたいと思った。

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    2025年12月09日
  • 138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全1―流転する世界の成り立ちとしくみを知る編

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    わかりやすく親しみやすい文章と例題で楽しく学べました。何となくニュアンスで理解していた事が、明確になってスッキリしました。

    このシリーズは全国の小中学校、高校などに置いて欲しいくらい良書だと思います。

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    2025年12月09日
  • 感謝脳

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    2025.12.09  Audible聞き終わり
     大変すがすがしくなる一冊。
    感謝に関する著者らの体験談、科学的な効果、また、著者らが感謝を広げようとする取り組み。大変すばらしい。一見ついていないこと、悪いことへの感謝の仕方も解説してあります。
     皆が相手を思い、感謝をするようになれば、世界は平和になります。

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    2025年12月09日
  • ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考

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    佐藤航陽さんはどんな人だろう。珍しく執筆者に興味を持ちました。
    内容はとてもゆったりしていて、温厚そうなおじさんを想像していました。
    でも実物は「地球人を宇宙人にする」計画を立てているスマートロジック宇宙男でした。笑。
    何を言っているか分からないと思いますが、Youtubeチャンネルを見てもらえたらわかると思います。
    この書籍の感想が書けていませんが、この書籍はこれからの時代に生きていくための思考スタイルの紹介が書かれています。
    最高の1冊でした。

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    2025年12月09日
  • 本を読む人はうまくいく

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    【広く浅く長く】
    本の習慣化(今後予定)の第一歩となる本でした。
    来年春に迎える新卒社会人として、知識のインプットを幅広く、吸収したいと思えるような気持ちになりました。

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    2025年12月09日
  • 課税と脱税の経済史――古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論

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    本文約500ページ、注参考文献で100ページ超のタフな本。だが、とにかく税金に関しては小ネタが尽きないこともあり、無尽蔵に面白エピソードが出てくるので楽しく読める。レトリックも良い

    個人的には税の最終負担者が研究上明らかになっていないという話が興味深かった。付加価値税にせよ物品税にせよ、税金分の転嫁先は把握しようがないが、恐らく選択肢が少ない者、往々にして消費者、であり貧しい者であろうということは推測できる。

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    2025年12月09日
  • 正解は、コーヒーに訊け。

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    コーヒー好きにはたまらない1冊。僕はコーヒーが好きで、YouTubeで荻原さんのことを知り、この本に辿り着きました。
    なんとも熱い男で、コーヒーへの情熱がとまらない1冊。
    僕自身コーヒー焙煎をしており、美味しいコーヒーとはなんだ?自分がコーヒーを通して伝えたい物はなんなのか?迷走気味になっていた自分にはすごく刺さる1冊で、"コーヒーを純粋に楽しむ"という事を教えてくれた気がします。

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    2025年12月09日
  • ドラッカー名著集12 傍観者の時代

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    ぶ厚いので全部を読んでいないが、「ヘムとゲーニア」と「フロイトの神話と現実」には、トーマス・マンとフロイトの現実の卑小な姿が書かれており、おもしろい。

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    2025年12月09日
  • 資本主義が人類最高の発明である:グローバル化と自由市場が私たちを救う理由

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    近年、資本主義は「新自由主義」の文脈で批判されることが多く、自分も北欧のような社会民主主義こそ理想だと思っていた

    しかし本書では、むしろ真の自由市場こそが、極端な貧困や格差を和らげ、温暖化対策も前に進めうると論じられている

    国家こそが一番のボトルネックなのかもしれない。
    自分にとってマイルストーン的一冊。

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    2025年12月09日
  • ガウディの伝言

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    サグラダファミリアの彫刻を作っている日本人の説明である。テレビでは彫刻のことだけを焦点にしていたが、この本ではガウディの伝記はもちろんのこと、ガウディが残さなかったイメージを自分で推測して彫刻していくことや、市民戦争で破壊された聖室の彫刻の再現などなかなか表には出てこないことも書いてある。サグラダファミリアを見学する前に読むべき1冊である。

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    2025年12月09日
  • 後悔しない時間の使い方

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    限りある時間の使い方
    を具体的にしたような内容
    時間の価値や使い方を考え直すきっかけとなる
    日常の無駄を見直すためにおすすめ

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    2025年12月09日
  • 女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

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    男の子版の本を持っていて、第二子の娘が生まれたので女の子版も読みました。女の子は特に共感性や、感情を大切にしてあげると良いなと改めて感じました。男女共通する部分もたくさん掲載されており、子どものため、を優先すると子育ては楽しくなる、は確かにそうだなぁと頷きながら読みました。
    1日30分子どもと向き合う、7秒間数えながら抱きしめるを行動に移し、0歳の娘とは目を見て丁寧なコミュニケーションをし、音楽をたくさん聴かせたいなと思います。

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    2025年12月09日
  • ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち

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    “You’re so cute!”(あなたはかわいい)
    “Perfectly imperfect”(完璧じゃないから完璧)
    -CHAI N.E.O.より-

    "ぜんぜんダメで パーフェクなわたしたち"
    タイトルとカワイイイラストに惹かれ、手に取った。

    山田由梨さんの言葉、考え方、すごく共感した。
    自分と価値観がとっても近いと感じた。
    適応障害と診断されて約2ヶ月。
    好きな読書すら出来なかったワタシが、ちょっと気分がいい時に開いてすらすら読めた。

    「セルフラブ。」
    「みんなの休んでいいんだよ大臣になりたい。」
    素敵な言葉と自分を愛するためのきっかけの言葉が散りばめられ

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    2025年12月09日
  • 気分の9割は血糖値

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    血糖値について分かりやすく書かれた本。
    私自身、昼食後の辛い眠気、昼寝をした後の身体のだるさにずっと悩まされておりました。
    色々な改善策が書かれているのですが、まさか自分がカフェイン摂取をやめて甘いものもほとんど要らなくなるとは、コーヒーと甘いもの好きの自分としては全く予想もしてなかったです。
    一読の価値ありだと思います!

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    2025年12月09日
  • 女たちの壬申の乱

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    壬申の乱について、女性たちに焦点を絞って書かれている。新しいと感じたのは、間人皇女が天智天皇と愛人関係になかったのでは?という点(根拠は斉明天皇の間人皇女への寵愛)とか、天智天皇の妃である倭姫や越智娘、姪娘は壬申の乱で命を落としたのではというくだり、あと唐から天智天皇への弔問使が来たのに、天武天皇は受け取らず筑紫の地に阿弥陀仏が放置されたなど。
    天皇母の記述を集めている点などは面白い。

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    2025年12月09日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

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    ちょっと難しそうなテーマかなと思いきや、気取らない文章と正直すぎる表現とですらすら楽しく読めた。本読んでるというより哲学好きの変わり者の友達の話を聞いてるような感覚になる。
    何かにすごく悩んだときに合言葉のように、まぁそんなもんは幻だなーと思えたら楽になれそう。

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    2025年12月09日
  • 自己肯定感は高くないとダメなのか

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     タイトルを見て、面白そうな気配を感じて購入した。割と軽い気持ちで読み出したら、かなり参考になる新たな視点がもたらされた。
     本当の自己肯定感とは何か、ほめる教育は何をもたらすのか。自己肯定感に悩む子供にも、子供と関わる大人たちにも読んでほしい。

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    2025年12月09日
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全

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    アウトプットする=楽しく、豊かな人生に変えることができる アウトプットを継続していくと、人生が変わる。
    それくらいアウトプットは、日常生活及びビジネスの場面でもメリットがある。

    楽しく継続してアウトプットするためのコツも書かれており、
    この本を読んだら「今すぐにでもアウトプットしたい!」と言う気持ちになる、とてもおすすめな本です。

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    2025年12月09日
  • リーダーのためのストーリーテリング入門 90秒で人の心を動かす「語り」のマネジメントスキル

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    2025/12/09

    概念〜実戦まで可能な良本。戦略立案時に、参考に手元においておいきたいと思えるものでした。

    ストーリーを話すテクニック
    p115
    PUNCH (パンチ)
    ①話のつかみは5つのうち1つあると良い
    Pパーソナル
    U予想外
    N斬新
    C挑発的
    Hユーモア

    ②話のなかみは4つの要素を端的にまとめる
    状況、困難、選択、結果

    困難→相手の五感の認知機能に伝えるように、言葉を選んでいく

    脳の勝手に余白を埋めたくなる性質を利用して、ストーリーテリングを使うと有効である。
    先の見通しが全く立たない。一寸先は、闇のような環境に組織やチームメンバーを始め、私たちはされているわけですが

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    2025年12月09日
  • ハチは心をもっている――1匹が秘める驚異の知性、そして意識

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    フォン・フリッシュがミツバチの色覚やコミュニケーションを研究してノーベル賞を授与されたのは1973年。ミツバチの賢さと社会性はそれでお墨付きを得たようなものだったが、さらにその先の先があった。本書の原著は2022年刊。フリッシュ以降、半世紀の研究の展開。
    実験をしてみると、道具も使えるし、観察学習もできる。遅延見本合わせの課題もクリアするし、(チンパンジーにも難しい)紐引き推理課題も解ける。仲間の個体識別もできるし、やらせてみると、ヒトの顔の識別もできる。喜怒哀楽もあるし、仲間への共感もあるようだ。個性もある。自意識ももっているかもしれない。まるで人間みたい。動物の行動や能力を「擬人化」しちゃ

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    2025年12月09日