ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ今までの常識が吹き飛ばされる1冊でした。1回だけではとてもじゃないけど飲み込みきれませんし、マネーリテラシーを高めるための最初の一歩だと思うので、今後いろんな知識を入れていく中で、その原点として何度も読みたいです。
○勝つことは、負けを恐れないことを意味する。。
・ファイナンシャルリテラシーがあれば、投資は危険ではなく常識的なものだと思える。
・金持ちは、金のために働かず、自分のために金を働かす。
・とにかく新しい知識と情報に貪欲に。
・資産と負債の違いを知り、資産を購入せよ。
・賢くなれば、人生につつきまわされなくなる。
・専門知識と度胸がお金の才能を開花する。
・会計、投資、市場、法 -
Posted by ブクログ
今日本で手に入るロシアによるウクライナ侵攻の背景解説書としては最良の書だと思う。もちろん著者は軍事の専門家ではなく歴史学者なので、軍事的・国際政治的な解説は出てこないけれど、この事態に至るまでのロシアとウクライナの思考の変遷が辿られている。ここを理解しないと、西側世界の我々から見たロシアの「話の通じなさ」は怪奇現象でしかない。
ロシアはウクライナを気安く仲間(子分?)扱いするけど、ウクライナがロシアに対して仲間扱いしないで欲しいと反骨心を抱いてきたのは、キエフおよび全ルーシ総主教座の継承問題と帝政ロシア時代におけるコサック弾圧が理由だと思っていたけれど、それだけでなく、西側のキリスト教に対す -
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私自身が義務教育を受けていた際、この学習は何の意味があるのか?計算ができたから何?この歴史を知ったからって何になる?っとずっと疑問に感じていた。
この本を読み、まさにそこが問題視されていたとは!(そこだけではないけれど)
今教育では「探究」に重きを置かれていて、国や世界が目指す「探究」へ導くため、段階を追って教育者が子供達を導いて行く必要があるということ。
そのためには、教育者やその組織構成も今まで通りではいかないということ。
なるほど、その通り。
これからの未来を担う子供達の思考をより伸びやかに、そして柔軟に育てて行くためには、我々大人の考え方、組織のあり方を大きく見直して行く必要があ -
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AIの進化に欠かせないディープラーニングに関するブルーバックス新書。
ここ10年で一般社会にも浸透してきたAIですが、話題になったディープラーニングの具体的中身は知らないままでした。
本書は、第1~3次の人工知能ブームを経てのAI基礎からディープラーニングに至るまでを数学的に解説しており、目からウロコでした。
脳の神経細胞での情報伝達・変換を行列として捉えることで人工的なニューロンとする発想は本当に面白いです。それを多層化、効率化することでディープラーニングによるAI進化を可能にしていたとは。
研究者らの研鑽に感服するとともに、次の技術革新でどう進化するのか楽しみでワクワクします。 -
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Posted by ブクログ
物価の専門家である渡辺努先生の最新作。物価に関しては、誰よりも洞察が深い。著書は読ませていただいているが、毎回、とても良い勉強になっている。
「2022年春以降のインフレは輸入物価が上昇したことから始まった。海外要因が収まれば日本のインフレも沈静化するとの見方が多かったが、筆者は当初から、今回のインフレは単なる「輸入インフレ」ではなく、賃上げなど国内の化学反応から起きているので、持続性を持つと考えていた」P5
「(慢性デフレのはじまり)2002年に経団連が「春闘の終焉」を宣言し、2003年には連合がベースアップの統一要求を断念した。これにより賃上げは事実上停止し、賃金は毎年据え置かれること -
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ー「構造と力」1
このように、一見トレードオフに見える二つの軸をあえて直交させるマトリクスを描いてみることは、「トレードオン」の可能性を考えるうえで、きわめて効果的な方法だ。
たとえば、品質とコストの関係、スピードと完成度の関係、自前主義と他力活用の関係などをマトリクスに示してみよう。常識的な二律背反を超えるアイディアが生まれてくるはずだ。
だから私はよく「北東(North East)に向かえ」と言う。北東、つまり右上である。
右上に向かえば、新しい解が見えてくる、というのが、このマトリクスの使い方だ。
これについては、第二部の第一一章で詳しく述べるが、ポスト構造主義の知恵でもある。ポーター流
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