ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最近リベラルアーツのように実学とは異なる領域が脚光を浴びていることが気になっており、本書でヒントが得られればと思い手に取った。
ロジカルシンキングのように言語化できて再現性のある手法は真似されて差別化が難しくなること、現代のようにシステムに法対応が追いついていない世の中では後出しジャンケンで違法とされるリスクがあり自然法主義的な考え方が重要になる、など美意識の重要性を具体例を交えて分かりやすく説明されており腹落ちした。
具体的にどのように美意識を鍛えれば良いのか難しいが、まずはアートに触れる機会を増やし、観察眼を養うことから始めてみたい。 -
Posted by ブクログ
「1000円の壁」と言われたラーメン一杯の価格も、
最近は1050円、1100円が当たり前になって
います。
それでも「あのラーメン屋は高い」と言われるのを
恐れてか、一番シンプルなラーメンは未だ1000円
以下です。
(個人的な意見として一言です。いわゆる
家系ラーメンの普通盛りは950円〜980円くらい
ですが、これを1100円くらいの中盛りにして
初めて、普通盛りなのでは?と普通盛りを少なく
しているのではと勘ぐることがしばしばあります)
ラーメンは大衆の安い食べ物として定着して
いますが、それゆえに陥っているジレンマと
言えるのでしょう。
一方でこの壁を乗り越えている店もすでに存 -
Posted by ブクログ
やっと読み終わった。まだ上巻。かなり読み応えがあります。
まずは、ホモサピエンスがどのようにして他の人類を押しのけて生き残れたのか、どんな点でホモサピエンスは他の生物から独立して、生物学的制限から解き放たれて、歴史を刻むことができるようになったのか、順を追って丁寧に書かれています。
第一に重要なのが、突然変異によって唯一人類の中でホモサピエンスにのみもたらされた認知革命。
これによって言語という意思疎通の方法を獲得し、さらに虚構の世界を築けるようになった。このホモサピエンスにしかない能力を活かして、同一の神話や物語を共有することで、大きな集団を形成し、維持することが可能となった。
次に農 -
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みんなが歩くことで、健康と能力、経済向上などが、実現することを、各方面から解説。
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歩くとアイデアが降ってくる。
ジョブズもザッカーバーグもよく歩く。
歩くと脳は大きくなる。
ウォーキングミーティング。
歩く効果、血糖値、けつあつ長生き、癌や心疾患、不眠、ストレス、脳卒中などに効果。
歩ける街に価値。安全、交通、経済、人権。
アメリカで歩ける1.2%の街がアメリカ全体の20%のじーでいーを占めている。
人間は長距離を歩けるように進化。足のつくりも。
くつはてんそくになつていないか。
ゼロドロップ、アルトラ、ベアフット、ボーントウラン。 -
Posted by ブクログ
・明治維新、明治の夜明け
他の有色人種だって全員白人の技術を目の当たりにしたのに、なぜ日本人だけが「よし!俺たちも世界最高のタクノロジーを手にして、植民地にならないようにしよう!」と一致団結して、しかも実際上手く行って、独立を保ったばかりか、欧米列強と肩を並べた。本気で謎。だがそこに至るまで苦難の道が続いた
ただ廃城令や廃仏毀釈は残念だった。日本の汚点は南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなくこれだと思う。日本人は謎に一致団結しやすいんだけど、それが悪い方向に行ってしまうこともしばしばある。またそういう性質をマスコミの世論誘導に利用されやすい。マスコミが人々を操作して歴史に与えた影響力は大きいと思うが -
Posted by ブクログ
認知心理学初学者の方に特にオススメしたい一冊。
紹介される認知バイアスは体系的ではなく、他と比べ数が多いわけでもないが、だからこそ「人が特にかかりやすいバイアス」についてピンポイントに深い理解ができ、また具体的なエピソードも豊富に掲載されているため記憶に定着しやすい。
特に本書の特徴として、単にバイアスを紹介するだけでなく、そのバイアスとどう向き合うべきかについての示唆に富んでいることが、本書の最大の魅力と言える。
8つの章それぞれが独立しているため、どの章から読んでも問題ないので、気になった章だけでも読んでみると世界の見え方を変える手助けになるかもしれない。