ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレもう!完読!山と谷について、
プラス思考になれた本!
【メモした内容】
人に山と谷があるのは、地上に自然の山と谷があるように普通のことなのだ。どちらの山と谷も至るところにあり、同じようにつながっている。仕事でも私生活でも幸せを感じる部分もあれば不幸を感じる部分もあるだろう。当然のことだ。人間につきものなのだ。山と谷はただ順境と逆境のことを言うのではない。
外部の出来事を心の中でどう感じ、
どう対応するか、ということでもある。
谷間と山頂の間に割れ目に大きな穴は無い。つまり山と谷はつながっている。今日の順境で過ちを犯せば明日の逆境を作り出す。そして、今日の逆境で賢明なことを行えば明日の順 -
Posted by ブクログ
■赤ちゃんは社会性が発達する過程において、最初は「赤ちゃんと大人」といった二項関係を通じて世界と関わる。生後9ヶ月頃になると赤ちゃんは「自己ー他者ー対象」の三項関係を通して世界と関わるようになる。この三項関係を通じて赤ちゃんは他者と物事を共有し相互に注意を向け合うようになる。この三項関係を支えているのが、相手が興味を持った対象に自分も注意を向ける共同注意である。視線追従は共同注意の代表的な行動。生後9ヶ月頃から赤ちゃんは他者の視線を追うようになり、その視線の先にある対象を捉えられるようになる。また、生後12ヶ月頃には、自発的に指差しを始め、自分が興味を持った対象を他者に示す行動を見せ一緒に共有
-
Posted by ブクログ
ネタバレ10便 ほんとうに、具合が悪くなる
哲学者 宮野真生子
「偶然を生み出すことが出来たのは、自然発生だけではなく、そこに私たちがいたからです。」
「それぞれに引き出す勇気をもち、偶然を必然として引き受ける覚悟をもって出会えたからです。」
この言葉と宮野さん、磯野さん二人の関係性に心を打たれた。人生の中で無数に広がる出会いがある中でこの出会いを互いに「意味」をもたせることができたこと、そこには他者との出会いを引き受ける勇気と覚悟があったから。
私たちはこの世に生み落とされ、必然である「死」に向かって、流れていく時間の中を生きる。無機質に過ぎ去るかもしれない「偶然」で満ちた世界でどう「生きる」のか -
Posted by ブクログ
「一つの中国」、今日もニュースで習近平が「台湾の統一」について改めて発言したと報じていた。恥かしながら私はこれまで「一つの中国」とは単に「台湾の統一」のことだと思っていたのだが、台湾は「一つの中国」の一部分にすぎないことが分かった。わかったんですけれども、とにかく情報量が多すぎて、私の知らないことばっかり(学校の歴史の時間に習った事件、人物は最低限の知識として)で、驚きの連続でした。内容は深くても、文章というか語り口はとても柔らかで、平易で頭の中にすっと入ってきます。
未来を知るには過去から学ぶ、それが歴史を学ぶ意味だと思うのですが(磯田道史先生もおっしゃっている)、中国という巨大な国とどう -
Posted by ブクログ
本書は、死についての答えを与えてくれる本というより、「死」を入り口に哲学の面白さを体験させてくれる本だった。
特に印象的だったのは、「私とは何か」「死はなぜ悪いのか」といった、一見当たり前に思える問いを徹底的に掘り下げていく姿勢だ。
私は、死そのものが怖いというより、恋人との時間や、まだ出会っていない本や映画など、未来の可能性を失うことを惜しいと感じていることに気づいた。
また、本書を通じて、私の直感と論理は必ずしも一致しないことにも気づかされた。死後には私が存在しないのだから死を恐れるのはおかしいのかもしれない。それでも、別れは悲しく、死を惜しいと思う。
そうした答えの出ない問いを考 -
- カート
-
試し読み
-