ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ゴリラは堂々と誇り高く見えます。人間に近いから余計に悠々と感じるのかもしれない。
コンゴの森でゴリラを追い、その群れの一員となった(?)山極寿一先生。ゴリラのマナーを身に着けた先生がその目で人間社会を見たら、なんともぎこちなく感じたそう。
社会性を身に着けたことで独自に進化した人間。自然から離れ、いろいろな技術を急速に発展させてきたけれど、何かがそのスピードに追いついていない。
立ち止まって考えてるヒマなく波に乗ってきたけど、そろそろ一回「ちょっとまった!」というタイミングなのかも。
特に子どもたち。自然を取り上げられ、簡単にのめり込める機械の刺激を与えられている現状が、なんだかSFの話のようにも思えてきます。
人間はずいぶん遠いところまて来てしまったんだなぁ。 -
Posted by ブクログ
自己啓発本は今までよく買っていたが、だいたい途中から自分には当てはまらないかなと思い最後まで読み切ったことはほとんどない
本書がたまたま目に入りイントロを読んでいたところ、自分に当てはまるものがあるかもと思い購入
自分にとっては書いてあることがすべて当てはまっていて一気読みするくらいの衝撃だったため、久しぶりに感想を書きたくなった
私は現在どういう仕事を進めるかなどの選択肢は多いものの、明確な締め切りなどもないため、毎日あまり集中できずに仕事に取り組んでいると最近感じていた
こちらの本は自分が漠然と感じていた悩みを「自由過多」という一見贅沢に感じるようなテーマを通して、上手く言語化していると感じた
特に選択肢が多いという悩みは人に話せることではないと思っていたので、こういう悩みを持っていても良いと言ってもらえた気がして少しホッとした
明日になったらまた悩みはぶり返すかもしれないけど、また悩んだときには本書を読み返すことで安心できると思うと一つ大きな心の支えを手に入れた気持ち -
Posted by ブクログ
タイトルが気になり読みました。
内容は、主人公が車の渋滞に巻き込まれて世界の果てのカフェにたどり着くところから始まります。
店主、店員や客と人生を変える質問について考えて行きます。
話がどんな展開をするのか気になりあっという間に読み終わりました。
自分の人生の作者は、自分である。という文がとても印象に残りました。
自分の人生は、自由なはずなのにこの本を読むと自由ではなかったことに気づかされました。
もっと、自由に生きていく。
そう思わせてくれる1冊です。
キーワード
あなたは(自分)はなぜここにいるのか?
あなた(自分)は死を恐れるのか?
あなた(自分)は満たされているか? -
Posted by ブクログ
スペック駆動開発。Claude Codeのプランモード。MCP。Vibe codingの失敗あるある。AIと協働開発するうえで最重要なのは何をどう作るかの合意形成。AIエージェントの構成要素は環境・知覚・メモリ・推論・行動。コンテキストウィンドウの容量制限とコンテキストロットによる性能低下で過去の指示を忘れる。この課題には、コンテキストエンジニアリングとして、圧縮、構造化ノート、サブエージェントを駆使。ユーザの隠れた期待や資料間の矛盾によりエージェントは混乱し、変な実装になる課題には、スラッシュコマンド、スキル、サブエージェントによる指示追従性向上。外部システムとの連携の課題は、MCPとBashツール活用とそのためのセキュア環境構築。絶対守らせないルールはフックを使う。SandboxingとDev Container。
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Posted by ブクログ
「幅広い銘柄に分散投資したインデックス・ファンドを辛抱強く持ち続ける投資家こそが勝利を手にする。自分を敵に回してはいけない。つまらない投資戦略を弄してはいけない」
株式投資の教科書とも呼ばれる本書。これを読む前に、初心者向けの投資本を何冊か読んだが、この本に書かれている内容とほぼ同じだった。テーマが単純明快でわかりやすい反面、同じ主張が繰り返されて退屈に感じる部分もあり、私には難しくて理解できない話もあったが、チューリップバブルから始まる投機バブルの歴史など、お金にまつわる物語は面白く読めた。ただ、アナリスト達の分析は上手く行かないと決めつけ、一方的にくさしているのは詐欺っぽいなと感じた。
著者が言いたいことは二点。ひとつ、個別株に手を出すな。ひとつ、インデックスファンドを買って持ち続けろ。
個別株に手を出してはいけない理由は、新しい投資情報は速やかに市場価格に織り込まれるものであり、流行廃りのある市場で、その株式の本質価値を正確に見抜くことは不可能であるから。題名にもある「ランダム・ウォーク」というのは、時系列の中で次に出る数字は過去の実績とは無関係であり、したがって予想は困難であるという数学的な概念である。
インデックスファンドを薦める理由は、株価指数と連動しているため手数料が安く、幅広い銘柄に分散投資するため、長期的には右肩上がりの市場平均のパフォーマンスの恩恵を受けられる。インデックスファンドを長期的に持ち続ける方が、個別株を売り買いするよりも、高い利益が得られることが証明されているからである。 -
Posted by ブクログ
経営者の付加価値は何か?という経営学の根源的な問いを、GEのウェルチ、日立などを事例に取り上げながら、考察した骨太な一冊。難解ですが、読む価値があります。
【メモ】
・多角化企業の経営者がファイナンスの知識のみで仕事を遂行するなら、資本市場との対話は可能だとしても、その経営者の付加価値がどこにあるのかわからない。資本市場側から要求されていることが何であるのかを理解した上で、それとは別に経営者としての独特の工夫を行って独自の貢献を生み出していなければ、経営者の付加価値は主張できないはずである。
・同じ現場情報を得ても、異なる景色を見ていて、異なる答えを出せる、という点に経営者の付加価値があり、そのような独自の思考を展開していなければ付加価値があるとはいえない、と考えることができるのではないだろうか。
・多角化企業の経営者は、事業部長と頻繁に対話を重ねながら、事業部長とは異なる視点から深い深度の戦略マップを独自に構築していくことができれば、事業部長や単一事業企業の経営者や外部の投資家とは異なる役割を果たしていくことになり、独自の付加価値を主張できると考えられる。
→複数の事業部が共通に活用しているコア・コンピタンスに関する洞察は多角化企業のトップ・マネジメントが行うべき機能であろう。
・事業の生成と閉鎖という新陳代謝のプロセスを創始し、自ら戦略実行管理のための因果理論を構築し続けることが経営者の付加価値を主張する上で不可欠なのである。
・コア・コンピタンスを考え、そこから事業ポートフォリオを創造するところに、多角化企業の経営者の独自の付加価値を主張できるのである。