名門校の本棚

名門校の本棚

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

あの名門校の先生は、
これから大人へと成長していく、中学生・高校生たちに
どんな本を薦めているのでしょうか?
生徒たちに薦めたい本、授業で扱った本、自分が好きな本を紹介しながら
学校の特色や、本にまつわるエピソードまでをとことん語ります。
直木賞作家、伊与原新さんのプロローグも収録。

【掲載校一覧】
開成
豊島岡女子学園
国際基督教大学(ICU)高校
灘
フェリス女学院
広尾学園
渋谷幕張
聖光学院

「無駄な読書というものはおそらくない。
人生に何が起きるか、世界がどう変わるか、
そのとき何が必要になるかはわからないのだから
――(中略)――
生えるものを選ばない原生林は強い。
文字を追う時間を惜しまずに、気になった本を開いてみればいい。
読んだ端から中身を忘れてしまっても構わない。
知らぬ間に、森は育っている。」
――伊与原新 プロローグ「知の原生林」より

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名門校の本棚 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すごくよかった!
    名門校で教鞭を取っていらっしゃる先生方が紹介している本たち。受験に合格するためや一流企業に入社するために読ませる本ではなく、人生を受け入れて自分なりに全うしていく力を養ってほしいと選んだ本のように思う。
    どの先生の話も紹介されている本も素晴らしく、全部読みたくなった。
    若者に勉強の楽しさを知ってもらいたい、勉強や読書を通じてこれからの生き方や、好きなことを仕事にしていく力を身につけてほしい。熱い思いと優しさがこの本から伝わってくる。
    良い先生というのは自分を客観視し、謙虚なんだなぁと感じた。
    一家に一冊の大切な本。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    こんな先生に出会いたかった
    灘、開成、渋幕など有名校の先生が生徒に薦める本。それぞれ自己の読書体験から学んだ人生観が強く表れている。決して強制されるべきものではないが、本書に紹介される本には是非とも読んでみたいものが多い。
    多感な時期、良著に出会い、悩み、考え、友と語る、そんな経験はいつの時代にも普遍だろう。懐かしい思いと共にさらに新たな読書への道が拓けた一冊。

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    入門書から古典文学、教員自身が好きな作家の本などバラエティに富んだ本が紹介されていて積読リストに貯めてしまった。分野は選り好みせず入門書から手に取ってみようと思うきっかけになった。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    自分も読んだ本があるかなーと思いましたが1冊もありませんでした。
    井上志音先生の書かれていないことを読む授業というものと、クリティカルシンキングがとても興味を持ちました。
    阿部素子先生の3つの方向性は人生に関して考えさせられます。
    青木亮一先生の物理学に関する本も興味を持ちました。
    こんな良い先生に教えてもらえるなんて、羨ましい。
    中高生向けと言うより、子供を持つ大人向けの本だと思いました。

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    自分が知っている本があるかと思って読んでいきましたが、知らない本ばかりでした。様々な角度から、生徒の知的好奇心をくすぐるような本が紹介されています。自分の興味のある本ばかり読んでいると偏りが出ますが、世界を広げるために様々な視点の本を読んでみるのもいいかなと思いました。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    名門校の先生たちが「人生を変えた本」「生徒に読んでほしい本」を紹介していく本。
    そして、その先生方の考えや思いを通じて、各学校が生徒たちにどのような学びをしてほしいと考えているかを窺い知ることのできる学校案内的な要素もある一冊。

    登場するのは、開成、豊島岡女子、ICU高校、灘、フェリス女学院、広尾学園、渋谷教育学園幕張、聖光学院の8校。

    先生方の個人的な趣味や興味による部分もあるのだろうとは思うが、読んでいると思った以上に学校ごとにカラーが出ていて面白い。
    その学校が、学校生活の間に生徒にどのような学びや気づきを持ってほしいと思って日々教育にあたっているかがよく伝わってくる。

    もちろん、自分の読書の幅を広げるためのブックリストとしても有用で(これら名門校の生徒たちにオススメする本は、大人が読んでも十分手応えもあり楽しめもするレベル)、一石二鳥どころか、得るところの多い面白い本だった。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    開成や灘など、中学や高校の名門私立高校の先生が、おすすめor生徒に薦めている本のリスト。

    人がお勧めするというのは、何らかの意図があり、そういう意図を持って育てられた子供は幸せだなと思いますし。公立中高出身の私は読んだ事がない本がほとんどだったから、読んでみようと思った。

    注意点は、書籍のラインナップが国語(古典)より、反理系より、そして政治的には左側よりだという事。理系の私からすると、主張に対してそうじゃ無いんだよな、という違和感を持ったのも事実。なので星4。

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

     本書は、名門校と言われる中高一貫校や高校の教諭や元教諭、校長が、中学生・高校生に薦める本を紹介している本です。
    かといって、一方的に名作と言われる本を説教臭く薦めているわけではありません。

     例えば、「4 読書を通して生徒の「当たり前」をゆさぶる」を寄稿している、灘中学校・高等学校の井上 志音(いのうえ しおん)教諭は、「日本の中高生は得てして知識というものを、変わることのない絶対的なものであると考えてしまいがちです。~中略~ 大切なのは、うのみにせずに、分析しながら考え、吟味してから判断すること、つまり、クリティカルに物事を捉えること。」と書き、そして、「読書というものの大きな役割として、他者が書いたものを通して自分の当たり前を揺さぶる、ということが挙げられるのではないでしょうか。」と説いています。
     また、「2 背伸びをしてでも読んでほしい哲学書」を寄稿している、豊島岡女子学園中学校・高等学校の降籏 みなみ(ふりはた みなみ)教諭は、哲学書を薦める理由を「どのような道に進むのであれ、大学生や社会人になればまったく価値観の異なる人との関わりは避けられませんよね。~中略~ 仲間うちで閉じていたら、どうしたって見えてこないものがあります。」と書いています。

     いずれも極めて柔軟で実践的な観点から読書を捉えて、本を紹介しています。
    中高生に薦める本を紹介している本書ではありますが、今どきの教育や読書についての知識をアップデートしたい大人の方にオススメしたい本です。
     みなさまの本の選び方にも示唆を与えてくれるかもしれませんよ♡

    〔作品紹介〕
     あの名門校の先生は、これから大人へと成長していく、中学生・高校生たちにどんな本を薦めているのでしょうか?
     生徒たちに薦めたい本、授業で扱った本、自分が好きな本を紹介しながら、学校の特色や、本にまつわるエピソードまでをとことん語ります。
     直木賞作家、伊与原新さんのプロローグも収録。

    【掲載校一覧】
    開成
    豊島岡女子学園
    国際基督教大学(ICU)高校
    灘
    フェリス女学院
    広尾学園
    渋谷幕張
    聖光学院

    「無駄な読書というものはおそらくない。
    人生に何が起きるか、世界がどう変わるか、
    そのとき何が必要になるかはわからないのだから
    ――(中略)――
    生えるものを選ばない原生林は強い。
    文字を追う時間を惜しまずに、気になった本を開いてみればいい。
    読んだ端から中身を忘れてしまっても構わない。
    知らぬ間に、森は育っている。」
     ――伊与原新 プロローグ「知の原生林」より

    0
    2025年11月27日

    Posted by ブクログ

    名門校の先生が生徒たちに読んでほしい本を紹介している。紹介した理由も詳しく書かれていて生徒に対する思いを知れたり多感な時期に本を読んで視野を広げられていいな、自分の周りにもいてほしいと思った。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    フォローしてる方のおすすめで読んでみた。名門校の基準がわからないが、8校の教諭がそれぞれに、授業で使ったり、勧めたりしたい本をピックアップして解説している。一校、元教諭がお勧めしているのが全体的に政治色が強くて抵抗があったのを除けば、どれもバラエティに富み、硬、軟取り混ぜで読んでるだけでも、この生徒達は良い環境にいるのだなと感じた。特に気に入ったのは開成中高の教諭のおススメで早速メモした。

    0
    2026年08月20日

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