ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 春風夏雨

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    私なりの「情緒」の解釈を書き残す。

    岡潔の思想が、自身が元々考えていた「創作論」にかなり深く接続し、僭越ながら、似たような事を考えて言語化されている先人がいた事に驚愕かつ感涙でした。
    不勉強でした。
    知人から「好きそうだ」と薦めて頂き、その本(『春風夏雨』とは別)と、他にも岡潔の著作を三冊一気読みしました。

    ーーー

    「情緒」は、どのように身体に立ち上がるのか。

    世界と身体の接触から、
    知覚が立ち上がり、情緒となり、やがて記憶になる。


    情報や知識が、身体を通過して経験になる。
    経験が、知覚や感情や記憶と結びついて、地下水脈のように流れ続ける。

    それを、情緒と呼ぶ。
    そして、ある日、思いもよらない場所で遇う。

    「情緒」が、世界を深く受け取る。
    何十年も前の経験が、別の場所で、別の言葉や素材に触れて、
    それまで自分の中にあったものが、別のものとおのずから遇うことで、突然ひとつに繋がる。



    文中で引用されている、
    道元の「正法眼蔵」にこんな言葉があります。

    「心身を挙して色を看取し、心身を挙して音を聴取するに、
    親しく会取すれども、鏡に影を映すが如くには非ず。
    一方を明らむれば、一方は暗し」

    「一個の不思量底を思量する」
    「不思量底、如何が思量する」
    「非思量」

    「即是恁麼人、何愁恁麼事なるべし‥‥‥」

    800年前の文章ですが、
    自身の、知覚や認識についての考えに驚く程重なり、身震いしました。

    時空を超えて、道元に遇う。



    想像力と創造力を持って、
    恁麼の側にい続けたい。

    まだ名前のないものが現れてくる、その"ありよう"を感じ取ること。
    この世界にある、まだ見ぬ美しい真理への衝動的な創作意欲を持ち、それを全身全霊で面白がること。

    世界にひらいていたいと思う。

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    2026年09月25日
  • これだけ差がつく!老後のお金 55歳から15年で2500万円をつくる

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    急激に進んできたインフレもあり今後どんどん将来が不安になる中老後を快適に過ごす為どのように対策するかを色んなパターンで考え教えてくれます
    年金を繰越すパターンやその間の働き方、ほったらかし投資による資産運用、その3つについて非常にわかりやすく解説してくれました
    特に年金受給についてあまり理解してなかったが今後の自分の働き方と年金の受け取り方を考えさせてもらいました

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    2026年09月25日
  • THE LET THEM THEORY (レットゼム セオリー)ーー「放っておこう」。あなたの全人生を変えるたった1つの言葉

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    他人はコントロールできない、放っておこう。私はこうしよう
    他人にどう思われるか気にしない、怖がらない
    大人は8歳児と同じ振る舞い
    大人の友人づきあい(近接性、タイミング、エネルギー)、自分から声を掛ける
    大人は自分からそうしたいと思わなければ変わらない
    影響力を発揮する(開かれた質問、手本を見せる)

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    2026年09月25日
  • 学校生活・就活に役立つ! 短くても伝わる文章の書き方

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    ネタバレ

    ようは相手の気持ちに寄り添って文章を書くことが大事なのだと気付かされました。大勢の人に向けてではなく、特定の個人に向けることを心掛けるともっとささる

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    2026年09月25日
  • 危機の三十年―冷戦後秩序はなぜ崩壊したか―(新潮選書)

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    今、現代の世界で起きていることは、決して偶然ではなく、過去の歴史や、各国や統治者のその時の判断の積み重ねなどが積もり積もって起きているのだと言うことがよくわかる。
    世界史で習ったあの出来事はこう繋がっているのか、と気づくことも多く、歴史好きにはとても面白かった。

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    2026年09月24日
  • 今度こそ読み通せる名著 マキャベリの「君主論」

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    ネタバレ

    支配する側に回りたいと思うには十分

    最初は嫌われる勇気 に通ずるものがあるのではないか?と思った。
    とはいえ嫌われるというか、憎まれるようなことは本書ではするなと書いてあり、しかし変に恐れることなく力を付けたり、太っ腹に振る舞わずにケチらしくするべきだ、というのが過去の歴史を参照して書かれている。

    優しいだけでは難しいものもある。
    生き方の参考になったと思う。

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    2026年09月24日
  • だからここにいる-自分を生きる女たち

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    何と人間を魅力的に書く人だろう、島﨑さんは。知っている人はその魅力が倍増する。知らない人は、その人を知りたくなり、その人の作品や表現に触れたくなる。重信房子の章が、月並みだけども凄かった。

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    2026年09月24日
  • モンテーニュ 人生を旅するための7章

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    このダイジェスト本でお腹いっぱいになった。オリジナルのエセーを読むパワーはない、今のところ。著者はこれを翻訳したのだからとんでもないと思う。16世紀も今も大して変わらないなと言うのが感想。人類はたかが数百年では成長しない。結局のところ、それぞれが良心や誠実さをエセーや他の哲学書や宗教などから心に刻み込むしかない。こういった本が人生の羅針盤になるということかと。モンテーニュ本人のお人柄が垣間見えて、より興味深くなった。この本からソクラテスが凄く気になったのは収穫。エセーは戒律的でなく、本当にちょうど良い塩梅なんだろうな。一般ピーポーの視点なのが良い。

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    2026年09月24日
  • ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで

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    面白い!!!ユダヤ人の歴史をたどりながら「そうだったのか!」という気付きに溢れてる。世界にはまだまだ私の知らないことがたくさんある、という当たり前のことを鮮烈に教えてくれる一冊。かつ、ちょっとした言い回しが巧みで純粋に「読み物」として再読したくなる。これは売れるわけだ…。

    序章より
    人生は組み合わせである。つまり重要なのは、何と何が組み合わさってそのような結果になったのか、ということだ。組み合わせは、巡り合わせのような偶然によって起こるかもしれないし、自ら特定の組み合わせを狙うこともあるだろう。

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    2026年09月24日
  • 学び続ける力

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    池上彰の経験に基づいた教養への考え方の本
    教養をつけるには?を求めている人にはものたりない肝するが読みやすく斎藤淳のアメリカの大学生が学んでいる本物の教養のもとになる感じの本
    (個人的にさくっと読めるのはこっち)

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    2026年09月24日
  • 人新世の「黙示録」(集英社シリーズ・コモン)

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    いよいよ無視しきれなくなってきた気候変動、生成AIの侵略にビッグテックの台頭、そして加速するポピュリズムといった世界のありさまに、もうだめなんじゃないかと思いながら、安易な終末論による意味づけは避けるべきだと踏みとどまる心もあり、結果として薄らと絶望しながら現実から目を背ける態度に落ち着いてしまっていたけれども、やっぱり(このままでは)もうだめなんだということをまずはしっかりと認識させてくれた。提示された具体策にはさまざまの吟味がいると思うけれども、われわれはハイエク的な二元論に縛られており、市場任せの自由経済か中央集権的な計画経済かの二者択一にとらわれる必要はないということ、そしてその解決策の例として市民参加型の計画経済という道がありうることを示してくれただけでも、すさまじい価値があると思う。世界がその必要性を認めるのにはもう行くところまで行くしかないのだろうが、それまでにできることをやっていくしかない。ブルシットジョブに従事する身として、このままではいけないぞという心持ちを取り戻した。

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    2026年09月24日
  • 研修開発入門 「研修評価」の教科書―――「数字」と「物語」で経営・現場を変える

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    現場とアカデミアを繋ぐ良書だった。現場に必要なのは厳密な効果測定ではなく経営へのインパクトである。そのためには、研修を実施して自己満足で終わるのは勿体無い。

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    2026年09月24日
  • 決定版 戦略プロフェッショナル 戦略独創経営を拓く

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    9/15〜9/23
    三枝匡氏の実際の体験を物語風にして、書いた本。この決定版はその物語に加え、所々三枝氏の振り返っての解説付きである。
    三枝氏の社会人になってからの十数年を一冊にまとめているので、一つの出来事を細かく掘り下げられることはないが、ターニングポイントになっている部分は当時の背景、考え方、感情も含め書いてあり、非常に参考になる。
    自分だったらと仮定して読んだり、自身の状況に置き換えて読んだりと色々な読み方ができる。
    自身のキャリアを形成する、経営的な視点を持つ上で何度も読みたい本。

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    2026年09月24日
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則

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    21の黄金ルールはとても理に適っており、投資を既に行なっている人にも初心を忘れずに気付かせてくれる内容。JUST KEEP BUYINGというものの結局は投信にドルコスト平均法で富を増やしていくというメッセージであった。

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    2026年09月24日
  • 『北の国から』黒板五郎の言葉

    購入済み

    刺激になります

    ドラマが終了してかなりの時間が経っていますが、今だからこそ自分の生活や考え方を見直す良い機会となります。

    #ほのぼの #タメになる

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    2026年09月24日
  • メタ思考~「頭のいい人」の思考法を身につける

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    第4章で「他人にたいして興味を持つ」は意志の問題っていうのが特によかった。
    メンバーに紹介しても良い本。

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    2026年09月24日
  • 「働く」を問い直す 誰も取り残さない組織開発

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    7末〜8末まで有給消化した後退職し、9末時点で無職の今読むと、自分が考えてた事は間違ってなかったな。とか自分は出来てる方だったな。とか過去に対して高めの評価で読み終えた。
    おそらくそれも間違いではないが、今度は新しく職に就き、1番下っ端になった状況でもう一度読みたい。
    きっと今まで上の立場で見ていた景色と正反対でその職場の上の人達の「当たり前」を模索しながら読むんだろうな。

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    2026年09月24日