井上響の作品一覧
「井上響」の「美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井上響」の「美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
全く今の私にピッタリな本に出会えた!!と感動した本!
⋯オフィーリアが美しい絵画なのは見てすぐに分かる。
でも何故そんなに美しく見えるんだろう?
そんな誰でも抱いたことのある疑問が、すっととけていく感覚になりました!
まず、私は絵画を見るのが好きでした。
ふむふむと納得しながら見るのでなくて、わー綺麗〜わー繊細〜!とか、可愛いものを愛でる感覚みたいな。
なので美術館に足を運んでみたんです、
本物を見たくて。
美術館の中は、静かでピンと張り詰めた空気感で、額縁に切り取られた一瞬一瞬みたいに絵画が並んでいました。
まずその景色が綺麗で感動!感動ッ!
そしてその感動を引き連れたまま、順路に沿っ
Posted by ブクログ
最近アートに触れる機会が増えている中、もっと楽しめるようになりたいというモチベーションで読書
物語と歴史を解説した本とのこと
絵画の背景を知れてとても面白い。ますます鑑賞が楽しくなりそう
メモ
・最後の晩餐、裏切り者は銀貨の袋と共に描かれることが多い
・聖母マリアがイエスの死を悲しむシーンをピエタという
・エッケホモ、ローマ総督ピラトがこの人を見よと民衆に働きかける場面
・モネは刻々と変わっていく自然を表現しようとした
移り変わる自然を画面に捉える試み 絵画の中に空気や光を入れようとした
・ゴッホは人間の内面、感覚の表現のためなら空間の歪みや色彩が現実から乖離していても問題ないと考えた