井上響の作品一覧
「井上響」の「美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井上響」の「美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
最近アートに触れる機会が増えている中、もっと楽しめるようになりたいというモチベーションで読書
物語と歴史を解説した本とのこと
絵画の背景を知れてとても面白い。ますます鑑賞が楽しくなりそう
メモ
・最後の晩餐、裏切り者は銀貨の袋と共に描かれることが多い
・聖母マリアがイエスの死を悲しむシーンをピエタという
・エッケホモ、ローマ総督ピラトがこの人を見よと民衆に働きかける場面
・モネは刻々と変わっていく自然を表現しようとした
移り変わる自然を画面に捉える試み 絵画の中に空気や光を入れようとした
・ゴッホは人間の内面、感覚の表現のためなら空間の歪みや色彩が現実から乖離していても問題ないと考えた