井上響のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
2026年16冊目
タイトルに惹かれて気になった1冊
なんとなく絵画などの美術を鑑賞するのは
好きな方…くらいだったが
タイトルを見て面白そうと思い購入
特に絵画や画家に詳しいわけでもなかったので
理解できるのかなと思いながらも
読み進めると面白くてあっという間に
読み終えてしまった
ひとつの絵画に対してだらだらと説明を
書いてるというわけではなく、
簡潔に淡々とまとめてくれていて
話が入ってきやすい印象だった
その上、え?そういうことだったの!
という驚きもありどの絵画でも楽しめた
へー!なるほど!
という発見になることが自分の中で
新鮮さを感じワクワクした
絵画以外にもあるならぜひ読んでみたいと思う
-
Posted by ブクログ
全く今の私にピッタリな本に出会えた!!と感動した本!
⋯オフィーリアが美しい絵画なのは見てすぐに分かる。
でも何故そんなに美しく見えるんだろう?
そんな誰でも抱いたことのある疑問が、すっととけていく感覚になりました!
まず、私は絵画を見るのが好きでした。
ふむふむと納得しながら見るのでなくて、わー綺麗〜わー繊細〜!とか、可愛いものを愛でる感覚みたいな。
なので美術館に足を運んでみたんです、
本物を見たくて。
美術館の中は、静かでピンと張り詰めた空気感で、額縁に切り取られた一瞬一瞬みたいに絵画が並んでいました。
まずその景色が綺麗で感動!感動ッ!
そしてその感動を引き連れたまま、順路に沿って絵画鑑賞開始!
わーきれい〜、、わー、、、きれい〜、わ、ワァ、、、
ちいかわになったんかと思った。自分。
驚くほど無い語彙力。言葉がなにも浮かばない。自分に引いた。。。
そりゃそうだよね、綺麗な1枚の絵画にどんな気持ちが乗っかっていてどんな人が描いていてどんな時代背景があって、、、、と大事な部分を何も知らないんだから。
と、そんな体験が私とこの本を出会わせてくれました。
少しずつ増える絵画の知識とともに、どういう鑑賞の楽しみ方があるかを知れる、そんな1冊。
初めて自分で購入した西洋美術関連の本、思い入れが深いです。
何度も読み返したいし、表紙が素敵でお気に入りなので持ち歩きもしたい!
とにかくとにかく!私の人生でお気に入りの1冊になった事は間違いない!
少しだけど知識が増えた事に感動する。ありがとう!
早く美術館に行きたいなぁ!
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最近アートに触れる機会が増えている中、もっと楽しめるようになりたいというモチベーションで読書
物語と歴史を解説した本とのこと
絵画の背景を知れてとても面白い。ますます鑑賞が楽しくなりそう
メモ
・最後の晩餐、裏切り者は銀貨の袋と共に描かれることが多い
・聖母マリアがイエスの死を悲しむシーンをピエタという
・エッケホモ、ローマ総督ピラトがこの人を見よと民衆に働きかける場面
・モネは刻々と変わっていく自然を表現しようとした
移り変わる自然を画面に捉える試み 絵画の中に空気や光を入れようとした
・ゴッホは人間の内面、感覚の表現のためなら空間の歪みや色彩が現実から乖離していても問題ないと考えた