美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方

美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方

2,200円 (税込)

11pt

★何を描いている絵画か・なぜこのように描いているのかなど、絵画の観方のポイントを教えてくれる一冊。
★『モナ・リザ』や『最後の晩餐』『オフィーリア』など、130点以上の有名絵画を使って解説!
★美術館で「なんかよかった」以上の感想が言える、言葉にして語れるように。この一冊で、美術館が格段に面白くなる!
◎美術の「物語」と「歴史」を総ざらい。
◎聖書と神話を中心とした、入門に最適な絵画のモチーフ・その見分け方を一気に学べる一冊!初めて出会った絵も、すぐになんのシーンか分かるように!
◎美術史を13のターニングポイントにそって解説。意味不明だった現代アートも「なるほど」に変わる!
◎著者は東大の美術史学専修卒で、TikTokを中心にアート系SNSアカウント「美術館が2割面白くなる解説」を運営する、井上響氏。
◎東大美術史教授の秋山聰氏が監修。

☆オールカラー!美術館の予習復習にぴったり!!

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美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なんて面白いの。。
    神話も絵画の奥深さも惹かれるものしかない。。
    元々見たことある絵画も見方が変わるし、これからの絵画の見方も変わる.ᐟ.ᐟ.ᐟ良いです.ᐟ.ᐟ.ᐟ

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    古典絵画の見方が変わりました、
    どこかで見たことがある絵画が、そのような意味が込められていたのかと、何回もハッとさせられました。
    今後は、絵画はただ見るのではなく、背景知って鑑賞出来ればと思いました。

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    面白かった!一気読み!
    知的好奇心が大満足。

    「物語編」「歴史編」に分かれている構成も秀逸。
    描かれているモチーフと時系列がさくっと概観して知ることが出来るので、
    頭の中に絵画を鑑賞する縦軸と横軸が生まれたような、開眼するような体験だった。

    0
    2025年07月30日

    Posted by ブクログ

    最近絵の歴史に興味があって何冊か本を読みましたが、その中でもこの本が1番わかりやすくて面白かった!物語編と歴史編の2パートに分かれてて、前者はよく使われるモチーフの説明、後者は時代とともに絵がどう変化してきたかを説明してくれて、本書を読んだ今なら美術館に行っても「なんかよく分からんけど良かった!」と

    0
    2025年07月04日

    Posted by ブクログ

    自分は絵画とか美術館とか漠然と好きで芸術の知識ゼロの初心者なのですが
    この本は初心者向けで大変読みやすかったです。
    聖書や神話の話の知識を持って美術館へ行きたくなりました。
    歴史編も勉強になりました!
    でも20世紀あたりになると理解が追いつかない…ゴッホくらいまでならまぁ…と理解出来るんですがマティ

    0
    2025年06月30日

    Posted by ブクログ

    圧倒される名画を目の当たりにしても「すごい!」という感想しかない私にも、オールカラーで読みやすく大事なところにはライン入りの親切な本です。

    1枚の絵の観方(どこから観ていくかのポイント)や構図、時代背景、他の画家の作品との比較など、易しい文章で抵抗なく読めます。
    (絵画の説明は堅苦しいイメージがあ

    0
    2025年06月09日

    Posted by ブクログ

    これを読んで絵画を見た時の感想に圧倒的に深みが持てるようになったのは大きな収穫だった。
    物語に関するパートは当然この分量ではすべてを解説することは不可能なので、他の本も読んで知識を付けたいと思う。登場人物ごとにアトリビュートが設定されているというのも初めて知ったのでこれを機にそういうのも気にしながら

    0
    2025年06月05日

    Posted by ブクログ

    私は美術館は大好きでよく行くのだけど、恥ずかしながらまさに「なんかよかった」で終わる人。
    宗教画が苦手で、たくさん観ているうちに全部同じように見えて、「もういいや」となってしまう。
    本書の物語編は、そんな私にピッタリの内容だった。
    宗教的背景、様々なアイテムが示す意味などが易しい言葉で説明されていて

    0
    2025年06月03日

    Posted by ブクログ

    歴史は大好きだったけど、美術史は苦手だった。名前と絵だけで覚えようとしてたからなんだろうなと、大人になってから美術館に行くようになってから思う。
    神話も好きだし、クリスチャンだった時期もあるので、そっちも抑えてるのだが、絵画となかなか結びつかなくて、この本を買ってよかった。
    すごく絵を読み解きやすく

    0
    2025年05月15日

    Posted by ブクログ

    物語編が面白すぎて今すぐ美術館に行きたくなった。
    今まで「わっ綺麗ー!」で終わっていたのがとても勿体無い。
    まさか絵を観て《悲しい》《怖い》《切ない》と思える日が来ようとは…。
    アトリビュートで誰を描いたのか見分けられるのも面白い。
    やっぱり絵を楽しむには教養が必要なんだな、と改めて感じました。

    0
    2025年05月06日

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