ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレ重厚すぎて自分などが感想を書けるような本ではないが…。
10年以上前から読みたいし読むべきと思いつつ積読になっておりようやく読めて本当によかった。
この話を書くにあたって自分の両親や妻を亡くした悲しみに触れずにいられることがあるのか…。
私が筆を執ったらそのことばかりになると思う。
国外逃亡のチャンスを蹴っていたという事実も衝撃的だった。あんな目に遭ったら例え親族を置いて行くことになったとしてもその選択を取らなかったことを私なら一生悔やんでしまうと思う。
早くからこの分野で頭角を現していた様だが、ただ優秀なだけではない。只者ではない…。
最後の最後まで狭い隙間を運良くすり抜ける様に生き残ってい -
Posted by ブクログ
本著は完全な歴史学初心者にお勧めできるような本ではない。
国造制について、従来唱えられていた説から現在学者内で通説となっているものが、豊富な註付きで論じられている。
高校までの日本史の知識を理解しているうえに、律令体制前の段階で、どのような支配体制がなされていたかについて興味がある人が学ぶための入門書として読むに最適な本である。
新書にしてはやや難しいが、律令体制前の制度史を学ぼうとしている歴史学徒にとっては、本著執筆時までの研究動向を追うことができるため大変おすすめ。
下手な一般書を読むよりも、研究者たる篠川賢氏が書いたこの新書を読むことで、研究書や論文を読む前提知識をつけられるであろ -
Posted by ブクログ
ノート術の本は今までも何冊か読んで自分なりにタスク管理をしていたけれど、もう少し質を上げたくてバレットジャーナル本家の本を読んでみた。
正直、実際のバレットジャーナル法を手短に知りたいなら著者のYouTubeチャンネルを数個見た方が全体の理解が速い。でもその動画で実際のノート構造を理解した上でこの本に戻ってくると、バレットジャーナルを通してどのようなことができるのか論理的なところが理解できる。
この方法は単なる日々の「やらなければいけないタスク」管理のためだけではなく、人生の中で「自分がやりたいこと」をコントロールするためにあるのだと感じた。
今までノートをとっていても、どこに何を書いたの -
購入済み
自分がそうなっていないか。。。
最近知った言葉&書籍になっていたので購入、腐ったリンゴの実験が関連でヒットするが『そういえばいたなぁ』という人物像が思い当たるのと合わせて、『自分は違うよな。。。』とちょっと考えてみたりもする内容で良書でした。
※全然別の本でThisコミュニケーションという集英社刊の漫画でも『暴言を吐く奴は、並の能力なら5人以上の集団ではいない方がマシ。倍の能力でも10人以上ならいない方がいい。』といったセリフがあったのを読んで思い出したりもしました、案外そこら中に当てはまる人間がいるのかもしれません -
Posted by ブクログ
ネタバレQuizKnock10周年を記念したスペシャルファンブック。
YouTubeを見始めて今までずっと登録しているチャンネルです。インテリ集団なのに見やすくて炎上も無い。これだけやっていればマンネリ化もあり得るはずなのにまったく飽きず続けているのがとても不思議でした。
読んでいると論理的でかなりの人がかかわっていて、戦略を積み重ねているんだなとそしてbatonという会社が運営しているのでかなりシステマティックでマンパワーではないんだと思いました。ある意味ファンブックの側面と組織論的なところもあってここでも学びを入れてきていてとても面白かったです。
そしてQuizKnockのファンの皆さんにも楽しめ -
Posted by ブクログ
濃い。オーディオブックでなかったら完走できなかったかもしれないが、私はすごく好きだった。私ってアナキストの素質があるのかしら。好きなところ全部は書けないし、一部を選ぶのも難しい。
訳者の酒井隆史さんによる『ブルシット・ジョブの謎』を先に読んで(聞いて)いたから入りやすかったが、当然ながらグレーバーさんの原著のほうが分量も多いが密度もみちみちで、酒井さんの本で難しかったところや腑に落ちなかったところは、グレーバーさんの語りでだいぶ納得した。
中世ヨーロッパ北部のライフサイクル奉公からの、資本主義、プロテスタント、トマス・カーライル(漱石が博物館に行った話書いてた人だ!)、労働価値説から資本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■読んだ動機
最近、会議の仕事も多くなり、ファシリテーションする機会も多いが、上手にできていなかったので、コツがあるのか気になって手に取った。
■ざっと内容
小説の中で、新卒2年目の女性が、少しずつ、会議の中で小さな改善をしていって、いつも締まりがなかった会議をよくしていく話。
■感想
非常に頭にも入ってきやすく、良い会議にするために、実践的な内容もあり、とても良かった。
このシリーズで、考え方の本とかもあるので、手に取ってみたいと思うくらい、良かった。
■以下よかった文章
- . 33 「決まったこと・やるべきことを確認する。やるべきことは、誰がいつまでにやるかを確認する」
- -
Posted by ブクログ
カウンセリングも、もともとは割とちゃんと生きられてだんだけど、パワハラとか外部環境で一時的に病んでしまった人にはカウンセリングは有効だと思う。一方で、毒親でそもそもの性格が捻くれて曲がってしまって不幸なメンタリティになってしまってる人には残念ながら効果ないと思った。
8年もカウンセリングするなんて狂気でしょ、過剰で意味ない。独立系カウンセラーは、客が来てくれてナンボだからビジネスとして引き延ばしてんじゃないの?という気すらする。
とくにこの8年の女性に、貴重なカウンセラーの時間を使うのは無駄。有能なカウンセラーなら、一時的に病んでしまった人たちを数多く治療する方が社会への全体最適だと思う。
し -
Posted by ブクログ
細川貂々さんの漫画に何度も
助けてもらったことを
ふと思い出して…本作を読んでみました
「人の話をちゃんと聞かなきゃ」
「良いアドバイスをしなきゃ」と
知らず知らずのうちに身構えてしまいがち…
特に優しい人ほど相手のネガティブな感情を
そのまま受け止めてしまい「人の話を聞くこと」がストレスや疲れに変わってしまうことも少なくありません
「疲れない聞き方」や
「ムカッ!を手放す聞き方」など
精神科医である水島先生の知識が
細川さんの親しみやすい漫画を通して
すーっと心に染み渡るように入ってきました
大切なのは、ただ相手の存在をそのまま受け止めること!
そして相手を尊重する聞き方をす