ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
生後1ヶ月となる我が子を育てながら、この子が今後どのように成長していくのか参考になるかなと思い読んでみた。
育児日記としても面白いし、脳科学の観点から赤ちゃんの発達がエビデンスベースで、でも平易な言葉で、日常的な具体例を交えて書かれていて勉強になる。
著者は、「日常のつい見逃しそうな当たり前の中に新鮮な驚きを見出して、子育てをもっともっと楽しんでほしい」そんな思いでこの本を書いたんだそう。
娘さんの小さな小さな日々の出来事に、丁寧に「できた」という発達を見出して、記録している。出来事だけでなく、脳科学的な成長過程解説と、ご自身と娘さんとのやり取り、コミュニケーションの上で意識したことまで。 -
購入済み
amazonの経営哲学がわかる
amazonのベゾス関連の書籍の購入は、自分にとってこの本で4冊目になります。この本は比較的値段も安く、期間限定で更に安く購入することができたので、思わず購入してしまいました。読みやすくわかりやすい本なので、amazonの経営哲学を学びたい人におすすめの本だと思います。
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Posted by ブクログ
■粘り強く考える力を奪うスマホ
「幻想振動症候群(ファントム・バイブレーション・シンドローム)」という現象は興味深い。スマホをポケットに入れて歩いているときに、「今、振動したような気がする」と感じて慌ててスマホを確認したけれど、実際には何の通知も来ていなかったというもの。実はこの現象が私たちの集中力に深く影響を及ぼしていることが近年の研究で明らかになってきた。
■子供たちは論理的思考ができなくなった
「自分で考え、答えを出すことができなくなっている」という傾向。特にその影響が如実に現れるのが数学。
■近年の教育心理学や神経科学の研究では、語彙や概念を覚える際に、実際に「手を動かして書く」こ -
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鹿児島にある複合型の福祉施設、「しょうぶ学園」。その施設長である福森伸氏の、障がいのある人への向き合い方や考え方、歩んできた道のりが語られている。
ノーマル、普通とは何かを常に考えてきた彼は、障がいのある人が本当の意味で暮らしやすい社会が必要だと思い、社会に出て適応していく一般の支援サービスと異なるアプローチ、その場所を社会にしようと築いていった。
彼が言う「それも‘アリ’だね」と、誰もが尊重し合える自由な環境がそこにあり、施設の至る所に福森伸氏の思いが投影されていて、利用者だけでなく職員も個性を出し合えるありのままがあるところ。そこに行き着くまでにはさまざまな困難もあり、何度も何度も考え悩ん -
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人生で読んだ本トップ3に確実に入る。自分の周りにあまりロールモデルにできる歳上の女性がいなくて(自分と正反対の方が多い)ずっと不安で怖い気持ちで20代後半過ごしてたから、本当にこんな素敵な女性達の話を一挙に読めて幸せ 感謝が止まらない 本を読んだ後の気持ちが毎度こんな晴れやかならいいのに!!笑
「自然の中で生きているものには、みんな”時期”があるんだよ。桜の季節に柿が食いたいと思っても食えないんだから、桜の季節には、桜がきれいだと思っておけばいいんだよ」
『あなたは何だってできるし、生きたいように生きることができる。心からそう思います。』
『今しかない!って時は、自分でも思ってもみない力 -
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ホモ・サピエンスの軌跡は、伝統的に化石から辿る手法が行われていたが、近年では遺伝子集団のバリエーションなどの研究が盛んに行われ、文理双方からアプローチがなされているそうである。著者は集団遺伝学やゲノム人類進化学を専門としており、本書では特にミトコンドリアやY染色体などに着目して男女の移動パターンの違いなどに触れる。また、チンギス・ハンを例に社会的・文化的な要素での遺伝子の広がりにも言及する。
このような記載から、現在の我々は遺伝的浮動や社会的・文化的要素による移動など、偶然の産物であることがよく分かる。世界各地に多彩な文化や歴史があり、私たちは自らのそれをとても大切にしている。でも、それらは集