あらすじ
＼＼今一番売れている習慣本！／／
「これならできる」と反響続々、たちまち5万部突破！
三日坊主のための等身大の習慣本、ついに完成！
＼＼各界から推薦の声が届いています！／／
仕事も趣味もあきらめないコツが、一冊にまとまってる！
すごい本です！（『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者・三宅香帆さん）
枕元に置くだけで「続けられてしまう自分」になれる！
これで私も、新しい習慣が３つできました。（経営コンサルタント・神田昌典さん）
＼＼紹介メディアも多数！／／
▼週刊文春「ベストセラー解剖」に取り上げられました（2024年8月29日号）
▼YouTube「学識サロン」で紹介されました（2024/3/12）
▼YouTube「フェルミ漫画大学」で紹介されました（2024/2/24）
▼webサイト「GOETHE」で紹介されました（2024/8/12-17）
▼webサイト「PHPオンライン」で紹介されました（2024/5/9・14・17）
▼webサイト「東洋経済オンライン」で紹介されました（2024/5/3）
▼webサイト「マネー現代」で紹介されました（2023/12/20）
▼webサイト「ライフハッカー」で紹介されました（2023/11/30）
▼本の要約サイト「フライヤー」で紹介されました（2024/3/18）
▼東京FM「松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか？」で紹介されました（2024/4/5・12）
▼J-WAVE「STEP ONE」で紹介されました（2024/3/4・11・18・25）
▼BAYFM「MOTIVE!!」で紹介されました（2024/3/1）
▼東京FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」で紹介されました（2024/1/11）
▼新聞『新文化』7面で紹介されました（2023年11月30日号）
「続ける」のは楽しい。
「続ける」のは簡単だ。
「続ける」のは趣味になる。
そして、「続ける」ことで人は変わる。
本書の著者・井上新八さんは、
圧倒的な仕事量・質・実績で、
業界では知らない人がいない
ブックデザイナー。
そんな著者の仕事力の支えとなっている
「習慣化」を豊富なエピソードと共に紹介。
20年以上習慣と向き合った説得力と、
オリジナリティあふれる視点が炸裂！
継続の方法だけではなく、
・苦手意識のなくし方
・楽しみ方
・自分を変える力
も知ることができます。
「習慣の本」なのに、なぜかクスッと笑えて泣ける画期的な１冊。
その読書体験をぜひお楽しみください！
＜目次＞
プロローグ
はじめに
<strong>Chapter０ 続けることで「夢中になれること」を見つける</strong>
<strong>Chapter１ 続けることへの「苦手」をなくす</strong>
<strong>Chapter２ 続けることは「仕組み」がすべて</strong>
<strong>Chapter３ 続けることで「やり抜く力」は身につく</strong>
<strong>Chapter４ 続けるだけで「自分は変わる」</strong>
<strong>Chapter５ 続けることで「夢中になれること」を見つける</strong>
<strong>Chapter６ 続けたなかで「見つけたもの」</strong>
EPILOG 続けることからはじめよう
あとがき
ゲーム・アニメ・映画などを例えに用いた親しみやすい良書。
何かをはじめたいけれど、思っているだけではじめられない。はじめたものの続かない。
誰しもあるはず。
本書には読みやすく砕けた文章で、目から鱗の手法・思考が満載。
とはいえ、著者の語っていることは実にシンプルでこれだけ。
・やろうと思ったらすぐやってみる
・毎日やる
・無理して続けなくていい
実際には著者自身の実践しているルーティーンや体験談、影響を受けた書籍の引用などがふんだん盛り込まれた、単純に読み物として楽しめる本になっている。
目的も意味もなくていい。くだらないことでもいい。フリだけでもいい。無理ならやめてもいい。
しかし、続けることで確実に何かが変わる。
これを読み終えたとき、多少なりとも感化された自分がいた。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私は日々子育て、仕事に追われる毎日で時間をかけることに煩わしさを感じていたが、時間をかけることで好きなことを作っていくんだと知り驚いた。
苦手なことを続けるとそれが好きになる。
毎日続けることで人生が変わる。
毎日時間がなくても続けられるコツがたくさんあるので何かを毎日続けてみようと思う。
Posted by ブクログ
今までの自己啓発本とは違った観点で書かれていて読みやすかった。シンプルに毎日やると決めて続けてみよう。
時間を掛ければ好きになるのくだり、妙に納得。
Posted by ブクログ
書店で表紙と帯にひかれ購入しました。ちょうど継続することに課題感があり、先ずは と思い読み始めました。スラスラと読めます。難しいことは書いてありません。例えば、中盤の納豆の話、なるほどな と思いながらも、とても面白くニヤついてしまいました。手段はシンプルかつ簡単で、当たり前に思えますが、それを、どのように継続するか が本書のテーマで、自分でも出来そうなやり方で、著者がこれまで実践されてきた結果とともにまとめられています。
納豆の話ほどでもないですが、先ずは取り入れて自分なりの継続する手段を確立してみようと思いました。
終盤にある読書をしてアウトプットするやり方も、大いに参考になりました。最後のメッセージはアツい想いが伝わります。
Posted by ブクログ
おもしろい
·作者は続ける事が趣味だと言っていました。
小さな事を毎日続けてみる→やったら記録をつける
これを行うことで自分が毎日継続出来ている事を実感でき、記録として残る楽しみもある。
·「苦手」は「好き」の入り口になりえる
振り返ってみるとそうかもしれない。
今は本を読みますが幼少期の時は本を読むのは苦手でした。
学校の読書時間もまともに読んだことなく、読書感想文もほとんど読まずに書いてました、笑
もっと本読んどけばよかったとすこし後悔、
Posted by ブクログ
情熱が迸ってる。
習慣化は、ゆるく、できることから。
踏み出すこと。
1日5分。
この5分がハードルが高い。
それを準備するのに時間がかかる。
1週間で一冊の本を読む、だと忘れるから1日一冊、と切り替えたところが格好いい。
ダンスのYouTubeは見ちゃいけない気がして、見ていません。
5分か〜。
自己肯定感の誰かの本にも、手に取っただけでもよしとする
とあったな。
準備するのに時間がかかると折れるから、すぐできるようにしておく、ともあった。
これが家族との共有スペースで作業する主婦にはハードルが高い。
Posted by ブクログ
「普通のことを、ただ記録する」という考え方に、ハッとさせられた。
特別なことをしなくてもいいんだ、と思えたのがすごく心に残ってる。
納豆の例も身近でわかりやすくて、なんだかホッとした。
私も、無理なくできることから記録を始めてみようと思う。
Posted by ブクログ
この著者さんは、習慣？継続？どっちだっけ？が趣味と言うだけあって、毎日続けてやっている事がすごく多い。私もとにかくやってみよう。毎日続けてみよう。と前向き抜きな気持ちになりました。毎日が人生のコツコツ貯金です。
ジムや読書など何となくたまに続けてやっている事があるので、はっきりさせてみたいなと思って、100均でハビットスタンプを買ってノートにやれた日をチェックし始めました。
#オーディブル
Posted by ブクログ
最後の最後にでてくるこの本の裏の設定。
著者がこの本に込めた想い。
ここが1番私の心に深く刻まれました。
習慣を身に付けたい理由は何なのか。習慣を身に付けた先に何を期待するのか。
皆んな必ずしも心の奥底にある思いだと思います。
もちろん著者の体験から得た、習慣のコツも分かりやすく書かれているので、今まで習慣できず悩んでいた人も自分でもできる！と思うような内容になっています。
Posted by ブクログ
何をやっても続かない。けれどこの本を読んで
目的や意味は考えなくていいただ続ける。いつやめてもいい。無理はしない。少しづつ続ける。
ただ続けることだけを目標になんか続けられそうな気がしてきた。
Posted by ブクログ
2025年17冊目
私も何が一つ新しいことをコツコツ続けようと思った。
読み終えると仕事術の本というよりはエッセイを読んだ感覚になった。筆者の価値観には多いに賛同できたし、言葉選びが上手い印象を受けた。1人でコツコツ続けて大きなことをするのが好きなタイプ、おそらく筆者も私同様内向的な性格なのではないかと思った。
Posted by ブクログ
継続のハードルが下がる本だと感じた。
結局自分が決めていることなのだから、
とりあえずやってみようという軽い気持ちでこれからはやっていこうと思った。
Posted by ブクログ
大きく変えるには小さく変えていく、ね
確かに大きな一個を成し遂げた日より、小さなタスクを沢山こなした日の方が達成感あるわな
私が五年間唯一続けているのは、排便記録
それのみです、えぇ
Posted by ブクログ
「やりたい事はいっぱいあるのに、なかなか取りかかれない」と諦めていた自分が恥ずかしくなりました。
まずはやらないと続かない。
「いつか時間が出来たらやる」ではなくて、「今、少しずつでいいから毎日時間を作ってやる」こと。
最初からちゃんとやろうとするといつもすぐ頓挫してしまうので、まずは「毎日少しずつ続けること」からスタートしようと思います。
今やりたい事！
英語の勉強、チャイルドコーチングの資格、子供の写真の整理&アルバム作り、スマホの写真整理、本を読む事、ヨガ、断捨離
Posted by ブクログ
なんのため、ではなく、何となく
目的や目標なんてあってもなくてもいいんじゃないか。大事なのは目的があってもなくても、目の前のことを一生懸命やることだ
◯「時間をかける」ということは、「続ける」ことの先にある。
「続ける」の先には「好き」がある。
◯AIの進化、時間をかけるということが難しくなっている、サブスクなど
好きなことをするために作った時間で、人はまた「好き」でもないことをひたすらして時間を消費していく
Posted by ブクログ
続けることの大切さを教えてくれる本。
すごく読みやすいエッセイ調？の文章。
続けるコツは、毎日続けることらしい。
どうやったら毎日続けられるのか、コツが書籍全体に散りばめられている
星が一つ減点なのは、本文の内容が薄く感じるから。重厚な読み応えがなく、さらっとしていて、文字量も少ないので好みに合わなかった
Posted by ブクログ
「やりたいこと」も「やるべきこと」も、ちゃんと続けられる。そんな考え方もあるんだと新鮮でした。継続の先にある景色を楽しみに、自分なりにコツコツを磨いていきたい。小さな積み重ねに、勇気をもらえる一冊。
Posted by ブクログ
読みやすかった
・表現がひらたく理解しやすい
・要点が太文字
・具体的エピソードが面白い
心に残ったこと
・意識して続ける
・自分軸ができる
・小さくても続けることで自分が変われる
より充実した人生になるよう、朝の時間を使って小さな事を始めようと思った。
Posted by ブクログ
はじめに
何かを始めても続かない。続けたくてもやる気が続かない。
そんな日々の中で見つけた、小さな気づきや考え方が、少しずつ自分を変えてくれた。
この文章は、ぼく自身が毎日を少しでも前向きに、楽しく生きるために書き溜めてきたメモの集大成。
「続ける力」とは、根性でも才能でもない。思考と習慣の設計なんだ。
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1. 毎日やると決める
続けることの最大のコツは、量ではなく“頻度”。
1日1分でもいい。とにかく毎日触れることが、継続のリズムをつくってくれる。
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2. 小さなことをセットにする
小さな習慣は、2つをセットにすると自然と続きやすくなる。
たとえば「歯磨き＋スクワット」「日記＋体温計」など。
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3. タイミングで決める
「いつやるか」は、時間ではなく“流れ”で決めると楽になる。
朝起きたら、風呂あがりに、寝る前に…日常動作に紐づけるのがコツ。
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4. 記録する
記録は、行動の証であり、自信の積み重ねになる。
記録すれば、観察力が高まり、世界が面白く見えてくる。
自分だけの“こだわり”を記録することで、人生はもっと豊かになる。
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5. 小さなゴールを重ねる
小さな目標を設定し、達成したら次へ。ゲームのようにレベルアップしていく感覚が継続力を育てる。
ひとつのことが終わったら、ちゃんと喜ぶ。それがコツコツのコツ。
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6. やったフリでもOK
やりたくない日は“やったフリ”でいい。
ゼロにしないことがすべて。触れるだけで、火は消えない。
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7. 「休むなら明日」
「今日だけサボる」は習慣の敵。例外は作らない。
休むなら明日にして、今日はやる。それが信頼。
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8. 「ついで」で始める
最初から本気は出さない。気合いが必要だと思うから腰が重くなる。
“ついでにやる”くらいの気軽さが、続けるためのエネルギーになる。
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9. 無理して続けなくてもいい
本当に苦しいときは、やめてもいい。
やりたくないことを無理してやるのが“継続”じゃない。
「やってもいい」くらいの距離感が、一番長く続く。
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10. 小さく変え続ける
人は突然変われない。でも変わることはできる。
1ミリずつ変わり続ければ、いつのまにか別人になっている。
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11. 幸せの三原則
幸せには、3つの柱がある。
1.達成感（やりきる力）
2.ふれあい（つながりの温もり）
3.リラックス（心をゆるめる余白）
このバランスが、心地よく生きるための基盤になる。
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12. 幸せと快楽の違いを見極める
快楽は一瞬、幸せは持続する。
その行動をしている“自分”が好きか？と問い直す。
もしNOなら、その時間の使い方は見直していい。
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13. 今すでに成功している
本を読んでる。好きな人と旅をしている。
朝、空を見上げて深呼吸している。
お金や地位があっても、きっと同じことをしてる。
それをしてる今の自分は、もうすでに成功している。
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14. デザートは最後に
人生にも順番がある。
やることをやってから楽しむほうが、ずっと気持ちいい。
日々を整えるとは、順序を大切にすること。
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15. 時間にテーマを持たせる
朝：達成感、昼：ふれあい、夜：リラックス。
「どんな時間にしたいか」を決めておくと、行動に意味が生まれる。
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おわりに
この本で覚えておきたいことは、たった3つだけ。
1.やろうと思ったらすぐにやる
2.やると決めたら毎日やる
3.無理してまで続けなくてもいい
そして忘れずにこう思いたい。
すぐに結果は出ないかもしれない。でも、続けよう。
気楽に行こう。先は長い。人生を楽しもう。
Posted by ブクログ
小さくやる、気楽にやる、でも負荷は少しずつ増やす。毎日やる。目的や意味は後付けで良い。
習慣化しようとしている事にやらなきゃいけない事なんて無い。やった方が楽しいって考えて色々挑戦してみる。
Posted by ブクログ
面白かった。筆者は続けることが趣味と言っていた。
振り返ってみるとそうかもしれない。
25年の4月から毎日日記を書いているが、その日1日起きたことにタイトルをつけ、明日以降何をしたいか書くだけの日記。1日10分あれば終わる。
これが毎日続くと、習慣化できていることの喜びと副次的に記録として残る楽しみがある。そして最後に、小さな達成感を積み重ねている感覚がある。
まさにゲーム感覚で生きているような感じ。
人生はゲームだと考えているように、気軽に進めつつ、"やらないという例外な日を作らない"という事が、怠惰な人間にとっては最も効果的なやり方だと感じた。
Posted by ブクログ
続けるための仕組み化が大事だと書いてあった
具体的には、大きい目標よりも小さい目標を毎日コツコツ続ける
私はすでに続ける習慣があるので、この本を読むことで自分のやり方は間違っていなかったんだなと再確認できた
Posted by ブクログ
要は続けたいことを毎日のルーティン化することで、とにかく毎日やる状況を作るということ。私も経験はあるので筆者の言わんとするところは分かるし、納得できる部分も多かった。
が、これはある程度自分でコントロールできる時間が多い人に当てはまることかなぁと。子育て中の身としては、常に子供の都合で動かなければならず毎日決まった時間、決まったことをやる、というのがまず難しい。平日と土日でも全然違う。
さらにこういう本って大抵男性が書いてるものがほとんどだけど、女性には月によって体調に波があるので、やる気のある時期に決めたことを体調が悪い波の時にも続けると言うのが本当に難しい（たとえタスクを最低限にしたとしても）。私は過去にそれで何度も失敗している。
あと、筆者がこれだけさまざまなタスクをルーティンがして出来てるというのは、まさに続けることが趣味だからできているのであって、それをこなしていくこと自体にある種の快感を感じられるタイプだからというのもあると思う。わたしは何かをルーティン化すると、出来なかった時のことを想像してしまいうっすら気が重くなる、何がいつも荷を背負ってる感覚になるので、向き不向きはあるかなと感じた。
とはいえ、ちょっとずつでも取り込めそうなヒントは散らばっていたし、本自体はとても読みやすく、筆者の飄々とした感じのキャラクターも感じられながら読める素敵な本だった。
Posted by ブクログ
「やりたいこと」「やるべきこと」「続けること」の行動そのもののハードルを下げて、まず一歩、未完成な自分で踏み出す勇気を与えてくれる本である。
何かを始める、そして、何かを続けるという行為そのものの考え方や印象に、多くの人は、準備をしなくちゃいけない、時間がない、怖いなどの印象を瞬時に思いつく。本著では、その考えつく理由はいらないと主張し、示唆している。
何もしなくても明日はくるし、何かをしても明日はくる。ならば、今日、今から何かを始めたら、明日くるその時間もその時点で昨日の自分と大きく成長できるのだ。
行動しないのもリスクであり、行動するのもリスクはある。だが、同時に、メリットもたくさんある。それは本著が主張し述べているように自分の人生を大きく変える力があるのだ。
著者は主張する、「続けることを目的にすること」と。一喜一憂する必要はない。自分の人生を楽しく開拓し成長し工夫し、私やあなたを今から飛び出す勇気と希望と背中をそっと押してくれる本である。
Posted by ブクログ
苦手は好きの入り口という言葉が刺さった。
やりたくないことをどうやって乗り越えられるか考えれ実践することで好きになるかもしれない。
自分はオンライン英会話苦手だ。どうすれば好きになれるか考えて実行してみよう
Posted by ブクログ
3年以上も毎日１冊本を読み、ドラクエとどう森をプレイし、ヨガやランニングをつづけている著者の、続けるためのテクニックとフロー体験を綴ったノウハウ本。続けること自体を目的化して、続けられない理由を解決していくというのは、工学的な改善手法につながるところがある。ランニングをただ１６年続けさえすれば良いといいながら、２万キロを走っているという事実一つとっても、単なるオタクでは説明がつかない意志力の強さがうかがえる。紙幅のほとんどが習慣化するためのノウハウに終止しているが、一日一冊本を読むことで、理解する力、視野を広げる力、最後にはインプットがアウトプットにつながっていく、という行は、積み重ねた先にこそ世界が広がるということであり、慧眼だなと感心させられた。
Posted by ブクログ
習慣化、続けることが苦手な人に向けた本。
でありながら、本の読み方や朝活の方法まで書かれておりなかなか幅広く興味深い一冊だった。
私は習慣化や継続が、割と得意な人で逆にこんなにもゆるく生きてる人がいるのか！という感想を抱いた。
むしろ目標や習慣化に強迫観念を抱いていたのかもしれない。
やることやタスクに追われるときこそ、むだなことをしてみる。
休む。さくっと読めた本だった。
Posted by ブクログ
1 どんな本？
趣味が「継続」の著者が、継続歴20年の集大成
として継続のやり方や目的に対する考え方を読
本。目的を「継続」にしても有益で有る事を示す
のはこの本だけ。
2 なんで読んだの？
(1) 続けたい事が途切れがちだから。
(2) 続ける秘訣を知りたい。
(3) 内容を実践できる状態になりたい。
3 著者の問題提起
継続の効能知ってますか？
4 命題に至った理由
趣味継続を20年続けた知見。
5 著者の解
人生を変える事は継続しかできません。
6 構 成
全6チャプター305頁
続ける楽しさ〜苦しみの克服〜続ける仕組み〜
やり抜く力〜変化〜夢中との出会い〜発見、と言
う構成。チャプター2のみ超まとめが有る。
7 重要な語句・文
(1) 今のめんどくさいを乗り越えるかどうかが大
きな分かれ道。
(2) 読書メモはすぐとる！
(3) 毎日やる！と決める。
(4) 小さな事を二つセットに。
(5) いつやるかを具体的に決める。
(6) 記録をつける。
(7) 小さな事を繋げて流れをつける。
(8) いつ止めてもいい。
(9) 達成が継続の大きな壁
8 感 想
読書の学びが多くて良かった。継続技術のリマ
インドを受け取ったが新たな学びもあった。
刺さったのは読書めんどくさいを乗り越えてメ
モを取る事。これが分かれ道。アウトプットの時
は常に感じていたので肝に銘じたい。
深く知りたい事は小さな事の繋げ方。朝の習慣
を動線で作ってみよう。他のはどうしよう？
人に勧めるなら宣言。自分が決めたと自己に宣
言をする。
ビジュアル要素はなし(図や絵)
タイトルの通りの続ける技術の本だった。
9 TODO
(1) 毎日やると決めた事を具体的にいつやるか
をセットにして習慣のチェーンを作る。
(2) 読書はノートと確実にセットで書きながら。
(3) 達成後の目標を達成直前に書く。
10 問 い
成功の秘訣は？
11 答 え
今のめんどくさいを乗り越える事
