ビジネス・実用の高評価レビュー
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山口周がXdeおすすめしていて購入。久しぶりに社会論的な本を購入したが、今までなんとなくぼんやり考えていた「社会」という概念が、人類の文明化の歴史の中で、血と涙の過程で育まれていったことを始めて学び、自分のこれまでの知識のなかではまったく新しい発見・発想で、新鮮だった。
恥ずかしながらドレフュス事件も大逆事件も名前を聞いたことがあるというくらいで、内容をほとんど知っていなかったが、事件の全貌や、それを取り巻く主義主張、そしてそれがフランスと日本それぞれでいかに異なる過程・結果を迎えたのか、そしてそれを象徴事例として、社会とは、他者が他者であると認め、尊重し、愛する、意識的な個人の集まりである、 -
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ネタバレp11 戦略とは本来、国家として何を目指し、どの時間軸で、どの手段を用いて実現するかを示す未来の設計図である
p14 戦争の対義語は平和でなく外交である
p16 同時の中国課長 浅井基文
p24 歴史は繰り返さないが韻を踏む
p29 戦略とhあ、国家として何を目指し、どういう時間軸で、どの手段を使い、いかに実現するかを、一貫性をもって設計し、運用することである
p39 日本は短期的な課題処理には優れているが、10年単位の時間感覚には弱い傾向がる
戦略とは本来、短期・中期・長期を貫く整合性を要求する
p47 だからこそ日本外交が求められているのは、善意でも調整能力でもない。必要なのは -
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わたしは栗田さんの本ってものすごく面白いと感じる。真面目で深刻なのにどこか滑稽さがある。本書は、本書の執筆をうっかり引き受けてしまったものの、とても書けないと編集会議で号泣したというまさかの事態の告白から始まる。わたしがこう書いても何もおもしろくないし、むしろ引く話にしか聞こえないし、実際多くの人はもしかしたら本書のこの部分を読んで引いたかもしれない、と勝手な心配までしてしまう。でも私にはおかしい。小さなことに躓いてどうしようもなく悲しくなって大泣きして、泣いているうちに、こんな小さなことで大泣きしている自分のことが自分でもおかしくなって泣きながら笑えてくる、そんなときみたいなおかしさ。もっ
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1298円
373p
★再読
2026/08/19
ゴーギャンは絵より『ノア・ノア』っていうタヒチ紀行文の方が好きだな。絵よりも魅力的だと思う。アーティストが描く事実・神話・自己演出を混ぜた「タヒチという作品」なんだよね。現実のタヒチを記録するより、自分が文明を捨てて原始の楽園に入っていく芸術家だという神話を文章で作っている感じ。
福永武彦
フクナガ・タケヒコ
著者プロフィール
(1918-1979)1918年、福岡県生まれ。一高在学中から詩作を始める。東大仏文科卒。1948年、詩集『ある青春』、短篇集『塔』、1952年、長篇小説『風土』を発表、注目を集める。1954年、長篇小説『草 -
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ネタバレ◯読後感想
1人の人生を左右するスマホの話
〈内容整理〉
「人間の脳はまだサバンナにいる」だから、人間の脳は、サバンナを生きていくための脳になっている。そのための機能がいくつもある。例えば、ドーパミン。これは、脳が「生き残るために必要と判断した」言動を人間が何度もするために出す物質。食事、セックス、情報を得るなどを人にたくさんさせるためにドーパミンが出る。また、不安やストレスも人が危険を回避して生き残るために必要なことだった。ストレスホルモンが出ると人は「闘争か逃走か」の判断を迫られる。それが危険回避につながっていた。
そして、スマホは人間に備わったこれらの性質を利用して悪影響を与えて -
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宇宙のことをやさしく語ってくれる本。優しい語り口でわかりやすく、これだけの内容を語ってくれるのは相当のことだと思う。筆者の方の思い出のエピソードから天文の歴史、最新の宇宙の話題まで多岐にわたる。読むと学ぶことの大切さや、その学べる環境すら当たり前ではないことがわかる。
印象に残ったのはアルクトゥールスの話と、もし宇宙人がいたら地球人同士で戦争ばかりしているこの星に近づきたいと思うだろうかという話。人類はほんとうに戦争とかしている場合ではないのでは。私はペシミストなので宇宙生命体に出会える前に地球人類は争いの末自滅すると思ってはいるのだけど、そうならないことを願いたい気持ち。人類の中にはこんなに -
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ニーチェって何した人? 名前は知ってるけどあと何も分からん。という状態ならまずこれを読むべし。
ニーチェの思想を丁寧に辿ってくれて、どういう経緯でこの考えが生まれたのか、というのがすごく分かりやすい。
2023年に読んだベスト書籍の3本の指に確実に入る作品。
こういうのが読みたかったんだよ!!!! と思った。
私は用語の意味とか薄っすら知った上で読んだけど、それでもナルホド! がいっぱいあった。
永劫回帰ってそういう経緯で出てきたんや!
何となく知ってたけど、この本の説明でやっと何なのか分かった。
人生一度しかないから今を大事に! って言われても正直ピンと来ない人間なので、「また同じ人生を -
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デカくてヤバい謎の本。本屋にニョキっと平積みされてました。
分かりやすさ全フリなので、説明が「ここに何かヤバい国があって」とかそういう言い回しが多い。そこがマジで好き。
すごい頭よくて説明がうまい友人が、ユーモアを交えて教えてくれる感じです。
日本のところが一番ふざけてて(?)信頼できた。
歴史はこの本みたく「流れ」で見るのが大事だね。
私は歴史は暗記科目だと思ってたんだけど、自分でそのスタイルを選択しながらもそんな軽い扱いでいいのか? と疑問を持っていた。そのモヤモヤを前書きのところで言語化してくれた感じ。
中高生時代に出会いたかった本だなー!
説明の中でルギアやホウオウが何故か出てく -
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イスラエルという国の成り立ちから現代まで、イギリス、アメリカ、ロシア、アラブ諸国、そして、パレスチナ人。それぞれの言い分と行動、それに対する反応、プレーヤが多すぎて理解が追いつかないが、争いは争いしか生まない。距離的にも歴史的背景への理解も遠い分、複雑だから揉めるのは仕方ないくらいの認識だったが、これが現代における最大の人道危機と言われる理由に恥ずかしながらようやく触れることができた。
イスラエルに批判的な内容だが、これを書いたのはイスラエル出身でイギリス在住のユダヤ人、自身も当事者でありながら膨大な調査から、発信し続ける勇気がすごい。 -
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