ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • かぼちゃの馬車事件 スルガ銀行シェアハウス詐欺の舞台裏

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    この本を読むきっかけになったのは、元ゴールドマンサックスに勤務していた田中渓氏が現役中に、このかぼちゃの馬車事件の物件買取か何かに関与する機会があったことを知ってからだった。

    世の中には、悪徳な人物が必ずいるということの実例である。そういう人物に騙されないようにするための勉強になる。イケメンな著者の奮闘には脱帽である。

    民事再生手続きにあたり、説明会が開かれるときは、裁判所から弁護士が派遣されることを初めて知った。

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    2026年07月02日
  • ニーチェ入門

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    なんとか最後まで読み切った。
    超人のとことか理解が難しい箇所もあったけど、エッセンスは拾えたと思う。
    ニヒリズムに留まらず生に対する意義を見出そうとするところに感銘を受ける。
    血肉となる読書とはこのことだ。

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    2026年07月02日
  • 私の幕末維新史(新潮選書)

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    この頃の話は教科書以外ではあまり知らなかった。みなもと太郎の風雲児たちを読んで、この本に行き着く。とても目からウロコと言った感想。江戸時代も暗黒時代ではなかったことがよくわかる

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    2026年07月02日
  • 沖縄と国家

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    まず、あの辺見庸が目取真の前で語る言葉の空虚さに驚いた。目取真の語る言葉はひとつひとつ具体的で揺るぎない。不正義に対する「怒りの作家」と言えよう。それを生み出すヤマトゥの政府、国民に向けられる怒りは同時に辺見にも向けられていると感じた。辺見はそれを受け取るだけで精一杯であった。
    ヤマトゥの人にこそ読んで欲しいが、責任を負い傷つくことが怖いあなたはきっと読まないだろう。

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    2026年07月02日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    ひさしぶりに新書を読んだが、新鮮で刺さることが多かった。いかに読書メモ。
    日本はKPIを重視し、計測可能な指標だけをひたすら伸ばしていく一種のゲームみたいな状態に陥っている。
    井深大がしたためたソニーの設立趣意書、何をやるべきか、やるべきではないかという意思決定の際に準拠すべき基準は、面白いのか?愉快なのか?という軸、つまり、理性よりも感性。これは私が研究をやる上でも通ずるところがある。ソニーについては今後も本を読んでみたい。
    もし経営における意思決定が徹頭徹尾、理論的かつ理性的に行われるべきでなのであれば、それこそ経営コンセプトとビジネスケースを大量に記憶した人工知能にやらせればいい。これも

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    2026年07月02日
  • 強く生きる言葉

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    父がくれた本
    栞には父の字で
    「志のため 03.12.8」

    仕事に悩みがあった自分は
    "ほんもの"という言葉に檄をもらいました。
    ずっと好きな言葉です。

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    2026年07月02日
  • しんどい母から逃げる!! ~いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった~

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    漫画だとかけることってあるなあ。納得できないが薄くなる、はとても分かりやすい表現でよくぞ言葉に落とし込んでくれたという感じ。

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    2026年07月02日
  • 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

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    ネタバレ

    ​1. 悩みの本質と「自認」による緩和
    ​悩みの正体: 嫉妬心、焦り、誰かを打ち負かしたい気持ち、これらはすべて自身の「承認欲求」から生まれている。
    ​対処法(自認): 悩みを無理に消そうとするのではなく、客観的に理解する。自分の感情を「言葉」にすることで自然と自認できる。
    ​効果: 自分の感情を自認するだけで悩みは緩和する。

    ​2. 妄想から「実体の世界」への回帰
    ​すべての悩みは妄想: 他人の評価、過去のトラウマ、未来への不安には実体がない。
    対処法:​五感への集中。 妄想の世界から抜け出すには、五感(視覚・聴覚・触覚など)に意識を向ける。五感こそが「実体の世界」であり、今を生きる手段で

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    2026年07月02日
  • 2034 未来予測――AI(きみ)のいる明日

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    伝説のエンジニア・中島聡氏が描く、10年後の驚異的かつ超リアルなロードマップに知的好奇心がノンストップで刺激される一冊です。最高にエキサイティングな読書体験。
    単なる技術解説に留まらず、「5つの短編小説」を通して未来の日常を疑似体験させてからロジックを詰め寄る構成が秀逸。パーソナルAIの普及や人型ロボットの大量生産がもたらす変化が、他人事ではなく自分の明日として生々しく迫ってくる。
    AIがもたらすユートピアとディストピアの境界線上で、私たちはどう生きるべきか。単に未来を予測するだけでなく、自らの「意志」を持つ重要性を突き動かされる、今すぐ読むべき大興奮のオススメ本です。

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    2026年07月02日
  • ある明治人の記録 改版 会津人柴五郎の遺書

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    戊辰戦争で「賊軍」の汚名を着せられ、凄惨な運命を辿った会津藩の真実を伝える珠玉の記録。
    幼少期に家族の自刃という壮絶な悲劇を経験し、飢えと屈辱に耐え抜いた柴五郎の生涯は、涙なしには読めない。しかし、本書の本質は単なる悲劇の告発に留まらず、いわれなき逆境のなかでも決して「武士の誇り」と美徳を失わず、やがて陸軍大将へと上り詰めた彼の不屈の精神から何を学ぶかだと思う。
    勝者の歴史の裏に隠された敗者の痛みと、それを乗り越えた人間の気高さを、淡々とした、だからこそ重みのある筆致で描き出しており、現代を生きる私たちの胸にも熱く響く名著。

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    2026年07月02日
  • 物理数学の直観的方法 〈普及版〉 理工系で学ぶ数学 「難所突破」の特効薬

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    偉大すぎる名著。目から鱗に留まらず、西洋とアラビア文化の断絶や現代社会における数学がもたらす限界まで及ぶ

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    2026年07月02日
  • ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人のための完全ガイド [仕事][人間関係][生活][お金]の悩みがすべて解決!

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    ネタバレ

    本書では、主に当事者向けに様々な特性への対策や、社会の暗黙のルールなどを具体的に教えてくれる。

    仕事着の選び方や、化粧の仕方、更には投資する際の注意事項まで、考えもしなかったことまで載っており大変勉強になる。

    当事者向けにかかれた本ではあるが、様々なノウハウは定型発達でも参考になる部分は多いと感じた。

    発達障害の本はいくつか読んできたが、ここまで具体的に対策を学べる本は初めてだった。

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    2026年07月02日
  • 「謎に眠い」を解きほぐす ―眠気の悩みをあきらめないセルフケア―

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    作業療法士の著者が相談者の睡眠の悩みをきき、各人のライフスタイルに合った改善方法を提案していくのが読んでいて面白かった。
    強制的な感じではない書き方も好感が持てた。

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    2026年07月02日
  • 凡人が天才に勝つ最強の営業 営業に「センス」はいらない

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    「凡才が」と言っているぐらいなので、やるべきことは至極普通、そらそうだと思うことしか書かれていない。その意味では明日から自分にもできそう!と思えるものが随所に散りばめられている。
    しかし、その凡事徹底がいかに難しいか、それができているからキーエンスは強いのだと強く感じた。

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    2026年07月02日
  • 新訂 孫子

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    ここに書かれている内容を元に現代の軍事戦略や他の戦略を勉強し、改めて書かれている内容の意図や条件を再考していこうと思います。

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    2026年07月02日
  • 上司 豊田章男 トヨタらしさを取り戻す闘い 5012日の全記録

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    リーマンショックでの初めての赤字転落、リコール問題、東日本大震災

    カンパニー制の先駆けである四つのビジネスユニット、一人一人が「自分の仕事がどう事業を支えているか」を実感し、元気に働いてくれるように

    就任5年目で、過去最高の営業利益

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    2026年07月02日
  • 佐久間宣行のずるい仕事術―――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた

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    自分の「やりたい」だけを通さずに、「サラリーマン」として、自分の「やりたい」と、会社や周りの人々とうまくやっていくことを両立させる仕事術。

    サラリーマンって、そうだよな。
    組織として所属している以上、自分のやりたいことだけやるわけにはいかなくて、その中でどうするかだよな、と思った。

    周りに不満を向けずに、どうすれば「やりたい」ができるのか考え続ける姿勢に、この人の凄さや、人から信頼される要因があるのだろうな。

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    2026年07月02日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    「より少なく、より良く」という思考について、具体例を用いて説明されている。
    今取り組んでいる仕事や勉強など、非効率になってしまっている作業に、もどかしさを感じていた。すぐにでも取り組みたいと思える内容が散りばめられていた。例えば、習慣化。そして、ボトルネックを特定する。これらに取り組めば、表面的なエッセンシャル思考を身につけられる。
    しかし、エッセンシャル思考の中で生きるためには、まず明確な人生の目的を見つけること。人生で最も大切なことを見つけて、それに集中すること。そうすることで、シンプルな人生を生きたい。

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    2026年07月02日
  • 生きづらい明治社会 不安と競争の時代

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    とても面白かった!
    通俗道徳という言葉を知らなかったので大変勉強になった。日本の社会福祉はどうして発展しないのか、日本のどの時代の政府にも弱者救済の視点が欠けているのはなぜなのか、その発端を知ることができたように思う。時間があれば参考図書もあたってみたい。

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    2026年07月02日
  • 危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて

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    ネタバレ

    志村ふくみ・若松英輔『緋の舟』、辰巳芳子『手の味こころの味』『いのちと味覚』をきっかけに、キリスト教(カトリック)の世界の本に少し寄り道している。
    その過程で、カトリック教会が、第二バチカン公会議(1962〜1965年)で他宗教との対話を訴え、その実践が今も続けられていることを知り、現代のありようをもう少し知りたくなり、本書を手に取った。
    現代の教皇の回勅(司教や信者に向けた公文書)を取り上げながらの解説(対談)なので、上記がわかりやすかった。

    「神=至高の正義」の存在を信じ、その正義のために「自分の持っているものを与えるだけはなく、自分自身を与えなければならない(第一章)」とする点には、正

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    2026年07月02日