ビジネス・実用の高評価レビュー
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リフレ派などのポジショントークではなく、中立的な視点で日本を評価している情報が大変参考になる。
今日の日本の状況を作っているのは、過去からの政治判断や文化的なものが積もり積もったものであることがよくわかる。よって一足飛びに解決する方法はないが、著者なりに様々な観点から課題を挙げており、納得感の高いものばかりである。
何か一つを変えればよいということではなく、政治から企業制度、さらにそれらに浸っている我々の認識や行動が変わることがなければ日本の国際的な位置付けは下がるばかりであると感じた。人気が大事であり、痛みを伴う改革をできない政治が諸悪の根源であると思うが、そんな政治に無関心で居続ける国民性が今を招いている。
日本で起こっていること、それを続けると今後どうなるのかを俯瞰的に見て、個人で対策を考えるのにも役立つ書籍である。 -
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沖縄の真の姿がわかる
沖縄の基地問題と中国共産党の侵略を、琉球国時代の凄惨な生活から説き起こすのは珍しい
朝鮮の凄惨な生活をまともにしたように、日本は沖縄の凄惨な生活もまともにしたのだ
日本は台湾、朝鮮、満洲、沖縄でどれだけ頑張ったんだよ
信じられない
第二次世界大戦での沖縄の戦いは悲惨だったが、これは元々ローズヴェルト大統領が日独には無条件降伏以外認めない!とメチャクチャなことを言ったのが元凶である。これは当のアメリカや同盟者からも批判意見が続出した。このアンポンタン大統領は自分は賢いと勘違いしていた典型的な無能だった(歴史上よくいる。趙括とか)。こんなこと言われたらもう負け=国の滅亡になるので死に物狂いで戦う以外に選択肢がなくなった。それで壮絶な地上戦になったのである。アメリカの被害もただでは済まなかった。これで米側が及び腰になり無条件降伏が有条件降伏に変化したことは本書にも書かれている。沖縄の無謀とも言える抵抗は無駄ではなかった。我々はこの沖縄の敢闘がなぜ起こったなこということと、沖縄が最終的にアメリカを折ったことを絶対に忘れてはいけないが当の沖縄県民が忘れている始末である
沖縄に基地を置きたくないならもう一度アメリカと戦争して勝つしかないのだが、なぜかそういう提案はしない左翼ども。また環境保護のために反対してると言ってるが、中国共産党がフィリピンのサンゴ礁を勝手に埋め立ててそこに軍事基地を建設してることには全く反対しない。もっとも中共のあの埋め立て基地は杜撰工事と海のど真ん中の塩害という過酷な環境と、サンゴの上という地盤の緩さで崩壊しかかってるが。あんなところに駐屯しなきゃいけない中国兵にある意味同情する。完全に罰ゲームだろ。台風が来たら水没の恐れがあるし、地震が一回来たら倒壊&津波で崩壊するだろう。あと維持費がとんでもない金額になってて金食い虫と化してる。それならむしろ勝手にやってろって感じだ
また沖縄も左翼も都合よく忘れてることが沖縄におけるハンセン病患者へのすさまじい差別である。しかし日本政府と貞明皇太后や、その他の本土の団体の力ですさまじい差別を解消していった。沖縄県民はハンセン病患者を差別用語で侮辱し、療養施設を沖縄に建てようとしたら大反対した。政府が統治するまではハンセン病は呪術師の呪いで治そうとしていた。この辺はまんま朝鮮のようだ。人種による行動の違いなどないと分かる。日本人だって差別に狂うのだ。岩波書店なんかはハンセン病文学を出版しているが、保障が遅れた日本政府批判はするくせに、沖縄でのひどい差別や、それを解消しようとした政府や皇室の働きなどは全く記さない
米軍政下では抑圧されていたどころか贅沢を味わっていた。差別どころじゃない、圧倒的優遇で日本政府からも甘い汁を吸わせて貰っていた。また昭和天皇の沖縄メモで日本の主権が救われたことも記されている。まさに、甘えるんじゃねえ!と一括したくなる -
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ネタバレ【掴み】
どんなに小さな行動にも目的(理由)がある。
今しているこの作業何の為にしているのだろう。と振り返った時、しっかりと説明できるだろうか。
【どんな本?】
この本では「目的→目標→手段」のピラミッドになるような手法で物事を捉えるべきという主張で一貫して描かれています。
何をするにも何が最終ゴールなのか(目的)、それをなし得るにはそれぞれどんな要素が必要か(目的)、それはどんな方法で成し得るのか(手段)というように考えていきます。
目的なしにはどんなこともブレてしまいますし、手戻りを考えると時間も無駄にする可能性があります。
目的、目標、手段は表裏一体なのでそれぞれの整合性が合う必要があります。
【感想】
何かを取得したいと考えて動き出す前に簡単にでも最終ゴールとそれまでの道のりを考えば自ずとやることは見えてくるような気がしました。当たり前でも意外と気づかない、管理職やリーダーにより刺さるような一冊だと思いました。
比較的丁寧に説明も書いているので読みやすいと思います。 -
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著者の田中弦さんの対談を別の本で読んだことがあり、
田中さんがさまざまな企業が経営方針として掲げている
「人的資本経営」に関心を持っていることを知ったのがきっかけで、
本書を手に取りました。
「心理的安全性」の高い職場や会社が、
これからの時代に選ばれていくのだと思います。
もはや「ハラスメントをなくす」と言っているだけの次元ではありません。
職場やチームにおける「心理的安全性」の大切さは
広く言われるようになりました。
一方で、「では、具体的にどうしたらよいのか?」ということは、
分かっているようで分からないところもありました。
本書を読んで、その理解が進むとともに、
改めてその大切さを確認することができました。
今や、会社や組織は選ばれる時代です。
優秀な人を選ぶということだけではなく、
一人ひとりが持つ強みと弱みを理解したうえで、
チームとしてどのようにマネジメントしていくのかが問われています。
自分が若かった頃に当たり前だった
「上意下達」のコミュニケーションが、
もはや通用しない時代になっていることを
自覚しなければならないと思います。
管理職という立場になって、
自分の言動一つひとつがチームのメンバーに
大きく作用することを強く意識するようになりました。
何気ない一言にも気をつかい、
ときには神経をつかうこともあります。
それでも、マネジメントを学び続けなければならないし、
そういう時代になっていることを自覚しなければいけない。
改めてそう感じました。
「心理的安全性」が確保されている方が、
自分自身ものびのびと持ち味を発揮できると思います。
それは、一緒に働くメンバーにとっても同じことです。
本書に書かれている100の声かけを、すべてすぐに実践できるとは思いません。
それでも、日々の何気ない一言が職場やチームをつくっている。
自分自身の一つひとつの言動を、
改めて点検する機会になった一冊でした。 -
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著者の本はいくつか既に読んでいますが、どれも非常に実用的で、今回も多くの気づきがありました。
前半ではオペレーション改善について、後半ではチーム運営を通じて業務を整理し、メンバーをエンパワーしていく方法について書かれています。
そのため、主な対象は管理職やリーダーなど、人を束ねる立場にいる人だと思います。ただ、いわゆる一般的なマネジメント論とは少し違い、いい意味で実践的で泥臭く、現場ですぐに役立つ内容が多いのが、この本の魅力だと思います。
特に印象に残ったのが、チームメンバーを評価するときに「成果」だけを見るのではなく、「変化」、特にその人がチームに与えた影響にも目を向けるという考え方です。
これまで自分にはあまりなかった視点だったので、強い気づきになりました。実際のチーム運営にも、早速取り入れてみたいと思います。
現在チームの運営を任されていて悩んでいる方はもちろん、これからチームの管理や運営を担う立場になる方にも、ぜひ読んでおいてほしい一冊です。 -
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読後はもちろん、2章、3章は読みながら、職場組織のことに思考が飛び、なかなか読み進まなかった。
「失敗の本質」の要因は、敗戦に至った日本軍・政府から、今も変わらずに日本、私の周辺にはある。
1章では、ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦。それぞれ、大部分が知らないことばかり。インパールの「死の行進」は聞いたことがある。沖縄戦も住民の視線からの話も色々読んできた。
日本軍がどのような体制、思想、作戦で戦っていたのか、初めて知ることばかり。地名が出る度に地図で調べた。
戦争ものは、そこで亡くなった方々のことを思うと感傷的になるけれど、本著は何故失敗したのかの観点に絞られており、敗戦に至った要因がとてもわかりやすい。
それは日本軍特有でもない。米軍とはもちろん違うけれど、今の日本社会(民間、政府)にも通じる。だから、特に2章以降は戒めのように読む。
業績評価としつつ、情緒が根強く残っているような日本企業。
やる気じゃないんだよ、成果でしょ。日本軍と同じじゃないか。
やるせなく思いつつも、どうすれば良いのかを考える、気付く良著。 -
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緊急地震速報の警報音、ID決済音、横浜市のサウンドロゴ制作など、誰もが知る「環境音」を制作してきた著者のサウンドデザインへの熱意が込められた一冊。シンセサイザーでも音は作れる。しかし、ソナタのように楽譜に意味が込められた設計音は、時として聞くものを疲れさせてしまう。アンビエント音楽やリラックスのための環境音は、繰り返し等の音の展開ルールを意識させないものであることが必要。自然の鳥や川のせせらぎ、波などは一定のリズムはないが、音楽とも言える美しさもある。もっとも驚くべき発見は、人間が聞いた音の臨場感・リアリティを再現するために必要なマイクはたった2つだけでよいということ。サイバーくん人形に据え付けられた2つのマイクは、あらゆる方向から来た音の反射、カスレ、ささやきを、あたかも聞いた人間と同じに録取することができる。その臨場感は聞いたものしかわからない。メディアミックスとしても、書籍でありながら多様な音源が添付されている試みも素晴らしかった。