ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
Dカーネギーの本は、身近な人から米国大統領に至るまで様々な方の実例を紹介しながらひたすら優しい言葉で人を動かす技術、周囲と良好な人間関係を築きながら、仕事などを上手く進める方法を書いています。
そして、基本的には一貫して相手のことを最大限に敬い、尊重し、言葉を選ぶことで相手が自然にこちらに協力してくれる関係性を作ると言うことにあります。
相手の立場や考え方を認め、重要感を感じさせ、相手の立場に立って物事を進めるという大原則は、理解していても出来ないときがあるとは思いますが、この本を読んでいるとそんなことも気にしなくても良い、と思えるのが不思議です。
とにかく、誰も傷つけない本なんですよね -
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高市発言には間に合わなかったが~アメリカ(消費大国が関税を武器に世界秩序を破壊),ロシア(ウクライナ侵攻についてヨーロッパを寝返らせようとしたが失敗),中国(地方政府の不動産バブルを弾けさせ,デフレを輸出),EU(エネルギー危機から戦略的自律を目指すが北とみないの足並み揃わず,移民難民問題も深刻),日本(貿易赤字の常態化・安いニッポン・豊富な債権と運用,フォトレジスト・シリコンウェア・積層セラミックコンデンサ・コンテンツに強み)~上手に解説しているのはアメリカについて。ロシアについてはサラッとだし,EUについてはイギリス離脱にノータッチ,すあし社長のYOUTUBEを見て勉強します
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911をきっかけにしてアメリカは変わった。
テロから米国を守る。そうだろうか。
いつか来た道。
「歴史を振り返れば、〈言論の自由〉は、それが最も必要とされる時に抑えこまれてきたということが見えてくる」(196頁)
「再承認された「愛国者法」にはオバマ大統領が要請していた、「政府による国民の金融取引情報と個人情報の入手の幅拡大」と、被疑者の通信機器の周辺まで盗聴を可能にする「ロービング・タップ法」も新たに加えられた。(188頁)
テロを防ぐ、という大義名分があれば
なんでもできるようになった。
つまり、911の目的はこれだよね。
オバマの人柄はホワイトハット・レポートから見えてくる。オバマ -
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ネタバレ過保護とは、子どもの望んでいることを聞きすぎること。過剰干渉とは、子どもが望んでもいないことをやらせすぎること。
過保護って、そうなりたくても全部は叶えてあげられないので、子どもの要求を全て満たしてあげるくらいの気持ちで良いみたい。
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この場合の子どもの要求については詳しく定義されているわけではないので、部分的に切り取って読むと賛否あるかもしれない。
が、ここまで佐々木先生の本に触れると、「要求」がどのようなものか分かる。
この「要求」は、大人が子どもの話を本気で、心から、真剣に、目を見て聞いてはじめて分かるものだということ。
子どもが口先で「◯◯がほしい」「◯◯してほしい」と言っている -
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『希望格差社会』は、単なる経済格差論ではなく、「希望を持てるかどうか」そのものが社会的に分配されなくなった日本の構造を描いた点で、いまなお射程の長い一冊である。著者の**山田昌弘**は、グローバリゼーションと産業構造の転換によって、戦後日本を支えてきた「安心社会」が解体し、若者が将来像を描けなくなった過程を丁寧に追っている。
本書で繰り返し強調されるのは、「五年後の生活も見えない人に五十年後の年金を語っても響かない」という現実だ。かつては努力の先に、安定した職業と家族生活が“だいたいの人”に約束されていた。しかし現在は、成功体験は能力を持つ一部の事例として提示されるだけで、多くの人は不安定な -
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『老活の愉しみ』は、老後を「守り」に入って過ごすのではなく、動き、働き、関わり続けることこそが健康寿命を延ばすという一貫したメッセージを、医師としての知見と豊富な具体例で示した一冊である。著者の**帚木蓬生**は、超高齢化社会の現実として、医療費の増大や要介護・認知症の増加を冷静に見据えつつ、個人が取るべき実践的な指針を提示している。
印象的なのは、「精神的不調は身を忙しくして直す」「脳も筋肉も使わなければ衰える」という考え方だ。ロコモティブシンドロームやサルコペニアへの対策としての運動、歯や咀嚼の重要性、睡眠や食事の基本を丁寧に積み重ねながら、最終的には人とのつながりと知的活動の継続が、認 -
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64歳、今年定年を迎える私の問題意識にぴったりの本。
65歳で年金貰って隠遁生活、、、など考えられない。
マラソンを走っており体力は十分、食欲旺盛、頭脳明晰、
引退する理由は何もない。
あ、いや、何もないは大げさ。
毎朝の通勤電車はお腹の調子の問題で辛く、薬の世話になり、
物忘れは激しくメモは欠かせない、などなど諸問題はある。
しかし、いずれにせよ、まだまだ世の中に貢献できる、はず。
この本もそれを言っている。
昔の65歳は余命が少なかったが、今は20年から元気でいる。
働かない手はないと。
若い人が無理して子育てもできないでいるんだから、
それをシェアすればいいではないかと。
若いうちに -
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【感想】
悩んで行動に移せない、不安ばかりが頭の中によぎって心がザワザワする、という方にぜひ読んで欲しい本。
心理学、脳科学などの研究をもとに出されている、不安、悩みなどのネガティブ思考がどうして起きてしまうのか、どうすれば改善できるかが書かれている。
タイトルの通りリストになっており、1テーマが2、3ページほどにまとめられていて読みやすくなっている。
終盤までは「なぜ、ネガティブ思考になるのか」が書かれているのがメインであり、「どうしたら改善するのか」はあまり書かれておらず、途中モヤモヤする部分はあったが、最終章でそれはクリアになった。最後の章は「考えた方が良いリスト」になっており、これから