ビジネス・実用の高評価レビュー
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息子へ)
最近かかさず聞いているPODCAST「バイリンガルニュース」のMAMIが読んだり、言ったりしているのを聞いて、
本書を手にした。
今のお父さんの悩みに、ぴったりフィット。
いろいろ考えすぎて、考えたくもないのに、考えすぎて、、、考えてるのに、何か解決する訳でもなく、、、ひとと話しているときも別のことを考えてしまうせいで、ひとの話を聞き逃してしまったり、、、
本書でいっているように、まさに「思考という病」。
少し前から、これの解決策として、「瞑想」を生活に取り入れている。結構、効果あり。でも、まだまだ。
「思考という病」を、お坊さんである
筆者、小池龍之介が治してくれる。
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人が犯してしまう様々な勘違いの原因を認知バイアスという概念で説明しており、人は何と愚かな生き物かと思わされる。同時に心理学者の行うイジワルな実験を除けば、認知バイアスは大方の状況で適切な判断ができるように最適化されたもので、大方の状況に適切に対処できていると言う。であれば8章までの議論は何なんだったのかと思わずにはいられないが、このような仕組みがあると知っているのと知らないのとでは同じ失敗をしても状況の理解がまるで違うのだから、やはり大きな意味がある研究成果と言えるだろう。
第6章で言語に関するバイアスに関して状況モデルの構築と言う概念が紹介されるが、座学で第2言語を習得するのが何故難しいの -
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選手、コーチ、監督、フロントと35年間ずっと西武ライオンズにいた渡辺さんの回顧録。
特にコーチ以降の話は私がリアルタイムで観ていることもあって色んな話がたくさんで面白かったです。
残念ながらプロでは活躍できなかった選手についても今はどこで何をしている等触れられていて、長くやってきたからこその自分の子どもを見るような暖かい文章がとても読みやすく、またライオンズの一ファンとしての愛が伝わってきました。
私は千葉ロッテマリーンズのファンですが、やはり西武が強くないとパ・リーグは面白くない。豪快なホームラン、けれども緻密な野球が西武の印象。
強い西武の復活を待っています。
ロッテもがんばれ。 -
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ネタバレ働き過ぎで双極性障害を負った著者だからこそ、それまで自分が描いていた「ビジネスパーソン」たるものの像から、それは偶々がもたらした像だったと気づくまでの軌跡。実感がこもっており、共感した。
結論として、(1)人生とは偶有性に翻弄されて続ける中で生きること。であるならば、自分の理想と現実が合わなくても、それをまずは引き受けるしかない。あがらうのではなく、偶々そういう役回りが自分に振られた と淡々と受け止める。(2)そうであっても、口惜しさは残る。なんで自分なんだ。そのプロセスを、一瞬一瞬を生きる。
と書かれていて、竹田青嗣の解釈によるニーチェの永劫回帰思想。「もしこれが永遠に繰り返されても、私 -
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何回読んでも収容所の描写は苦しくて目を逸らしてしまう。
フランクルさんの途轍もない強さとしなやかさに圧倒されるし、日本での出版に奔走された霜山さんの行動力も尊敬する。
この本をどう評価したらいいかわからなくて、ただこの文章が存在してることが尊いという気持ち。
フランクルさんからのメッセージとして「私たちは人生に意味を問うのではなく、人生から問われている。その意味とは、人によって異なり、瞬間ごとに変わっていく」と。
大志や意義を持たずとも、日々の具体的な意味の中で生きていていいんだと、重い荷物を下ろしてもらった感覚がする。
そんな私は、人間の尊厳について碌に考えず大人になったと気づいた -
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『ゆるストイック』は、「自分に厳しく、他人に寛容である」という、一見矛盾するようでいて、これからの時代に必要な姿勢を静かに提示してくれる本。
本書が語る“ゆるさ”とは怠惰ではなく、状況や環境に応じて自分の在り方を変えられる柔軟性のこと。
そして“ストイックさ”とは、他人に押し付ける価値観ではなく、自分の成長を自分で管理するための静かな規律。
印象に残ったのは、
「忘れること」もまた成長の一部であるという指摘。
古い価値観を握りしめたままでは、新しい視点は入ってこない。
変化し続ける世界で、自分自身も環境とともに変わり続ける存在であることを、あらためて思い知らされた。
また、
成功の対義語 -
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信長が、好き。秀吉が、好き。戦国時代が…好き。
「荘園」が好き。日本史の授業で聞いてなんとなく、好意を持っていた「荘園」。だって、貴族の華やかな暮らしが想像できますもん。
でも、全く分からなかった「荘園」。鎌倉時代を習う頃にはもう過去の遺物のようになってた。
この本は突然消えてた「荘園」が実は鎌倉時代、室町時代も連綿と受け継がれていて、その時代を彩っていた人々の根幹だったことを教えてくれる作品だった。
平社員が仕事をする。一般管理職が管理する。上級管理職が管理をする。役員が、社長が、株主が、親会社が、ステークホルダーが、市町村が、県が、国が、アメリカが、DSが、妻が、…笑。仕事から生み -
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2020年の米大統領選挙でトランプ陣営に入り込み、選挙活動を手伝いながら様々な人にインタビューをした著者によるルポタージュ。
結構ページ数がありましたが、新書にしては文字も大きめで、文章も易しいので読みやすい。米イスラエルによるイラン攻撃によってトランプ大統領の挙動に注目が集まっている今だからこそ、本書を通して彼のことをザックリと知ることが出来て良かったです。
2020年前後にトランプ大統領がどんな言動をしてきて、そしてその言動に影響を受けた支持者たちはどんな考えをしているのか。それらを知ることで、トランプ現象やアメリカで起こっている分断の背景が以前よりはなんとなく掴めたように思います。
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