【感想・ネタバレ】微差力のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年09月26日

質問です。

・無愛想な接客の店
・笑顔で対応するお店

どっちを選ぶ?

口角を上げて
眼を少し細めて
お腹から声を出す..

やっていることを
分解すると

大した事無いけれど

その微差が大差になる。

もう少し
詳しく書くと

微差の積み重ねが
大差を生む。

その微差は
頭の中で考えるだけ...続きを読むではなく

行動するからこそ生まれる。

非常にストンと
入ってきました。

巻末に書いている
文章を読んで

ちょっとドキッとしました。

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Posted by ブクログ 2019年06月12日

微差力の意味がいろんな意味でわかる本。であり、やる気というか、自分でも出来そうと思える内容で非常に共感できる。

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Posted by ブクログ 2018年05月02日

微差力について知りたくて読書。

2016年の単行本で一読している。当時よりも読書時間が延びている。読書冊数が減ると速度も理解度も落ちるようだ。もっと読書量を増やさないと。読書も訓練。

さて、一人さんから教えを受ける師匠から学んでいるので弟子の弟子くらいに勝手に思っている今日のこの頃。だから1年半...続きを読む前だが、また違った感想、氣づきを得ることができる。

僕は評論家や研究者ではなく、自分や周りを幸せできる商売人を目指すという点。

喧嘩せず、議論せず、現実的な選択を積み重ねる負けて勝つ商売人。

商売人が評論や研究者を兼ねるくらいでいいと思う。

人と話していて意見が違ったり、否定されたり、軽く怒りを覚えても「そうだよね、わかるよ」と受け流す。聞き手に回り、相手を認めて肯定化してあげる。

人は幸せになるために生まれている。
自分を愛し、他人を愛す。

自分を愛することが先に来ることがポイント。これはよく師匠も口にする。この意味を改めて噛みしめる。

自分を大切にできない人は人に貢献できないし、相手の気持分からないし、大きな成長も得ることはできない。

人と比べない。比べるのは昨日の自分であり、成長を喜ぶ。

天国言葉。笑顔。成長好き。

読書時間:約30分

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月19日

ちょっとの差が大差になる。
タイトル通りで、分かりやすく、すぐに実行出来る内容が、例えで紹介してくれているのでわかりやすい。

「7回は読みましょう」と最後に記載してあったので、後6回読みます^ ^

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Posted by ブクログ 2016年01月30日

いきなり頂上目指しても仕方がない。要は目の前にあるものにプラスアルファをしていくことが頂上への道なのだと教えられた本。

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Posted by ブクログ 2014年05月04日

P69からの微差について、特に重要!
また、P120あたりの、愛の押し出しについても、特に重要!

努力、こだわり、相手のため...
人としての土台を育くむ本

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Posted by ブクログ 2013年08月29日

相手を打ち負かす必要はない。
別で同じことを言えばいい。

「幸せを感じないと銃殺刑ですよ」
には笑った(笑)

本当に笑いが止まらなかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年12月24日

これは何度も音読するべき本です。
ただ読んでおしまいじゃ絶対にダメで、
目的は彼の思考そのものを自分の頭に入れること。


微差力、何でもかんでも勝負は微差によって
決まると言われていますが、
物事は大きく動いているようで、ほんの小さな動きには
目もくれない。
その、目もくれない場所にこそ、全ての勝...続きを読む負がある。

そんな内容です。
何度も声に出して読み、そして本がなくても
すらすら言えるような状態にしてください。
その時に何らかの判断があった時に効果が出ますので。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月08日

継続(同じ事をやり続ける)のではなく、重続(一つ重ねて続けていく)という言葉が印象的でした。シンプルで、短い文章が多いですが、何度も読みたくなる本でした。

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Posted by ブクログ 2011年05月15日

チェック項目39箇所。
物事には必ず道理がある。
意見が違っていても「そうだよね、わかるよ」って聴く。
しあわせとは・・・「どう考えたら、自分はしあわせか」考えること。
今の自分がしあわせだと気づくこと。
「自分が大切」はいい。悪いのは「自分だけが大切」という考え。
仕事のコツは10年後より1歩先。...続きを読む
お金儲けより大切なこと・・・「儲け続けること」。
空気読めない・・・愛がない、思いやりがない。
普通の人が一生懸命働き、人を救っている事実。
微差が大差を生む。成功者は一般の人よりちょっと上に行っているだけ。
惜しまれて辞める人が成功できる。
恩賞を貰わず働く癖をつけると成長する。
期待以上ではじめて、プロ。
儲け続ける人の特長は商売ほど面白いものはないと思っている。
「誰が」、「どんな人が」言うのか?
微差の積み重ねが大差を生む。毎日の少しの努力の積み重ね。
安定は動くこと。自転車は運転していないと倒れてしまう。

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Posted by ブクログ 2011年03月15日

この本は、そのタイトルにもあるように「微差」=少しの差、が大きな違いになる、逆に言うと、結果として大きな違いに見えることも、実はちょっとした差によるものだ、ということを教えてくれる本です。

いつもながらの絶妙で楽しい譬えで、わかりやすく「しあわせ」や「成功」について教えてくれています。

人の何倍...続きを読むも頑張ろう、と思うと、なかなか大変そうで難しいですが、「微差」であればなんだかできそうな気がしてきます。

肩肘張らずに、楽しみながら成功=しあわせになるためのヒントが得られるかもしれませんので、機会があったら是非読んでみてください。


◆心に残った言葉

・今より一歩先を読めばいいだけなんです。10年先、20年先を当ててもしょうがない。10年先は10年先に当てるんです。常に、一歩先を読む。そして、一個だけ上に行けばいいのです。

・自分の脳は、まず自分を守る構造になっているのです。だから、愛というのも、日ごろから「自分はなんとか食べていけるようになって、しあわせ」になったら、その次は「他の人がしあわせになるようにして」と、順番があるんです。

・なぜ、自分のことをうんと忘れてる人は天下とれないのか。そういう人は、必ず、人にも「がまんしろ」っていうムードが出てる。自分ががまんしてるからって、人にも「がまんしろ」っていうムードが出てる。

・この世の中、運でも、お金でも、人が運んでくるのです。お金だけが歩いてるとか、財布だけが歩いてるとかって、ないでしょ? 幸運というものですら、人が運んでくるのです。明るい服も、笑顔も、天国言葉でも、人に好かれる、「また会いたい」と思ってもらえるコツです。

・神さまは、どんな人にひらめきをくれるのか。それは、神さまの味方をしてる人です。(中略)「神さまの味方をする」と言ったって、神さまが困っているということではないんですよ。だけど、神の子である人間は、困ることがある。そしたら、その困ってる人に力を貸してあげればいいのです。

・100倍儲けている人は、100倍がんばっているのではないのです。微差です。微差で大差なのです。

・人間は、だいたい同じような波動の人と一緒にいるのです。簡単に言うと、「常に、どんぐりの背比べ」みたいなものです。そのなかで、一個だけ微差をつけると、ちょっと、頭一個分、上がります。頭一個分上がる、それだけで十分です。頭一個分、出てくると、今度、そこでまた、どんぐりの背比べになります。つきあう人とかが、今までと違ってくるけれど、常にどんぐりの背比べ。だから、そのなかから、また一個分だけ、ちょっと、出ればいいのです。

・期待以上が一番おもしろいですね。期待以上。いくら期待されても、私が応えるのは、それ以上にしたい。そういう想いです。

・期待以上って、みんなが思っている以上に、難しくないんです。期待以上のものを出すというのは、「期待以上のものを出す」という決意があればいい。

・私の教えの基本は、天に神がいるんだ。神さまが、芝居の監督なのです。監督がほれぼれするぐらいの名演技をやっていると、次に、ちょっといい役をもらえます。そしたら、また見事にその役を演じる。そしたら、次、次って。そうやってると、どんどん、どんどん、いいことが起きるのです。

・うまく行ってる会社は、常に、細かい努力、微差を追求しているのです。

・商売は、広げようとしてはいけません。それより、充実させるのです。今、来てくれているお客さんが「楽しくてしょうがない」と思うようなことをするのです。

・玉というのは、原石を磨いて磨いて、磨きぬいて玉になる。そして、最高に磨きあがったとき、玉が割れる、と言うのです。それと同じように、人間も自分を磨いて磨いて、磨きぬいて、最高になったときに死んでゆくのかもしれません。

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Posted by ブクログ 2023年01月23日

感想
1分いや、1秒の行動の差が将来を大きく分ける。なぜこの店ではなくあの店で買うのか。無意識の選択を言語化し分解する。抽出したエッセンスを模倣。

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Posted by ブクログ 2018年10月24日

スリムドカンでおなじみの『銀座まるかん』創業者・斎藤一人さんの本、初めて読みました。これはサンマーク出版からは初となる斎藤一人さんの著作。2009年刊行。
「書き下ろし」ということですけれど、読んでみるとどうも「語り下ろし」を文字に書き起こした、という感じです。YouTubeに斎藤一人さんの話は多数...続きを読むアップされているので結構色々と再生しましたけど、この本の文章、句点の位置まで一人さんの語り口そのままですね。語尾の「~んです」のほとんどを「~のです」に変換しているのが、ちょっと気になりますが、脳内で「~んです」に変換すれば問題無し。
肝心の内容ですけど、これがとてもいい内容。健康の話、スピリチュアルな話は、この作品では無し。主に仕事術について、でしょうか。
この話って商売人向けで自分には合わないな、と違和感を覚えさせながらも、最終的には、この話って商売人だけじゃなく誰にでも当てはまるよな、と思わせてくれるのが一人さん流。日々のちょっとした心掛けが売り上げを大きく変える、という話が、日々のちょっとしたこだわりでしあわせになる、という話へと展開していくのは実にお見事。ラストはちょっとスピリチュアルですけどね。

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Posted by ブクログ 2015年08月22日

微差力、しあわせも富も少しの努力で手に入る。

大差でなくても、ちょっと周りよりプラス@努力することで、何倍も差がつく。
ちょっと期待以上のことをしてみる。
細かい努力。

そして行動すること

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Posted by ブクログ 2015年08月18日

〈本から〉
要は、ものの考え方です。考え方一つで、すべてが違ってしまうのです。

人生って、どういう名演技をするか、だけなんです。

お芝居してください、自分の役を見事に演じてみてください。

人生、何でも、細かい努力が大事です。

「継続は力なり」
世間では、昔からそう言われるのですが、私はこう言...続きを読むいます。
「重続は力なり」
これが、一人さん流です。

人生は、趣味でも、仕事でも、家族でも、大切なものを見つける旅

「成功とは、しあわせだ」

自分が手に入れた宝、一つひとつを大切にしながら、もう一個、さらにもう一個。そういうことをしている人は、魅力的です。

安定は動くことです

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Posted by ブクログ 2015年05月30日

「微差が大差」。この言葉はこれからずっと覚えておきたいと思いました。ホントにその通りで、あと一歩のその努力だったり、あと一言だったり、あとひとつの仕事だったり、そこにその人が見えてくる。「神は細部に宿る」っていう言葉とか、「その一秒を削り出せ」っていうメッセージと同じことを伝えようとしているのかなと...続きを読む思います。自分も、もうちょっと、あとちょっと、そこを大事にできる人でいないとな、と。

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Posted by ブクログ 2014年06月04日

ほんの少しの差が大きな差になるということを教えてくれる作品。

スポーツの世界でも同様だと思います。例えば「県の選抜候補選手」と「県の選抜選手」では大きな差がある。それに「オリンピック選手」と「オリンピックのメダリスト」でも大きな差がでてしまう。どちらも実力としては大きな差はないのに…。

食べに行...続きを読むく店でも同じような値段なら接客が丁寧なところを選びます。

メールで年賀状を送ってくれる人よりも手書きの年賀状を送ってくれる人を大切にしようと思います。

少しの差が大きな差になることを忘れずにしよう。

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Posted by ブクログ 2013年10月24日

与えられた環境で、「微差」を追求していくと微差が掛け算になり、大差となる。大成功者であっても、やっていることは微差。一つ一つの行動、習慣、自分と目の前の相手、と手の届く範囲で最大限やっていくだけ。

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Posted by ブクログ 2013年02月08日

相変わらず読みやすく、理解しやすい。例えばなしなんかの使い方が絶妙だな。

スピリチュアルな話が多くて、なんだか理解出来ないときもあるが…どうやら普通の人ではないみたいなので、全てを理解しようとしなくてもいいのかなと思います。

微妙な差で変わる。

富士山で脚立を使えば日本一高い所にいた人になれる...続きを読む。面白いこといいますよね。

ちょつとだけ変われば少し成長した自分になれると思いました。

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Posted by ブクログ 2012年09月09日

わかりやすい文章で訴えってくれます。文章に優しさを感じます。言っていることはもっともなことで、素直に話を聞いてためになる本です。ちょっとの努力と発想で大きな成果を得られるとのことです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月09日

微差の努力で、大差もらえる。

『常に期待以上の物を出す、と決意した人には、天が味方します』
『今の時代は大きくしようと思ったところがつぶれる。これからは大きくしないつもりのところが大きくなる』
『商売は広げようとしてはいけません。それより充実させるのです。』

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Posted by ブクログ 2012年01月23日

ほんの少しの差(微差)の積み重ねが大差となる。
大差を追求するのではなく、微差を追求することが大切。
世の中の全てはこの微差の差で、人間なら笑顔であったり、その微差が魅力になり、ラーメン屋だったらほんの少しの味の差で、繁盛店になる。
成功とはしあわせで、そのしあわせのために、天国言葉(ついてる、楽し...続きを読むい)笑顔、そして、他人を認め許すこと、それを続けることが微差を生む。
天国言葉を口にし、笑顔や考え方を前向きにすることで、やがてそれが行動に現れてくる。
その行動こそが大切。行動しないというのは何もしないという行動をとっていることになる。
そして、常に期待以上を目指す。世の中期待通りで当たり前、期待以下では論外なんです。期待以上が感動を生む。その期待以上もまた微差の追求なのだ。

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Posted by ブクログ 2011年10月30日

微差が大差。
例えば、金メダルと銀メダル、日本一高い山は富士山と言うことは誰でも知っている、では、2番目に高い山を知っている人は?
ちょっとした差が、大きな差をうんでいる。

同じように、ちょっとした努力をするかしないか、それが大きな違いをうむ。
そのことが、とても分かりやすく書かれています。

...続きを読む国言葉(ありがとう、とか ついている)や天国思い(笑顔など)を心がけること、うすっぺらいものだと思うかもしれないけれど、この少しの努力が大きなごほうびとなって返ってくる。

そんなちょっとしたことを心がけていこうと思います。

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Posted by ブクログ 2022年03月15日

私たちは、感謝を学びに、ここに生まれてきている。
微差がやり得。
人生はお芝居。
人間はしあわせになるために、生まれてきた。思い通りにならない世の中を、どうやって面白く生きるか。

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Posted by ブクログ 2021年09月14日

社会の仕組みがわかる。
小さいことの積み重ねが大事なんですね。
成功者とはポジティブに考えられるドMな人だと思う。
自分にできることはやってみよと思える本でした。

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Posted by ブクログ 2015年01月30日

変な人が書く本は、あたりまえのことを
あたりまえのように、きちんと述べている。

玉突き 四つ玉論
二つにあてることが 必要なんです。
自分のため、人のために。
それが、笑顔で過ごせる原因なのです。

微差。
ほんのわずかな 違いだけで十分なのです。
大差は あまりないのです。

期待以上のものを出...続きを読むすことが、評価がかわる。

仕事がおもしろいと考える中で、
商売ほどおもしろいものはないと考える方が
確実なのかもしれない。

人は しあわせになるために 生まれてきたのです。

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Posted by ブクログ 2013年09月23日

☆3.5
個性的でおもしろい本だったよ。
著者の本は初めて読んだけど、人生楽しんでいる感が伝わってきたよ。「微差が大差になる」思想には同意。確かに自分にも思い当たることがある。
生きてることをゲームみたいに楽しもう、と考えてる人にとっては、全体的に同意出来るところが多々ある本だと思うよ。私にとっては...続きを読む、すんなりと取り込める良い本だったな。

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Posted by ブクログ 2013年08月30日

やはり何でも小さな積み重ねが大切ですね。特に自分の中で「惜しまれて会社を辞める人が成功する」という話が一番ガツンときました(^_^;)

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Posted by ブクログ 2011年10月03日

つまらないと思えるような「微差」が将来結果として「大差」になるというお話。例え話が多いので実感しやすいかと思います。同じ味のラーメン屋さんがあったら、「今日も綺麗だね」と小さな会話を交わすなどお客様をゲットするサービスを出来る否かがお店の繁盛を左右する、今後流行るビジネスとはetcが書かれています。...続きを読む何事も積み重ねが大事ですね。

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Posted by ブクログ 2011年08月20日

小さな差が積み重なって人生の成功につながっていく。それにはちょっとした心がけ、物事の見方の転換を行えばいいという。そのちょっとした心がけを行うにはどれだけその事に興味を持てるかだと思います。

気になった言葉
「知恵の種みたいなものを頭に入れたら、あとは心を最高に楽しい状態にしておくと、ある日、ポン...続きを読むと知恵が出る。ひらめくのです。」

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