あらすじ
著作第1弾『変な人の書いた成功法則』がいきなりベストセラーとなった「銀座まるかん」の創設者・斎藤一人さん。
以来、何冊もの著書を発表していますが、いま、いちばん伝えたいことを渾身の力で書き下ろしてくださったのが、本書『微差力』。
“微差力とは、何だろう? ひと言では説明がつかないのですが、ただ、私はこの本を作っている最中から、楽しくて、楽しくてしかたがありませんでした。「しあわせも、富も、こんな少しの努力で手に入るんだ!」と、みんなが気づいて、どんどん、どんどん、豊かになっていくかと思うと、私はもう、うれしくて、ワクワクするのを止められなかったのです”
“商売でもなんでも、人生、微差の積み重ねです。しあわせになるのも、笑顔だったり、天国言葉だったり、ね。しあわせに見えるような服装だったり、それの微差の連続なんです。その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。ここが、おもしろいところで、やり得なんです。普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです”(本書より)
たくさんの気づきが、この1冊にギュッと詰まっています!
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Posted by ブクログ
ちょっとの差が大差になる。
タイトル通りで、分かりやすく、すぐに実行出来る内容が、例えで紹介してくれているのでわかりやすい。
「7回は読みましょう」と最後に記載してあったので、後6回読みます^ ^
Posted by ブクログ
これは何度も音読するべき本です。
ただ読んでおしまいじゃ絶対にダメで、
目的は彼の思考そのものを自分の頭に入れること。
微差力、何でもかんでも勝負は微差によって
決まると言われていますが、
物事は大きく動いているようで、ほんの小さな動きには
目もくれない。
その、目もくれない場所にこそ、全ての勝負がある。
そんな内容です。
何度も声に出して読み、そして本がなくても
すらすら言えるような状態にしてください。
その時に何らかの判断があった時に効果が出ますので。
Posted by ブクログ
継続(同じ事をやり続ける)のではなく、重続(一つ重ねて続けていく)という言葉が印象的でした。シンプルで、短い文章が多いですが、何度も読みたくなる本でした。