あらすじ
★ 読まれ続けてシリーズ100万部!
★『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系列)で紹介されました!(2024/03/27)
★ チャンネル登録者数145万人『PIVOT 公式チャンネル』で紹介されました!(2024/03/15)
・初対面の人との疲れる会話
・取引先との盛り上がらない商談
・上司との気まずい沈黙
・義両親とのめんどくさい世間話
⇨ ぜんぶ解決!!!
微妙な関係の人と、気を使いながら、なんとなく話さなくちゃいけない「雑談」。
苦手、うまくいかない、ストレスという人も多いでしょう。
なぜ、「雑談」は難しいのでしょう?
それは、「雑談は、普通の会話とは、まったく違うから」です。
だから、難しくて当たり前。
たいていの人は、
1友達や仲のいい人との、気を使わない、楽しいおしゃべり
2仕事の場面で、きちんと話す、大人としての会話
この二つくらいしか、話し方のバリエーションを持っていません。
ですが、雑談は、このどちらでもない「第3の会話」です。
だから、ほとんどの人が失敗する。どちらかのやり方で、適当にやろうとするから、うまくいかない。
では、どうすればいいか。
「雑談に適した話し方=雑談力」を身につければいいだけです。
本書にまとめたいくつかのカンタンなコツを実践すれば、雑談はうまくいきます。
NG例とOK例をフムフムと読み進めれば、いつの間にか「雑談の超人」になり、気詰まりな相手とも。
大事な相手とも、うまく話せます。話がはずむ。盛り上がる。
テレビやラジオで活躍する“コミュニケーションの達人"が教える、
超雑談力7つのルール+場面別のコツが満載。明日から使える一冊です。
さぁ、一生モノの雑談力を身につけましょう。
【あなたはどっち? 雑談の凡人/達人】
× おもしろい話をしようとする
○ 会話のラリーを続ける
× 天気の話や時事ネタを話す
○ エピソードや経験談を話す
×「さ・し・す・せ・そ」であいづちを打つ
○ 「あ・い・う・え・お」でリアクションする
× 飲み会で仲良くなる
○ ランチ・お茶で仲良くなる
★【電子書籍限定】あなたの弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!
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Posted by ブクログ
ページ数も少なく、要点がしっかりまとめてあって分かりやすい。これをモノにするには、結局のところ、雑談の回数(練習)を増やすことが大事だと思うが、この本はひとつひとつのポイントにそれぞれ解説がついている構成なので、復習もしやすい。今回はこのポイントを意識して雑談しよう、今回はこのポイント…といった具合に徐々にステップアップしながら雑談力を高めれそうです。
Posted by ブクログ
かなーり良くて、たくさんメモした。
覚えておいて活かせるといいな。
会話例に対して、自分ならなんて返答する?と考えたところ、どんな状況でも第一声に「へ〜」と言ってしまうことに気付けた。
相槌にバリエーションを持たせたい。
Posted by ブクログ
オーディブルで聴了
自分はやはり雑談下手だったのだなーという再確認ができた。
一度読んだだけでは身に付かなそうなので定期的に読み返してアウトプットしていきたいと思う。
すぐにでも真似しやすく
丸バツで分かりやすいのでとても良かった。
Posted by ブクログ
「ママ友と何を話したらいいか分からない、、、」
これは、私がいつも思うことです。
近所で仲良しのママ友が欲しいと思っています。
しかし、子供の遊び場で会った他のママとどんな話題を話せばいいか分からず、話しながら脳内で葛藤していました。そのため、会話のリズムも悪かったです。また、沈黙が気まずくて、質問攻めにしてしまい、気持ちの共有ができていない事も多々あったと思います。
本書を読んで、仲を深めるには、とにかく会話のラリーを続けることが大切だと分かりました。
これからは、相手の話に身振りでのリアクション(聞いてるよーのアピール)を取りつつ、共感(気持ちの共有)をして、相手に気持ちよく話してもらえるように少しづつ練習していきます。
Posted by ブクログ
部下にタクシーの中でビデオトークを実践されたことがあるが、さすがにやかましいし、そんな無理して話しをしなくていいよ(笑)と思ったことがあった。しかしその努力はこの本を自分が読んだからこそ彼女は雑談力を高めるための手法を使っていたのか、素晴らしいな、と思えた。
とにかく話し手をいかに気持ち良くするか、ということを常に考えて雑談していたので、答え合わせという意味でもいい本に出会えた。
Posted by ブクログ
雑談は関係構築のきっかけ。
そこに意味は要らない。
自身も会話に目的意識を持つ先入観があったが、
本書はそんな価値観を一刀両断。
今から試せる会話Tipsがテンポ良く繰り広げられている。
習うより慣れろ。いざ雑談芸人へ。
Posted by ブクログ
雑談力をあげたくて読みました
実際の会話の文章が例として書かれているので、場面を想像しやすく、自分のことに落とし込みやすかったです。
どうすればいいのか、具体的な方法が書かれているので実践に移しやすいと思いました。
普段から自分が出来ていること、出来ていないことを思い出しながら読むことができて、読んでいて楽しかったです。
自分でもできそう
理にかなっているし、具体的に何をすれば良いか分かりやすく書いてあります。無茶なことを要求しているわけではないので、私にもできそうだと思いました。
Posted by ブクログ
サラッと読み終わった!私は雑談の凡人だったので勉強になった。どちらかというと、「相手に話してもらわなきゃ!」と思って質問したり聞き役に回ることが多いけど、自分の話ももう少しした方が良いんだなと思った。あとは、前に聞いたことを忘れちゃったり、自分が知らなかったりすると変に「まずい…」と思っちゃうこともあるけど、雑談だし気にせず「もう一回教えてください!」とか「あんまり詳しくなくて!」というスタンスで行こうと思った!楽しまないと♪
Posted by ブクログ
『超雑談力』は、「話すのが苦手」「会話が続かない」と悩む人に向けて、雑談をスムーズに続けるための具体的なテクニックを紹介する実用書です。著者の五百田達成さんは、「雑談に必要なのは“内容”よりも“続ける力”」と述べ、会話を気まずくさせないためのスキルを分かりやすく解説しています。
特にユニークなのは、「雑談ではオープンクエスチョン(自由に話す質問)よりも、クローズドクエスチョン(はい・いいえで答えられる質問)が効果的」としている点です。たとえば、「週末どこか行きました?」や「コーヒー好きですか?」など、相手が答えやすい質問から会話を広げるのがコツ。雑談は相手をしゃべらせるのではなく、話のキャッチボールを楽しむことが大事だと説きます。
また、「共感」と「リアクション」も雑談の重要ポイント。大げさなくらいの「へー!」「すごいですね!」といった反応や、相手の言葉を繰り返す“オウム返し”が、相手に「この人と話しやすい」と感じさせます。
本書は、沈黙が怖い人、人見知りな人、営業や接客の現場で雑談が求められる人などに、すぐに使える実践的なヒントを与えてくれる一冊です。雑談は“才能”ではなく“技術”であるという考え方が、読む人に安心感と勇気を与えてくれます。
Posted by ブクログ
全体的に読みやすかった。
内容は、なるほどと理解できる所もあれば、どうかな?と感じる部分もあり。
雑談は気持ちのやり取りというワードは、勉強になった。
思ってない事でもOKとか、上辺だけでとか、適当に、、みたいなことも書かれているけれど、結局、相手に『気持ち』が乗っていないと感じれば、話す側も冷めてしまう訳で。
そういう点に於いても、気持ちのやり取りだよなぁと感じる。
Posted by ブクログ
雑談力を身につけるための入門書、堅苦しくのが苦手な人の救世主のような本でした。とにかく読者に分かりやすく伝えようという努力がひしひしと感じられる本です。
この本を作るには雑談というカテゴリーと丁寧に向き合ってこなければ書くことができないと筆者の並大抵ならぬ努力を感じました。
私事ですが、このようなジャンルの本は堅苦しく感じ、なかなか手が出せなかったのですが、この本は難しいことは書いておらず内容もかなり噛み砕いて書かれていたのでとても読みやすかったです。そのため、もう大抵の雑談力が身に付いてる優れた方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
まだまだ雑談力を鍛える前の初心者マークの自分には一度読んだだけでは、理解はできていてもスムーズに会話に落とし込むことができないので再度読み直したいなと思いました。
おもしろかった。
人間関係に悩んで手にとりました。
雑談に定義があるのかと驚いた。今までは意識したこともなかった。
こうすればうまく行くとおぼろげに分かっていたこともあるけれど、気がついて無かったこともあり、新しい視点が持てた。
最後に書いてありましたが、今の私が他人になんて関心がなく、社会にでる気力さえもてない状態でした。
でも雑談力で生きやすくなるのならもうちょっと頑張ってみようかなと思いました。
Posted by ブクログ
〜1周目〜
2025.11.20
雑談力が上がるかはわからないけども一旦読み終わった。ちゃんと会話するのも大事だけども、時には流すことも大事なんだなと思った。
Posted by ブクログ
印象に残ったこと
•雑談はとにかくラリーを続けることを意識する
•絶対否定しないで、あいうえおでリアクション
•上司と話す時は先生と生徒の関係を意識する
Posted by ブクログ
雑談のコツ36個が書かれた本。
人とする雑談がしんどくて上手くなる方法が知りたくて手に取りました。
内容は非常に軽い。一つが見開き2ページ程だから隙間隙間に読める。ちょっとした合間に読める文量、内容だったのでとっつきやすかったです。
中身としては小さなコツ+具体例が36個掲載されている感じでした。話の持って行き方やラリーについて知りたい方には物足りないかもしれないです。ただいざ困った時の知識として役に立つのではないかと思います。沈黙苦手人間なので上手く活用できたらと思います。
Posted by ブクログ
210ページ。量は多いが、サクサクと読めた。
構成は、テーマ+具体例+ポイント。36個収録。
ポイントでサクッとわかりやすくまとめられているので、時間がない人でもポイントさえ読めれば欲しい情報に辿りつきやすい。
以下、個人的なメモ
03:時事ネタ+個人的な経験
話が広がるのは、身近な話題。入りは時事ネタでもいいが、盛り上がるための一捻りとして、自分の体験を話す。擬音語を混ぜるとなお良い。
17:なぜ(why)ではなく、どうやって(how)を聞く
こんな事したんだー、という話に対して理由を問うと考えてしまう。考える=雑談の妨げ、なので「どうやって(HOW)」を聞く。
28:得意な視点を持つ
どんな話題にも対応できる「切り口」を持つと広くて深い雑談が可能になる。
例:ドックランの話題
「流通」→どこにあるのか?
「人間関係」→どういう人が集まるのか?
で話題を広げられる
29:上司とエレベーターで鉢合わせたら?
とりあえず話しかける。「話しかけた」という事実が重要。
Posted by ブクログ
あまり雑談は得意じゃなく、避けがちでした。
でも、雑談が新たな人間関係のきっかけになるものであり、これからはこの本で紹介されているコツを活かしながら雑談を楽しむようにしたいと思いました。
Posted by ブクログ
サクサク読み進められた。
自分から雑談をするのが苦手と感じていたので、参考にしたい。
何話していいかわからなくて緊張してしまう、という人は、会話のとりかかりになるものがあるかも。
Posted by ブクログ
・性格は変えなくていい。慣れとテクが必要
・相手7割、自分3割
・とりあえずリアクション+共感
原理原則というよりテクニック集といった感じだった。たまーに見返す程度でいいかも。しかし最後の「どんな人でもまず雑談から始まった」というのはその通りかも
Posted by ブクログ
雑談力
2025.5.01
どうして?よりどうやって?質問の具体化は相手が答えやすくなるから話が続く!『内向的な』のなかでスタンフォードの教授がおっしゃっていたようにやはり日本人は抽象的な話が苦手だから具体化しなくてはならない。しかしながら、具体化は多様性をなくすという考えもある。抽象的だからこそ色んな人の考え方が融合できるし、視点が異なる。抽象で聞いて答えられなそうなら具体化するといった切り替えや使い分けが必要かもしれない!
気持ちを会話するとよい。話が止まったらありがとうと言って終わりにするか自分の話に持っていくか。話題は身近でないほど続かなくなる。これらを意識せずともうまい雑談、本当の意味での「雑」になれるように頑張りたい。
Posted by ブクログ
当たり前(と感じる)ことが多く書いてありますが、人と話すときに不快にさせないように、円滑に雑談をする術が盛り込まれています。
営業をやっている人や、会話が苦手な方にはおすすめかなと思いました。
ただ、シチュエーションによりけりなので全て正しいと思わずに自分が正しいと思うところだけを取り入れても良いかもしれません。
Posted by ブクログ
雑談が苦手な人にとってわかっているけどできないこと、忘れがちなことがわかりやすくまとめてある。
特に『正直に答えなくてもいい』とか『アドバイスはいらない』は、人の話には真面目に対応しなきゃいけないと教えこまれた身としては、それで結構ストレスだったので、こうして第三者に言われると安心する。
ただ、ベテラン社会人には今更的なページ稼ぎトピックスもいくつもあるので、マイナス星一つ。
Posted by ブクログ
否定しない(でもを使わない)
自分の切り口をもっとく
感情ベースで話す、質問する
ってことを意識しようと思う。
あと雑談の機会があれば逃さない。
内容的にはどっかで聞いたことある話が多かった。
Posted by ブクログ
雑談は、結論出す為ではなく、相手と会話のラリーを続ければよいと定義すれば楽になった。面白い事、オチを言う必要は全くなく、相手にアドバイスしたり、自分と考えが違っても否定する必要もなく、会話をつなげていき、人間関係をよりよくすることを念頭におけばよい。それでもうまくいかない相手は、「ありがとうございました」と言って、会話を終わりにすればいい。
信頼関係を築ける、かな?
気楽な雑談の技術という意味では、その通りだと思います。でも当たり障りのない雑談で信頼関係が築けるか、営業が成功するかは別の問題だと思います。