【感想・ネタバレ】あの国の「なぜ?」が見えてくる世界経済地図【電子限定特典付】のレビュー

あらすじ

◇YouTube総視聴回数1億2300万回!!◇
◇世界経済の全体像をつかむ、最短ルートで解説◇

アメリカ・中国・ロシア・ヨーロッパ、そして日本……
テレビ・新聞のニュースではわからない世界の真実
世界を変える〝強国の戦略〟を日本人は知らない。

「なぜ、日本が世界から『金持ちの国』といわれるのか」
「なぜ、日本は物価高が続くのか」
「なぜ、中国も、ロシアも、アメリカも衰退していると言われているのか」
「なぜ、世界的に右派・ポピュリズム政党が台頭しているのか」

……さまざまな疑問に、「表面的な答え」ではなく、ものごとの繋がりから理解できる一冊です。

ニュースを見ていると、ある国の行動が理不尽で理解不能に思えることがあるかもしれません。しかし、その国の歴史、内政、国民感情といった「火種」を知れば、その行動が彼らにとっての「ロジック」に基づいていることが見えてきます。世界経済を善悪二元論ではない、複眼的で、バイアスのない冷静な視点で読み解いてみてください。

【販売好調御礼!電子書籍限定特典】
ここでしか聞けない!
著者・すあし社長による「第6のプレイヤー・グローバルサウス」をテーマにした特別解説音声。
売れ行き好調への感謝を込めて、
電子書籍をご購入いただいた方限定でお聴きいただける音声特典をご用意しました。

※2026年1月30日より順次、電子特典付の最新版にアップデートしております。
それ以前にご購入された方は再ダウンロードしてください。

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Posted by ブクログ

高市発言には間に合わなかったが~アメリカ(消費大国が関税を武器に世界秩序を破壊),ロシア(ウクライナ侵攻についてヨーロッパを寝返らせようとしたが失敗),中国(地方政府の不動産バブルを弾けさせ,デフレを輸出),EU(エネルギー危機から戦略的自律を目指すが北とみないの足並み揃わず,移民難民問題も深刻),日本(貿易赤字の常態化・安いニッポン・豊富な債権と運用,フォトレジスト・シリコンウェア・積層セラミックコンデンサ・コンテンツに強み)~上手に解説しているのはアメリカについて。ロシアについてはサラッとだし,EUについてはイギリス離脱にノータッチ,すあし社長のYOUTUBEを見て勉強します

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

世界経済を、5つの国・地域の立場から記述した本。

各国の観点からそれぞれ説明があり、どのような行動原理で動いているのか、何が中核の産業なのか、何にお金を使っているのかが丁寧に説明されている。

日々のニュースで眺めている円安・ドル高、トランプ関税、ロシア=ウクライナ戦争、米中対立の根本にある仕組みが理解できた。

日々の生活には、ニュースの読む際の深読みと、世情と金利の動きの連動の意味合いがわかるようになると思う。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

1.アメリカ
-借金大国
-インフレ
-関税
-FRB

2.中国
-不動産バブル
-デフレ
-国家資本主義
-人口動態

3.ロシア
-経済制裁
-天然資源
-戦時経済
-人材流出と人口問題

4.EU
-エネルギー危機
-戦略的自律
-ユーロ
-移民・難民問題

5.日本
-貿易立国
-技術大国のジレンマ
-米中対立の最前線
-長年世界最大の債権国

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2025年11月26日

Posted by ブクログ

評価
まさに学びなおし。端的に、世界を見ることができた

感想
面白くて一気読みができる本でした。

内容
1.アメリカは世界最大の経済国家であり、借金大国でもある
-基軸通貨という存在が、世界の信頼を得ているアドバンテージ
-地政学的に軍事費は減らせない、シェアも大きい
-社会保障費も膨れ上がっている
-コロナ後の経済対策として行った、財政出動と金融緩和によって、ますますインフレ加速
-トランプ大統領は、インフレ打倒に関税を発動
-結果、過去からの自由貿易の時代は終わり力こそ正義の時代に移行しつつある(不安定)

2.中国、巨大不動産バブルによる機器
-中国は不動産バブル崩壊の危機に瀕している
-日本の過去バブル崩壊との違いは、現物として建物があること
-国家に権限が集中していることから、国有銀行などの力を使って金融危機を起こさないようにすることができている
-救済があるから投資できる、投資をしなければ成長はない。といったジレンマになっている。
-現在不動産に変わる新たな戦略として、AIなどのハイテク分野に国家として集中投資を行っている
-デフレスパイラルからデフレ輸出へと、世界経済への懸念拡大につながっている
-中国の人口動態は2022年に転換点を迎えた。
-一人っ子政策の影響もあり、今後人口が減少するなかで社会保障の大変さと年金破綻のリスクをはらむ
-社会保障へのかじ取りにも踏み出す際のむずかしさもある。

3.なぜロシアは、孤立しても経済大国で居られるのか
-国有企業による代替が進んでいる
-海外製品は、迂回して友好国から輸入している
-技術的なガラパゴス化が起こりうる
-かつてのエネルギー大国としての権威は変化しつつある
-現在ロシアのエネルギーはアジア圏へとシフトしている
-軍事産業にリソースを集中した結果、賃金のインフレや人手不足が発生している
-優秀なIT人材の流出も多く、長期化する戦時状況が影響を落とす可能性

4.なぜヨーロッパはグリーントラスフォーメーションを推し進めているのか
-脱ロシア、脱原発によってヨーロッパのエネルギーコストは爆上がり
-そのためGXを推進するが、スマートグリッドなど大規模な投資を伴い、かなり苦しい状況
-軍事のアメリカ、経済の中国という関係を変え、戦略的自立という選択をしようとしている
-通貨を統一したものの、財政状況が異なる各国では富を得る、失うという構図が鮮明に
-高齢化による自国状態を回避するための移民政策が行きすぎ、差別を生んだり移民政策の階層化を生んだりしている

5.貿易立国日本
-電機産業の衰退やデジタルへの投資、原発の停止によって日本は大きく赤字が続く
-結果としてデフレが加速。賃金は上がるが物価指数の上昇には勝てていない
-かつての技術大国の地位は失ったが、世界のサプライチェーンは日本が居なければ成り立たない現状がある
-今の日本はスタートアップが育ちづらい社会構造。教育と支援不足が招いた
-半導体の製造装置や素材など、まだまだ世界シェアを席巻する分野もある
-インバウンドの需要は尽きないがオーバーツーリズムの課題は残り
-新たな柱であるアニメゲームのコンテンツ産業は制作委員会という仕組みによって十分な還元がされない仕組みになっている
-日本は対外純資産が世界一であり、世界で一番お金持ちな国とされている。

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2026年02月06日

Posted by ブクログ

面白い!!かなり深掘りされてるので現状の世界経済を知るならこの1冊。

アメリカの関税やローン問題
中国の不動産バブル。
ロシアが戦争を長引かせることによる自国への危機
ヨーロッパのユーロ(単一通貨)が国により合う合わなくなっている状況(金利上昇や防衛費、成長力の組み合わせで明暗が分かれる)
少子高齢化の日本が対外純資産だけではたしてこの先乗り切れるのか。

興味がある国だけ読んでもボリューム感あり(日本は少なめでした)

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2025年11月16日

Posted by ブクログ

先日読んだ「あの国の本当の思惑を見抜く 地政学」が、地理的な考察を重視し、また、かなり長期間の歴史を見据えていたのに比べ、この本は、近頃のニュースで取り上げられたような内容をまとめた本で、とりあつかっている期間もかなり短い。その代わりに数字データは、豊富に提供されている。
言ってみれば、この本は、今現在を扱っているので、今読めばそれなりに面白いが、賞味期限は短く、おそらく一年後には、内容が古くなっていると思われる。

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2026年02月02日

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