あらすじ
自分が気持ちいいことを毎日行うと、人にもお金にも好かれるようになる。ベストセラー作家が教える、小さな幸せをつかむ過ごし方。人を変えるのは、小さな習慣の力です。私たちが一瞬一瞬、積み重ねていく言葉や行動は、心の習慣になっていきます。この本では、「いつも機嫌がいい人」になるための、だれでもカンタンにできる小さな習慣を集めてみました。「いつも機嫌がいい人」というのは、心を明るくしようとする習慣がある人です。それは、ほんのちょっとしたこと。この本のなかから「これできそう!」と心に響くものから始めてください。今日からできるカンタンな習慣を決めて、やってみませんか?
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつもと違うことをしてみる
腹八分目は量を抑えなきゃではなく、できるだけ心地いい食事にしようと考えると継続できる
意識してゆっくりと丁寧に動く
朝起きたときにベッドを整える
だれも見ていないところで、いいことをする
自分を褒める
安いからではなく、本当に欲しいから買う
万が一に備える
旅行など
自分自身に投資すると将来の一番高いリターンを生み出す
字がきれいだと得
お金がないと言わない
入ってくるお金にありがとうとつぶやく
自分の経済的価値を意識して
「自分はこんなことができるんじゃないか」と可能性を模索
相手からいいとこどり
小さな親切をちょこちょこする
なにかできないかなと考えて↑
正しいことを言う時ほど控えめに
自信のあることほど自己アピールしない
ま、いっかで肩の荷を降ろす
悩みはどうして?ではなく、どうしたら?で考える
これでいいのだ今!
布団のなかでいいことだけ考えると不思議なほど目的が実現する
10年後のこうなったら最高!な自分を妄想する
そうすると頭に描いていることが自然に現実に
簡単にできることから始める
根回しに手を抜かない
遊びの予定を先に入れる
1モノの置き場所を決めておく
2モノを使ったらすぐにしまう
3よく使うモノは取り出しやすい位置に置いておく
つねに少しだけ余力を残す
有名作家も気分が乗っていてもそこで止める
やらなければいけないことをやりたいことに変える
失敗したら、つぎの希望を見つける
時間を細かく分けて、集中する時間を作る
休日はなにもしなくていい時間を作る
毎日繰り返される時間を、丁寧に味わう
やりたいことはすぐにする
Posted by ブクログ
機嫌良く人生を過ごすためのエッセンスを88項目に分けて書かれた一冊。
読みやすく、理解しやすい。そして「これならやれそうかも。」と自分に合う習慣を見つけることもできる。
特に私が意識したいと思ったのは
・誰もみていない時ほどいいことをする
・人のいいところはすぐに口に出す
・10年後を妄想する
・「なぜこれをやるの?」と目的を意識する
・損得よりも気分がいいことをする
といったこと。
自分の中の「気分よく行えること」を知るために、心の声をしっかりと聞くことが大切だと改めて思った。人生は与えられた限りある時間しかないから、他人の目や損得に惑わされずに優先順位を考えて大切なことをちゃんと大切にできる日々を送りたい。
でも肩肘はってると疲れてしまうので、完璧主義は捨ててゆるりと生きていこう。なりゆきを楽しむっていうのもあり。
肩の力も抜けるし、気持ちも前向きになる。
大切にしたいなと思えることがたくさんあって気づいたらドックイヤーだらけになってしまった。
時々読み返して、人生の教訓にしていきたい一冊。
Posted by ブクログ
読みやすくて、すてきなヒントがたくさんありました。
言われてみると当たり前の些細なことでも、それを習慣としてできている人は多くないと思います。
自分を大切にする人は、心にも時間にもお金にも余裕が生まれて、他人を思いやれる。そういうご機嫌な人がもっと増えたら、ストレス社会のこの世界も少し生きやすくなるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
自分の機嫌を自分で取りたくて
感情に振り回されたくなくて
手にとってみた。
ときどき空を見上げるとか
メニューを直感で選ぶとか
当たり前のことすら
取り組んでなかった…?と
気づけて良かった。
ごちゃごちゃ考えず
自分の気持ちが良くなるように動く!
小さなことからコツコツと!
読んで良かったなぁと思えた。
Posted by ブクログ
自分自身の意識や行動を振り返るとても良い機会となりました。
時間には限りがある、本当に大切なことに時間を使うべき、人を恨んだり後悔している場合ではない!という言葉がとても印象に残りました。
悩みをポジティブな気持ちに変えてくれる、メンタル面でとても前向きになれる良本だと思いました。
Posted by ブクログ
当たり前なのかも知れないけれど、見落としていとを山ほど教えられた気分。
最後の章「残された時間」ではなく「与えられた人生の時間」という考え方が素晴らしい。
ポジティブに生きたい!と強く思った。
ありがとう、有川真由美さん。
Posted by ブクログ
毎日をご機嫌に過ごすために実践したいと思えるヒントが沢山ありました。
イライラや不満などネガティブな感情に支配されず、晴れやかでゆとりある心と空気を纏い、周囲にも前向きなエネルギーを伝播させるような人になりたいので、小さな習慣として取り入れてみます。
特に「お先にどうぞ」はすぐにでも始めます!
Posted by ブクログ
いつも心に留めておきたいリスト
苦手な人との関わり方がすごい課題。
あんまり他人の事を考えすぎない
そして
自分の最善で誠実にいよう
私が変えられるのは私だけ、だから。
Posted by ブクログ
非常に読みやすい。
ビジネスでもプライベートでも日頃から実践しやすい習慣が88個掲載されている。掲載されている習慣は、特殊というよりかは基本的な習慣ではあるが、今の自分の習慣を見つめ直したい人におすすめしたい。
特に自分が大切にしたい習慣には20箇所ほど付箋をつけたが、最近は「朝起きた時にベットを整える」「布団の中ではいいことだけを考える」を実践して、心の平穏を保つ要素になっているように感じる。
Posted by ブクログ
読みやすい反面、あまり記憶に残らなかったので、
手元に置いて今日はこれを実践してみようという使い方がよさそう。
自分が実践したいことは以下のことです。
・自分を褒める
・人のいいところはすぐに口を出す
・ま、いっかで肩の荷を降ろす
・どうにもならないことにはこれでいいのだ
・6、7割できれば上出来とする
Posted by ブクログ
私は時々機嫌が悪い。
この本を読んで、やっぱり余裕が大事だと思いました。
昔はいつも怖くて話しかけられないと言われていたので、口角を上げてます。その効果はありました。基本何とかなるさ的な性格だけど、まだまだ足りないみたいなので、おおらかに過ごせるようにしたいです。
Posted by ブクログ
特に参考になったことを2個ピックアップ
◯正しいことを言うときほど控えめに
ふんわり言い換えるだけでも印象が変わる
◯小さな親切をちょこちょこする
自分がやりたくてやってる。お返しがなくても、自分の満足や誇り、相手からの感謝や尊敬、信頼など目に見えない大切なものを得ている。
Posted by ブクログ
見開きごとにヒントが載っているので読みやすい。目新しいものはないが、自分が機嫌が悪い時にはっとさせられ、背筋の伸びる内容になっている。疲れたら読み返したい
Posted by ブクログ
まぁいいじゃないかと呟いてみる
挨拶をする時は身体ごと相手に向ける
笑顔でやれることか、考えてから、やる
お金を使う時にありがとうと言う
など、いくつか実践し、少し気分の良くなってきていることに気づきました。
前述のことが習慣として身についてきたら、本に紹介されていたアイデアを他にも少しずつ増やして行きたいです。
Posted by ブクログ
テンポよく説明されていてGOOD。
そもそも私自身が毎日楽しいので、自分の行動に当てはまる点が多々あった。
客観的に自分の行動を見つめ直せて良かった。
Posted by ブクログ
項目ごと端的にまとめられているので、スッキリ読みやすい。
自分ができていることもあって、お!わたしちゃんとできてるやん♪から、さらに踏み込むともっとこうしたらいいんだな〜ということがわかって自分に合っていました。
しんどくなったとき読み返したら少し軽くなれそう。
Posted by ブクログ
ご機嫌さんでいると皆んなが幸せ。そんなヒントが88個。
「よかったのか」「よくなかったのか」を決めているのは自分自身です
時々見返したい本です。
Posted by ブクログ
日常を気持ち良く過ごすための習慣・ライフハック集。
見開きで1センテンス、各センテンスは、タイトル・本文・1行で言うと、の3段階に分かれており、非常に読みやすく、分かりやすい。
内容的にはどこかで見たことあるものが多いが、著者独自の言い回し(噛み砕き)もされている。
その波長が合うのか、個人的には共感を抱くものが非常に多かった。
・正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと分かっておく
・「どうにもならないこと」は手放し、「どうにかなること」に注力する
・特別なことで幸せになるのではなく、毎日繰り返されることで幸せになれるのなら、こんなに幸せな暮らしはない など
Posted by ブクログ
・「ありがとう」は、相手に感謝の気持ちを伝える言葉でもありますが、自分自身の心をきれいにしておくための“ おまじない”でもあります。
・収入云々ではなく、「自分を成長させて、人に喜んでもらうこと」そのものが、人生でいちばんの満足で在り、一番のリターンではないかと思うのです。
・いつも身近にいる人、親しい人ほど、たくさん名前を呼んでください。たったそれだけのことで人は、「自分を認めてもらえている」と確信できるのです。
・相手の欠点は変わらない。ならば、こちらが慣れて対処するのが得策です。
Posted by ブクログ
既に実践的していること。そういう考え方もいいな、と思えること。ちょっとしたヒントがちりばめられています。
私は、時間の使い方の章が印象的でした。
自分の心と向き合い、気分のいいことを基準にして、与えられた人生の時間を大切にしたいと思います。
Posted by ブクログ
最近自分くさくさしていたり、人に思うような態度で接せられないことも多いなと思い読んでみました。
結局自分のことを好きになれるような誠実な行動を積み重ねて行くことで、自分に自信がつき、人に優しくなれるよね、という内容。
それはとっても納得。
ちょっと根拠弱くないか?とか主観すぎないか?と思う主張もあったものの、良いところたくさん取り込まさせてもらおうという意味で読んでよかった。
心に残ったのは「世界を変えるにはベッドメイクから」という言葉。早速ベッドメイクを意識的に欠かさずに行うことにしました。
Posted by ブクログ
特に斬新に感じる習慣はなかったけれど、最後の「与えられた人生の時間を意識する」(すると、恨んだりする時間がもったいなくなる)は、しみじみと心に沁みました。
Posted by ブクログ
毎日を機嫌良く過ごしたくて手に取ってみた。
思ったより、普段から実行していることが多くてびっくり。私、機嫌良く過ごせてるのか?
「今すぐできそうなことから始めて下さい」ということなので、今日から出来そうなことをいくつか。
·身近にいる人ほど「ありがとう」を言う
·「使わない」と思ったものは3秒以内に捨てる
·正しいことを言うときほど控えめに
小さな習慣の積み重ねで人は変わると思うので、早速やってみよう。
Posted by ブクログ
読みやすい本です
内容的にはありふれたものですが為になる話がぎゅっとまとまっていてテンポよく読めます
中でも要らないものは3秒で捨てるが優柔不断な私には刺さりました
Posted by ブクログ
ひとつひとつが1ページにまとめられていて読みやすかった
相手の名前をたくさん呼ぶ、布団の中ではいいことだけを考える、簡単にできそうなものばかりで実践しやすい
Posted by ブクログ
いつも機嫌がいい人、になる習慣。
挨拶をするときは、身体ごと相手に向ける。
いつもと違うことをしてみる。
姿勢を正して深呼吸する。
お先にどうぞ、の精神。
誰も見ていないところでいいことをする。
入ってくるお金で暮らす。
貯金はワクワクすることのためにする。
お金を払うとき、ありがとう、という。
自分から挨拶する。
悲しいことにもありがとう、を見つける。
不運は、この程度でよかったと考える。
ゆっくり、丁寧に話す。
ぜったい、かならず、いつも、は言わない。
10年後の理想の自分を妄想する。
一歩踏み出したら半分終わったようなもの。
アイビーリーメソッド
夜、紙に「明日やるべきこと」を6つメモします
その6つの項目を重要だと思う順に番号を振ります
翌日、メモの順番に沿って仕事(勉強)を進めましょう
全部できなかった場合は、悔やむことなく忘れましょう
その日の夜も、明日のための6項目を新しくメモします
1〜6を毎日行ないます
休日はなにもしない、時間をつくる。予定は2件まで。