あらすじ
自分が気持ちいいことを毎日行うと、人にもお金にも好かれるようになる。ベストセラー作家が教える、小さな幸せをつかむ過ごし方。人を変えるのは、小さな習慣の力です。私たちが一瞬一瞬、積み重ねていく言葉や行動は、心の習慣になっていきます。この本では、「いつも機嫌がいい人」になるための、だれでもカンタンにできる小さな習慣を集めてみました。「いつも機嫌がいい人」というのは、心を明るくしようとする習慣がある人です。それは、ほんのちょっとしたこと。この本のなかから「これできそう!」と心に響くものから始めてください。今日からできるカンタンな習慣を決めて、やってみませんか?
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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Posted by ブクログ
いつもと違うことをしてみる
腹八分目は量を抑えなきゃではなく、できるだけ心地いい食事にしようと考えると継続できる
意識してゆっくりと丁寧に動く
朝起きたときにベッドを整える
だれも見ていないところで、いいことをする
自分を褒める
安いからではなく、本当に欲しいから買う
万が一に備える
旅行など
自分自身に投資すると将来の一番高いリターンを生み出す
字がきれいだと得
お金がないと言わない
入ってくるお金にありがとうとつぶやく
自分の経済的価値を意識して
「自分はこんなことができるんじゃないか」と可能性を模索
相手からいいとこどり
小さな親切をちょこちょこする
なにかできないかなと考えて↑
正しいことを言う時ほど控えめに
自信のあることほど自己アピールしない
ま、いっかで肩の荷を降ろす
悩みはどうして?ではなく、どうしたら?で考える
これでいいのだ今!
布団のなかでいいことだけ考えると不思議なほど目的が実現する
10年後のこうなったら最高!な自分を妄想する
そうすると頭に描いていることが自然に現実に
簡単にできることから始める
根回しに手を抜かない
遊びの予定を先に入れる
1モノの置き場所を決めておく
2モノを使ったらすぐにしまう
3よく使うモノは取り出しやすい位置に置いておく
つねに少しだけ余力を残す
有名作家も気分が乗っていてもそこで止める
やらなければいけないことをやりたいことに変える
失敗したら、つぎの希望を見つける
時間を細かく分けて、集中する時間を作る
休日はなにもしなくていい時間を作る
毎日繰り返される時間を、丁寧に味わう
やりたいことはすぐにする
Posted by ブクログ
機嫌良く人生を過ごすためのエッセンスを88項目に分けて書かれた一冊。
読みやすく、理解しやすい。そして「これならやれそうかも。」と自分に合う習慣を見つけることもできる。
特に私が意識したいと思ったのは
・誰もみていない時ほどいいことをする
・人のいいところはすぐに口に出す
・10年後を妄想する
・「なぜこれをやるの?」と目的を意識する
・損得よりも気分がいいことをする
といったこと。
自分の中の「気分よく行えること」を知るために、心の声をしっかりと聞くことが大切だと改めて思った。人生は与えられた限りある時間しかないから、他人の目や損得に惑わされずに優先順位を考えて大切なことをちゃんと大切にできる日々を送りたい。
でも肩肘はってると疲れてしまうので、完璧主義は捨ててゆるりと生きていこう。なりゆきを楽しむっていうのもあり。
肩の力も抜けるし、気持ちも前向きになる。
大切にしたいなと思えることがたくさんあって気づいたらドックイヤーだらけになってしまった。
時々読み返して、人生の教訓にしていきたい一冊。
Posted by ブクログ
非常に読みやすい。
ビジネスでもプライベートでも日頃から実践しやすい習慣が88個掲載されている。掲載されている習慣は、特殊というよりかは基本的な習慣ではあるが、今の自分の習慣を見つめ直したい人におすすめしたい。
特に自分が大切にしたい習慣には20箇所ほど付箋をつけたが、最近は「朝起きた時にベットを整える」「布団の中ではいいことだけを考える」を実践して、心の平穏を保つ要素になっているように感じる。
Posted by ブクログ
まぁいいじゃないかと呟いてみる
挨拶をする時は身体ごと相手に向ける
笑顔でやれることか、考えてから、やる
お金を使う時にありがとうと言う
など、いくつか実践し、少し気分の良くなってきていることに気づきました。
前述のことが習慣として身についてきたら、本に紹介されていたアイデアを他にも少しずつ増やして行きたいです。
Posted by ブクログ
いつも機嫌がいい人、になる習慣。
挨拶をするときは、身体ごと相手に向ける。
いつもと違うことをしてみる。
姿勢を正して深呼吸する。
お先にどうぞ、の精神。
誰も見ていないところでいいことをする。
入ってくるお金で暮らす。
貯金はワクワクすることのためにする。
お金を払うとき、ありがとう、という。
自分から挨拶する。
悲しいことにもありがとう、を見つける。
不運は、この程度でよかったと考える。
ゆっくり、丁寧に話す。
ぜったい、かならず、いつも、は言わない。
10年後の理想の自分を妄想する。
一歩踏み出したら半分終わったようなもの。
アイビーリーメソッド
夜、紙に「明日やるべきこと」を6つメモします
その6つの項目を重要だと思う順に番号を振ります
翌日、メモの順番に沿って仕事(勉強)を進めましょう
全部できなかった場合は、悔やむことなく忘れましょう
その日の夜も、明日のための6項目を新しくメモします
1〜6を毎日行ないます
休日はなにもしない、時間をつくる。予定は2件まで。