ビジネス・実用の高評価レビュー
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購入済み
数学の楽しさや面白さがわかる本
NHKのテレビ番組「3か月でマスターする数学」の再放送を観て、横山明日希氏の著書を購入しようと思いました。この本の構成は主に「図形」「計算」「関数」の三つで成り立っています。どれもわかりやすく解説されていて、数学が苦手だった人、数学に興味を持つことができなかった人にもオススメだと思います。
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Posted by ブクログ
日本のマクロ経済の(暗澹たる)状況を、とても分かりやすく解説している良本。世の中には政治的イデオロギーの違いも含めて様々な言説があるが、ファクトベースかつマクロ経済を構造的・論理的にかみ砕いて仮説・結論を導いているので、とても説得力がある。
「有事の円高」の幻想、経常黒字でも円高とならない理由、実質実効為替レートの凋落ぶり、現在の株高のからくり、など、経済の主要トピックスについて、基礎的な内容かもしれないがとても勉強になった。
著者の体験談や個人的な想いなどもバランスよくちりばめられていて面白い。しいて言うなら、同じことを何度も繰り返して冗長なところがあるが、全体として素晴らしい経済本だった -
Posted by ブクログ
財閥とは・・・ある一族が支配する巨大企業グループのこと。
トップには持株会社という他の会社の株を持つことでグループを支配する会社があり、その下に銀行・商社・メーカーがぶら下がる。
三菱・三井・住友などの旧財閥は明治以降に急成長し戦前の日本経済を支配、戦後GHQによって財閥は解体、持株会社も禁止。
*戦前の持ち株会社と現在の持株会社とでは、目的が違い戦前の場合
・一族の富の維持や、あらゆる産業の独占、国家の主要産業を丸ごと囲い込んでコントロール。
現代の場合
・経営のスピードアップとリスク分散。
・グループ全体の経営戦略や投資先の選定
実際に事業(製造・販売など)は子会社に任せグループ全体の共 -
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Posted by ブクログ
217P
憲法前文はいつ読んでも美しいと思う
この本には、
○日本国憲法
○大日本帝国憲法
○パリ不戦条約(戦争抛棄ニ関スル条約)
○ポツダム宣言
○降伏文書
○日本国との平和条約
○日米安全保障条約
が収録。→
長谷部 恭男
(はせべ やすお、1956年[1]10月22日 - )は、日本の法学者。専門は憲法学・公法学。東京大学名誉教授[2]、早稲田大学法学学術院、大学院法務研究科教授。日本公法学会理事長、国際憲法学会(IACL)副会長。広島県出身。芦部信喜門下。広島市中区堺町出身[3]。民事訴訟法学者で学習院大学法学部教授の長谷部由起子は妻である。「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人 -
Posted by ブクログ
約1年前から、早朝の散歩を日課としている。
始めたきっかけは忘れたが、傘がいるほどの降雨だったり長ぐつが必要なほど積雪がある日以外は、今日まで続いている。ふしぎと、嫌だと思うことがない。
ラジオや音声配信コンテンツをお供にしているが、話題によっては自分の考えが湧いて、それを深く考える方に意識が向き、また我に返って聴くことに集中する、というゆらぎが、たった30分ほどの散歩の途中で何度も起こる。
帰るころには、何も解決してないけど、すべてが何処かに収まったような気持ちすら感じる。
また、季節の移り変わりが、視覚からはもちろん嗅覚や温度感からも体に染み入って、今日という日が今までより愛おしく、大切に -
Posted by ブクログ
イスラームの「英雄」サラディン
十字軍と戦った男
著:佐藤 次高
出版社:講談社
講談社学術文庫 2083
イスラームの英雄である、サラディン(1137-1193)は、その言行から、味方である、ムスリムからはもちろん、敵であったキリスト教世界でも人気が高い。
では、なぜ、英雄なのか。
それは、キリスト教徒によって、奪われた聖地エルサレムを奪還したから
では、なぜ、キリスト教徒からも人気が高いのか
それは、敵に対しても慈悲深く高潔な人物だから
本書は、上記のような評価を虚像として、本来のサラディンの実像をあばくことを目標としているとあります
眼でみたことがあるわけではありませんが、納得感はあ -
Posted by ブクログ
久しぶりの再読。
何度読んでも胸を打たれる。静かに深く深く感動する。
強制収容所での自身の体験やそこでの人間観察を元に、生きる意味や人間の在り方について書かれている。
著者はフロイトやアドラーとも交流があり、精神科医として高名であった。
そんなフランクルでさえも、ひとたび収容所に入れられてしまうとこれまでの功績はおろか、名前も家族も毛髪まで全てを奪い取られ、代わりに119104という被収容者番号が与えられ、無機的な存在として扱われた。
飢餓や睡眠不足、過酷な労働の中で、暴力や侮辱を受け続け、死と隣り合わせ、運命を弄ばれる日々。身体的にも精神的にもえぐりとられていくなか、人間の尊厳を保った人