あらすじ
★【超話題】全世界累計70万部、43か国で翻訳★
★【世界が絶賛】Amazon.comで1万件以上のレビュー★
★「ここ数年で最高かつ、最も独創的なマネー本」ジェーソン・ツウェイグ(ウォールストリートジャーナル)★
世界的ベストセラー、ついに上陸!
「破産した大富豪」と「10億円もの資産を築いた地味な清掃員」2人にあった違いとは?
本書のプロローグでは、次のストーリーが掲載されています。
「金融業界で大成功を収めた大富豪リチャード・フスコーン。彼は2008年の金融危機で破産した。2014年には豪邸も差し押さえられた。同じ2014年、一人の男が話題になった。清掃員として17年間パートで働いた男だ。この地味な清掃員は、800万ドル(約10億円)もの資産を残した」
破産した大富豪と、10億円もの財産を築いた清掃員。
この2人の間にあった違いを知り、資産を築き続ける側にまわれる。
それが、この本を読んだあとに得られるものです。
ベンチャーキャピタルの経営者であり、
ウォールストリートジャーナルなどにもコラムを寄稿する
人気金融作家でもある著者が、
私たちのお金に対する考え方が、いかに非合理的で、
さまざまなバイアスに基づいているかを説き、
そこから抜け出し、「経済的自立」を成し遂げるための教訓を教えてくれます。
★あなたの経験は、世界で起こった出来事の0.00000001%にしか相当しない。しかし、あなたのお金に関する考えの80%を構成している
★ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得られたもの
★貯蓄は自分でコントロールできる唯一のことであり、一番重要なメリットをもたらすもの
★「自分とは違うゲームのプレイヤー」からお金のヒントを得ないようにする
★歴史は未来を予測する地図になりえない
など、私たちのお金との付き合い方を根本から変えてくれる教えが詰まった一冊です。
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Posted by ブクログ
市場や金融などお金が絡む環境には絶対的な理論は存在しない。なぜなら、そこには参加者の心理が市場や金融に大きな影響を与えているからだ。
投資を行うにあたって市場や自分の資産事情とどのように向き合うべきか、そのヒントをくれる本だった。
具体的な数字を用いた投資術はほとんど出てこない。なぜなら、「毎月いくら投資した方がいいか」「どの銘柄を買えばいいか」「将来いくらためればいいか」これらは人によって大きく異なるからだ。
その代わり、人生を通して投資との向き合い方をいろいろな視点からアドバイスしてくれている。自分の投資状況に不安を持っていたり、投資とも向き合い方を確認したい人におすすめである。
Posted by ブクログ
「まぐれ」や「敗者のゲーム」などとは異なり、投資手法というより「お金との向き合い方」のビジネス本。
増やすことに意識がいきがちなお金についてのマインドセットが山ほど得られるという意味で良書。
Posted by ブクログ
この本はお金に関する知識だけでなくより良い人生を歩むための見解が述べられている。
印象的だったのはお金に関していえば、経済的自立を目指すにあたって重要なのは多くの稼ぎではなく、貯蓄と長期的な投資、そして倹約ということだ。
見栄のために多くの給与を求める傾向があるが、見栄つまり人との比較から逃れない限り豊かな暮らしは実現不可能であると感じた。
また人生に関して言えば成功には代償と忍耐が必要であること。輝かしい一面ばかりに注目しがちであるが、失われるものもあり、辛抱強く耐えなければならないこともあると強く思った。
お金との付き合い方だけでなく、人生についても教授してくれたこの本に感謝したい。
Posted by ブクログ
超おすすめ。
よほど本格的に投資の勉強をして、かつリスクを取って運用する覚悟がない限り(つまり普通の人)は、インデックス投資が最適解と思っています。
問題はインデックスだとつまらないので、つい色気を出してしまうこと。
そのマインドセットを整えるためにたいへんな説得力があったのがこちらの本で、座右の書となっています。
Posted by ブクログ
【周りのノイズに疲れそうなとき、何度も読み返したい一冊】
将来のことを考えて投資を始めたばかりですが、ネットやSNSに溢れる大量の情報に、正直「自分はどうすればいいんだろう」と振り回されていました。そんな時に出会ったのが本書です。評判通りの示唆に富んだ素晴らしい内容であったと思います。
特に第16章の「市場のゲーム」の話が今の私に刺さりました。
世の中には短期で稼ぎたい人もいれば、数十年単位で運用したい人もいる。それなのに、自分とは違う「ゲーム」をプレイしている人の情報を鵜呑みにして、右往左往していたことに気づかされました。大切なのは、自分がいったい何のゲームに参加しているのかを忘れないこと。そのために、自分なりの投資の「宣言書」を作っておこうと決めるきっかけになりました。
また、著者の「富とは、自分の時間をコントロールできる自由のことだ」という言葉にも、深く共感しました。
そもそも私が投資を始めたのは、FI(経済的自立)を達成するためです。ただお金持ちになりたいからではなく、仕事もプライベートも「本当に自分がやりたいこと」を自分の意志で選べるようになりたいからです。経済的な制約がなくなったとき、本当の意味で自分の人生が始まるのだと、改めて目的地が明確になった気がします。
もちろん、マーケットは理屈通りには動かないし、不確実なことばかりです。だからこそ、数字上の効率だけを追うのではなく、暴落があっても致命傷を負わずに市場に居座り続ける投資活動をしていくことを最優先にしたいです。
現在、AIバブルや高市相場と言われ、マーケットはボラが激しくその日その日の値動きに一喜一憂しがちです。アメリカ経済もいつまで保つか、なんてことも囁かれています。いつか来るかもしれない相場の混乱で、心が折れそうになったら、
「自分のゲームに集中せよ」
「FIから人生は始まる」
この本で得たこの二つの言葉を、これからも大切に守っていこうと思います。投資のテクニック以前の、心の持ちようを整えてくれる一冊でした。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
「足るを知る」っていい言葉だな。
自分自身も周りを見ては、より高みを目指して生きてしまっている部分があったので非常に刺さる言葉でした。
また「ゴールポストを動かすな」という言葉も響きました。ゴールに達成したらまたその上を目指す...を繰り返すといつまで経っても十分を感じることができないからという理由でした。しかしゴールを動かし続けることによってモチベーションが上がることもあると思うので、その塩梅が難しいなとも感じました。
Posted by ブクログ
これは良い本。
才能がなくても、欲深くリターンを求めすぎたり浪費をしない足るを知る投資家は時間を味方に受ければ概ね人生の勝者になることができる。
いくつかのフレーズ
天才とは、周りの誰もが正気を失っているときに普通のことができる人である ナポレオン
真の成功とは、ラットレースから抜け出して、心の平穏のために生きることである ナシーム・タレブ
景気循環やトレーディング戦略、産業分析に関する本は無数にある。だが、投資に関する最強かつ最重要のアドバイスが書かれた本のタイトルは、『黙ってじっと待て』であるべきだ。この本の中身は、長期的な経済成長を示すチャートが1ページにまとめられているだけである。
P. 84
些細なことだと思うかもしれないが、市場の変動性を、「間違った判断をしたことに対する罰金」ではなく「将来的に利益を得るために支払わなければならない手数料」と考えることは、長期的な視野で投資をし、利益を得るためにはとても重要になる。
P. 237
バブルは、長期的な投資家が、自分たちとは別のゲームをしている短期的なトレーダーを参考にして投資をし始めたときに有害になる。
P. 249
Posted by ブクログ
2025年の自身の投資の振り返り、及び2026年の投資スタイルを確認するために手にとった一冊。
今年は個別株投資に挑戦し、プラスになったものの株価の変動に一喜一憂したため、精神的に落ち着かなかった。
本書はそんな私に、投資の心構えを示唆してくれているように感じた。
以下、私のなかで特に重要だと感じた部分を記載する。
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・足るを知るには(自分はこれでで十分と満足する)
①動き続けるゴールポストを止める
②富の比較ゲームに参加しない
③自分にブレーキをかける
④大きな利益が得られる可能性があっても、危険を冒す価値のないものが多い
・そこそこのリターンを繰り返し何度も手に入れ続ける
①複利が力を発揮
②経済的に破綻しないことを目指す
・モノではなく時間こそが人生を幸せに導く
・未来は過去と同じようにはならない
→将来何が起こるかはわからない
・幸福感を得るための最良の方法は、目標を低く設定すること
・お金に関する目標は?
→私の場合、精神的、経済的自由を達成する(好きなときに好きな人と好きなことをできる)
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投資をはじめ今後の人生で不安や悩みに駆られたときは、ぜひこの感想や書籍を読み返し、原点に戻りたいと思った。
Posted by ブクログ
名著なだけあります。
まだ高校生の自分が読んでもとてもわかりやすい例えで理解しやすいものでした。
各章も適度な長さで、一章一章よく内容を噛み砕くことができます!
富の築き方、富とは何か、
自分のこれからの人生における、お金に対する価値観を見直すのに役に立つ人が多いのではないでしょうか。
投資の勉強と大学で専攻している経営学にも通づると思い読みました。今まで何冊かお金の勉強の本は読んできましたが、正直どれもつまらないというのが本音でしたがこの本は読みやすかったです。そして、実用的でした。お金の使い方、投資に役立てたいと思います。
匿名
面白い行動経済学
行動経済学を分かりやすく面白く説明しながら、投資についてどういう方法で行うのがいいのかを解説した本。
行動経済学でいえば、例えば一貫性のバイアス、偏向バイアス、サンクコスト、アンカリング、プロスペクト理論…など。これらの名詞は出さずに例え話しによって頭の中に浸透させていくスタイル。
投資についてはこの本の趣旨は、お金で時間を犠牲にしないように、また安心して夜眠れるようにドルコスト平均法でインデックス投資をする重要性を説いている。
個人的には、「成功するのに“運”って大事なんだな〜」という感想と、バブルが起こる仕組みとその対処法、「投資の神様は代償を払わずにリターンを求めるものを嫌う」、「お金は儲かるところに引き寄せられる」といったことが印象的だった。
また、著者は「私の貯金保有は多い」と述べているのだが、その率は自宅である不動産を抜いた資産の20%とのこと。
例えば5000万円の資産があるなら、貯金は1000万円で残り4000万円は株や債券(ゴールドやビットコインも保有してるかも)で投資している、ということになる。
改めて米国人は投資で資産を運用させているのは当たり前なんだと感じた。
お金にまつわる心構え
・歴史は繰り返さない。繰り返すのは常に人間の心理。
・「知っている」ということと、「実際にやっている」ことは全く別の話。
・「運動したんだから、好きなだけ食べていいだろう」と、「稼いだんだから、好きなだけ買っていいだろう」は似ている。
・若いころから節約してお金を貯める→優良株に投資→福利効果→莫大な資産に
・「幸福」=「結果」-「期待値」
・優秀な人間が失敗するのは、たいてい傲慢さが原因だ。
・失敗は成功のもと。
・物事がうまくいっているときは慎重に、うまくいかないときは寛容に。
・エゴを減らせば、豊かになれる。
・「富」=「将来、より多くのものや選択肢を手に入れるために、今買う物を抑えることで生まれるもの」。
・夜、安心して眠れることを優先して、お金の管理をするべし。
・投資で結果を出すための最大の秘訣は、時間軸を長くすること。
・個々の投資ではなく、常にポートフォリオ全体を見て、成果を測ること。
・自分の時間をコントロールするために、お金を貯めて、使う。
・尊敬と称賛が欲しいなら、高級車を見せびらかすより、優しさや謙虚さの方が効果的だ。
・人生では、最悪のタイミングで、予期せぬ出来事が起こる。
目的のない貯蓄は、そのリスクに対する備えとなる。
・お金を増やすうえで生じる代償(不確実性、疑念、後悔など)は、罰金(避けるべきペナルティ)ではなく、
手数料(支払う価値のある代償で、代わりに素晴らしいものが得られるもの)と見なさなければならない。
・何が起こるかわからないと想定しておくことで、予想外の出来事に耐えやすくなる。
・目標は、望みや時間の経過と共に変化するため、あまり極端な経済的判断は避けた方がいい。
・リスクとリターンは表裏一体。
・身を滅ぼすようなリスクには、細心の注意を払うべきだ。
立ち直れないほどのダメージを負ってしまえば、長期間で得られるリターンのためのリスクを、それ以上取れなくなるからだ。
・人は人、自分は自分。
・いろいろな意見を認めること。
・インデックスファンドを、ドルコスト平均法で運用する。
Posted by ブクログ
お金のことを書いている本だけれど、
人間には感情があるし、今想像すらしていないことが必ず起こるから、計画通り物事は進まないということなど、お金以外のことでも当てはまるようなことが記してあり、物事を大きく広く考えようと思える内容だった。
投資は長期戦が一番強いのだと。
余裕をもって人生過ごせるように、コツコツと貯蓄をしていこうと思った。
Posted by ブクログ
後書きに著者のお金との向き合い方が紹介されているが、長期でインデックス投資をするのが一番なんだろうと思った。
「収入からエゴを引いたのもが貯蓄」という考え方は一定以上の収入がある人という前提の下であれば、なるほどと思った。
裕福になることと、裕福であり続けることは異なる、より安心して眠れるかがリスク許容度の指標であるという点は、興味深かった。
Posted by ブクログ
社会人になる前にお金について勉強しておきたい。将来裕福な性格を送る礎を作りたいと考え、本を手に取った。
まず、この本は想像していたような【お金を稼ぐ】事について具体的なノウハウや知識を学ぶための本ではなかった。そういった意味では読む前の期待感には答えられず、読む前に想像していた読み終わる頃にはファイナンスの知識がある程度つくことはなかった。
しかし、この本が教訓としていることはより本質的なところに焦点を当てていて、人間として豊かになるためにはぜひ読むべきだと思った。
人生におけるお金の役割、どうお金と向き合うか
そのためには
・市況に惑わされないための忍耐力
・たるをしる精神
・複利の力
これが重要と学んだ。
どんなにプロの投資家でも、過去の投資成績はインデックスファンドには勝てない。にも関わらず、目先のお金実際には自分の幸福実現のためには必要のないお金のためにリスクをとり、破滅人もいれば、数字に踊らされて短期的な投資をしてしまう人がいる。
ウォーレンバフェットの資産の9割は60代以上?に形成されたことがいちばんの衝撃だった。
これは複利の魔法を裏付ける証拠だ。
この本を読んだ学びで、明日からできる具体的なこととして
複利を効かせるための、貯蓄率の向上
→家計簿をつけて不要な支出を減らす
投資するならインデックスファンドをメインに
長期で運用する計画を立てる
→家計簿をベースに分配
たるをしる
→SNSやテレビ色んなところで、キラキラ生活を目にするけど目の前にある家族との幸せがいちばんの複利。
Posted by ブクログ
投資の神様として崇められるウォーレン・バフェットも、その資産845億ドルの内、842億ドルは50歳以降に増やしたという。彼に関する本は優に2000冊は超えるらしいが、ほとんどが割安なバリュー株投資についてである。しかし、バフェットの投資の本質は、黙ってじっと待つということである。
この本の中で最も感銘を受けたのが、そのバフェットでさえも利益の大部分が限られた数銘柄で湿られているということである。本書ではテールイベントの威力として紹介されているが、投資の5割は失敗しても富は築けるという事である。実際、これは評者の経験にもぴったりと合致している。株式や投資信託に投資してそれなりに利益は出ているが、何よりも居住していたマンションの売却益はその数十倍もあり、それによって老後の心配が不要となる程の資産を築くことが出来たのである。長期投資と並んで、鉄則とされる分散投資は基本的にはリスクの分散の目的で語られるが、結果的にはゲインの機会の分散であるとも言える。ベンチャーキャピタルなどはその典型だ。20社投資してその内1社がIPOすれば、全ての損失を上回ってそれでも大幅にお釣りが来るほどの利益を得るのがそのモデルである。それと同じ事が一般の投資家にも言えるのかもしれない。
そのためには、頻繁に投資先や銘柄を入れ替えるのではなく長くじっと待つということは大切なのかもしれない。
また、冒頭の逸話でビル・ゲイツが高校時代、レイクサイドスクールという学校に通い、そこに全米で初めて導入されたコンピューターがあったという。ゲイツはそこでコンピューターに没頭した。当時の世界中の高校生は3億人としてその内の300人、つまり1%の生徒がその幸運に恵まれたのだ。そこでは、ゲイツと共にコンピューターに打ち込み、自分よりも優秀だったと語った親友のケント・エバンスについて触れられている。彼は、若くして登山事故でこの世を去ったという。全米で登山事故でなくなる確率は100万分の1だという。ここで語られるのは、同じような幸運に恵まれながらも、その後の人生で明暗が別れた事であり、人生における運とリスクが表裏一体であることである。
また、人々が悲観論を楽観論よりも惹かれる事についても触れられている。ある人が「この株は10倍になる」と言ったとしても耳を貸さないが、「この株は不正会計の可能性があり暴落する可能性がある」といえば、一旦は耳を貸すだろう。しかし、実際に過去を振り返ってみれば変動はあるものの経済は拡大し、株価は上昇を続け、医療技術は向上している。未来は確実に良くなっているという。良くなるの定義は切り口次第ではあるが、ここで語られる楽観論は投資の視点では示唆に富む。どの時代にも語られる市場クラッシュ説やバブル崩壊も、結局のところは起こるときは起こるし起こらないいときは起こらない。大切なのは長期でじっくりと待つということである。医学の進歩は1年単位では感じられないが、50年の視点でみれば明らかに進歩しているはずである。
タイトルにあるサイコロジーオブマネー、富のマインドセットは、そうした人間の心理に宿る心のブレを無くして、長期で構えるという事だ。
本書は19章で、全てを総括する心構えを列挙している。時間が無い人はそこだけ読んでメモしておくだけでも十分価値があるはずだ。
Posted by ブクログ
お金について改めて学びたいと思い、購入しましたが、なぜ自分はお金について学びたいと思ったのか。その答えがわかった本でした。
自分は、好きな人と好きなときに好きなことを好きなだけできる=「経済的自由」のために学びたいと思ったのでした。
自分がやりたいことをできないことほど苦しいものはないことに強く共感しました。
なので私は、著者のように忍耐強く貯蓄していきます。
Posted by ブクログ
2026年1冊目
改めて投資のポートフォリオを考え直すに際
参考になりました。
・誤りの余地を持つことで長く市場に身を置く
・収入-エゴ=貯金
・安心して眠れる資産運用
・自分がいる資産運用のフィールドをわきまえて行動(短期、長期)
Posted by ブクログ
お金にまつわる人間心理についてまとめた本。貯蓄と投資について詳しく書かれていました。
同じ著者の続刊が出てるので、また読んでみたいと思います。
Posted by ブクログ
取り上げられている具体的な事例やデータにインパクトがあってわかりやすい。
特に最初の清掃員の方がトップエリートの方に負けない成果を出す、というところ。
「経済的な成果は、知性や努力とは無関係の「運」に左右される部分が大きいから」(p9)。
かなり極端な珍しい例だとは思うけど、夢のある話?
「好きなことを、好きなときに、好きな人と、好きなだけできること」(p250)を目指して、
貯金とインデックスファンドで経済的自立を目指そうという著者。
「低コストのインデックスファンドにドルコスト平均法で投資することが長期的に成功することが最も高い」(p263)。
「投資では、努力と結果にはほとんど相関関係がない」(p264)ということだけど、
「半分は間違っていても資産は増やせる」(p250)が、
「常にポートフォリオ全体を見て成果を測ること」(p250)。
「人間に幸福感をもたらす信頼性が高い要因は、「人生を自分でコントロールしている」(p110)感覚があること。
「幸福感を得るための最良の方法は、目標を低く設定すること」(p175)
「何かを得るためには、その代償が何かを見極め、それを支払うことが必要」(p200)
「言葉に書き出して確認する」(p210)
「実際にそうなのではなく、あなたがそれを望んでいるからそう見えるのだ」(p237)
「何事も見かけほどよくも悪くもない」(p248)
「誰もが例外なく、いつかは予想外の大きな出費に直面する」(p262)
「貯金とは、「収入からエゴを差し引いたもの」」(p248)ということだけど、私ってエゴがあまりない人間だったのか?というか貧乏恐怖だと思うけど。
お金の心理、学びを得ました。
Posted by ブクログ
投資や貯蓄など資産形成をする上で必要な心理学的な知識が得られる。
具体的な投資術などは学べないが、心構えとして持っておくと役に立つ知見が色々と学べる。
20の章に分かれていて、小分けにも読めるので読みやすい。
副題にあるような「お金に困らなくなる」わけではないが、良い意味で緩く構えながら資産形成できそう。
要約してしまうと、消費を抑えて貯蓄しろとか、投資する期間を長くしろとか、言われなくても知ってるような内容になってしまうのだが、間違いの少ない選択肢を取ることができるようになれる内容なので、読んでおいてよかったと思う。
Posted by ブクログ
タイトル通り「お金の心理学」についての本であり、具体的な投資術についての本というわけではない。
この本を読むかどうか判断する際に最も参考になる情報は、著者が実践している投資は「やや余裕をみた現預金の保有と、インデックスファンドへの長期投資」であるという事実であろう。
それを是とする著者が示す、お金について知っておいた方が良い人間心理…が本書の内容である。
内容自体は具体例を多数引きながら、知っておくべき事実と人が誤って認識しがちな事実(心理)がテンポよく紹介されていて大変理解しやすく読みやすい。
冒頭述べた著者のスタンスから推察される通り、アドバイスとしては地に足のついた内容である。
それは悪い意味ではなく、多くの人が共感できるということだ。
個人的には、テールイベントが成果を左右するということや、貯蓄は収入からエゴ(見栄)を引いた残りだという指摘は、言われてみれば当たり前なのだが示唆に富んでいた。
多くの人は高級品を、周囲に対して自分の成功をアピールするために求めるが、周囲の人はその高級品自体に注目はしても、それを身につけていた人のことなど殆ど見てないし記憶しない。という話は、今後自分の欲望をコントロールするために覚えておきたい逸話である。
「一生お金に困らない「富」のマインドセット」
という表紙にある謳い文句はちょっと言い過ぎだが、著者が言う経済的自由の目的…すなわち、好きな時に好きな人と好きな事をするための経済力を身につける将来に向けて、堅実な歩みを進めていきたい人には読んで損のない一冊だと思う。
Posted by ブクログ
よくある投資指南本ではなく、お金にまつわる人間心理について書かれた本で非常に面白く、自分の中に取り入れたい要素が色々とあるなと感じた。
確かに投資というと統計や確率という数学的なアプローチでコントロールできそうに思うものの、そこに人間心理が複雑に絡むことで難しくしてるのだなと改めて思い知らされた。この心理を知ってるか否かで、お金との向き合い方は変わりそうだなと思ったので、もし今後お金との向き合い方がブレてきたなと思ったら読み返したいと思う。
著者が大切にしている『経済的自立』という価値観に対しては非常に共感できるが、それを実現するための手段の一つとして貯蓄の大切さに関して書かれていた。
以前、同じようなお金に対するスタンスについて書かれたDie with zeroを読み、この本に書いてあるエッセンスも自分に取り入れたいなと思ったが、この本に書かれてる死ぬ間際にお金持ってても意味がないでしょという考えと、今回の貯蓄に対する考え、これらの2つの考えを両立させるためにはどうすればいいのだろうか、というのを読みながら感じた。再度Die with zeroを読み直そうかな。
Posted by ブクログ
投資しない、投資し過ぎのどちらのタイプにもお勧め出来ます。適切なリスクを取ること、過度なリスクを取らない事(あらゆる事態に備える重要性)、暴落時の投資家などのマインドなど、ソフトスキルをしっかりと学べました!
この本で成熟した投資家として一歩成長出来たと感じます。
Posted by ブクログ
人の心に寄り添った本。経済的の心理学。
【長期的な楽観主義】
個人的には「長期的な楽観主義者」という考え方が好きだ。
短期的にはトラブル(悲観)受け入れて、長期的には上手くいくと信じる長期的な楽観主義。
・悲観主義は賢く見られたいという側面もある。
・力強く前進する楽観主義は気にかけられない。
私もそうなのだが、ネガティブ思考な人はちょっと前向きになれる気がする。
【ロングテールのイベント】
・結果の大部分をもたらすのは、極小数の投資(テール部分)。
・美術商は1%当たれば良い。99%は、価値のないものかもしれない。ビジネスも同じ。
【有能と生き延びる能力】
・有能であることと、生き延びるのは全く別の能力である。
【長くゲームに参加する】
・誤りの余地を何よりも大切にする。ゲームに長く参加し続けるための手段。
・長期的にはリターンを得ることができるので、退場が1番悪手。退場しないためのリスク管理(余地)。
ーーーーー
1. 【おかしな人はいない】
意見が違うのは経験が違うだけ。
2. 【運とリスク】
・リスクと運を区別するのは難しい
たまたま成功したら「自分が負けるはずがない」
たまたま失敗したら「自分の判断は最悪だった」
と思わせてしまう
3. 【満足できない人たち】
足るを知る
4. 【複利の魔法】
小さな変化
5. 【裕福になること、裕福であり続けること】
良い投資とは一貫して失敗しないことである。
・倹約と心配性の組み合わせ
・お金を得るのと維持するのは別物
・市場からの退場するのを避ける
・昨日の成功が、明日の幸運につながるとは限らない
・有能であることと、生き延びるのは全く別の能力である。
・株を売却しないで良いように現金を持つ。 売却した場合に受けるダメージは何倍も大きい。
・複利の効果を利用すれば、莫大なリターンに頼らなくても勝利できる。
【誤りの余地】
・計画通りに進まない可能性を踏まえて計画すること
・「誤りの余地」を踏まえる。
・予算は控えめに見積もる。 臨機応変に考える ゆとりのあるスケジュール。
・計画は、現実がもたらす変化に合わせて修正することで初めて役に立つ。
・完璧な条件が整わなければ成功しないような計画を立てちゃだめ。
・誤りの余地を広く取ることと保守的である事は違う。 保守的とは、一定のレベルのリスクを避けることだ。
・誤りの余地とは、一定のリスクの中で、成功する確率を高めることである。
【懸命な楽観主義】
・懸命な楽観主義。長期で見ればうまくいく。短期的には悲観を受け入れる
6. 【テールイベントの絶大な力】
・美術賞は1%当たれば良い。 99%は、価値のないものかもしれない。 ビジネスも同じ。
・失敗するのが当たり前。
・ウォルトディズニーは「白雪姫と7人の小人たち」で桁違いに稼ぐ800万ドル
【半分間違ってても、大金は稼げる】
・間違った選択を沢山した結果が見えているだけ。
・半分間違ってても、大金は稼げる。
・重要なのは正しいか間違っているかではなく、正しい時にどれだけたくさんお金を稼ぎ間違っているときにどれだけ損失を抑えるかだ。
7. 【自由】
・お金から得られる最高の配当とは、時間をコントロールできるようになること。
・幸せとは「思い通りの人生を送れること」
・知的労働は24時間働けるようになってしまった。
・物ではなく、時間こそが人生を幸せに導く。
8. 【高級車に乗る人のパラドックス】
誰も持ち主には関心を示さない。
9. 【本当の富は見えない】
・裕福さの誇示は、富を減らす1番の近道
・現代の資本主義は、成功を手に入れるまで成功をしているふりをすること、それ自体を1つの産業にしている。
・富とは購入しなかった、高級車である。
10. 【貯金の価値】
・収入−エゴ=貯蓄率。
・貯蓄は柔軟性をもたらしてくれる。
11. 【合理的>数理的】
・数学的な計算だけにとらわれてはいけない。自分の納得のいく、合理的思考を尊重する現実的に考える。
・人は最善策ではなく、腑に落ちる方法を選びたがる
・知らない企業より、好きな企業が投資リターンを生む。結果的に忍耐力を高める。
・人生全てが一貫していることなど滅多にない。
12. 【サプライズ】
・歴史とは、未来を予想する地図ではない。
・テールイベントの影響は、思わぬ広がりを見せる。バタフライエフェクト的な。
・歴史から学ぶべきは一般論。
13. 【誤りの余地】
・最も重要な計画は、計画通りにいかない可能性を示した計画である。
・書籍「ラスヴェガスをぶっ潰せ」よりカウンティングの考え方。あくまで可能性。
・不確実性を認めて、誤りの余地を作る。失敗しても、また挑戦できる余力を残すことができる。
・誤りの余地(安全域)は予想を不要にする。偶然性に支配された世界を安全に進み続けるための唯一の有効な手段。
・誤りの余地は、攻めの戦略。耐久力がつく。
・ボラティリティで誤りの余地を考える
・ロシアンルーレットには手を出すな。 1発で破滅的になるものには確率がどうであれ手を出さない。
・ネズミに負けたドイツ戦車
・未知のリスクを回避するのは不可能。想定できないのだから、備えようがない単一障害点を回避する。バックアップを作る
・貯金に特別な理由は必要ない。
14. 【あなたは変わる】
・長期計画は見かけよりも難しい
・若い時に大金を出して苦労した手に入れたものを、 大金と苦労をして手放す。
・鍵を握るのは持続性。人間は時と共に変わる
サンクコスト
・過去の自分の囚人になってはいけない。
・学生時代の専攻を生涯、そのキャリアで選び続ける必要は無い。
・今の自分から見れば、別人のような過去の自分の目標を延命させようとしてはいけない
15. 【この世に無料のものは無い】
・代償を払わずに、リターンを得ようとする泥棒になってはいけない。
・投資の代表は、ボラリティや恐怖、疑念不確実性、後悔などに耐えることだ
・投資の代償は「罰金」ではなく「入場料」だと考える
・何かを得るためには、その代償は何かを見極め、それを支払うことが必要なのである。
16. 【市場のゲーム】
・「別のゲーム」をしているプレイヤーから学んではいけない。
・短期投資と長期投資で株価の安い高いかは変わる。
17. 【悲観主義の誘惑】
・悲観論は、楽観論よりも、賢く最も難しく聞こえる
・楽観主義を信じることが最善策になる場合は多い。
・悲観主義は知的に見えてしまう。悲観は興味を引く。
楽観主義
・楽観主義とは、全てがうまくいくと、高をくくることではない。それは慢心。
・楽観主義とは、たとえ途中で挫折することがあっても、長期的に見れば良い結果が得られる確率が高いと信じること。
悲観主義
・人は悪いニュースには敏感。
・悲観的になるのは人間の本能であり、不可避なもの。
・人は利益よりも損失を大きなものとみなす。
・お金の問題は社会全体に関わってくる
・人間はリスクに適応する。必要は、発明の母。現実主義者。
・問題があると、それを乗り越えようとするのが、人類。
・脅威があれば、その大きさに見合うだけの解決策が模索される。
進歩はゆっくりと悲劇は一夜で広まる
・信頼の喪失。
・製品や企業価値が世間に理解されるには何年もかかる。
・力強く前進する楽観主義は気にかけられない。
・成功の代償(長期的に実現される成長の過程で起こる変動と損失)を見極め、それを支払う意思を持たなければならないのである。
悲観主義と期待値
・悲観的でいると期待値が下がるので、小さなことでも素晴らしいと感じられるようになる。
・だが、皮肉にも悪いことが起こるのを前提にして良いことが起こるのを待つと言う態度は、ある意味で楽観的な考えであるとも言えるのだ。
18. 【何でも信じてしまう時】
・なぜストーリーは、統計データよりも強力なのか?
・魅力的なフィクションを信じてしまう時。解決策が必要だが、できることが限られている場合など。
市場やビジネスまでコントロールできると思うな
・能力ばかりに注目し、運が結果に及ぼす役割を軽視する。
・知っていることばかりに注目し、知らないことを軽視し、自分の考えを過信してしまう。
19. 【お金の真実】
・物事がうまくいってるときには慎重に、うまくいかないときには寛容に。
・エゴを減らせば豊かになれる。
「夜安心して眠れること」を優先して、お金の管理をすべし
・投資で結果を出すための最大の秘訣は時間軸を長くすること。
・うまくいかないことがあっても問題ないと考える。半分は間違っていても、資産は増やせる。結果の大部分をもたらすのは、酷少数の投資。(テール部分)。
・自分の時間をコントロールするために、お金を貯め、使う。
・他人に富を見せびらかさずに、誠実に人と接しよう。優しさや謙虚者の方が効果的。
・貯めるのに、特別な理由は必要ない。予想も定義もできないもののために貯める。
・成功のために必要な代償を見定め、それを支払う準備をする。価値あるものは、ただでは得られない。
・誤りの余地を何よりも大切にする。ゲームに長く参加し続けるための手段。
・極端な経済判断は避ける。自分の考え方は変化する。
・リスクを好きになること、リスクは時間の経過とともに利益を生む。立ち直れないほどのダメージは避ける。
・自分のしているゲームを明確にする。自分とは別のゲームをしている人に影響されないように気をつける。
・多様な意見を認める。ファイナンスに関しては、唯一の正解は無い。自分にとって有効な答えがあるだけだ。
20. 【告白】
・感情が関わる問題は、正解は1つではない
・心の平穏のために生きる
・理想外の出来事に対処するための貯蓄
・3つのこと。高い貯蓄率。忍耐力。社会経済は今後十数年にわたって成長を続けると言う楽観主義。
・夜、ぐっすり眠るために最大限の努力をする。
Posted by ブクログ
お金のことって意外と誰も教えてくれないから自己流になってしまうけど、そもそも全員が自己流なのが面白い。
投資よりも、エゴを捨てて支出を抑える方がいいという言葉がとても響いた
Posted by ブクログ
お金に対するマインドについて教えてくれる。
目的もなく行う貯金も、転職や早期退職などの選択肢を与えてくれるという観点において、大きなリターンを与えてくれるというのがなるほどと思った。
エンドオブヒストリーイリュージョン、つまり人は自分のパーソナリティが将来変わることを過小評価しているという考えは、人生の選択を行っていく観点で考慮すべき要素だと思う。
要は、足るを知る生活を行いながら無理のない範囲で、また将来を予断することなく、貯蓄を継続していくべきという至極真っ当な結論に至る。
Posted by ブクログ
人間が計画を立てれば神が笑う。
と言う言葉はとても心に残った。
自分の都合の良い方に考えてしまいがちなところを直視して、思い通りにいかないことを考えて計画を立てるのが、資産を守って、サバイブする上で大切になってくると言う言葉は忘れては行けないと思った。
実感しづらい複利の力を信じて、時間をかけて資産を作っていくことを目指したい。
貯蓄の重要性についての考え方として、テクノロジーの進化が進む世の中において、柔軟性を持つことが非常に大切だとされている。つまり、生き方の選択肢を増やすという意味だと自分は考えている。
ここでも、コミュニケーション能力などの非認知能力に触れられていた。
Posted by ブクログ
テールイベント。
投資で半分近く間違っても成功できる。
ウォーレンバフェットでも、SP500でも5%ほどの株式でほとんどの利益をだしている。
大事なのは、正しい時にどれだけ稼ぎ、失敗した時にどれだけ損失が抑えられるか。
Posted by ブクログ
あまり響かなかった。洋書の翻訳本にありがちな気がするのだが、例えや言い回しまでローカライズすることができないので、作者の言いたいことが伝わってこない。また、登場人物の事例が具体的過ぎる上に数が多いのでやや冗長に感じられてしまった。
総じて今の私には響かなかったので、洋書を読み慣れたらまた読みにこようと思う。
Posted by ブクログ
投資について具体的な方法論を述べている本ではなくて、投資するときの心がまえを説いている本。
病まない投資術、ヘルシーな投資術、という感じ。
副題『一生お金に困らない「富」のマインドセット』は言い過ぎというか、誇大広告じゃないかと思う。
サイコロジー・オブ・マネー=お金の心理学、というのは内容どおりだと思うけれども。
副題に惹かれて読む人はガッカリするかも。
私はおもしろく読んだけど、別に読まなくてももともと同じような考えだったな、と思う。つまり、素人でも考えつくようなレベルの話です。投資において、無理せずヘルシーに行こうと思うと、この本で書かれているような考えに普通にたどりつくんじゃないでしょうか。
ただ、ぼんやり考えているのと、こうして章立てで整理されているのを読むのとでは明確さが違うし、それなりの知見もあるので、投資をする人は一度は参照された方がいい本かもしれません。
最終的に「無駄遣いするな」「貯金しましょう」「現金も持っておこうね」って書いてあって、しかも最後の方で唐突にこの結論を出してきて終わっちゃうのには、ちょっと笑ったけど・・・。
・・・って、ここまでのこの感想を見ると、読まなくていいって言ってるみたいに聞こえるかもしれませんが、どっちかといえば一度は読んでおいたほうがいい本かと思う。
特に今、どんどん株価上がっていることで舞い上がり気味の人は。
あるいは、この程度のことは義務教育中に先生が教えるのもありかもしれませんね。このレベルの話なら、普通に投資や金融に詳しくない人も教えられると思うので。
Posted by ブクログ
ちゃんと読めなかった…時間なかった…
再読する!
結局長期投資が大事。貯金も大事。
目的がなくてもいい。
無駄なことに使うのなら、貯金してる方がマシ。
本当の価値や富は目に見えない。
お金に目を奪われるのではなく、本質を大事に捉えることを忘れない。
本当に大切なものは目に見えない!