ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
この本の要点は、日記は「感想を書くもの」ではなく、「行動を記録して、あとで読むもの」だということ。
日記というと、その日の気持ちや反省を書くイメージが強かったけれど、本書ではむしろ、いつ・どこで・何をしたかを淡々と残すことが大事だと書かれている。日記は過去を懐かしむためではなく、未来の自分が使える記録にするためのもの。この考え方がかなりしっくりきた。
特に印象に残ったのは、「日記の読者は未来の自分」という視点。今の自分が何気なく書いた記録も、あとで読み返すと、その時の生活や考え方が見えてくる。記憶ってけっこう都合よく書き換わるけれど、日記にはその時の等身大の自分が残る。だから、読み返すこと -
Posted by ブクログ
理想と現実とのギャップに悩むことはありませんか?
例えば、朝活しようと思っているのに早起きできないとか、やせたいと思っているのに食べ過ぎてしまうとか。。。
こういう状況が続くと精神的に苦しくなりますよね。
でも、本書の著者は、悩むことはないと言います。
あなたは、朝活したいとは言っているものの、本当は、あなたの無意識下では、朝活なんてしたいとは思っていないのだからと。
つまり、あなたは、あなたが思っている通りのことをしているのだと。
なので、何も心配することはないと。
現状を受け入れなさい、と。。。
なんか、身も蓋もなく突き放されたような気がしますが、まあ、外から見れば、本 -
Posted by ブクログ
これまで自分はメルカリで中古の本を買うことが多かったが、この本は珍しく定価で見つけた瞬間に買っていた。それはその時に毎日誰にも見せない日記を書くことをしていたからだ。その中で自分は自分の本当に思っていること、感じたことを書きたいと思っていたが、なかなか思うようにほんとうのことを書けず、取り繕った言葉を並べる日々だった。そんな中この本を見つけ、もっと自分の根底を知るチャンスだと思い、それは数日、数ヶ月後ではなく、思い立った今行動するべきだと思ったからだ。実際この本を読んでみてほんとうのことを書く意味、書き方などを知ることができた。書くことは問うことだ、書くことは生きることだそう知ることができた。
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Posted by ブクログ
本屋を訪れた際に表紙の中村先生と目が合った気がしたので購入。星5という評価は内容の良し悪しというより、感じ入るものがありましたという意味で。
以前にも中村先生にまつわる本を読んだことがあって、そっちの内容は確かアフガニスタンでの医療や、現地で医療行為をすることの大変さなんかが綴られていた気がするんだけど、こっちの本は「病気の原因を根っこから改善するためには水が必要だ!」ってことで、用水路を作ることに尽力した中村先生にまつわるエピソードがインタビュー形式で収められていました。
前の本の感想でも書いたかもしれないけど、これほど立派な人に憧れを抱いたり、残した功績を素晴らしいと感激する気持ちはあれど -
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『エコノミスト』紙の編集長でもあった経済学者のバジョットが当時(1850〜60年代)のイギリス帝国の国制について述べた論文集
大体一段落に一つくらい英国人らしい皮肉が覗いたり、新聞の編集長としての職能か、文章が非常に明快だったりしたために、本格的な議院内閣制についての学術書でありながら大変読みやすかった
本書は内閣・君主・貴族院・庶民院という四つの部分で構成され、議院内閣制という制度とはどういうもので、どういう特長があって、どういう仕組みによって維持されているのか、について当時を生きている人間らしい現実的な文章で論じる
「イギリス国制がうまく機能している秘密は、行政権と立法権の密接な結合 -
Posted by ブクログ
・あなたはなぜここにいるのか?
・あなたは死を恐れるか?
・あなたは満たされているか?
偶然入ったカフェのテーブルにあったメニュー。
おもて面の上半分には、
「しつもんカフェにようこそ!」
と書かれ、
その下には小さな黒い文字で
「注文する前に、ここでのあなたの時間の意味について、当店スタッフにご相談ください」と書かれていました。
そしてメニューの裏表紙に書かれていたのが、冒頭に書いた3つの質問でした。
皆さんは即答できるでしょうか?
さて、わたしたちは社会で一人前に生活していくため(かどうかは分かりませんが)、小さい頃から常に目標や課題を与えて続けられてきました。
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Posted by ブクログ
1.1
世界は、事実の総体である。事物の総体ではない。
1.13
論理空間のなかにある事実が、世界である。
この言葉が哲学と心理学(科学)の違いを如実に示していると思いました。
100分de名著に刺激され、本書を手に取ってみました。
難しかったですが、アタマの中をひっくり返して、自分の偏見や、それを形作るもととなった(自分が属する)環境について思いを馳せる時を過ごせました。
人は日々動いています。他の人も日々動いています。
事の良し悪しではなく、ぶっつけ本番での即興的な化学反応が、論理空間を生じさせ、言語や行動を発せさせる。
その時捉えられる事実(と思っていること)が、世界 -
Posted by ブクログ
最近、親の過保護、過干渉が子供の成長を妨げるという本によく出会う。この本もその一冊。この手の本を読むことで自分も過保護&過干渉であることに気づきました。
「忘れ物ないか確認した?」「時計見て行動してる?」「勉強しないと将来困るよ」私はよくこんなことを言っていました。これも立派な過干渉。そういうことを言ったことがある人にはすぐにでも読んで欲しい一冊。
このような類の本に出会ってから、ここ3ヶ月くらい見守る育児を意識しています。すると、勉強も少しずつするようになり、字も綺麗に。何度言っても日曜の朝まで洗わなかった上履きも、口うるさく言わなくなったら金曜の夜には自ら洗うようになりました。たった数
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